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本日、自分が通院している銀座・博品館地下の歯科(※1/21の日記参照)の院長先生と昼食をご一緒することになり、OLの昼休みはとても行けない高級中華「維新號」で、生まれて初めて出会う焼きそばをいただく。カリカリに焼いた麺を卵で固めたようなもので、最初から私の好物になった。途中「ここのすぐ近所に昼間だけの営業でランチとクラブでカフェクラブっていう店があって、女の子を指名して7千円くらいなんですが、どういう形態なのか一度潜入してみたいと思ってるんですよ」(※2/2の日記参照)などと話したら、先生が「僕たちが昔からやっている会員制クラブがあって、これから打ち合わせがあるので見てみますか」というので、見学させていただいた。その会員制クラブは赤坂にあった。渋谷のストリートキッズが行く「クラブ↑」ではなく、きれいどころがはべる「クラブ↓」でもなく、英国のクラブハウスという時の「クラブ→」にあたる場所だ。会員の皆さんはここに友人招いて食事をしたり、商談をしたり、英会話の個人レッスンを受けたりされるようだ。ヨットを持つとか銀座のクラブに通うとかいう遊び方を過ぎると、仲間うちでクラブハウスなど持ってしまうものなのかと感心した。入り口からは想像できないが、ホテルのラウンジ以上の広々空間だ。夜は洗練された料理やドリンクが提供される(らしい)。それにしても都心にこのあり余った空間。赤坂は周辺のビルも玄関ロビーや吹き抜けや無駄なスペースが多い。最近はこれらの空間をみるたび、坪いくらでこれだけで何百万円と勘定してしまう。空間、ある所には余っている。それを切り売りしようと考えないのが豊かなのだということが分かってきた。
2006年02月28日
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先週、約10年前にパソコンを習っていた時の仲間と会った。会うのは7年ぶりくらいか?たまたま会社の定款をつくるという実習で同じグループだったメンバーばかりで、その時の話で盛り上がった。私は「ライフスタイルに合わせて住む家は変わるので、持ち家を買うべきではない」と仕事に関係ないことを力説していたそうだ。(本人、記憶なし)メンバーは編集系の女性ばかりだったので、ブライダルの新郎新婦プロフィール・リーフレットを編集・制作する会社という想定にしていた。その名も「有限会社 紙ing(カミング)」。業務内容や就業規則など、一応登記できるレベルの各種書類は作ったはずだ。その時、5人の法人の代表取締役は私だった。ああ、あれが遊びで良かった。甘々の事業プラン。当時こんなことを始めていたら、間違いなく3年後には業態を変えなければならなかっただろう。紙imgではなくて、Webingにでも社名変更しなければ、時代に付いていけなかったはずだ。約10年後の今は、メンバーが皆フリーとして独立し、自分で青色申告などもこなしている。話題の質も上がっていることが分かる。今なら役割を決めてちゃんとしたビジネスができそうだ。今回その社名をインターネットで検索したら地方にあった。「紙ing」と書いて「シイング」と読むのだそうだ。2006年の今、誰も紙媒体を仕事の中心にはしようとは思わないが、LLP(有限責任組合事業組合)などは新しく登場した仕組みなので、皆身を乗り出していた。
2006年02月28日
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写真不思議なめぐり合わせの本一昨日、知人の会社に届けものに行ったついで、カフェに寄り、そのカフェとつながっている書店に寄った。ちょっと気になっていたおまけ付き女性ファッション誌を買うつもりでレジに向かっていた時に目に入った本。「『大好き』を仕事にして月収100万円」。中身も値段も確認しないまま手に取ってレジに出した。帰宅して驚いた。最近、mixiかメルマガか何かは忘れたが、ソフトテニスで情報起業した人のことが紹介されていたが、その方の本だった。寝ころんで読んでいたが、最近の私にとっての読書はレポートとセットになっていることが多い。大事な個所に線を引いたりしているうち、大事なところが多すぎて、寝て読んでいては失礼だと思って起きあがった。そのついでにパソコンを起動し、たまたまmixiのあしあとを見てみたが、一番新しいあしあとを開いてみると、今まさに線を引きながら読んでいる本の表紙が出ているではないか。そして、そのあしあとはこの本の著者ご本人のものだった。まるで本にICチップでも埋め込んであって、私の手元にその本があることが分かっているかのごとく、私のところにアクセスがあったというわけだ。こういうのをシンクロニシティと呼ぶのだろうか。私がさっそく著者の鍵谷健さんにマイミクシイを申請したことは言うまでもない。そして、快く受けてくださった。この本を読んで、「私なら、こうして、ああして、こうやって・・・」とアイデアがガンガンわいてきた。いても立ってもいられないような気持ちに。先日は御幸町通三条の運命というのもあったが、こうやってまた不思議な出会いが起こった。こういう運命に出会った時にすぐやらなければ。もうここまで来ると「神の声」ではないだろうか。
2006年02月26日
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◆本日は日記の予定稿があったが、緊急事件が発生したため、予定を変更してお送りします◆今晩、ある集まりがあって飲んで帰宅していた。途中に歩道橋があるのだが、夜はちょっと渡るのが怖い。前後に人がいないか、あるいは女性やカップルが渡っているのを確認してから渡るようにしている。今日も渡る直前に後ろを見たら、後ろの男と目があってダダダーっと走って追いかけられた。5段ほどだったので走って駆け下りて逃げた。そいつが渡りきるのを待った。明るい通りで誰か歩道橋を渡る人が来るのを待った。運良くすぐにカップルが来てくれて、「たった今こういうことがあったので一緒に渡ってもらっていいですか」とお願いした。快く引き受けていただいた。さらに運良く渡ってからも同じ方角だったので2人に同行させていただいた。曲がり角を折れてすぐのところに公園がある。夜は門がしまっているがそこにその男が待ち伏せしていた。良かった。行き過ぎてもこのカップルさんと一緒に来なければ、ここで一人で出くわすところだった。一応知らんぷりして通り過ぎたが、カップルの男性のほうに「今、追っかけてきた男がいましたが、後ろ見てくれますか」とお願いしたら、振り返ってくれた。2、3度振り返ってもずっとついて来ているそうだ。このカップルに家までついて来てもらおうかと思ったが、それでも自宅はわかってしまう。まくために、3人で最寄りのコンビニに入り、行き過ぎるのを待った。店に入る直前に男性のほうが110番通報してくれた。そこまでしてくれなくともいいような気がしたが、こちらに向かっているというので、待った。駆けつけた警察官2人。事情を話していたら、コンビニのオーナー夫人が出てきた。ここはよく女性が「助けてください」と駆けこんでくるのだそうだ。「防犯ビデオに映っているかもしれないので、よかったら見てください」ということになった。私は見ていないが、我々3人と、その変質者は映り込んでいた。警察の人も信用してくれた。【宣言】名前も連絡先も聞いていませんが、中野のカップルさんこの場を借りてお礼申し上げます。これからは夜歩道橋通りません。夜遅くなると分かっている時は駅まで自転車にします。急に遅くなったらタクシーにします。
