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1週間前に、アリゾナ州フェニックス市郊外のGILA RIVERで行われたサンダンスの儀式が終わりました。 ここへ通い続け、かれこれ10年程になります。私のお兄さん的存在の、エドモンドさんがここでサンダンスチーフをされているので、サポート役として毎年参加しています。サンダンスの儀式とは、1年で最も太陽の日差しが強い真夏に4日間断食状態で、サンダンサーたちが、日の出から日の入りまで、祈りと感謝を捧げ踊り続ける過酷な儀式です。 ただこの土地で真夏ですと40度以上を越す砂漠の中での儀式となり、危険を伴うので春に変更されて行われています。 サンダンスチーフのエドモンドさんと。この聖なる地での写真撮影は禁止されているのですが、儀式も終り、今までここにいらしてくださった日本の皆さんにこのサンダンスの生命の木をご覧いただき、私たちの想いを分かち合うことが出来たらと、撮影許可を頂くことが出来ました。 母なる大地、マザー・アースから与えられている尊い生命に感謝を捧げましょう☆全てのものは一つ、全てのものは繋がっているということを胸に留めて、世界の平和を祈りましょう。 まずは、自分自身が幸せでいられるように♪ ここでは、コットンウッドの木を、セレモニー・グランドの真ん中に生命のシンボル、サンダンス・ツリーとして立てます。 木の幹には、タバコの葉を中に詰めた物(小さいてるてるぼうずのような形)や布に皆さんが沢山の祈りや願いを込めた物を巻き付けます。ネイティブアメリカンの文化では、タバコの葉はとても神聖なものなのです。 これを眺めていると、沢山の方たちの想いが伝わって来るようです。 人と生命の木を比べていただくと、どんなに大きな素晴らしい木なのかがお分かりいただけると思います。 夕暮れ時、生命の木が夕日に照らされて何とも神秘的です。この後に行なわれたスエットロッジがどんなに素晴らしかったかは、お話するまでもないでしょう。私がお連れするスエットロッジは、毎年サンダンスが催されるこの聖なる土地で行なわれています。 ですので、今までここにいらしてスエットロッジを体験された方には、とても懐かしくご覧いただけたことと思います。サンダンスが終り、新しい1年が始まります。 さぁ、これからの1年、どんな年になるのか? ここでの体験を必要とされる方たちをこの土地にお連れすることが出来たら嬉しいです。
April 26, 2010
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私の友人でアリゾナ在住の鈴木ナイト美保子さんが、KCミラーに直接師事し、今回日本へ同行されます。 それに伴い、美保子さんが翻訳された「トウリーディング」の本が日本で発売されましたので、どうぞ宜しくお願い致します♪トウリーデイングの創始者KCミラーによるトウリーダー養成ワークショップ開催決定!トウリーデイングの創始者KCミラーワークショップ!2010年4月29日(木)~5月2日(日) 今回、日本初上陸のワークショップではトウリーディング初級者レベルと上級者レベルの集中講座が決定しました。 プロのトウリーダーとして正式に仕事ができるようになる為の、レベル3:プロ認定コースは今秋開催予定です。 プロ認定コースを修了されると、SWIHAより正式にプロ認定証書が発行され、トウリーダーとして活躍していただける資格が得られます。 創始者KCミラーから直接指導してもらえる、またとないチャンスです。 この機会をお見逃しなく! トウリーダー養成ワークショップ レベル1・2のご案内KCミラーが指導する、日本で初めてのワークショップです。 足指には魂のストーリーが記されています。 リーデイングをうけ魂の声にきづくことで生まれてきた本来の使命を生きていくことができるでしょう! リーデイング中に足が変容していきます! この素晴らしいトウリーデイングがいよいよ創始者KCミラーから直接受講できることになりました! またとないこのチャンスを、是非、ご自身の為に掴み、あなたがこれから出会う方々の人生に変容をもたらすお手伝いとなる機としていただければと思います!