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2006年01月28日
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(左)包丁初め俎板開きの演技
(中)明治神宮から四条家41代に感謝状
(右)同行のマイミクのり社長


1月28日、社会見学週間第2弾。平安の時代から1200年続く、天皇家の料理を司ってきた四条司家(しじょうつかさけ)の正月の伝統行事「包丁初め俎板開き」奉納に参列するため、訪問着を着て明治神宮へ。原宿のオフィスに3年も勤務していたことがあるが、キリスト教徒のため明治神宮には一度も足を向けたことがなかった。

観光客、参拝客が賽銭を投げるさらに中の本殿にて包丁さばきを見学。儀式の前に代表者による正式参拝があったが、大きな和太鼓が鳴り響く。教会のパイプオルガンとはえらい違いだ。戦争に行きたくなるかもしれないような音だ。
雅楽の生演奏とともに魚を切り開く儀式が進む。あまり見えなかったが、要するに魚には手を触れず、箸で支えて、RPGに出てくる剣のような刃で切っていくのだ。続く直来(なおらい)は神道におけるレセプションだが、洋風料理が並んだのは不思議。

その会を途中で失礼し、着物のまま砂利道を走ってお隣の渋谷に急ぐ。女性起業塾の開講式に参加。20人のクラスが6クラス分の受講生が集結していた。すでに起業済みの方も多いが、今の時代、社長になりたい女性がこんなに多くいるものか、驚いた。しかし、皆高い受講料を振り込んで来ている人ばかり。遊び半分で来ている人はいないはずだ。講義終了後はクラスメイトの一人の都心マンションに場所を移して、皆のビジネス案などを発表した。そこのお宅で着物を脱がせていただく。また移動して、ダンスのリハーサルへ。

和服、セーターとパンツ、ジャージに裸足・・・と、とんでもないドレスド ダウンな1日になった。自分でも同じ人間とは思えない。長い1日だった。

しかし土曜は夜23時過ぎまで、翌日曜の朝は8時半~というダンスの練習がずっと続いている。土日は疲れ果ててブログも書けない。スタジオでの待ち時間にパソコンが使えたらどんなに便利だろうかと思う。






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最終更新日  2006年01月29日 23時44分25秒
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