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打ち合わせで外務省に行った。人数が増えて当初の会議室が使えないというとで、省内に打ち合わせスペースを探して全員でさまよった。お目当てのレストランもしまっている。そこでガランとしたスペースに入ったが、そこは市中にたくさんある立ち食いそばの「小諸そば」だった。職員からアンケートをとって立て替えの時に、テナントとして入ったそうだ。へえー、そりゃ外部の人には知られてないよな。別の建物にはドトールのほか、マクドナルドも入っているらしい。家賃がかからない分、市中のハンバーガーより安いとか。これも一度試してみたい。
2004年08月31日
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外国からインターンに来ている大学生が近所のビルからチラシをもらってきた。料理バイキングにフリードリンクがついて3千円。前売りチケットを買っておけばそれが2千5百円になるという。そしてさらに5人分買うと1万円。つまり一人2千円ってことだ。その彼女が帰国してしまうというので、送別会を兼ねて部署の皆で食べに行った。初めての店だったがまず高級な内装に驚く。ウェイティングバーもある。中に進むとホテルのレストランのようだ。何しろここは霞ヶ関。ライトアップされた国会議事堂を見下ろすベストロケーション。料理もホテル並みで、デザートも工夫がしてあったので大満足だった。また行きたいなー。
2004年08月30日
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プロデューサーの勝ちゃんが歓喜してPRしまくっていた。学ランのダンスカンパニー「コンドルズ」がいよいよ、ゴールデンタイムに進出。NHKのトップランナーのゲストだ。CMもなしの45分番組でじっくり取り上げられるため、かなりの波及効果がありそうだ。電波障害の我が家、アテネは我慢し続けた。でもトップランナーだけは何が何でもみたいということで、昨日の朝から、電気屋、不動産屋、ケーブルテレビ屋が入れ替わり立ち代りしてやっと映像が映るようにしたのだった。人数多いメンバーも3分割でだいたい登場・発言できていたし、スタジオパフォーマンスもかっこよかった。しかし、今晩を境に「ウチらのコンドルズ」ではなくなってしまうのかもしれない。ワークショップもありがたく参加させていただくことにしよう。
2004年08月29日
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今日は待ちに待った年に一度の浅草サンバカーニバル。去年は普段着の上から持つだけの衣装だったが、今年は一応着替えもあるので女性更衣室で着替えた。盗撮なんかも多いのだろう。女性だけの体育館のような更衣室の中は制服をきた女性警備員が2人ずっと監視している。私も記念に写メールのひとつも撮りたかったけど、それは絶対に許されないピリピリしたものがあった。常々、あのTバックってどうなってるんだろ?と不思議だった。だって、ギリギリのTバックなのに、タイツや網タイツがはけてる。パンツと一体型のタイツとか売っているのかと思っていた。そのヒミツを解明すべくじっと観察してきた。まず、下着のショーツをはく。もちろんTバック。そのあと股に渡るように紐を前から後ろに渡す。その後で網タイツ。その後中にはいた紐でタイツを下に引っ張る。それでY字型のラインが作れるようだ。キラキラ、ジャラジャラした飾りのパンツ(=タンガ)ははくのではなく、横のホックで止めるようになっている。仮にそのホックが外れてパラリと落ちても、その下に3枚くらいはいているのでスッポンポンになることはない。残念でした。ちなみに我らが「仲見世バルバロス」は、昨年1部リーグ準優勝で涙を飲んだが、今年は堂々、ぶっちぎりの優勝。オメデトウ、アリガトウ。
2004年08月28日
