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お片づけ実践(重症向け)
具体的なステップを簡単に箇条書きにしてみます。
1.いったん場所を空にする
2.要るものを1つだけ入れる
3.要らないものの行き先を決める
基本的に、これだけです。ホップ、ステップ、ジャンプ!ですね(^^)
細かく見ていきましょう。
1.いったん場所を空にする
【やり易い場所を選ぶ】
本気のお片づけは、とてもエネルギーを食います。気持ちの負担の少ないところから始めないと、挫折します。
第一に、狭い範囲から始めてみることです。お勧めは、食卓、靴箱の上、電話台、洗面台、オフィスなら文具を入れている引き出し、などです。
第二に、比較的(あくまで比較的ですよ 笑)片づいているような気がするところです。やる量が少なくて、これならモノの移動も少なそうだな、と感じるところ。
第三に、自分の好きなところ。何となく、家の中、机の中で、気に入っている箇所はありませんか?毎日よく使う引き出し、お気に入りのものを何気なく放り込んでいる場所、散らかっていてもそこだけなら何が入っているか把握できている場所。そんな所がもしあれば、そこから。
一~三は、全部満たしている必要はありませんし、どれが優先するというわけでもありません。思いつかなければ、とにかく狭い範囲でモノの少ない所を選んでみることをすすめます。
大きなゴミ箱、あるいは、後でゴミ箱行きになる大きな袋を用意します。
【全てのモノを取り除く】
段ボール箱を用意してそこに全部放り込む、床に全て並べる、あるいはそういう仮置き場すら作れない場合は、とにかくモノをまとめてその空間の半分は空けるようにします。
できれば、ここで一度落ち着いて、その空いた空間をよく眺めておきます。「ほぉ~、何にもないとスッキリしてきれいだなあ。いつもこうだと気持ちいいんだけどなあ。」と心の中で呟いてみます。いえ、本当に口に出して呟いた方が効果的かも!「これが本来の姿、未来の形、最終目標だ。なーんだ、もう達成できちゃったじゃないか。これでいいのか、フムフム。」とよく納得しておくことです。目に焼き付けて、忘れないようにします。デジカメで撮ってみてもいいかも、ですね。重要なことは、何もない空間を心に刻む、ということです。
雑巾できれいに拭いたり、きれいなシートを新たに敷いてみたり、マットを交換してみたり、さっぱりきれいにするのも効果的です。ここで、いったんお茶を飲んでゆったりした気持ちになってみるのもよいと思います。
【すぐ捨てられるものを捨てる】
読まないDM、書けなくなったボールペン、毛先がダメになった歯ブラシ、不要のレシート等、即決でゴミ箱行きのモノが必ずあるはずです。ドンドン捨てます。
その際、せっかくですから、そのモノとちゃんと「対話」をしておきます。つまり、そういうモノたちは、本来もっと早く捨てておかなければならなかったものです。見た瞬間「捨てる=廃棄する」という作業をしなければいけなかったモノです。捨てるタイミングを逃したモノです。なぜそうできなかったのか?自問自答しましょう。それらは「見た」瞬間に、「捨てる」という判断をしそびれたモノです。そのモノをじっくりと見つめて、もし次に同じモノと出会ったら、どうするか、考えます。そして、「次に出会ったら、すぐに捨てる」と決意を固め、そのモノと「約束」します。無意識に、なんとなく、していた「(捨てるかどうかの)判断」を、ここではっきりと意識化します。見た瞬間に判断する練習を、捨てる時にします。
ここで、もし、モノの半分以上も「すぐ捨てる」チームだったとしたら、「捨てる判断ができない」病はかなり重症です。と、自分自身に言いきかせて、解決すべき課題として、心に刻んでおきます。
2.要るものを1つだけ入れる
【使うモノを選び出す】
捨てなかったモノの中から、重要なモノ、必要なモノ、使うモノを選び出します。大事な順、よく使う順にするとやり易いでしょう。