2006年02月25日
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今時の若い人のはやりかもしれないけど、カタカナを半角で入力するってのは、チャットや携帯メールでは許せるのかな。しかし、仕事上の書類などではNGだなあ、確実に。プロのコピーライターでも、ライターでも、記者でも。仕事は成立しないと思われます。トラックバックっていうのはこうやって使うのかしら。
2006年02月25日
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昨年、ある作品に出させていただいた時のこと。軽快なダンス班はミュージカルのようにかわいらしく踊る、どろどろしたダンス班は芝居チックな踊りで、私はどろどろ班。女6人がモデルのイケメンを「目で誘う」という演出指示が出た。私もとりあえず腕を組んでやってみた。目線がすごかったらしく、先生は「すごいよ、すごいよ」と両手をたたいてウケていた。昨年の朝日舞台芸術賞・寺山修司賞の演出家が言うのだから本当なのだろう。そこはもともと鏡のない場所なので表情を練習してからトライしたわけではない。幼稚園から大学まで、音楽会や合唱祭はあっても、学芸会はなかったので芝居をしたことは一度もないが、なぜだか瞬時にできてしまったようだ。日常生活で「男を目で誘ってみろ」という指示を受ける人は少ないはずだ。当然私もやったことはなかった。私が軽快ダンス班に振り分けられていたら、一生この演技をやってみることはなかっただろう。この時学んだこと。やったことがないことでも案外と上手なことがあるかもしれないという可能性。ペルシャ語をやればメキメキ上達するのかもしれないし、トロンボーンを吹いたらすごいのかもしれない。経験してきた範囲だけで、何が得意、不得意と自分で判断する必要はない。そういうわけで、今日は高所作業のために肩車にのってみた。赤ちゃんの時にはしてもらったことがあるのかもしれないが、物心ついてからは初めてだ。高い所は怖い、自分はバランス感覚がないと思っていたが、やってみたら意外と簡単だった。いつも「こんなことができても、日常生活で何の足しにもならないんだけどさ」といってダンスやたいそうを教えてもらうが、この目線も日常生活の足しにならないなあ。でもそんな視線、私も見てみたかった。
2006年02月24日
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誰が観てるわけでないので、ここで練習してみていいよね?こうするとどうなるんだろ?
2006年02月23日
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写真 豪華試飲ドリンクセット先日、玄関のブザーが鳴ったので「注文してあったアマゾンの本がやっと来たー」と思って出てみたところ、明治乳業の勧誘だった。牛乳瓶の宅配も珍しいが、最近はヨーグルトや各種健康飲料も配達しているらしい。固形とドリンクタイプがある「LG21」は、胃炎の元、ピロリ菌の除菌に効果があると言われている。同じ胃腸科で胃カメラ検査をやって、ピロリ菌が通常の8倍と言われた私と12倍と言われた妹。ピロリ菌姉妹なのだった。先生には「お二人は小さい頃、実家で井戸水や川の水を飲んでいたことがありますか」と聞かれたが、桃太郎さんちの子どもではないので、川の水は飲まないだろう。かなづちなので、瀬戸内海の水も飲んでないはずだ。「いいえ、広島市の水道水です」と答えるしかなかった。しばらく胃の調子もいいが、またいつあの激痛が来るかもしれないかと思うと、1日105円のLG21を飲んでみようかな、という気になってきた。それにしても勧誘員さんは「奥さん、この商品は・・・」とか「奥さんのような方は・・・」などと、奥さんを連発するが、住宅街の家の玄関から出てくる女性はすべて奥さんなのか?娘さんもいれば、お手伝いさんもいるだろう。主婦の方々はこんな勧誘の対応に追われる日々かと想像するだけで気の毒。
2006年02月23日
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写真 じゃけん民のリーダーたち昨晩急に知人に誘われて、虎ノ門の広島県東京事務所まで「広島県人会・青年部」の会合へ。火曜の夜は半永久的にダンスだが、思い切って休んで参加した。私などが急に乱入しても大丈夫なくらいだから、何百人もいて名刺交換などするのかと想像していたら、十数人だけの幹部ミーティングだった。立派な幕の内弁当に缶ビールまで用意されて参加費ナシ。つい先日赤プリで1,400人の参加者を集めて行われた県人会パーティの収支報告などがされた。この部分を工夫して削減したので8万円、ここでがんばって70万円カット・・・ということで、公式県人会で動くお金がハンパではないことを学んだ。地縁のある皆さんと何かをやるという経験をしてきていない私だが、こりゃまったく町内の寄り合いだ。世話人が皆さん妙にファッショナブルなことと都心の高層タワーで開かれていることを除けば。会社員も経営者も、皆さんLEONやBRIOに登場しそうな気のイイ中年なのだ。(ちょいワルオヤジ?ちなみに青年部は45才まで)ずっと幼なじみか同級生だったような錯覚さえしてしまった。広島の会社なら事務所の隅に1本は置いてある、サンフレッチェの大フラッグを見て懐かしかった。そろそろ、フレッチェのトレーナーとリュックを出して、赤メガホンも点検しておくか。神宮に行くなら、スクワットで足腰を鍛えておかないとな。女性二人が途中で帰ったために、私以外は男性だけになってしまったが、こういう仲間との仕事もしくは活動も案外とイイものではないだろうか。職場は女性だらけ、勉強する場所も女性のみ、という状況にはアンバランスな感じを受けている。世の中は男性と女性が半々。取引先も一般消費者も半分は男性だと思えば、こうした環境でビジネスを考えていくほうが普通の感覚という気がする。
2006年02月21日