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学校時代のお友達が大阪からやってきた。と言っても実家は東京だから戻ってきたというほうが正しい。3つ先のビルにもクラスメイトが勤めているので、真ん中のビルに来てくれて、3人でイタリアンのランチをとった。今年の春結婚した相手は50歳で3人の子持ち。指物師というのだろうか、木工製品の職人さんだ。彼の手助けになればと、包装などを手伝っているらしい。その彼が作り、友達が包装した箸をいただいた。箸なんてイマドキ100円ショップでいくらでも買える。しかし、これは彼女のご主人が一つ一つ手作りした逸品なのだ。家宝のように大事にしようと思った。
2004年08月27日
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出社するなり隣の女性が女性上司に呼び出される。あとで聞くと、ある日本人男性社員が、アメリカ人男性社員に翻訳についてクレームをつけたことに端を発し、「侮辱だ。もうあんな奴とはやってられないので、俺は辞める」と言い出したらしい。それでそのいきさつを知っている助成同僚が呼ばれて事情徴収となった。先週も別の外国人スタッフが「俺を侮辱した」と叫んでいたっけ?これは国籍や文化の違いもあるだろうが、多分に個人的な資質が関係していると思う。失礼なことを言った日本人男性は、相手が何人でも失礼なことを言っている。それを失礼と感じるかどうか、相手のモノサシ人種によって異なるということはあるかもしれない。
2004年08月26日
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ごひいきダンスカンパニー「コンドルズ」が年に一度広島公演をやる日に、出張で広島にいる、ときたもんだ。こんなチャンスはめったにないと思い、帰京は朝一番の新幹線に変更して見て帰った。昔グローブ座でやった紙テープを場内に張り巡らし、その集まったテープを動かして部隊側に引いてちぎるという演出、この目でナマで見させていただきましたぞ。東京で何度も見ているが、広島のファンの方はやはり純朴。いや良かったね、勝山さん。こんなファンに恵まれて。ひろゆきさんと写真撮ってもらったし、近藤先生が女の子たちにちやほやされてる図も撮ってあげられた。帰りに友達と食事を共にする。案外、東京ではチープな店が多いため、高級店に連れて行かれて支払いを心配した。しなちゃん、やめようよ、値段の書いてない店に入るのは。
2004年08月25日
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仕事で広島県の山間部に子ども神楽を取材に行く。もともと神楽が盛んな地域だとは聞いていたが実際はかなりの打ち込みようだった。衣装を着けて舞ってもらったが、惚れ惚れするカッコよさだ。まず、子どもがおもちゃもテレビゲームもほしがらない。神楽ごっこで遊ぶのだ。段ボールで小道具をつくる。カーテンで幕を引く。祖父母も喜んで、神楽ふうの衣装や小道具をつくってやる。小学校に上がらないと神楽団に入れないが、赤ちゃんのときから慣れ親しんだ神楽をやりたくてやりたくて仕方ないので、神楽ごっこをしてその年が来るのを待つ。いやいや、日本の子どももまだまだ捨てたもんじゃないや。
2004年08月24日
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仕事で駄菓子の店や町を取材しようということになった。しかし、日暮里の問屋街は消滅するというし、駄菓子屋なんて川越以外のどこにあるの?駄菓子といえばよっちゃんイカ、よっちゃんイカといえば駄菓子でしょうということで、インターネットで検索してみる。ありました、ありました「よっちゃん工業」。信州の会社で結構ご立派なスローガンなんかもある。しかし、実は私は駄菓子が懐かしくない。あまりに厳格な家庭に育ち、買い食い禁止、おこづかいという制度もなかった。駄菓子屋に行ったことがなかった。それも悲しいね。
2004年08月23日