「トウリーダー養成講座」イブニング・セミナー最近トウリーディングを知ったばかりの方、養成講座の受講を迷っていられる方、トウリーディングのすごさを目の前で感じてみませんか? 内容 トウリーディングのデモンストレーション豊富な体験談、トウリーディングの効果、KCさんへの質疑応答 日時 4月24日(土) 18:00~20:00 参加費 1,000円 会場 清澄庭園 大正記念館 東京都江東区清澄三丁目都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」(E14・Z11)駅下車 徒歩3分 お申し込み お名前、住所、TELをメールにてお送りください。MAIL:workshop@anemone.net レベル1 初級者レベル/2日間で16時間 日時 4月29日(木)、30日(金) 9:30~18:30予定 目的 2日間のトレーニングを終えることにより、レベル1修了証書を取得。 内容 ・トウリーデイングの基本用語の理解。・足の5本の指が人生のどの部分に関わっているのかを解説。・指にできた ‘こぶ’や‘しこり’そして‘歪み’‐人生進路に何を意味する?・より詳しい足指の見方、コミュニケーション・スキルを学ぶ。・コースの前半‐短いトウリーデイングの練習(2回)・コースの後半‐総合的なトウリーデイングの練習(2回)(簡単なトウリーデイングが家族など身内にできるレベルに) レベル2 上級者レベル/2日間で16時間 日時 5月1日(土)、2日(日) 8:30~17:30予定 目的 16時間のトレーニングと10の異なったケースのトウリーデイング資料作成。2日間のトレーニングを終えることにより、レベル2修了証書を取得。 内容 ・ レベル2でのトレーニングでは、内に秘めた能力を解き放ち、独立したソウルコーチになるための勉強。・ソウルコーチングを行う上での質問内容の把握。・ソウルコーチングにより相手の現状を把握、可能性のある将来へと導く。・精油を用いる‘ロイヤルリーディング’法を学ぶ。・オンラインや電話でのトウリーデイングの方法を学ぶ。(質問の方法が少し理解でき、トウリーデイングを無償でお友達などにできるレベル)詳細は、どうぞこちらをご覧下さい。
April 20, 2010
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数日前、友人と3人でカリフォルニアの聖地へと旅して来ました。昨年から持ち上がっていた話だったのですが、私も友人も忙しく2日間のミニ旅行だと言うのに、なかなか時間も取れず、お互いの予定も合わずにやっと実現した旅でした。 それにしても遠かった~。 セドナから車で片道7時間以上。砂漠の中のオアシスです。 ペルーの砂漠のオアシスに行ったことがありますが、ここは本当に小さなオアシスでした。それにしても砂漠のど真ん中に湧き出る水。 そこに寄り添うように集まる緑地帯。 地球の不思議を感じられずにはいられませんでした。 砂漠の中に、こんな大きな木もあるんですよ。 コットンツリーです。 ネイティブアメリカンは、この木を聖なる木としています。 午前中だと言うのにもう暑くなって来て、木の下のなんとも居心地の良いこと。 ちょうどこの時期になると、その名の如く木にはこのように綿帽子が付き、それが風に飛ばされてふわふわ飛んで行くのです。 アバターの映画を見た方は、白いふわふわしたものが浮遊していたのを覚えていますか? 私はそんな場面を思い浮かべてしまいます。 この写真の白いところは、何でしょう? 実は、クレイなのです。 今回の旅の目的の一つは、クレイの採掘場を訪れることでした。 私達の周りにあるものは、全てクレイです。 実は、この近くで取れる天然の質の良いクレイを使って、セドナのヒーラー、ルーズベ カシャー二さんがオーガニック100%のヒーリング&デトックス製品を作っているのです。 彼がこよなく愛するクレイを手に何とも幸せいっぱいのルーズベさんです。彼の手作りの製品、クレンジング、フェイスクリーム、アイクリーム、フェイスマスク、ボディローションの全てにクレイが使われています。 その効果の素晴らしいこと!!彼のRK(ルーズベ カシャー二)製品を使うと、心も体も健康になるんですよ♪残念ながら、まだ日本では発売されていませんが、そのうち彼のヒーリング&デトックス製品が日本でも手に入るようにと手配していただいているところです☆それにしても2日間でセドナから往復800マイル、キロにすると1300キロほどの旅でした。 長~い、長~い道のりでした。 セドナとはまた違うエネルギーを得て、元気に帰って来ました。