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写真 寺子屋の様子を書いた絵巻物の拡大図ダンス公演を広島から見るため上京していた母とともに東京書籍の教科書図書館、王子の「東書文庫」に赴く。大村はま先生の門下生として、国語、その中でも綴り方、芦田恵之助の研究歴40年以上。母がなぜこの図書館の存在を知らなかったか不思議だが、長女は仕事の関係でたまたま知ったということで、2人で出かける。企画展は「ことわざ」特集。戦前の教科書は中国、英国ほかのことわざのオンパレードだ。日本のものでは徳富蘇峰の「男は散っても桜色」という一行に初めて触れたので、江田島のことなど想って切なくなる。「人は一代、名は末代」も含蓄があることわざだ。その後、閉架されている古い教科書の原本を見せていただくことになった。司書さんに「何をご覧に入れましょうか」と言われて、間髪入れずに「国語、明治○年の第△巻をお願いします」と言っていた。ウォーキング・ディクショナリーな母だ。テレビチャンピオン・作文教育の大会が開催されれば確実に3位以内に残る、この人は。私も母をこの場所に案内できて嬉しかった。しかし、ふだんはほこりっぽい書架の中に隠れている教科書たちも母に読んでもらって嬉しかったのではないだろうか。
2006年02月20日
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人からは暇でしょうがないように見えるかもしれないが、会社と家の往復だけというOLよりははるかに忙しい。家から一歩も出ない日があったりしてもそれは家の中で集中して何かの仕事に取り組んでいたりするということだ。今日は、集中して休むことに決めていた。家の中でゴロゴロというのとはニュアンスが違って、敢えて眠ることに集中するのだった。音楽を聞いたり、テレビ見たりすると、眠りも浅くなる。仕事に集中、探しもの集中、考えごと集中、飲みに集中、運動に集中、・・・。時間か日にちを明確に区切って集中するのが性に合っている。今は何年かぶりに、集中でディズニーランドに行ってみたい気持ち。「集中TDLに行きたい人はおらんかえ~~」(参照 : 哀愁オヤジデュオ「ペーソス」)
2006年02月19日
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公演「Open Heart」。こんな月並みな言葉は使いたくないが「あり得ない」ことが連続した。〈その1〉舞台監督がイケメン舞台監督さんと言えば、40代~50代以上、小太りか大太りの男性、黒のシャカシャカ・パーカーを着ていると相場が決まっている。しかし、本公演の舞監さんは役者も顔負けのイケメンさんだ。助手さんまでイケメン。しかも、これまでのどんな舞台よりもきめの細かいサポートがされている。非常に稀なケース。〈その2〉布が固結びに本番で踊っている最中、ダンス小物のひらひらした布を上に振り上げたら、瞬時にして固結び(団子結び)になって降りてきた。マジックで瞬時に結び目ができるという技はあるが、それが偶然できてしまったことになる。この奇跡が、満員の観客が入った本番の最中に、偶然起こる確率とは、5億分の1とか、そういう天文学的な数字になるのではないだろうか。〈その3〉知人大集結チームチームのメンバーの男性を観にきた女性ゲストは、私も、別の女性の知人でもあった。その女性をA子とすると、A子と男性Bはスポーツクラブ仲間、A子とC子は過去に同じミュージカル出演、A子とNOVOはタップダンスのスタジオが一緒だった。(もう何年も私が年に一度、制作の手伝いをするスタジオ)プロデューサーのナカガワ先生は今日が60いくつかの誕生日。皆でハッピーバースデイを歌って祝った。もう何年も前にデビュー50周年記念公演などされているが、いったい何歳から舞台に立っていらっしゃるのだろう?ショービジネスということを強く意識された方だ。年に数え切れないほどの公演をプロデュースされるパワーを見習いたい。お忙しい中、ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
2006年02月19日
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公演「Open Heart」。こんな月並みな言葉は使いたくないが「あり得ない」ことが連続した。〈その1〉舞台監督がイケメン舞台監督さんと言えば、40代~50代以上、小太りか大太りの男性、黒のシャカシャカ・パーカーを来ていると相場が決まっている。しかし、本公演の舞監さんは役者も顔負けのイケメンさんだ。助手さんまでイケメン。しかも、これまでのどんな舞台よりもきめの細かいサポートがされている。非常に稀なケース。〈その2〉布が固結びに本番で踊っている最中、ダンス小物のひらひらした布を上に振り上げたら、瞬時にして固結び(団子結び)になって降りてきた。マジックで瞬時に結び目ができるという技はあるが、それが偶然できてしまったことになる。この奇跡が、満員の観客が入った本番の最中に、偶然起こる確率とは、5億分の1とか、そういう天文学的な数字になるのではないだろうか。〈その3〉知人大集結チームチームのメンバーの男性を観にきた女性ゲストは、私も、別の女性の知人でもあった。その女性をA子とすると、A子と男性Bはスポーツクラブ仲間、A子とC子は過去に同じミュージカル出演、A子とNOVOはタップダンスのスタジオが一緒だった。(もう何年も私が年に一度、制作の手伝いをするスタジオ)プロデューサーのナカガワ先生は今日が60いくつかの誕生日。皆でハッピーバースデイを歌って祝った。もう何年も前にデビュー50周年記念公演などされているが、いったい何歳から舞台に立っていらっしゃるのだろう?ショービジネスということを強く意識された方だ。年に数え切れないほどの公演をプロデュースされるパワーを見習いたい。お忙しい中、ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
2006年02月19日