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母からもらったデパート商品券を握りしめ、何か買おうとO急百貨店に出かける。ちょっと見ぬ間に大リニューアルされていて、テナントも総入れ替えの様相。ケーキの単価は大体500円。「おいおい、それじゃ高円寺のルック商店街の黄色でおしゃれなカフェテラス『カフェノーブル』でケーキセットが食べられちゃうよん。しかもあの店ならカフェオレだってアイスだってなみなみ注がれてくるのにな」。もうあまりデパ地下行きたくなくなった。
2004年08月22日
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1ヶ月も前から、友達が神田の牛すじ煮込みの店に行こうと誘ってくれて約束していたのに「もう今年の花火も見納めだから」と別口から誘われて、多摩川の花火大会に出かける。最寄り駅は二子玉川だというのに、立川から南武線とやらにゆられて東京の田舎を行く。資本が尽きたか、昨年までは2カ所で上げていたのに、今年は1カ所。お盆過ぎの川辺は涼しすぎ、帰りにビールでも・・・というわけにはいかず、ファミレスであたたかいものや甘いものを食べる。そこに、いかにも「演劇やってます」という高校生らしき若者たちがいる。台本を持っていたからやっぱりそうだ。先生らしき人もいたが支払いは個別だった。激安ビルディくらいおごってあげなさいよ。センセイ。
2004年08月21日
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久々登場、“はじめて”もの。マレーシア人の同僚に誘われて、昨晩初めてマレーシア料理を食べに行った。場所は大久保。毎日乗っている総武線でひと駅だというのに、この駅に降り立ったのも初めてだ。参加者は、われわれ以外にグローバル系アルバイト女子学生2名、マレーシアから東京に留学している男女学生2名の計6名。レストランは「マハティール」という。首相の名前つけるなんて、パリに「居酒屋こいずみ」とかつくるようなもので失礼にはあたらないものか。マレーシア料理はアレンジのきいた中華調理といった味で日本人の口によく合うのではだいだろうか。白いご飯と食べたらいいようなおかずが多い。基本的にエスニック料理が得意でないほうの私だが、これはイケる。タイ料理などとはまったく違うし、少なくとも沖縄料理よりは好きな味。これは知ったかぶりをして、いろんな人を連れて行こう。しかし、留学生二人だ。1年くらいしか日本語を習っていないというのに、とても流暢な日本語を美しく話す。特に男子学生のほうは、中村七之助に似て日本人より日本人らしい顔立ち。これから大学で4年勉強するというが、ヘンな女子学生につかまるなよー。
2004年08月20日
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今日は仕事で、東京ドームの舞台裏を見学した。実際には見学する中高生の取材だ。その子どもたちは、というと環境問題を考える、地域のリーダー。取り組むテーマが「水」ということもあって、水のリサイクルにまつわる施設を見て回った。ドームは真横から見ることがあまりないが、実は円盤状ではなく、ベース側から外野側に向かってかなり傾いている。つまり、雨が降っても下に流れていく仕組みになっている。その水を貯めたり下水を浄化するなどしてさまざまな場面で再利用しているらしい。電気も夜の料金が安い時間帯に貯めて、昼間に使うという方法を取っているそうだ。いや、気持ちは社会科見学に行った小学3年生。ドームといえば天井をテントが覆っているが、それを膨らませるためにとんでもない空気圧をかけているらしい。その空気もれを防ぐためにドアはすべて回転ドアが採用されている。回転ドアがないとどうなるかを体感するために一般扉を皆で通った。すごい、ハリウッド映画のようにすっ飛ばされる。汚水をろ過する部屋は変な臭いがする。でもそこで毎日働いてくれてるおじさんもいる。「はたらくおじさん」いつもありがとう。
2004年08月19日
