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歯医者さんの予約時間5分前に来院すると待合室はいつもと違って大混雑。予約を入れていたけれども診察台に座ってからもうかれこれ30分経ってしまいました。その間もぞくぞくと予約の患者さんが来院されていて、傍から見てもこれはもう完全に繰り下げ延長試合状態。先生も相当焦っていらっしゃるようだったので慌ただしく傍を駆け抜ける歯科衛生助士さんを呼び止めて小声で「また来週来ます」とにこやかに本日キャンセルのお願いをしました。あんまり焦って治療されてもちょっと不安ですものね。帰宅して幼児の歯みがきグッズを検索。以前 まき丸さん が教えてくださった 『ハキラ・りんご味』 を購入しました。ミュータンス菌をやっつけてくれるスグレモノ☆味も気に入ってくれたみたいなので食後の習慣にしようと思います♪気になっていた歯間ブラシの件。1歳半健診の歯科検診を受けた時に「ハミガキを嫌がらないようでしたらデンタルフロスで歯の間磨きもしてあげてくださいね」と教えてもらったのを思い出しました!歯間磨きで歯並びが悪くなったら本末転倒だもの))
Apr 22, 2007
乳歯のうちはお口の酸でカルシウムが溶けやすいので、年3回(4ヶ月に1回)歯医者さんでフッ素塗布すると安心ですね。『フッ素の働き』フッ素には大きく3つの働きがあり、この働きによって虫歯予防ができるのです。1歯の質を強くする。2再石灰化を助ける。3プラークが作る酸を抑える。脱灰と再石灰化は私たちのお口の中で常に繰り返されていて、フッ素を使うことで再石灰化が促進されます。脱灰…プラークの中で作り出される酸によってカルシウムイオンやリン酸イオンなどのミネラルが溶け出します。コレを脱灰と言い、脱灰が進むと虫歯になってしまいます。再石灰化…ごく初期の歯の脱灰部分には唾液中のカルシウムイオンやリン酸イオンが再び歯に戻って修復されます。コレを再石灰化と言います。
Mar 25, 2007
歯医者さんに行くと毎回歯のはなしが書いてあるパンフレットを貰います。健康な歯を守る為の大切な事がたくさん書かれてあるので、忘れないように書き留めておこうと思います。『プラークコントロール』プラークとは最近や食べ物の残りかすで形成される塊で、お口の2大疾患である『虫歯』と『歯周病』はこのプラークが主体となって引き起こされる疾患なのだそうです。このプラークを除去しないで放置しておくと、唾液の成分と反応して歯石が形成されて歯周病の原因となったり、プラークの中の細菌から出る酸によって歯が溶かされて虫歯になってしまいます。お口の中の健康を保つ為にはこのプラークを除去すること必要で、自分でするハミガキや洗口剤を使う毎日のセルフコントロールと、歯医者さんで行う機械的なお口の洗浄の2つが大切です。特に歯石に関しては歯ブラシで除去することが出来ないので歯医者さんでキレイに除去してもらいましょう。
Mar 25, 2007
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