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写真(左)株主限定・白無垢リカちゃん(中)全員にもらった、あきチョコセット(右)映りたい群衆本日から博品館劇場入り。先日ダンス友達と入った店でリカちゃんのシールをみつけた。「あっ、私のリカちゃんだ」と叫んだことにより、リカちゃん狂いが発覚した。彼女のお父様はタカラの株主さんで、時おり株主限定商品が送られてくるそうだが、誰も見向きもせず家庭内で放置されているという。今日私のために持ってきてくれた。なんと、花嫁衣装でも白無垢だ。胸にさす刀とか、足袋、ぞうりまで精密に作られており、綿帽子の下はきれいなアップに結われている。わーい、わーい、わーい。小躍りする私。ミスド35周年リカちゃんは入手不可能だが、もっとレアなお宝が手に入っちゃった。楽屋に置いてみた。この時点で私は不適な笑みを浮かべている。きっと最近は一心不乱に予習をがんばったので、神様がごほうびをくださったのだわ。今回出られなかった、あきちゃんからの甘いチョコレートギフトも届いてゴキゲンだ。早めに終了したので一人代々木で途中下車し、立ち呑み「おくどさん」に寄ってみる。飲み物オール300円、おばんざいオール200円。牛すじのために行ったのに売り切れでガックリきた。ジョッキをグィッとあけていたら、カウンタの中のお姉さんから「本当においしそうに飲みますね」と言われる。そんなうれしそうだったかな。そりゃ、こんなリカちゃんがタダで手に入ればうれしいに決まってる。ところで、昼間、マダムおもちゃにチケットを手渡すために新宿・アルタの前で待っていたら、笑っていいとも!の数秒の差し込み映像に映りたい人々で黒山の人だかりだった。カメラを向けると一斉にVサイン。終わったら、蜘蛛の子を散らすように消えて行った。テレビってそんなに映りたいものかね。
2006年02月17日
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写真 レポートの素今夕から、女性起業塾講義&ワークがスタート。ここにこぎつけるまでは大変だった。たびたびお騒がせしたヤフオク。本9冊、DVD1本、CD1本、読んで書いて、聞いて書いて、見て書いて・・・。それを提出し終えたのが昨晩の20時くらい。それから残りの資料作成にとりかかり、最終的な提出物は計18種にものぼった。けさはハローワークで無料の「自己PRセミナー」というのがあるというので先週申し込んでおいた。当初は教え方を観察するつもりだったが、結局4人と25人の前で話す練習をさせてもらった。午後から提出書類の確認。そして出る直前まで一人でキッチンタイマーと鏡を相手にスピーチの練習をした。発表には発表なりの態度ということで、スーツとパンプス。ビジネス運の良い青色のニット、丸い盤の時計にまで風水を取り入れた。うろ覚えだがビッグサイトで見たナレーターコンパニオンのメイクを思い出し目力系に仕上げる。今日はマニキュアとアクセサリーまで奮発だ。1時間強の座学の後、いよいよ皆の発表の時間が来たが、1人2分の間にいろいろなドラマを感じた。2分間で本気かそうでないかが伝わってきてしまうのは不思議なものだ。この人は何があってもやり遂げるだろうなと感じたのは3人。それにしても要件を満たしていない人が多いのには驚いた。皆、コンペや入札に関わったたことがないとお見受けした。22人中、1人は欠席で、書類配布しなかった7人は、官庁の入札なら即・失格扱いだ。中身を審査されることはない。残り14人うち、発表に盛り込むよう指示されていた7点をいれたのは半分。いくらアイデアや金額が良くてもこの残りの7人しか土俵に乗られないということになる。先生は早口でまくし立て、2人に1人の割合でつっこみのスイッチが入るので「次は私の番か?」とずっと緊張していた。23時過ぎにすべて終わって深く安堵した。勉強が始まる前からこんなに課題に取り組んだのは初めての経験だ。絶対に提出物の抜け・モレがあってはいけないし、私に限ってはプレゼンの失敗もできない。極度に追いつめられていた。勉強が迫ってくるこの感じは何かに似ていると思ったら、MBAだ。使用言語が日本語というだけで、女性だけのMBAだろう、この場所は。日本には株式会社立のデジタルハリウッド大学院もあるし、お茶の水や東洋英和など女子大の大学院もある。トレンダーズ株式会社立女子経営大学院というのはどうだろうか。かなりニッチ。どこを切り取っても間違いなく、日本初で、世界初だろう。
2006年02月16日
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約2年前、当時の同僚に勧められるまま昼休みに10分で楽天日記を作ってから私のブログ生活はスタートした。その後、知人が多い「mixi」に引っ越し、12月からは必須の「only1.be」も加わり、「楽天日記」も復活したので現在は3カ所。そして、昔ながらの手書き日記も続いているので大変は大変である。日付変更線を超えることはしばしばだが、デイリー更新を目標としており、時々は地方のインターネットカフェなどからアップすることもある。これらのブログが私の中でどういう位置づけかというと、デイリー・コラム。あるいは、わたし株式会社のデイリー・ニュースレター。これは自分の仕事の一部というつもりでやっている。やり続けていないと、いろいろなスキルが落ちてしまいそうだ。人から読まれていることは大前提で。仮に後から1冊の本にまとまっても大丈夫なもの。昔の上司が読んでも、小泉首相が読んでも訴えられないような内容に。おそらくこれまでに「ナントカにむかついた」「○○ふざけんなよ」「かったりぃー」という調子の文はないはずだ。普段の話し言葉にもそういうボキャブラリーは持っていない。そして、仕事、ダンス、その他(社会情勢やトレンド)が偏らないように、3分の1ずつ程度に抑える。・基本は800~1,000字前後(量にばらつきがあるのはよくない)・である調に統一・用字用語は共同通信の記者ハンドブックに準拠・段落は一字下げしない・文末の動詞を変える・数字は半角・英語は単語の間のスペースあける・顔文字は使用しない・なるべく写真を入れる(キャプション入れる)・携帯メールは使用しない・必要に応じて箇条書きを使用・ミス発見後はアップ後でも修正して更新最低限の校正を入れるためにwordにいったん書いたものをコピー・ペーストする。こうすることで、画面に書いた文章が消えてなくなっても、また貼り付けができる。複数のページに貼っていく場合にはかなり効果的だ。新しいマイミクさんが「ひとから見られる日記に何を書けばいいかわからない」と、嘆かれていたので、私はどういうつもりで何を書いているかを整理してみた。以上が私のブログの「トーン&マナー」だ。
2006年02月15日
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世の中はバレンタインデイだが、私は「読んで書いて、読んで書いて」の日々を繰り返している。仙人のようでさえある。というわけで今晩もレギュラーのコンドルズ ダンスワークショップへ。今日はとんでもない荒技をやった。手のひらで支え合って、床に座った人の頭の上を、正座のような格好で後ろから前に飛び越えるというものだ。シルク・ド・ソレイユじゃあるまいし、そんなことが私たちにできるものだろうか。しかし、人がやるのを2回くらい見てから、エイヤッと飛んでみたら、一発で成功した。飛び箱が飛べなかったこの私が?小学校の体育の時間にこれができたらクラスのヒーロー間違いナシの大技だ。人の度肝を抜くという意味では効果的なので、来年のチアダンス大会の振り付けに入れませんか?蘭丸様。続けていたら、床に飛び込むのも、誰かの体を飛び越えるのも、誰かを踏み台にして高く飛ぶのも、振り回されて天井が目の前に飛び込んでくるとか、そういうことへの恐怖心がなくなってきた。幼稚園、小学校の時、体育というとかけっこはいつもビリ。何をやらせてもできないことだらけだった。しかし、それは今から考えると単に運動神経が悪いというほかに、スピードや高さなどの恐怖が先に立ってできなかったのかもしれない。ひとの頭を飛び越えると気持ちイイよー。
