全7件 (7件中 1-7件目)
1

今日は、タマネギの超極早生品種のハイゴールド1号、ジェットボール、愛知白早生(愛知白早生玉葱)を収穫した。昨年(2008年)もこの3種を同時に収穫しており、ちょうど1年前の2008年4月26日の日記に登場している。 上から順に、ハイゴールド1号、ジェットボール、愛知白早生となる。昨年は、追肥を忘れるという失敗をしたために(笑)、玉が若干小さめだったのだが、今年はちゃんと肥料をやったので、(おそらく)標準的な大きさのものが採れた。 が、実はこの3品種の栽培、まったく問題がなかったわけではない。超極早生や極早生品種は春に早く収穫が終わるために、夏野菜の植え付け時期と重ならないことがメリットである。が、どうもこの系統は寒さに弱いのか、あるいはもともとの性質なのか、私の畑では冬の寒さで苗がいじけて小さくなったり、溶けてなくなることがある。特に、1月ごろは毎朝霜柱が立つために、一部の苗が浮き上がってしまった。その影響が収穫時にまで残り、玉の大きさが不ぞろいになってしまう傾向がある。画像に載せたもの以外のタマネギには、玉が小さいものが多い。そして、収穫時期も、カタログ表記よりは若干遅れ気味である。 同時に栽培している貝塚早生と今井早生は苗の生存率がほぼ100%で、その大きさもそろっているので、特に栽培方法に問題があったようには思えない。どうも、超極早生や極早生は暖地向きなのかもしれない。冬に冷え込む私の畑ではポリマルチをすればいいのだろうが、私は人工素材はなるべく使いたくないので、基本的にマルチはしない。それに、何と言っても面倒だと言うのが本音だ(笑)。 なお、ハイゴールド1号は2006年、2007年、2008年と3回に分けて種子を蒔いてすべてなくなってしまったが、ジェットボールと愛知白早生はまだ残っているので、今年も蒔く予定にしている。
2009.04.26
コメント(2)

自宅庭でジャーマン・アイリスが開花した。中間色とでも言おうか、赤とも茶色とも紫とも「えんじ色」とも言えない、なんとも独特な色合いをした品種だ。昨年の夏に入手して育ててきたものがめでたく開花した。 この品種、古くに日本に出回ったと見られ、民家の庭先で大株になって咲いている姿を地元ではよく見ることができる。また、ネット上でも、この時期になるとブログ等でこの品種が紹介されていることが多い。が、品種名については誰も知らないようだ。 ジャーマン・アイリスの中では早咲きのためか、アヤメの仲間では春にいち早く咲く「イチハツ」と混同されることが少なくない。ブログやサイトなどで、「イチハツが咲きました」と紹介されているページを見ると、実はジャーマンアイリスのこの品種だったということが何度かある。 この、広く栽培されていながら品種名不詳のジャーマンアイリスに興味を持ち、苗を入手して、品種名についてネットで検索してみたのだが、国内のサイトではまったく手がかりがつかめない。しかし、本家のアメリカのサイトでそれらしい品種を発見。この品種は、1929年に発表されたという「インディアン・チーフ」(Indian Chief)という古い品種に酷似しているのだ。実際、「Iris Indian Chief」のキーワードで検索すると、この花に酷似した画像がたくさんヒットする。 というわけで、この品種はインディアン・チーフと見て間違いないと思うが、念のためにタイトルには「?」と入れている。近々、アメリカのサイトにメールを出して問い合わせてみたい。
2009.04.23
コメント(2)

昨年(2008年)8月30日に植え付けをしたホムタマことホームタマネギ。昨年12月28日にとりあえず一部のタマネギらしくなったものを収穫し、残りは春に収穫することにしていた。 ホームタマネギは、8月下旬にセット球を植えれば、12月には早くも新タマネギが収穫できることが「売り」となっている。ところが、23球植えてかろうじてタマネギらしくなったものは12月に収穫した3個のみ。残りのものは、春になれば収穫できるだろうと思っていたのに、根元がなかなか太らないまま、とうとう「とう」が立ってしまった(笑)。 ご覧の通り、葉っぱは実に立派なのだが、その割には根元はあまり太っていない。一部のものは分けつもしている。こうなったらタマネギとしての収穫はあきらめて、「葉タマネギ」として収穫するしかないか。 それにしても、地域にもよると思うが、私の住む地域では、ホームタマネギは宣伝文句どおり年内に収穫するのは難しいようだ。しかも、春に「とう」が立ちやすいのでは、わざわざセット球を植えつけるメリットはあまり感じない。種子から育てたタマネギと栽培期間は同じなのに、こんな結果になるのでは今後の挑戦意欲もあまり湧いてこないというのが本音だ。やはり、セット球栽培は、地域や植え付け時期、栽培環境などがかなりシビアなのかもしれない。なお、普通に種子から育てた極早生品種が3つあるが、こちらはもう収穫間近となっている。
2009.04.19
コメント(4)
今年の2月9日から、人生始まって以来の長期出張を体験。3月18日に一旦終了したものの、一昨日と昨日にかけて再び出張。その出張も、前日の夕方に命令が出されるという強引さ。そして、来週も月~木にかけてまたもや出張。本来は木曜だけだったのに、月曜から出張することが昨日夜に急に決まった。ああ、疲れる・・・。仕事だからしょうがないのは分かってはいても、やっぱり気分的に疲れる。今後、突発で出張命令を言い渡される可能性が高い。気温が上昇しているこれからの季節、いよいよ留守中の植物の管理方法について本当に考え直さなければならなくなってきた。やれやれ・・・。
2009.04.11
コメント(2)