April 11, 2010
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第一回「妖精と天使のワークショップ」in セドナが大好評で終了致しました。参加者の皆様、どうもありがとうございました。サイキック、チャネラーのダリーン ボウマン女史から伝えられた天使や妖精からの数々のメッセージに、皆さん大感激でした。 そればかりでなく、これから私達が一個人として、そして地球の一部としてできること、全ては皆一つに繋がると言う言葉を胸にそれぞれがいろいろな体験をすることが出来た、それはそれは素晴らしいワークショップでした。 このセドナの空。 今まで見たこともないような雲を眺めながら、これからのワークショップへの期待も広がります。 今回のワークショップのムードメーカだった久子ママは、ナントもうすぐ80歳になられるとてもチャーミングな方でした。 今までの私のツアーの中での最高齢の参加者です。いつもいつもニコニコされていて、まるで観音様のような愛溢れるエネルギーの方です。足が思うように動かない中、また時には激痛が伴うと言うのに、遠い日本からこのセドナまでわざわざお越しいただけて大感激です♪久子ママ、本当にありがとうございました。今回のワークショップでは、日本の皆さんの住んでいらっしゃる近くの川や湖、滝などの水を少しお持ちいただいて、セドナの川の水と交換の儀式も行いました。 こちらは、久子ママの娘さんの梶田キョウコさんです。 昨年、セドナにいらしてくださってご縁ができ、今回はお母様をお連れしてセドナに帰って来てくださいました。キョウコさんは、レ サンク サンスのオーナーで、ウェディングメイクや舞台メイク、撮影メイクなどのお仕事をされていて、世界をまたにかけて活動されている輝いている素敵な方です。 う~ん、女性にしておくにはもったいないほど、何ともお麗しい方です。 ちょうど庭に桜の花が咲いていたので、一人に一花ずつ摘み、ジュ二パーの木も庭にあるのでジュ二パーの実も一粒ずつ摘み、皆で祈りを捧げながらそれらを川に捧げました。雪解け水で溢れんばかりの、まるで滝のような感じの川でした。久子ママも足元に気をつけて、参加者の皆さんが優しく手を差し伸べてくださいます。 日本から持ってみえたお水をセドナの川へ捧げ、そしてセドナの川のお水をボトルに入れます。 このボトルに皆さんがそれぞれに思い思いの言葉を書いて、日本へお持ち帰りになりました。 皆が幸せになりますように♪ 世界が一つになりますように♪ 今回のワークショップが大好評でしたので、9月のシルバーウィークに第2回目のワークショップを行うことが決まりました。今年は、レベル1.水のワークショップ、来年は、レベル2.火のワークショップを。これから水、火、風、土の4つのワークショップを行っていく予定ですのでどうぞお楽しみに!それでは、皆さんの参加をお待ちしていま~す。
March 28, 2010
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セドナは、週末からずっと悪かったお天気でしたが、昨日はナント大雨に大吹雪。。。 一気に冬に逆戻りした感じの寒~い一日でした。 今朝も雪がちらつく中のハイキング。 昨年の今頃は、もう桜が咲いていたと言うのに、我が家の桜の木は、まだまだ冬篭り状態です。こちらをクリックすると1年前の桜がご覧になれます。http://plaza.rakuten.co.jp/erilovesedona/diary/200903050000/下の写真と何と違うことでしょうか? いつもはヴォルテックスで行ってもらうサウンドヒーリングですが、この悪天候で室内で行われることになりました。 