2006年02月14日
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写真 第2回はジャケット類特集で出品予定日曜深夜というか、月曜未明にヤフーオークションの締め切りを設定していたが、おかげさまで皆さんに落札していただいた。99円×4個=396円からのスタートだったが、6,331円にも変身した。数日間誰からも入札がなかったので、一つも売れないものを思っていたからだ。こういう調子で10回繰り返せば、6万円にはなるということだな。これから徐々に金目のモノを出していく。マニアにはたまらない系のものを。まだネット通販がない頃、雑誌「じゃまーる」で、自分の勤務先の元祖萌え系キャラクターのノベルティグッズを5千円で売った女に、リベンジの時がやってきた。そして、最初にネット口座に入金してくださった方の住所を、見て驚いた。「京都市中京区、御幸町(ごこまち)通り、三条」。ここは、昨年、周囲に「京都で踊るのも、こういう作品に出させてもらうのも最初で最後。私の舞台人生の中でピークだから」と宣言して出かけていった『コンドルズ合宿&ショーイング』をやったアートコンプレックス1928の住所だ。年末にも出かけていたが、京都と言えば、この場所の半径50メートルくらいしか知らない。京都の中でもかなり狭いスポットと言えよう。この広い日本の中で、なぜこの住所だったのだろう?そして、ここは宇宙パワーや神秘的な能力を持つ元同僚がまだ毎日新聞の社屋だった頃に実際に勤務していた建物でもある。尋ねてみると、プラダのお財布を買っていただいた女性のお客様はアートコンプレックス1928の関係者ではないという。私個人としてeコマース最初のお客様である彼女のことは一生忘れないと思う。何かある、何かに吸い寄せられている。私の人生の節目に「御幸町通・三条」。
2006年02月14日
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昨日けいこ場で、ミュージカル「The Beautiful Game」のチラシを見た。ミュージカルの巨匠アンドリュー・ロイド・ウェーバー作、嵐の櫻井翔くん、安良城紅ちゃん、華原朋美ちゃんなどが主演で、そこにうちのRise Dance Fieldsの男の子が出演するそうだ。自分では先週のレッスンの時何も言ってなかったけれど。(彼が21歳の時から知っているので、年齢を重ねても男の子という気がしてならない。ごめんねー)先日入籍した男子と同じく少年隊の夏ミュージカルにも出ていたし、全活動は知らないがとにかくプロのダンサーとしてあれこれの舞台に立っている。「また大きい舞台が決まってよかったね」とメールを出すと返事が返ってきた。「いやあ、一生懸命やっていたら、こんな仕事ができるようになって、自分でも驚きです」。絶対東京でミュージカルスターになってやると大志を抱いて上京してきたわけではない。最初は芝居をめざしていたが、途中からダンスに夢中になってしまったのだった。私と同じころに同じ場所で同じ種類のダンスをスタートしたのだが、彼は大人から始めてたったの4、5年でプロダンサーになった。それにしても、劇団四季、ディズニーランド、ミュージシャンのバックダンサー・・・とTakashiさんのところでダンスを始める20代は、ほとんどが超短期間でプロかインストラクターになっていく。各人もすごいが、ド素人をそこまでに引き上げる先生がすごいと思う。といっても先生のコネであちこちに出ているわけではなく、皆、オーディションを受けて踊りの仕事を勝ち取っているのだ。「好きを仕事にする」という本が女性の間ではかなり前から流行っているが、男性でこうした人生を歩めるのは稀有なことだと思う。下道純一くんが出る「The Beautiful Game」※SS席なら身内分で確保できるとか東京 3月27日~4月15日 青山劇場大阪 4月23日~26日 NHK大阪ホール
2006年02月12日
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今日は朝から晩まで、寝て、本を読み、たまに何かを食べる、の繰り返しだった。懐かしいなあと思ったら、すっかり忘れていたが、私はちょうど3年前、入院していたのだった。記念のつもりで受けた人間ドックで、再検査を言い渡され、「こういう検査はえてして何も出てこないものだから」と遠足気分で受診した。しかしまんまと大腸にポリープがみつかった。私「先生、一応お聞きしてみますが、このまま放置しておいたらどうなります?」医師「○%の確率でガンになります」私「はい、切ります」当分運動はできないということで、前日の2月11日(祝)にはいつものダンスレッスンに行っておき、12日の朝から入院したのだった。各科混在の6人部屋だったが、フトンはふかふか、暖房もバッチリ、おいしい食事が出て、本ばかり読んでいた。日商簿記検定の直前で参考書など読んでいたら、同室のおかあさん方は私のことを大学生かと美しき勘違いをしてくださっていた。食っては寝の繰り返しで快適な日々だったなあ。ヘタなホテルはたち打ちできないほど。両親とも大腸ガンをわずらっているので、そのうち私もかかるはずだ。ここ数年健康にはよくよく注意をしなければ死もあるかもしれないと占いの先生に言われているほどだ。当たり前のように腹筋運動などやっているが、当時は禁止されていたのだから、できるようになってうれしい。この3年を振り返ると、学校に通った、新しい仕事をがんばった、初めてのダンス分野に挑戦した、愛知万博があった。生きていることを実感するには十分すぎるほどの出来事があった。3年間無事に生きてこられたことを感謝したい。次の3年も元気に生きられるだろうか。いつこの世を去っても悔いのないよう、1日1日を大切にしていかなければ。とりあえず、夜から深夜まで来週のダンス公演のリハーサルに行ってきた。
2006年02月11日