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今日商談で同僚のタナカさんと取引先に出かけた。タナカさんは、行きの地下鉄の中やその会社のビルの玄関で「お腹痛いかも?」なんて言い出す。私のかかりつけの信頼できる病院はここですよ、と診察券を出しながら笑う。それでも約束の時間もあることだし、先方に会う。そしたら帰りにビルを出る時「どうも具合が悪いのでかかりつけのクリニックに行ってから帰ります」ということになって別れる。小一時間後、業務連絡で携帯にメールすると返信が「大病院で点滴受けて寝ています」とのこと。そしてさらに30分後、「このまま検査入院になりました」と、連絡が入る。しぇー、「元々胃腸が弱い」と話していたことも冗談かと思っていたのに。第二のタナカさんになる前に私も十分に気をつけよう。
2004年08月18日
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カンヌ映画祭でグランプリ?を取ったジョージ・ブッシュのドキュメンタリー映画「華氏911」が公開された。が、しかし、このタイトルってどういう意味なんだろうと思っていた。温度で摂氏、華氏っていう時の華氏?それとも中国系の人でMr.華の意味か。その謎を解明すべく昼休みに勇気を出してアメリカ人社員に意味を尋ねてみた。すると・・・。ブラッドベリという作家の著作に「華氏450」なる小説があるらしい。華氏450度とは、モノが発火する温度のことだそうで、華氏450とは一触即発のことを意味するらしい。そして911とは言わずと知れた同時多発テロが起こった9月11日のことを指す。ふうん、そうだったのか。日本人の皆はそういう意味を知って見に行っているのだろうか。
2004年08月17日
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会社の男性が「なんでこんなものがあるのかなあ」とパブのチラシを持っていた。いわゆるニューハーフのショーパブだ。新宿の「黒鳥の湖」、六本木「金魚」などが有名どころだが、最近職場の近く銀座にもできたらしい。その名はこんぱる座。宝塚大ファンの同僚女性が「おかまバーとかそういうところ絶対に行ってみたい」と言うので、3人で決行してきた。ショー前にはダンサーさんはフロアで冗談を言って迎えてくれる。舞台自体はいわゆるコミックショーだと思っていたら全く違っていた。セリが上がるは下がるはで、その上下をダンサーが入れ替わる。奥行1mもない舞台で、最前列に通された私にはダンサーさん汗が飛んできた。とにかく相当の訓練を積んできたダンサーの集まりだ。女役のダンサーの手の動きのキレイなことと言ったら、もう。見とれて、感動していた。踊るなら彼女たちくらいまで踊りこまないと、という決意も持たせてくれた。9月のベルファーレの舞台の前にこれを見れて良かった。フィナーレ後にダンサーさんと話をする時間が持てた。ニューハーフの人もいるが、メンバー皆、男役は男性、女役は女性らしい。道理でなあ。メンバーさんは45分のステージを1日3回こなすらしいが、着替える衣装は一人10枚以上。料理4品ついてドリンク飲み放題。銀座の一等地で4千円ポッキリとは格安な娯楽だ。また近いうち親でも連れて見に行きたい。
2004年08月16日
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朝から雨は降るし、半そでじゃいられないほど寒い。だって18℃ですもの。こないだまでの半分しか温度がないんだもの。それって、ガンガンに冷房かけまくった時の温度でしょう。いつもつけている3年日記になにげなく目を留めると、どうやら去年の今日も寒かったらしい。昔の人は「盆過ぎて海水浴に行くとクラゲが出る」とか言っていたけど、あながちはずれてないと思う。天気予報ではこの涼しさ、一日で終わるらしい。いつもは冷房を楽しみにしているが、ここまで寒いと度が過ぎる。
2004年08月15日
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永年の親友、シナコさんからメールが届く。なんでも、昨日、車に追突されて、あちこちケガをしたのだそうだ。彼女は1年半前にバイクに乗っていて、トラックに突っ込まれて3ヶ月の入院を要するような大怪我をした。手術もリハビリもがんばったのに、なんでまた彼女が交通事故に??ダンサー生命はどうなるの。もっと動かなくてもいい人が事故に遭うように、神様は考えてくださらないものか。こういう時言われることは決まっている。「お払いでも受けたほうがいいよ」。でも私は「民がそう言うだろうけど、我慢しよう。そういう方面に流れると、新興宗教だ、ツボなんかの霊感商法に頼ることになるから、絶対にダメ」と伝える。
