チビ怪獣“りょーたん”&“あすか”の成長記録

チビ怪獣“りょーたん”&“あすか”の成長記録

りょーたん出産の日

いよいよ出産!』 『2004年9月25日

==お産の記録==

お産の始まり~

9月24日(金)
14:00  午前の検診で、赤ちゃんの心拍が落ちることがあるということで安静のため & 月曜から陣痛促進剤でお産するため、という理由で、入院。
病室は6人部屋で、そこに私を含めて4人が入院していた。私以外の3人は、切迫早産のための入院だそうで、長期間に渡る安静生活で大変そうだ。

16:30  内診。その後、主治医の先生から今後の治療法についての説明がある。
現時点で、子宮口が2センチ開いているので、月曜より陣痛促進剤を使ってお産を進めていくとのこと。
私が「土日に自然な陣痛がくる可能性はありますか?」と質問すると、「来ないともいえないし、来るともいえない。でも可能性はありますよ。そうなれば良いですね。」と答えてくださった。
また、良い陣痛がきても、赤ちゃんの心拍があまりに落ちるようなら、帝王切開になるかもしれないことを説明された。
私の頭の中では、月曜から促進剤を使って産むんだという気持ちでいっぱいだった。
まさか、この夜に陣痛が来るとは、予想もしていなかった。

18:00  夕飯。質素な入院食だ。
食事中、何度かお腹が張る。いつもの張りかなと思うけど、なんとなく違うような気もするし・・。
思わず背中をベッドに倒したくなるような強い張りが何度かあった。
でも、あまり気にしていなかった。

21:00  就寝。
しかし10分おきくらいに腰がうずくため眠れない。
陣痛はお腹が痛くなるものだと思っていたし、腰の痛みが陣痛だとは思いもしなかった。
そういえば、腰の痛みとともに、お腹が張っているような気もするけど・・・よく分からないなぁ。
それにしても、眠れないなぁ。
・・などとと思いながらベッドの中で過ごす。
まだ陣痛だとは気付かなかった。


9月25日(土)
0:00  気がつくと、腰の痛む間隔が計ると5分に。
でもやっぱりお腹は痛くないので、まだ陣痛とは思わなかった。
さすがに、あまりに定期的にくる腰の痛みとお腹の張りで、鈍い私でも「これって、陣痛かな?」という気持ちになってくる。
まだまだ余裕あるし、我慢できる痛みだし、どうせ入院してるんだし、もうちょっと様子を見てみよう。

1:00  突然痛みがきつくなり、痛みで思わず声が出そうな感じ。
まるで腰を金槌でたたかれてるみたいだ。
普通じゃない痛みに、私はやっとこれが陣痛だと気付いた。
15分ほど痛みに耐えて、陣痛だと確信し、詰め所にいく。
すぐにお腹に機械をつけて陣痛を計ってもらうと、すでに3分間隔だった。
「良い陣痛がきていますよ」と助産婦さんに言われる。なんだか嬉しかった。
40分ほど機械をつけていたけど、赤ちゃんの心拍の落ち方も、陣痛に耐えうると判断され、普通分娩でがんばることに!いよいよお産だ~、と、この時はまだまだ笑う余裕もあった。
しばらくすると、助産婦のたまご学生さんが私の担当につき、腰をさすってくれた。
事前に、学生がお産の担当をして良いかと聞かれて、OKしていたからだ。
一度、外来で会ったことのある学生さんだった。とてもテキパキしていて、心強かった。
腰をさすってくれるととても楽になれた。
陣痛の合間には、私にいろいろと話しかけてくれて、私の緊張をほぐしてくれた。

2:00  助産婦さんが連絡してくれ、マミーが病院へ到着。
すでに冷や汗まみれの私。それでもまだ、陣痛の合間には喋れるし、笑顔も作れた。
マミーがyoshiくんに連絡してくれたそうで今から鳥取へ向かう」と言っていたそうだ。

2:30  分娩台がいっぱい?とかで、内診室で陣痛の時間を過ごすため、歩いて移動。
まだ歩く余裕があったけど、かなり痛い。
どこが痛いって、腰。最初は腰だったけど、時間とともに下がってきて、尾てい骨あたりが痛いと感じるようになってきた。
お腹は痛い感じがしない。恥骨あたりに圧迫感を感じるけど、腰の痛みと比べたら全然平気だった。
陣痛室に移った頃から、本格的に痛みが増してきた。
学生さんやマミーの手を握って、う~~~~っと声を出して、ひたすら耐える。
二人が一生懸命、私のマッサージをしてくれた。