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仕事関係に「結婚したい」を連発し、「仕事も何も興味ない。今一番したいことは結婚」と断言する女性がいる。一応親身になって「SNSをやってはどうか」と招待メールを送り、オフ会、異業種交流会、各種パーティなど人が集まりそうなものにはことごとく誘ってみるが、参加しない。どなたかがお世話してくださったお見合いの返事もせずに2年というくらいだし。「週に3回合コンに行きました」、「独身男性が多いスポーツクラブに通ってみました」、「知り合いの勧めるお見合いも10回やってみました」。ありとあらゆることはやってみたというのなら「出会いがない」と口にしてもいいが、知人に勧められたことを何一つ試してみないのでは出会いなんて一生ないだろう。4畳半の部屋で待っていても白馬に乗った王子様は現れないのだ。彼女に対し「人がイイと勧めるものはやってみろ。全部試してから文句を言えばいい」と思って、自分もハタと気がついた。今、私には数多くのビジネスの課題が出されているが、これは先達がお金と時間をかけて「これをやってみれば、必ずこういう結果が出る」と体得した上で勧めてもらっているものだ。成功への最短距離を示してもらっているはず。それを言われた通りに全部やってみないことには「私できませんでした」とは言えないだろう。まず、全部やる。それでも結果が出ない場合に初めて文句も言えると思う。第1回締切まであと5日だが、前日には終わらせてサウナでも行きたい。
2006年02月10日
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月曜日、昼前に携帯にメールが来た。ダンスのMちゃんからだ。「一斉送信で失礼します。私MとXは本日入籍し、今日から氏名がXMになります」と。X君は私と同じ広島県出身。Takashiさんが福岡でワークショップをやった時の生徒さんでやはり初めてスタジオに来た時のことはよく覚えている。一昨年、クライアントの指定で広島の山奥の役場に取材に行ったら、実家がすぐ近所ということで彼のお母さんが私に会いに来られた。少年隊の夏ミュージカルほかのダンサーということからして彼のダンスを想像してもらいたい。私と同年輩だと少年隊のおっかけという女性が少なくないが、高いお金を払ってヒガシを見に行くより、X君と練習しているほうがよほど目の保養となるくらい。Mちゃんがスタジオに初めて来た時のことも覚えている。専門学校を卒業したばかりだったか?踊りも続けているが、制作というか衣装づくりを専門に担当している。そんな二人が結婚したのでおめでたいような気もするが、生活していけるのかなという懸念もある。そして、お知らせは新婦から、(メールではなく)携帯メールで一斉送信されたことに着目。パソコン使ったことから携帯メールなのだ。新郎からでも二人の連名でもない。結婚のお知らせ、ケータイ時代に突入。「私たち結婚しました」のウェディングドレスの写真ハガキをもらうのはキライじゃなかったのに。メールもらったほうもなんて声かければいいかわからない。日本のハレの日はどこに行ったのだろう?
2006年02月09日
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課題のヤフーオークションに取り組み始めて、数週間。昨日やっとすべての手続きが終わり、昨日から今日にかけて無我夢中で出品作業を続けた。ここ数年、これだけ集中して、仕事(?)に取り組んだことはない。出品の商品だが、まずは家の中で捨てようかと思っていた数少ないブランドものから。昨日の夜はスクリーンの代わりになる白い紙を0101の販促から調達。必要ソフトのダウンロード。写真撮影~トリミング~サイズ変更。紹介文の作成。掲載すべきカテゴリの選択。やたらとコピー・ペーストをくり返すのでイヤでも右クリックは多用することになる。そして今日初めて出品したのは・・・1)プラダの財布2)プラダのバッグ3)キャサリン・ハムネット 名刺入れ、定期入れ、財布3点セット↑取引先からのプレゼント4)コーチのキーホルダー↑友達の結婚式の引き出物情けないことに1)出品カテゴリを間違え、さらに正しい場所にも出したので、現在5点出品中。最初は写真の名前の付け方が悪く、画像がアップロードできなかった。出す場所を間違えるという失敗もやらかした。しかし、初回でこの見栄えなら、もう100点あげたいくらいだ。「経沢さん、今日のところはもうこれでカンベンしてください」。まだ1つも売れてないが、ひと山超えた。ここまで来たら、あとはブラッシュアップしていくだけだ。準備は整った。さあこれから、あたしゃ、出すよ、出すよ、出しますよー。オークション用のIDは「novo_o」。Yahooオークションに慣れた方は検索していただき、私の初回出品を見て、ツッコミを入れていただきたい。99円だから、缶コーヒーより安いのよ。買わなきゃ損ソン。初回限定で友人の場合は肩たたき券も付けましょう。ハウツー本「ヤフオク激裏テクニック」には大変お世話になった。ここまで説明してもらわなければなかなか出品まではこぎつけなかったと思う。購入して損ナシ。(インフォレスト、1,260円)・・・もはや「編集後記」か「終わりに」を書いている気分に突入。
2006年02月07日
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昨日、明治大学付属中野中学校のオープンキャンパスふうのイベントが開催されていた。昨今の少子高齢化を反映してか、小学6年の男子児童一人に対し、父母、祖父母と4人の保護者が付き添いで来ている。東京の公立小学校には制服がないので、こんな時でもサッカーのベンチコートやデイパックのカジュアルスタイルが主流だ。まだ入ってもいない中学の校門の前でVサインの記念撮影をしたりしているのもほほえましい光景だ。そこへ、「信じられないの」。と怒声が聞こえてくる。50メートル四方に届くほどの大声だ。体育館横のポスターや絵はがきにもなる桜の名所で、見学に来た親子の母が息子をどなり続けている。珍しく制服で、休日なのに黒のランドセルを背負っていた。私立から中学受験というと、女子大系で小学校までは男女共学だったが、中学以上がないということか。「ゴミを拾うとかそういうこと一つとっても、もう信じられないの」。母親は、工藤静香が黒の細身のブーツをはいて、ケリーバッグでs武装したような女性。早い話が、派手なヤンママだ。男の子はもうベソかいているんじゃないか、とすれ違いざまに表情を見てみた。下を向いてオドオドしている。そこへもう一発。「目は泳ぐなぁーーー」。この子は毎日この調子なのだろう。今は体力的にも無理だろうが、彼が母親を刺しても「やっぱりね」と思い、バットで殴り殺しても「そりゃ、無理もないわ」と思うだろう。彼が素直に成長していくことを祈りたい。昭和の時代とは明らかに異なる教育ママの形を見てしまった。
2006年02月06日