今日は、貸農園に植えてあるイリス・アルビカンス(Iris albicans)が開花した。これはサウジアラビアやイエメンが原産とされ、ネット上の情報によれば、イスラム圏のお墓によく植えられるらしい。ジャーマンアイリスの仲間でもある。 実はこのイリス・アルビカンスは、2006年12月12日の日記に登場したことがある。2006年秋に小さな根茎を購入して以来、しばらく鉢植えで育てていたのだが、なかなか大きくなってくれない。どういうわけか、アヤメ属の中でもジャーマンアイリスやイチハツなどは鉢植えではうまく育たず、年々小さくなる傾向がある。そして、このアルビカンスも芽の数だけは増えるものの、なかなか大きくなる気配がないので、昨年の春に3株に分けて畑に下ろしたところ、別の植物に生まれ変わったかのように大きく成長し、この春めでたく初開花を迎えた。 およそ10輪ぐらいは咲いていただろうか、あの小さな根茎がたった3年足らずでよくここまで増えたものだと思う。サウジアラビアやイエメンという、日本とは気候の違うところからやってきた植物なのに、私の畑でも実に生育がいい。まだ冬枯れの面影が残る春の畑に、この真っ白な花は実によく目立った。花にはカトレアに似た芳香がかすかにある。 ところで、このイリス・アルビカンスの白い花、どこかで見覚えがある方も多いのではなかろうか? そう、イリス・フロレンティナ(Iris florentina)ことニオイイリスに超そっくりなのだ。 これは昨年(2008年)4月30日に近所で撮影したニオイイリスの画像。こうして見比べてみると、パッと見ただけではまったく見分けが付かない。一体、両者にはどんな違いがあるのか検索してみたが、日本ではジャーマンアイリスの仲間の研究が進んでいないのか、あまり情報が見当たらない。が、アメリカなど外国のサイトによれば、両者には違いがあるらしい。その違いとは、・アルビカンスの方がやや葉の幅が広い・ニオイイリスの方が若干背が高い・花はニオイイリスの方が若干細め・花の付け根にある包葉の形状が両者で違うだそうだが、そう言われて改めて画像を見てみると、なんとなくニオイイリスの方が花弁が細いような印象がなくもないが、栽培環境による違いもあるだろうし、今ひとつ植物そのものの違いが実感できない。しかし、明らかな違いが一つだけある。それは、開花期が違うということ。 まず、アルビカンスの画像を撮影したのは本日4月11日である。そして、ニオイイリスの画像は去年の4月30日に撮影。そう、アルビカンスの方がニオイイリスよりも1~2週間ぐらい開花が早いらしいのだ。そういえば、うちの近所ではまだニオイイリスの開花がまったく見られない。 以前も書いたことがあるが、ニオイイリスは中国原産のイチハツと混同されることがしばしばある。そのイチハツの語源は、アヤメの仲間では春に一番早く咲くことにあるとされるのだが、困ったことに?、ニオイイリスも他のアヤメの仲間に先駆けて咲くために、イチハツという誤名で呼ばれることが非常に多い。 そして、今日紹介したアルビカンスは、ニオイイリスよりもさらに早く咲くということになる。まだ近隣ではニオイイリスの開花がまったく見られないのに、私のアルビカンスだけは早々と満開を迎えている。なんだかとても得をした気分だ(笑)。 なお、ニオイイリスとアルビカンスに違いがあるとはいっても、両者は純粋な原種ではなく実は交配種だとか、その祖先は同じだとかいろいろな説があるようだが、どうもジャーマンアイリスの仲間の祖先についてははっきりしない点が多い。また、両者は共に不稔性で種子が採れないとのこと。それはともかく、花の実物は真っ白で本当に美しい。
2009.04.11
コメント(2)

今日はタイのショウガの仲間、ナンキョウの種ショウガが届いた。ちょっと日本では馴染みがないが、これはタイ料理で日常的に使われる香辛料の一つで、トムヤムクンスープなどの香り付けに使われている。タイ語では「カー」と呼ぶ。 さて、種カー(?)を取り寄せたはいいが、もしも大量に収穫できたらどうするかは考えていない(笑)。そもそもタイ料理なんて作れないし、日本料理に合うのかどうかもまだ分からない。しかし、私は興味を持ったものはなんでも栽培したくなるタチなので、後のことは考えずに(笑)とりあえず種だけは取り寄せてみた。いざと言うときは、行きつけのタイ料理屋にでも相談してみるか。 なお、明日と明後日は再び茨城に出張。ああ、忙しい・・・。 珍しい!タイのショウガ健康イモ ショウガナンキョウ 500g
2009.04.08
コメント(2)

昨年(2008年)4月5日の日記で紹介した吹き詰め咲きアネモネ。あの後、球根を掘り上げて保存、秋に再び植えつけたものが、今年もめでたく開花に成功した。 去年に比べて花の数が少ないが、実はあと4株は畑の方に植えている。しかし、畑のある場所は山に近くて寒さが厳しいせいか、冬の間はさっぱり芽が出ず、春になってからようやく葉っぱが地面から顔を出したといったところで、まだまったくつぼみも現れていない。アネモネは寒さに強い印象があったが、さすがに真冬に霜柱が立つ場所では生育が遅れるらしい。
2009.04.05
コメント(6)
全7件 (7件中 1-7件目)
1