2004年08月14日
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皆仕事も行き詰まりお昼くらい気分転換しよう,ということになった。本当は定食屋のくせに和風デザートやお薄(抹茶)まで出てくる店に行こうと思っていたのだが、同僚女性が見晴らしの良い場所を希望し、新橋第一ホテルの21階ラウンジになった。レディスランチがあれこれついていて大人のお子様ランチという触れ込みだったので4人ともそれにする。スープ、サラダ、パン&バター、トルティーヤ、エビとホタテのグリル、チキンのグリル、冷製パスタ、パンナコッタ、コーヒーまでついて1400円を少し切るお値段はお得じゃないか。夜同じラウンジで、その値段では100ccくらいのカクテルしか飲めないことを思うとずいぶんと得した気分。また、行くよー。
2004年08月13日
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朝の出勤前したくしている時はいつもテレビ朝日のワイドショーをつけている。これは時間帯ごとに同じニュースを繰り返しやってくれるので、大きなニュースの見逃しがなくていいのだ。でもなぜか今朝はチャンネルが日本テレビ系の「ズームイン朝(??)」に合っていた。そうしたらバトンの世界選手権に出場した本庄千穂選手のドキュメントをやっていた。彼女はもう17年も日本の代表として世界に出てきたのに、最高銀メダルしか取れなかった。今年は引退をかけて最後の出場だった。実は昨年も同じ番組、同じ時間帯にこのドキュメントを見た。でもスペインでの大会は2位に終わった。今年は大阪での開催だ。絶対にとってほしかった。会社に遅れそうになりつつも大会の結果を見た。昨年優勝した橘選手を退けて、金メダル。実は彼女、小学校に上がったばかりの頃、競技のための指導を受けるために、大分から広島の私がいたスタジオまで来ていた。当時から彼女の機敏さには目を見張るものがあった。そしてずっと20年以上も続けてきた。昨年は北区でのリサイタルも見に行った。本当に影からではあるが応援していた。長い長い選手生活の終わりに金メダルが取れた千穂ちゃん、本当におめでとう。
2004年08月12日
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席が隣の同僚女性が大型コンペの提案を出し終えたので、打ち上げに連れ出す。どうしてこういう日に上司がねぎらわないかねえ。そういう態度がすべての取引先との営業活動に影響しているように思われる。まずは新橋で安い寿司屋だ。やっぱり安いね。一番はでっかい茶碗蒸し600円也だろう。二人で食べても十分に満足。次にショットで飲める店に行ってみたが、電気だけついてて、鍵がかかっている。外から電話してみるも誰も出ず。仕方ないので、ホテルのラウンジに繰り出す。夜景は文句なしにキレイ。同僚は宝塚のファンなので、宝塚にちなんだカクテルに感激していた。新橋もいいゾ。
2004年08月11日
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自宅近くに明治大学付属中野中学・高校がある。朝の通勤途中にそこの相撲部らしき男子生徒とすれ違う。次々来るので何人ともすれ違う。なぜ相撲部と分かるかというと、やはり皆体格が大きいから。どう考えたってアメフト部でも柔道部でもない。明大中野の相撲部といえば、若貴兄弟が通っていたから名門なのだろう。専用の土俵でもあるのかもしれない。ついでに言えば、明大中野は、朝通っても、昼通っても、夕方通っても体育館でバスケットの練習をやっている。いくら夏休みと言ってもソレって練習のし過ぎってものじゃないかね?いずれにせよ、青春を絵に描いたような明大中野、いろいろがんばって!
