株式投資における徹底した分散投資について~相場徒然草;笑夢塾塾長のつれづれなるままに~ 2026.10.5
今日は、「株式投資における徹底した分散投資」について書こうと思います
一般論として
株式投資における徹底した分散投資は
単一の銘柄や市場の暴落による致命的な損失(破滅リスク)を回避し
市場全体の平均的なリターンを安定して取り込むための最強の防御戦略です
徹底的な分散を実現するためには
同じような値動きをする資産を避け
相互関連性の低い資産や市場に資金を散らすことが鉄則となります
徹底した分散投資の 3 大アプローチ
徹底的な分散を行う場合
個別銘柄を自分で何百個も買うのは資金的・管理的に現実的ではありません
そのため、インデックスファンド(投資信託・ ETF )を活用するのが王道です
地理的・国別の分散(グローバル分散)
日本市場だけでなく、世界中の株式に投資します。
全世界株式(オール・カントリー)
米国、欧州、日本、新興国など、世界中の約 3,000 銘柄以上にこれ 1 本で自動分散できる究極の分散ツールです
米国株と新興国株の組み合わせ
成長を牽引する米国と、将来的な爆発力を秘めた新興国(インドなど)を好みの比率で組み合わせます
資産クラス(アセットクラス)の分散
株式が暴落したときのクッションとなる
株式とは異なる値動きをする資産を組み入れます
債券(国債など)
一般的に株式と逆の値動き(安全資産)をするため
ポートフォリオのボラティリティ(値動きの激しさ)を抑えます
コモディティ(金・不動産 /REIT )
インフレ局面に強く、現金や株式の価値が目減りするリスクを補います
時間の分散(ドル・コスト平均法)
一度に全額を投資するのではなく、定額を定期的に(毎月など)積み立てる手法です
株価が高いときには少なく、安いときには多く買い付けるため、平均購入単価を平準化し、「高値掴み」のリスクを徹底的に排除できます
メリット 1
大損のリスク激減 1 つの会社が倒産しても、資産全体に与えるダメージはごく僅かになります
メリット 2
メンタルの安定市場が一時的に暴落しても
「世界経済全体がゼロになることはない」と割り切れるため、長期保有しやすくなります
デメリット
短期で爆発的には増えない 1 銘柄への集中投資のように
資産が数ヶ月で 2 倍・ 3 倍になるような急激なリターンは望めません
徹底した分散投資は、派手さはありませんが
「市場に生き残り続け、最後に勝つ」ための
最も合理的で科学的な投資手法です
一般論では、多くの資産を持っている投資家に向いている考え方になります
さて、私たちの考え方は
元資金 30 万円を「いちろうの法則」と「株無双」の運用によって
時間をかけて運用し、大きな資産を作り出すというものです
単純に「いちろうの法則」によって抽出された銘柄を売買するのは、やはりリスクがあります
そのリスクを最大限少なくした考え方が「株無双」になります
この「株無双」という考え方は、少しずつ運用の安全性確保のために修正が行われ、現在の考え方に至ります
最新の「株無双」は、更に進化する可能性は秘めていますが
年 25 %程度の利益を生み出すことはそれほど難しくないと考えています
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