3:30  同じ部屋にある内診台へ。
内診で子宮口は半分開いてると言われた。
まだ半分?!一瞬気が遠くなりそうになった。
この辛さ、まだ続くの?
自分では相当痛くって、今すぐにでも産んじゃいたい気持ちだったけど・・・。
後で振り返ると、このときの痛みは、まだまだ序の口だったのだ。。。。。
それにしても、陣痛で苦しい時に内診されるのは、本当に辛かった(T_T)

5:00  いつからかいきみがでてきた。内診が終わってしばらくしてからかな。
何かが、もんのすごーーーいパワーでぐいぐいとお尻のあたりに下りてくる感じがする。
きっと赤ちゃんが降りてきてるんだろうと思うんだけど、なぜか、肛門から何かが出てくるような錯覚があり、「お尻が痛い」とか「お尻から何か出てくる感じがする」などと叫んでいたような記憶がある。
これが、いきみ、というやつなんだと思う。
まだいきんじゃだめなのに、体が我慢できずいきんでる。
このいきみ、表現は悪いけど、まるでウンチが出そうな感覚だった。
とてつもない痛さに我を忘れて絶叫。
このときには、腰の痛みは完全に忘れて、とにかく肛門付近が痛かった(>_<)
マミーがひたすら肛門を手で押してくれ、それでなんとかいきみを逃してた。
助産婦さんに「まだ産めないの?」と聞くと、「日が昇る頃かな~」と言われた。
分娩台へ!

5:30  ようやく車椅子で分娩台へ移動することになった。
車椅子に移動するのも一苦労・・・。ほんのわずかな痛みの合間に移動するんだけど、辛かった。
分娩台になんとかしてあがり、内診してもらうと、すでに全開で、いきみの許可がでる。
陣痛の波にあわせて数回いきむと、頭が見えたらしい!
急にスタッフが慌ただしくなり、だれかが出かかってる赤ちゃんの頭を布で押さえてる。
分娩台でお産のための準備が進む。二人がかりくらいで私にお産用の衣類とかを着せる。
しばらくして先生登場。

6:09  何度いきんだろうか。
頭が見えてる状態からなかなかすすまない。
学生さんが、助産婦さんのアドバイスをもらいながら、人工破膜した。生暖かい水が一気に流れ出る感じがした。
「長くいきんでみて」と言われて、もう、最後の力だ!と振り絞っていきんでみた。
すると、「もういきまないで!」と言われ、股の方を見るように指示があった。
見ていると、ズルリと赤ちゃんが出て来た!!
出てきた赤ちゃんはすぐに泣いて元気だった。
羊水まみれで、まるでエイリアンみたい(笑)
赤ちゃんが出た瞬間は、内臓全部出たみたいな感触だった。
その瞬間、陣痛の痛みは嘘みたいに消えた。
数分後、助産婦がお腹を圧迫すると胎盤がでてきた。
このときも、陣痛の痛みがした。
生まれたての赤ちゃんを私の胸の上に乗せてくれた。
温かい赤ちゃんの感触。ホギャ~と泣いている。まだ自分が母親になったという自覚はなかったけど、産み終えたという実感が沸いた。
赤ちゃんの処置のため、すぐに助産婦さんが赤ちゃんを別室へ連れて行ってしまった。
沐浴や身体測定をするためだそうだ。

7:00  会陰切開しなかったから肛門まで裂けたため、縫うのにかなり時間かかった。
麻酔は痛いが縫うのは痛くない。
切開してくれるものだと思っていたけど、どうして、してくれなかったのかなあ?
私と赤ちゃんの処置が終わると、よしくん、パピー、マミーが、分娩室に入ってきて、赤ちゃんと共に過ごした。
yoshiくんはビデオカメラをまわして、生まれたての赤ちゃんや、お産を終えた私、おじいちゃんおばあちゃんになった二人の様子を撮影してくれた。
赤ちゃん、初めての授乳!私の胸に吸い付くも、うまく吸えず、また私もあまり母乳が出ず、ホギャ~と泣いてしまった。

8:00  1時間ほど分娩室で赤ちゃんと過ごした後、部屋へ歩いて戻る。
腰から肛門から、あらゆる箇所が痛い。
午前中はひたすら寝て過ごした。



赤ちゃんの様子

平成16(2004)年9月25日午前6時9分生まれ

体重:2912グラム
身長:49.0センチ
頭囲:
胴囲:



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