セドナの雄大な自然の中で行っているサウンドヒーリングが室内でどのような感じになるのか? 楽しみでもあり、心配でもあったのですが、何ともすばらしいセッションとなりました。 暖かな室内から、セドナの雪景色を見ながら行われたサウンドヒーリングは、それはそれは感動ものでした♪ 全てに偶然はないと。 このお天気でこの場所で行われたのも深い意味があったようです。 そして何よりも嬉しいのは、我が家のヒーリングエネルギーが増幅されたことです。 別名、「光の館」の光が益々輝きだした瞬間でした☆
March 11, 2010
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今日は、お客様をお連れしてグランドキャニオンへ行って来ました。それにしても寒かった~。 天気予報では、午後から雪になり一日の気温は-9度~8度。ちょうどお昼の暖かいはずの頃に到着したのですが、強風が吹いていた為、体感温度は3度くらいだったでしょうか。。。 セドナの軽装とは全く異なり、ここでは皆さんスキーにでも行くような服装でした。 凍えながらも、雪のグランドキャニオンの美しさにうっとりです。 いつもは乾いた感じですが、赤土に雪が積もりしっとりしたグランドキャニオもまた素適です。 ここに来ると地球の長~い歴史が感じられます。 粉雪の振り舞う中を震えながら歩くこともありましたが、それもまたシャキッとして気持ちのいいものでした。 公園内の道路、駐車場、そしてグランドキャニオンへ通じる道は、ちゃんと雪かきされているのでご安心ください。 でも園内の道路は、ところどころ凍っている所もあるので運転中は少しご注意くださいね。これから段々と暖かくなって来るので、この雪も後どのくらい眺めることができるのかなぁ。
March 5, 2010
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今日は、親子3代、おばあちゃん65歳、パパ35歳、娘さん3歳の3名様をお連れしてベルロック ヴォルテックスへのハイキングでした。65歳のおばあちゃんと、3歳の娘さんをお連れして一体どこまで登れるのか? まぁ、行ける所まで行ってみましょうと歩き始めたのですが。 おばあちゃんがいつも山歩きをされているとのことで元気元気! 娘さんも足元の悪い岩場は、パパに抱きかかえてもらい。 3歳の娘さんは怖いもの知らずで、どんどん登って行きます。手が冷たいとのことで、私の手袋をお貸ししていたので、ぶかぶかの手袋をはめていますが、大きくてもピンク色の手袋を付けてご機嫌で岩を這って登ります。 ナント中級コースのハイキングトレイルを上がることが出来ました。 凄いです。 まさかこんな所までお連れ出来るとは思ってもいませんでした。 お見事!!はぁ、はぁ、言いながらもおばあちゃん、パパと一緒にハイキングが出来て大満足の顔♪この得意げな顔が、何とも可愛らしいですね~。 「えりさん」と本人は言ってるつもりですが、「えりしゃん」と聞こえます。(笑)少し休憩をしたら、ママと赤ちゃんがお留守番しているから早く帰ろうと、ママの心配をはじめる優しい娘さん。 ですのですぐに下山することになり、慌しいハイキングです。 行きはよいよい、帰りは怖い、ではないけれど。 元気に登って来た娘さんも帰りはさすがに疲れて来たのでしょう。 少しぐずりだして来たので、褒めて褒めて、なだめてなだめて、ご機嫌を取りながら下ります。私は足元を確認しながら、怪我のないようにと細心の注意を払い、ゆっくりと皆さんを導きます。 それにしてもおばあちゃん、パパの足腰がしっかりとされていたので小さいお子さんがいても安心してハイキングが出来ました。 今日はさすがに少し緊張しましたが、皆さんが無事に岩を降りることが出来て安心しました。そして何よりも親子3代の皆さんとご一緒に過ごすことができて、何だかとても感動しました。 まだ3歳ではあまり記憶に残らないかも知れないけれど、おばあちゃんにとってはきっと良い思い出になったと思います。 ありがとうございました☆