ここでも、またモノと「対話」しておきます。いつ、どこで、どのくらい使うか、よくイメージします。なるほど、これは捨てずに持っていないとな、と納得するようなモノだけをまずは選び、そのことを自分自身に明確にしておきます。
【同じ機能のものをまとめる】
選び出しながら、仲間分けします。同じモノ、似ているモノを、視覚的に一緒になるようにまとめます。
この分類は、取り出したモノ全部にやる必要はありません。「使う」とはっきりわかったモノだけで十分です。
このステップは、作業の中でも、楽しい方だと思います。できれば、時間の余裕のある時に、いろいろ考えながらやってみるといいと思います。さっとできればそれもまたいいですが‥。
【まとまった仲間の中から最低量を選び出す】
「かぶってる」モノを発見したら、その中で、「最低限必要な量」を考えてみます。基本的には1つにならないか、検討します。明らかに1つでは足りないモノであれば、2つ、3つとその程度に増やしてみます。基本は、まずは1つにしてみることです。
1つじゃ何だけど、何種類か必要、という場合は、下位分類ごとに1つ、と決めます。例えば、口紅なら赤系1本、ピンク系1本、オレンジ系1本‥など。ネクタイなら、ストライプ1本、格子縞1本、小花模様1本‥など。
ある程度の量が必要なものもあると思います。タオルなら、一人1日2枚×人数とか。
趣味のモノで、たくさんの種類があることに意義があるようなモノもあります。その場合は、全体量を把握し、その全体を「1まとまり」と考えます。その場合は、スペースとの兼ね合いです。全体量をどこに入れればよいか、ということを「最低量」の基準として考えます。場合によっては、「一括処分する」「間引く」などの処理が必要になることもあります。
【使いやすい場所に置いてみる】
さて、ここまでは、モノと自分の対話でしたが、今度は、モノと場所、自分と場所の対話をさせてみます。選ばれたモノは、どこにあると使い勝手がよいか?どこで使うのか?どのくらいの頻度で使うのか?使いやすい、出しやすい場所はどこか?じっくり考えます。
めんどーがりの人も、ココだけは、ちょっとだけ立ち止まって、一度だけちゃんと考えてみることをすすめます。自分にとって楽な場所、ラクでない場所を、発見しておきます。
選んだモノのうち、機能が似ていて同じ場所に置いた方がいいモノをまとめておきます。そして、選んだ最低量(基本的には1つ)のモノをとりあえず置いてみます。
きれいな収納、きちんとした区分けなどは、まったく必要ありません。基本的には、ガランとした所に、スカスカに放り込むというイメージです。細かいモノや細いモノなど、さすがにバラバラになって扱いにくいものならば、ちょっとした入れ物に入れてもよいですが、その大きさや使い勝手については考慮しなくて構いません。ここで必要なことは、場所とモノを結びつける、ということだけだからです。
机上の整理のようにその場所は本来何も収納する場所でないとか、片づけたい場所はそことは別の所にある、という場合は、モノの行き先はまだごちゃごちゃでスペースがないこともあると思います。その場合は、仮の箱か何かに臨時に置いておきます。その場合も、漫然と全部置くのではなく、明確に「片づいたらあそこに入れるんだ」とイメージして、最低限の量だけを、仲間をまとめて、入れることです。
3.要らないものの行き先を決める
【使うのか?使わないのか?判断する】
さて、「よく使う最低量のモノ」だけを取り分けた後、まだまだモノがたくさん残されていると思います。それらとちゃんと「対話」して、行き先を決めてあげます。「めんどー」の精神の人は、ここでもう深く考えず、ドンドン捨ててしまっても構いません。
かぶっているモノの最小限以上のモノ。滅多に使わないモノ。傷みがちなモノ。流行遅れのモノ。センスの気に入らないモノ。使い勝手の悪いモノ。そういうモノたちをじっくり見つめて、一つ一つ行き先を考えてあげます。
【今後必ず使うつもりのモノは、保存する】
かぶっているモノの過剰な分、年1とか月1とか頻度は低いけど必ず使うことが分かっているモノは、「保管場所」を決めて、しまうことにします。手元の便利な所(引き出しや机の上など)ではなく、高いところや低いところ、ちょっと離れたところなど、若干不便な場所を「保管場所」として確保します。
