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手続きのため、職場に最終出社。保険証を返し、ものの5分で終了。その後「ふらんす亭」でカウンターに一人で座っていたら、隣に男性二人が来る。アパレル関係の店員さん風。30代と20代と見た。本を取り出して「この言葉とあの言葉をかけ合わせてこんな名前はどうか」「黒字で白抜きにしても映えるぜ」「名刺のデザインは、表は上がこうで下がこう。裏はこういう色がいいな」「こういうのを考えてる時はワクワクするんだよなあ」「後はブランド名か」「店は中目黒で決まりだな」どうやら、セレクトショップか何かを開店するために準備中のようだ。スペイン語にしたい様子。いろんなヒントが出ているらしい本のことが気になる。「その本見せてくださいよ」と言いたいのをこらえた。確かに名前を考えている時は私もワクワクする。私は一緒に会議する相手もいないので、とりあえずジュンク堂で8カ国語対応のネーミング辞典を購入。私もネーミングの第一人者、岩永嘉弘門下生のはしくれ。恥ずかしくないよう頑張りたい。岩永先生はビジュアル重視、文字の意味よりも目に映るインパクトを優先すべきことを学んだと思う。他人のネーミングなら平気で10方向くらいから100案程度は考えられるが、自分のこととなるとなかなかよいアイデアは浮かんでこない。朝から晩まで考えているといっても過言ではない。
2006年01月31日
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本日、職場の有志による送別会。職場はアメリカ人、イギリス人のネイティブスピーカーほか、日英ほかの語学に堪能な同僚ばかりなので、その場にいた全員に「私を英語、1~2 wordで表すと何?」という質問を向けた。メールアドレスとWebサイトのURLは必ずアルファベット表記になるし、社名やサービス名はそれと連動するからだ。自分で考える自分らしさよりも、人が考えた私らしさを英語で知りたいと思った。・最初に答えてくれたのがイギリス人conscientious (良心的な、まじめな、入念な)・次はアメリカ人2人thoughtful (思いやりのある、親切な)daring costumes (大胆な衣装)この質問をさせもらって良かった。ネイティブでないと、これらの語は出てこなかったと思う。会社の名前はさておき、シンボルマークとかに使えないかと思っている。・以下日本人からのいろいろactive (活動的な、積極的な)powerful (力強い、影響力のある)dancer (ダンサー)bullet train (新幹線、弾丸列車)market (市場、食料品店)aggressive (積極的な、攻撃的な)speed (速さ、速度)Indian (インディアン)lovely (すばらしい、すてきな)cutie Indian (かわいいインディアン)rabbit (うさぎ)はあ、なるほど・・・。今日は私のリクエストにより、ちゃんぽんとプリンが爆発的にウマイ「くっちゃいな」にしてもらってゴキゲン。待ち時間に高橋尚子で有名になった、肩こりほかに効果があるというチタンのネックレスを扱うファイテンの直営店をみつけ、これまたゴキゲン。一昨年の夏、浅草サンバカーニバルでIndianになった。その事実を知らない人が書いてきた。やっぱり私はIndianか?
2006年01月30日
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(左)包丁初め俎板開きの演技(中)明治神宮から四条家41代に感謝状(右)同行のマイミクのり社長1月28日、社会見学週間第2弾。平安の時代から1200年続く、天皇家の料理を司ってきた四条司家(しじょうつかさけ)の正月の伝統行事「包丁初め俎板開き」奉納に参列するため、訪問着を着て明治神宮へ。原宿のオフィスに3年も勤務していたことがあるが、キリスト教徒のため明治神宮には一度も足を向けたことがなかった。観光客、参拝客が賽銭を投げるさらに中の本殿にて包丁さばきを見学。儀式の前に代表者による正式参拝があったが、大きな和太鼓が鳴り響く。教会のパイプオルガンとはえらい違いだ。戦争に行きたくなるかもしれないような音だ。雅楽の生演奏とともに魚を切り開く儀式が進む。あまり見えなかったが、要するに魚には手を触れず、箸で支えて、RPGに出てくる剣のような刃で切っていくのだ。続く直来(なおらい)は神道におけるレセプションだが、洋風料理が並んだのは不思議。その会を途中で失礼し、着物のまま砂利道を走ってお隣の渋谷に急ぐ。女性起業塾の開講式に参加。20人のクラスが6クラス分の受講生が集結していた。すでに起業済みの方も多いが、今の時代、社長になりたい女性がこんなに多くいるものか、驚いた。しかし、皆高い受講料を振り込んで来ている人ばかり。遊び半分で来ている人はいないはずだ。講義終了後はクラスメイトの一人の都心マンションに場所を移して、皆のビジネス案などを発表した。そこのお宅で着物を脱がせていただく。また移動して、ダンスのリハーサルへ。和服、セーターとパンツ、ジャージに裸足・・・と、とんでもないドレスド ダウンな1日になった。自分でも同じ人間とは思えない。長い1日だった。しかし土曜は夜23時過ぎまで、翌日曜の朝は8時半~というダンスの練習がずっと続いている。土日は疲れ果ててブログも書けない。スタジオでの待ち時間にパソコンが使えたらどんなに便利だろうかと思う。
2006年01月28日
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