February 27, 2010
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週末からまたまたずっと雨模様のセドナです。 この冬のセドナは、本当に変なお天気が続きます。 セドナだけでなく全米で変な天候が続いているらしいです。 明け方までずっと雨が降っていたのですが、ようやく明るくなって来た頃から雪に変わりました。 明け方のセドナは、まだ雲の中。 窓の外のレッドロックは雲に隠れて何も見えず。。。 午後になってようやく顔を出して来ました。 今日はずっと雨、雪、雨、雪と何だか落ち着かないお天気でしたが、それでも夕方になると雪が降りつつも青空が。 やっと雪が上がり、セドナの空に青空が戻って来ました! セドナのレッドロックに雪景色はやはり美しいですね♪ こんな素晴らしい景色を眺められるなんて、ナンテ幸せなんでしょう☆ 神様に感謝です。あ~、明日はやっとお天気になりそうです。
February 23, 2010
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先日まで、神戸でパワーストーン&セドナの雑貨などを販売している「クレセント」のオーナー清美さんとご一緒していました。http://www.musestar.jp/event/crescent2.html2月20日(土)から1週間(水曜定休日)、「セドナフェア」を開かれる為の仕入れにみえていました。 10日間ほど仕入れのご案内&通訳としてずっとお供していました。ツーソンのクリスタルショーでは、たくさんの素晴らしいクリスタルを、そしてセドナでは素敵なたくさんの雑貨を仕入れて日本へお帰りになりました。昨年の10月にオープンされたばかりのお店ですが、私もセドナの小物などをお送りして応援させていただいています。清美さんは、エネルギーがとても暖かな素敵な方で、定年退職されて夢のパワーストーン&雑貨のお店を神戸の阪神御影駅のすぐ側で営まれています。 ご縁があり、セドナグッズも置いていただいています。関西方面の方、お時間がありましたら、どうぞ「クレセント」へお立ち寄りくださいね。
February 19, 2010
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先日お知らせ致しました「妖精と天使のワークショップ」のキャンセル空き、おかげ様ですぐに定員となりました。 ありがとうございます。今週のセドナは、青空そしてまぶしい太陽と、やっといつものセドナらしいお天気になり、暖かい穏やかな日が続いています。 先日、ホーリークロスチャペルに行った時に、お客様がチャペルの全景の写真が撮りたいと、駐車場に車をとめて、車のドアを閉めようとした時に、車の窓ガラスにきれいなホーリークロスチャペルの姿が。。。 あまりにも美しかったので、実物のチャペルの写真ではなく、思わず窓越しのチャペルの写真を撮ってしまいました。 その時には気づかなかったのですが、帰って来て写真を見てみたら、沢山の精霊たちが写っていたんです♪こんな写真は、なかなか撮れないかなぁ~と思ったので皆さんもどうぞお楽しみ下さいね♪
February 15, 2010
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セドナで有数のサイキック、そしてチャネラーでもある ダリーン・ボウマン女史による「妖精と天使のワークショップ」開催のご案内 2010年3月「妖精と天使のワークショップ」in セドナ 2010年3月19日(金)~25日(木)5泊7日 セドナで有数のサイキック、そしてチャネラーでもあるダリーン・ボウマン女史による「妖精と天使のワークショップ」が行われます。みなさんは「天使」と「妖精」の違いをご存知ですか?ダリーン女史によると、「天使」はあなたの成長をガイドする存在、「妖精」はこの地球をよりよい場所にするためにあなたと一緒に働く存在、ということができるそうです。