保管場所については、固定して考えなくてもよく、また「保管場所のお片づけ」をやる際に真剣に考えればよいことなので、この時点ではとりあえずの候補地で構わないと思います。
取って置くにしても、量についてはよく考えることです。使い切れないほど多かったら、「手放す」ことを必ず視野に入れましょう。「予備」にも最低量を設けます。特に、消費のペースの遅い消耗品や耐久消費財については、使い倒すことができるのかどうか、よく自問自答してください。もし、なかなか消費しきれない量を取って置くことに決めたら、何が何でもそれは全部使うんだ、とよく決意してください。その決意ができない、イヤだ、無理だと感じたら、「手放す」ことを検討します。
【迷うモノは、しばらく考える期間を取る】
整理整頓の本では、「迷ったもの箱」を作れとか、「とりあえず箱」を用意しろとか、指導しているものがよくあります。これについては賛否両論あります。要するに、「片づけられない」人は、全てが「迷ったモノ」「とりあえずのモノ」であって、独立したコーナーを設ければ、全てのモノが「とりあえず箱」に投げ込まれて二度と日の目を見ることがない、という危険な結果に陥りがちだからです。
私も、基本的には「迷いモノ仮置き場」の設置には反対です。モノの行き先は、「手放す」「使う」「最小限をきちんと保管する」の3つしかなく、その中間のモノなどありえないからです。
とはいっても、それは理想論。というか、私が想定しているのは、重症の「片づけられない病患者」。普通の人が普通にできることができない、特殊な状況、という仮定です。いきなり全てをふさわしい行き先に振り分けるなんて、負担が重過ぎると考えます。最大限、その場でキチっと判断することは練習しますが、本気でやるとヘトヘトになるので、少し猶予はあげてもいいんじゃないかな、と思います。
ただし、本当に、最初だけです。それはあくまで重病の人のための執行猶予であって、そのうち徐々に「仮置きシステム」から脱却していくことを視野に入れることが大事だと思います。
「迷い箱」にモノを入れたら、それをよく見える場所に置きます。TVの視聴を妨げる場所、玄関の出入りを塞ぐ場所、とにかく、そこにモノがあったら、視覚的にうっとおしい場所に置きます。よくお片づけ本で指南しているように、引き出しに放り込んで半年も「寝かせて」はいけません。その方法は、もう少し状況が改善した「中級」あるいは「軽症」の人のためのものです。「重病」の人の場合は、目にするところに入れて、その場では完結しなかった「対話」をずっと続けることです。
注意しなければいけないことは、「重症」の人の場合、どんなにうっとおしい場所に置いても、意識の方はすぐに慣れて、「あっても目に入らなくなる」ことです(爆)見える場所に置いても、ただ単にもっと汚くなっただけ、という結果にもなりかねません。これはもう、毎日毎日意識して、「迷い箱」のことを考え続ける努力をするしかありません。
イライラしたり、面倒くさくなったり、「投げ出したり」したくなったら、それはよい兆候です。筋肉にしても、頭にしても、使ってない部分を使うと疲れるものです。「鍛える」時には、疲労感は必須です。「今自分は、頭と感情を鍛えているのだ」と自覚を持って、ここはふんばりましょう。(これがかなりやっかいなので、場所は狭く、モノの少ない楽なところから、なのです。ほんの少量でも、この作業はとても疲れます。)歩いたことのない人が歩く練習をするようなものです。この苦闘を超えた先に、素晴らしい未来が開けてると信じて、ほんのちょっとだけ耐えてみましょう。
キレそうになったら、それはもっとよい兆候です。そのパワーを原動力にします。どうしてそんな判断のつかないモノを持っているのか?そんな判断のつかないモノに囲まれて暮らしていていいのか?そんなモノだらけで自分の人生終わっていいのか?イライラを自分への怒りに変えます。そのイライラが最高潮に達した時、こんなにめんどくさいなら、もう捨ててやる!という気持ちになれることがあります。踏ん切りがつくんですね。