2004年08月10日
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タップダンスの友達に誘われてフォーティ・セカンド・ストリートに行ってきた。お母様と行くはずだったのに、おじいさまが危篤で九州の家から戻ってこられなくなったそうだ。前夜遅くお誘いがあった。元からぜひ行ってみたいと思っていたが、仕事が立て込んでいて、チケットを買っても見に行けないと思って買ってなかったので、とても嬉しい。予定はキャンセルして出かけた。実はこの作品、911の同時多発テロが起こる前にニューヨーク、ブロードウエイで観た。ただし、向こうでは夜の8時にスタートし、昼間に動き回って疲れた私たちは居眠りしてしまったのだ。しかも英語が聞き取れない。今回はあらすじが両サイドに字幕で出てきて理解できた。曲も皆おなじみだが、やっとストーリーがわかった次第だ。最後には前列から舞台に花束が投げ込まれ、スチールのリボン花火?がラストで吹いた。舞台上の出演者も驚いている様子。チラシを見たら今年の日本公演の千秋楽だった。だから特別な舞台だったのだ。タップやってる人間にとって42ndのラストを観れるなんてことは本当にめったにないチャンスだ。「無駄になるよりは」ということでチケット代も取られなかった。友達のおかあさんありがとうございました。本当に心から楽しませていただきました。
2004年08月09日
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朝、駅までの道を歩いていたら「キエー、ヒヤー」とかいう男子の悲鳴が聞こえてくる。なんだと思ったら、明大中野高校で「五大学付属高校剣道大会」だそうだ。五大学というのは、おそらく東京六大学から国立の東京大学を除いたものなんだろう。しかし、そんな組織があるとはねえ。もしかして五大学付属高校野球大会とか卓球大会とかやってるのかなあ。夕方戻ってくる頃まで続いたらしく、桜山通りは大荷物を抱えた男子高校生であふれかえっていた。これが東中野の夏の風物詩なのだろうか。
2004年08月08日
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仕事でWebのマンスリーニュースで中学生俳優、柳楽優弥(やぎらゆうや)くんを取り上げることになった。今年5月のカンヌ映画祭で「誰も知らない」という作品で、日本人で初めて、史上最年少で最優秀男優賞を受賞した14歳だ。知人のツテで映画の配給会社宣伝部に取材申し込みを入れてしつこくねばっていた。それでも取材も出演も依頼が殺到し、とてもWebページの単独取材を受けるような暇はないらしい。それで試写会及び初日の舞台挨拶で撮影及びコメントを拾うことになった。自分の夏休み中に同僚に下見に行ってもらった。そして今日が本当の初日挨拶だ。一人で写真もコメントも、は無理だということでもう一人同僚に来てもらった。試写会のときは4社だったらしいが、今日は50社程度。場所は抽選で決まる。くじ運が良いのか柳楽くんの正面に二人とも陣取ることができた。各界で大絶賛の彼だが、とにかくじっとしていることがない。表情さえも止まらない。カメラマン泣かせだ。何十枚も撮ってOKショットが1枚あるかどうかといったところ。最近のSPA!を読んで笑った。その記者も同じ感想を書いている。オマケに本人のコメントも同じ。事務所に言わされているというよりは、それしか言えない様子。まだ6歳の子役の女の子のほうが気の利いたお返事ができていたようだ。やっぱり彼はごく普通の中学生かもしれない。彼の素材を引き出した是枝監督に拍手!!
2004年08月07日
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転職してきてみたら会社で「ビールパーティ」なる行事が待っていた。そもそもは会社にお中元で届くビールやジュースを消費しようという趣旨だったらしい。そこにおみやげのジンやワインや老酒などが加わる。一応、出社した社員は絶対参加だ。納会の夏バージョンというか。食べるものはあまりない。会長(熟年女性)が、手作りのパン、春巻などをどっさり差し入れてくださったが社員の数が多すぎて間に合わない。社員親睦は結構だが、多少は会社の福利厚生費などから出費して、屋外のビアガーデンとかくらい繰り出してもいいのじゃなかろうか。先日大型業務を受注した時も、これまでだったら社長や上司が「何でも飲み食いしろよ」と連れ出してくれたか、社長賞で数万円から数十万円支給されてたものなあ。これまでの勤務先はそのあたり充実していたので、あまりにセコいような気がする。そもそも原爆記念日にパーティなんて不謹慎な気がするのは私だけ?