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本日ダンスのリハーサルも佳境に。今回コンテンポラリーのグループもいるが、驚いたことがある。「前回いなかった先生が今日は来てるなあー」と思ったら、先週もいた男子学生ふうが先生に大変身していたのだ。先週見かけたのは、南海キャンディーズの男のほう(やまちゃん?)のような坊ちゃんふうメガネ男子。それが今週は、頭を坊主頭にし、メガネをはずし、白装束で、すっかりコンテンポラリーのダンサー・先生と変わっていた。ほかの人が指摘するまで、同一人物とは気づかなかった。イメチェンもいいが、ここまで来ると、親でも息子と気づかないレベルの変貌と言えよう。まさか先週がカツラだったのだろうか?しかし、ダンサーとしては本当にコンテンポラリーっぽくなった。大成功。コンテンポラリーというと、セッションハウスほかほんの少し垣間見たものが私のコンテンポラリー観のすべてだが、坊主頭に白の衣装。これこれ、これでしょう。あっという間にオーラのあるコンテンポラリーダンサーのできあがり。しかし、見た目だけでなく、そのリーダーは元からとても自由自在に体が動きすばらしいダンサーだったことは申し添えておく。という調子で、見た目で速成するならば・・・・・女性コンテンポラリー:髪がベリーショート、衣装ひらひら系・hiphop:バンダナ巻いてその上にハンチング、ヒップハング系のパンツ・ガールズ:ヘソピアス開けて、ミニスカート、エクステンション・レゲエ:超ミニスカ、カラフル下着、ハイヒールブーツ・ジャズ:ソバージュパーマ、腹筋が浮き出る・サルサ:ソバージュパーマ、お腹周り厚め・バレエ:シニヨンアップ、ブラジャーなしのレオタード、レッグウォーマー・モダン:つなぎタイプのズボンをウエストでゴムどめ、上半身部分をたらす・シアター:つけまつげ基本、スニーカーではなくヒールもの・・・・などの、装いで、それらしく見えるはず。写真:シアター系のメンバー
2006年02月06日
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最近二人の人から「隙がない」と言われた。二人とも男性だが、「キミ、隙だらけだね」と言われるようになっては、NOVO姐さんももうオシマイだ。そもそも女性は「あなたには隙がある」という言い方はしないかもしれない。家族からは「私服刑事のようだ」と言われる。わずかなすき間があれば靴をつっこんでドアをこじ開け部屋に踏み込むような突破力があるからだそうだ。「軒先を貸して母屋を取られる」とも。確かに思い当たる節はある。わずかなチャンスを手がかりに、なんとかその土俵に入っていくというのは学生時代から。大学3年に進級する時、他の学部の広告ゼミをどうしても受講したかった。それは学部内でも、いや学内でも一番人気のゼミで、入ゼミには厳しい試験があった。私は教授のところへ行って「イスはなくても立って聞きますから聴講させてください」と直談判。他学部の学生などあっさり断られると思ったが、そんなことを申し出た学生は初めてだったらしく案外簡単に入門を許可された。生まれ持った財産、才能がなければ、後天的に自分で獲得していくしかないではないか。ゼミは体育会の運動部を中心とした部長が数多く集まった。最初でこそ、他学部カルチャーの中で居候的に遠慮していたが、自分が呼びかけてゼミ始まって以来初の学生論文電通賞に2グループが応募した。最終的には、またまたゼミ始まって以来初の海外ゼミ旅行の幹事をするまでに入り込んでいくことになる。そんな私にもハッとする瞬間はある。新宿など一人でとぼとぼ歩いていて「手相の勉強をしているのですが・・・」と声をかけられる時。「ああ、今の私には隙があったのか」と反省する。しかし、基本的には「 入られる隙 <(より大) 入る隙 」な人間がこの私。そこのアナタ、私に靴をつっこまれないよう、ご注意あーれー。長時間に及ぶ土日のダンス公演リハーサルも残すところ今日と来週土日の計3日。あとは平日の短時間リハのみ。今日も元気に出陣してまいります。
2006年02月05日
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必須の課題ということで、ヤフーオークションにチャレンジ中。近日中に6万円売上げなければいけないのだ。「進め!電波少年」的、この企画、私にも務まるのだろうか。「とってもカンタン」「ハマること間違いなし」というふれ込みだが、けしてそんなことはない。特に出品する側は。私は「ヤフオク激裏テクニック」なるハウツー本を買ってくるところから始めた。親切ていねいに画面キャプチャーされた説明を見比べながら一つずつ作業を進めていく。まずは決済に必要な指定のジャパンネット銀行の口座開設から。Webサイトから申込書をダウンロード・印刷。必要事項を記載・押印の上、郵送。ここで受付番号などメールによって発行される。待つこと数日、口座開設のメール届く。それから数日後にやっとカード2枚と必要書類が郵送で届く。2つのカードを手元に、webからログイン、あれこれの暗唱番号を設定し、最後は電話をかけてさらに番号を入れていく。途中で間違えたら最初からやり直し。じゃんじゃんメールが来てもいいように新しいYahoo IDを取得。さらにはYahooウォレットなるサービスの申し込み。住所が正しいものである証明も取らねばならない。これはwebからの申し込みの数日後、また資料が郵送されてきて、さらにwebからの設定が必要らしい。この調子では1カ月くらい見ておかないと出品は無理だ。出品のためのYahooプレミアムの月会費が決済できなければ困るので、自分の新生銀行口座からジャパンネット銀行口座へ千円ほど振替。これはパソコン画面でできるが、それでも各種入力が大変だ。さらには、ジャパンネット銀行でYahooウォレットサービスが使えるまでに3週間ほどかかるというので、暫定的にクレジットカードも使えるようにしておかなければいけない。ということで、カード会社に住所変更の電話を入れる。いったい全体いくつの暗唱番号やセキュリティ番号があるかわからなくなってきた。ITの解説記事を書いているような私がこの調子だから、フツーの主婦など途中で音を上げても仕方ない。ハウツー本もなしに、昼間フルタイムの仕事を持ちながら、これをやり遂げることは困難だろう。「これもeビジネス修行の一つ」と自分に言い聞かせて奮闘中。売るものを家の中で探し出したり、デジカメで撮影したり、売れそうなキャッチコピーをつけるなどのオシゴトは最後の最後だということがよく分かった。まだ何一つ出品できていない私。発送のために300円ショップで手に入れた4kgまで計れる重量計も未だ出番なし。しかし、近日中に必ずイイものを出品するので、売上協力のため私から何か買っていただきたい。都内なら、私がデリバリーに参上します。ヤフーオークションって、こんなしんどい商売。それでもアナタ、ヤフオクやりますか?