【手放す】
別ページにまとめて書きましたので、参照してください。使うなら保管、使わないなら売る・譲る・廃棄するの中から選択。
廃棄するために使う、という選択肢もアリです。溜め込んでいた試供品、景品、おまけ、添付モノ、お土産、ありませんか?じゃんじゃん使いましょう。「でも、使う時もあるし‥」と言い訳してはいけません。「使う時のため」にとっておいていいのは、全てのモノと場所をきちんと管理する能力の身についた段階に至ってからです。(私は100%そういう使い方を否定しているわけではありません。)重症の「お片づけできない病」が完治した暁には、やりたかったらその時に心置きなくやってみてください。しかし、まずは、「モノを持たない生活」というものを体で覚える前の人には、禁止です。頑張って使い切って、一度「ない」状態を作ってみます。もし、そのような小分け品が本当に必要になったら、お金を出して買います。「勿体ない‥」と思わないように。「持たない生活」が身についた時の節約の度合いを考えたら、その程度の出費など安いもの‥と言えるほど、節約ができるように変わりますので、変わるまでは覚悟しましょう。
売る・譲るは、けっこうめんどうです。めんどうがいやなら、溜め込み‥じゃあいけないので、廃棄しましょう。
さて、これで、基本ステップは終わりです。後は、迷い箱の中のモノについて考えたり、必要なモノの数をもっと絞れないか考えたり、保管場所や収納場所をマイナーチェンジしてみたり、と、微調整をしばらく続けます。
押し寄せるモノに対し場当たり的に対処するのではなく、一度きっちりと道筋をつけてあげるのが私の方法論なので、この最初の「手術」だけは大変ですが、一度済ませてしまうと、後はどんどん簡単になっていきます。モノを見たら、即座にそれがどこへ行くべきか(ゴミ箱?収納場所?保管場所?手放すルート?)を判断できるよう、マイ・システムを築きます。基本的には慣れの問題なので、同じことを何度も意識的に繰り返すことで、簡単になるのです。愚かな(苦笑)頭に、覚え込ませる、という気持ちでやるとよいと思います。
1箇所、やり遂げれば、達成感があるはずです。だいたいルートが築けたな、と思ったら、少し間を空けて、2箇所目をピックアップしてみてください。あんまり連打すると、頭も心も疲れますからね(^^; 無理をすると反動が来て破綻しますから、次へ移る場合は、十分休んで元気を充電してからがよいと思います。
繰り返しになりますが、私のお片づけの方法論(実践編)は、「改善したいと真剣に悩んでいる」「重症のお片づけできない患者」に対して、「大手術」によって「思考システムを改変」するというやり方です。まずは、強い動機づけがないと、私のように成功は保証できませんので、まずは、自分がどのくらい望んでいるかを確かめてみて下さい。
また、ピアノのレッスンのように、スポーツのトレーニングのように、算数の計算練習のように、だんだん身についていくものだと思ってますから、メゲないように。地道に続けていくうちに、気づいたら前よりできるようになていると思いますから。
あと、自分はやる気満々だが、家族(主に配偶者。場合によっては子供、義父母など。)の抵抗によって進まないことがあるようです。
そのような場合は、まず、自分自身が主導権を握れる場所を確定し(狭くていいです)、「自分が全権責任を持つから、絶対口出しするな」と宣言し、「要らないモノを持たない快適さ」を目に見える形で実現させてみます。自分の部屋があれば自分の部屋、主婦ならキッチンなど。どこにも主導権がなければ、テレビ台まわりだけとか、トイレとか、靴箱とか、どこでもいいです、一箇所立候補してみては。家の一部だけが、周りから浮いたようにキレイになれば、家族の見る目も変わってくると思います。まずは小さな実績作りから!
具体例については、1年4ヶ月の軌跡のページをご参照下さい。
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