2004年08月06日
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受注した役所の仕事が唐突に始まった。とりあえず顔合わせということで「キックオフミーティング」だそうだ。着いていきなり自己紹介でもなく、「まず今回の業務について再度ご説明してください。ではのぼさん(仮称)」と来たものだ。オイオイ、そんなの聞いてないよーん。前回、最終交渉という時にプレゼンがあるのだろうと思い、電車の中でもひとり言を言いつつ、おさらいして行った。でもそれは要求されなかったのでまったくもって安心してしまっていた。なんとかしどろもどろになり、同僚に助けの視線を投げかけつつ何とか終えられた。いや、久しぶり冷汗をかいたな。こういうことはこれっきりにしておいてもらいたい。
2004年08月05日
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引越し以後家のパソコンをつないでおらず、このブログも会社でポツリポツリとしかUPできない。さて、時おりしもお中元シーズンである。会社にジュース、ゼリー、ビールの類があれこれ届く。その中に、地元が四国の代議士先生から贈られた「しらす」というのがあったなんで会社にしらすなんだよ!?と思いつつ、残業で食べるものもないので、開封して食べてみた。・・・が、これがイケる。乾燥したものをそこそこ食べて、まだ食べたりないので、半生の釜揚げしらすにまで手を伸ばす。お皿に出して、お弁当についてくるしょうゆをたらす。それを割り箸で一気に行く。ああ、ご飯もあればなあ。どこかのセンセイ、お中元ありがと。
2004年08月04日
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1ヶ月ほど仕事の連続でダンスのレッスンにほとんど出られなかった。健康増進制度?か何かで、会社に入会金も月謝3ヶ月分も払ってもらったというのに、先月はコンドルズ・ワークショップに行けなかった。ほかのレッスンに行けなくても我慢できるけど、コンドルズだけはカンベンしてほしかった。ひと月ほど前18時ごろから私を引き止めたSさんよ、一生恨むわ。だからこそ、仕事がひと山越えた今日こそは絶対に行くと朝から決心していた。17:38にタイムカードを押して帰っていった。横断歩道を渡るにも陽が高い。会場の住友ビル48階についてもまだ明るい。思わず携帯で都庁を写真に撮ったほどだ。早く着いたので最前列を陣取る。もともと参加者が少なくなってきているが、奇数だったこともあって、ペアワークを良平先生と組んでやった。一人が下で台をつくって、それをもう一人が下半身全体重をかけて飛び越えるという動きがあった。良平さんがマジで乗ってるよー。日本を代表する振付家に体重かけてもらえることは少ない。もう一つ回転する力を借りて、その方向に投げるという動きもあった。やはり日本のリョーヘイに投げてもらうときれいに飛んでいく。先月、WSに参加できなかったことは残念だったが、今月で2か月分楽しめたと思う。コンテンポラリーダンスはいろんな重力を借りて舞うもの。振り付けというより、整体のようで、体のあちこちが伸びてウレシイ。
2004年08月03日
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土日を含めて5日間の夏休み終了。ここ一カ月ばかり仕事ばかりしてきた。ある役所の入札に参加するためだ。詳細は知らされないが、10社くらいがエントリーしたらしい。担当者のスキル、企画、見積金額等々、さまざまな分野で採点されて、あろうことか自分の会社が交渉順位1位を取ってしまった。というわけで、社長以下大勢で交渉に出かけてきた。行ってビックリ。順位は1位の人が断らない限りは、2位以下の会社は交渉できないらしい。かなり値の張る業務だが、5分か10分の間に交渉は成立してしまった。行く前には「プレゼン」ということで、アピールするポイントのおさらいをして、電車の中ではぶつぶつと独り言を言いながら暗唱していたのに、拍子抜けだ。人生の中でも、かなりオドロキの仕事だった。驚いてばかりもいられない。長い長い仕事は今からスタートするのだ。考えただけで気が遠くなる。勝って嬉しくないコンペなんか初めてだ!!
2004年08月02日
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真夏日で暑い日々。引っ越してきたばかりのマイ・タウン中野は猫とおばあさんが異常に多い。しかもノーブラでアッパーパーを着た老婆が。おじいさんはみかけないのに。第一、親しき仲にも礼儀ありというくらいで、親しくもない私に、後ろで担げそうな乳房を見せられてもなあ。イマドキおばあさんもスタイルいいから、意地悪ばあさんみたいな垂れ下がったお乳の人はみかけないから、タテ続きに見るとオドロキを隠せない。駅までに一度中央線をまたぐ歩道橋を渡るが、そこはひっきりなしに電車が通過するので、幼児にとっての聖地らしい。赤ちゃん連れのベビーカーのママ、孫にアイスを食べさせているおじいさん。皆、ここで行き交う電車を眺めている。都心からわずかなのに、のどかなことだ。
2004年08月01日
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