この3日間のワークショップでは、 天使のお話から始まり、妖精とはいったいどんな存在なのか、妖精とコミュニケーションを取る方法、そして、妖精と一緒に地球をよりよい場所にするために、私たちには何ができるのか、というテーマに取り組みます。また、ダリーン女史が参加者の皆様ひとりひとりに天使や妖精からのメッセージをお伝えする時間も設ける予定です。このワークショップは、セドナ滞在中に完結するものではなく、皆様がワークショップへ参加すると決めたときから、帰国されたあともずっと続くものになるように、ダリーン女史が構想を練ったワークショップになっています。天使はもちろんのこと、妖精が大好きな方、妖精には詳しくないけれど興味のある方、妖精って本当にいるの?と思っている方、この地球のために何ができるかを考えたい方、そして、ダリーン女史のファンの方、などなどいろんな方に楽しんでいただけるワークショップとなるはずです。キャンセル空きが出来ましたので、ご希望の方はどうぞご連絡下さいね。詳しくはこちらをクリック下さい。
February 8, 2010
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先週の大雨、雪でセドナの奥へと続くハイウェイ89Aがまだ途中閉鎖されています。開通されるまでは、あと1週間ほどがかかるとか。。。そんな中、お客様のリクエスト「雪を見たい!」とのことで、セドナから車まで30分ほどの所へと出かけて来ました。 道路状況が心配でしたが、観光局で尋ねるとその辺までは道路も開通しているとのこと。 軽い気持ちでドライブへ出かけたのでしたが、たくさんの雪を見て大感激!急遽、雪だるま作りとなりました。 とは言っても寒がりの私は遠目で見て応援のエールを送っていただけでしたが。。。 それにしても回りには誰もいなくて、雪一面の広~い大地に私達だけだなんて、ナント言う贅沢なんでしょう♪ 愛と静寂に包まれた一時でした。 お天気も良く暖かだったので、雪だるまを作った後に少し雪の上をハイキングして来ました。 でもそんなことは予定していなかったので、私たちは普通の運動靴です。 途中ずっこけたりしながらも楽しいハイキングでした。
February 1, 2010
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先週の大雨、雪でセドナのハイキングトレイルはぐちゃぐちゃでしたが、この数日のお天気でやっとトレイルが乾いて来たと思いきや、またまた今日は雨です。。。 昨日、久しぶりにベルロックへ出かけて来ました。大雨、雪で、浄化されたのでしょうか。 とても綺麗な光です。ベルロックをよ~く見ていただくと、ところどころにまだ雪が残っているのが分かります。 上へ登って行くほど光が強くなって来ます。肉眼ではこの光は見えていませんが、写真に撮るとほら♪ いつものハイキングトレイルがまだ凍っていて歩けず、遠回りしたりもしました。 解けて来た薄い氷です。 うっかりこのような氷の上を歩きそうになって慌てたりする場面もしばしば。。。 あ~危なかった~。天気予報では明日まで続くらしいこの雨、さて今まで積もった雪や氷がこの雨で解けるのか? それとも益々凍ってしまうのか? この週末、セドナにいらっしゃる方は、どうぞ足元に御注意下さいね。
January 28, 2010
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今週初めに、セドナなどアリゾナ北部では、大雨、大雪警報が出されました。そんなに気にしていなかったのですが。。。 この1週間、毎日が雨だったり雪だったりで、こんな変なお天気は、セドナに住んで初めてのことです。 それもそのはず、1993年ぶりの悪天候とのこと。一昨日は、凄い大雨で、セドナの多くの家では雨漏りなどで大変でした。 我が家でも一ヶ所でしたが、雨漏りがして、夜も心配で熟睡できず。。。川の近くに住んでいる友人は、洪水の恐れがあるので非難しなければならず。 古い家に住んでいる友人は天井がこの大雨の為に落ちて来たりともう大変です。 私の大好きな青空が見えたのは、ほんのちょっとだけ。 今週の貴重な青空の写真です。大雨の翌日、友人とランチをしている間に雪がどんどん降って来て、あっという間に真っ白に。 車に積もった雪を下ろして、雪の中を少しドライブすることにしました。 積もりたての雪の上を歩いた鳥の足跡。 それにしても毎日の雨や雪で鳥や動物達も困っているんじゃないかしら? お天気の悪いのは困りものですが、セドナに雪は似合います。 きれいですよね~。まだ不安定なお天気が続くようですが、それでも明日からは、ようやくお日様が望めそうです。