2006年02月03日
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先月、銀座コリドー街に昼食に出かけてみつけた店「カフェクラブ フィオーレ」。“カフェなのにカワイイ女の子とお話しできちゃうお店”らしい。平日の12時~17時営業で、日替わりランチ付きで60分飲み放題5,000円、指命料2,000円。つまりは7,000円払えば、カワイイ女の子とお話ししながら、ご飯が食べられて、アルコールも飲めるらしい。1,500円で食事のみもOKでコーヒーやソフトドリンクも飲み放題だそうだ。原宿にもあったが、夜はクラブとして営業している店の昼間を借り受けて、別の人が営業するものだと思う。7,000円というと銀座のクラブならランチ価格に当たるのだろう。同僚女性と「1,500円なら入ってみたい」と思った。こういう業態がアリならば、ランチホストクラブもいけるなという発想に走ってしまう今日この頃。芝居をやっているような男の子を雇って、二子玉川あたりに開いたら有閑マダムで繁盛しないだろうか。ホストクラブみたいなのではなくて、カウンターに一人で座っていたら、気さくに話しかけられるというようなシチュエーションが喜ばれそうだ。(カフェ+ホストクラブ)÷2でもカフェクラブには違いない。ああ、入ってみたいよー。
2006年02月02日
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前回「もっと早く知らせてくれたら良かったのに」というマイミクシィさんがいらっしゃったので緊急告知。(といっても何週間も前から自分のページに掲示済み情報)私はシアタージャズ系に1曲のみ出演。「Open Heart」2月18日(土)銀座・博品館劇場1)14時~2)18時~前売券:4,000円 当日券:4,500円のところ、あと数枚ならば3,000円にて、置きチケットできます。普段やっているTakashiさん率いる「Rise Dance Fields」はこの公演に参加せず、別のチーム「Sky Wave」に参加する形のもの。ザ・ショーというか、ふだんとはかなり違うスタイルです。最初は芝居仕立て。全体的にはHip hop、Jazz、コンテンポラリーといろいろなスタイルが登場してきます。Hip hopは2チームともかなりの迫力と太鼓判。その曲がTBS系列「情熱大陸」のテーマ曲、葉加瀬太郎さんの「情熱大陸」。普通BGMでしか聞かないものですが、バイオリンとアコーディオンのくせに、かなりなサンバです。「発表会?」とよく聞かれるけど、このスタジオでもこの先生にも習ってないので、「仲間で作品を出す」というのが正解なのかも?ひらひらな衣装でちょっと私は恥ずかし気味。ご興味のある方、お待ちしております。のぼ
2006年02月01日
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これから先にやりたいことは100個書き出せるほどあるが、「じゃあ私はいったいどうしたいのだ?」と自問自答したところ、一つの答えが出た。「マキ社長のようになりたい」。マキ社長は私が数年前に7週間だけアルバイトさせてもらったIT会社の社長。身長が180センチ以上で立っているだけですでにカッコイイ。早大アメフト部では、私が敬愛するCFプランナーの岡さんの1年後輩。在学中に日商簿記1級を取ったそうだ。六大学の運動部で在学中に資格試験の勉強ができたことがまず信じられないことだ。しかも合格。自分の周囲で1級を持った人は見かけたことがないから、かなりの難関であろう。その後、アメリカで武者修行。NYの寿司屋でマネージャーまでされたそうで、英語はペラペラ。ついでに料理も上手。ある外食チェーンで配送のアルバイトもされたが、貿易会社に就職。通関業務にも精通されている。家具会社でもないのに気に入った家具を1コンテナ分輸入したこともあるほどだ。その後、貿易で起業されたが、どのようにシステムのことを勉強されたのかプロバイダをスタート、今日に至る。優良顧客だけしか持っていないので、経営は極めて順調だ。海外に拠点もある。今でも週に3回以上は夜アメフトの練習や試合に参加。100メートルダッシュは何本でも走れるし、ベンチプレスは100kg以上(のはず)。遊びでボーリングに行っても、ダントツのトップ。ギターを弾き、ピアノを奏で、歌を歌う。インテリアも絶対に譲れない美意識があると思われる。そんな男を女性が放っておくはずもなく、奥様は背が高く美人な帰国子女のバイリンガル・セレブお嬢様だ。息子さんもジャニーズのようなイケメン中学生。ガールフレンドさんたちも美人揃い。青山に広い事務所を持ち、都心に自宅以外のお部屋もお持ちだ。私のことを「キミ」と呼ぶのは、世界中で彼一人だ。なんだろうなあ、社長の周りにはとにかくマキ・ワールドがあるのだった。そして、家族、取引先、後輩、従業員みんなに気を配っている。お世話されている。地方にいらっしゃるお母様とはよく携帯電話でお話しされていた。私のような辞めた元アルバイトにまでいつまでも気を使ってくださるのだ。体育会運動部では先輩の言うことは絶対だが、私は命令されるまでもなく社長のことは絶対裏切ることはできないし、一生何かのことでお役に立ちたいと思う。一つのことに秀でた人間ではなく全方向的に何でもこなせるのがカッコイイ、というのが私の価値観だ。社長のアメフトをダンスに置き換えてマルチな人生を送りたい。私が目指すは「女マキ社長」。
2006年02月01日
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