January 24, 2010
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何でもお正月に日本の芸能人がセドナを訪れたということで、メディアではにぎわっていた様子。。。 私の方まで無遠慮なお問い合わせがあったりして、悲しい思いをしています。そうかと思いきや、早速その有名人が宿泊したと言う高級リゾートホテルを組み込んだセドナツアーを企画している旅行社もあり、ただただ唖然とするばかりです。ご存じない方もいらっしゃると思いますが、セドナはただの観光スポットではなく、アメリカでは高級リゾート地としても知られています。 ですのでセドナを訪れる観光客の年齢層は高いんですよ。 町を歩いていると上品な方達が多い事に気付かれるでしょう。この高級リゾートホテルは、ご予約されているお客様しか足を踏み入れることが出来ません。 こちらアメリカではミリオナーや大手会社の部長さん、社長さんクラスの方々がお泊りされるランクのホテルです。ですので、間違ってもホテルのベルマンへのチップが1ドルだなんてありえません。 それなりの場所では、それなりのチップをお支払いくださいね。その位のマナー、常識をお持ちの方に宿泊していただきたいホテルです。レストランや、ジープツアー、セッションを受ける時も同様です。数年前に、セドナに日本の観光客の方が増えて来た頃に、商工会で問題になったのが、日本人観光客はチップの払いが良くない!とのことでした。できればレストランでは、20%ほどのチップを置いていただけると喜ばれます。レストランでは、リゾート地なので昼間はカジュアルな服装で入れますが、夜はそれなりの服装で行く所でも、日本の観光客の方がジーンズにTシャツや普段着のような服装でいらしていたことがあり、同じ日本人として冷や汗をかいたこともしばしばです。そしてセドナは聖地としても名高い所です。 ですので、ヴォルテックスで瞑想をしている人がいる時には、静かにする。 落書きはしない。 ゴミやタバコのポイ捨てはしない、などなど。。。 どうぞ気をつけていただきたいと思います。セドナに日本の方が来てくださることは、とても嬉しいことです。ですが、どうぞ他所の国へ行かれる時は、日本人の評判が下がらない様に、そこでのマナーに気をつけてくださるようにお願い致します☆
January 20, 2010
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お正月が過ぎて(とは言ってもアメリカではお正月気分は全くありませんが)、この週末は冬のセドナを脱出して暖かいフロリダで過ごそうと出かけて来ました。ウエストパームビーチ(West Palm Beach)と言って、フロリダの海辺にあるお金持ちの別荘が多いのでも有名な町で、PGAのゴルフ場もあります。が、しかし~、出発前にフロリダの親友から電話が入り、「急に寒くなって来たから暖かい服装で来るように」と。 ニューヨークなどの東海岸が寒波だとは知っていましたが、フロリダまで???ナント私が滞在中、フロリダは30年ぶりの大寒波に見舞われたのでした。 親友一家は、2年ほど前に5エーカー(6121坪)の土地を買いそこに家を建てて住んでいます。 私が到着した日は、急に気温が下がり空気が澄んでいるとのことで、このような素晴らしい夕焼けやを裏庭から眺めることが出来ました。とは言え、あまりにの寒さに夜中に目が覚めてしまい、クローゼットにあった予備の毛布や掛け布団をベッドに重ねて寝たほどです。 翌朝目覚めると、広大な庭の芝生は茶色くなっているし、彼女のご自慢のフルーツ、バナナ、パパイヤ、マンゴ、パイナプルなどの木々もダメージを受けています。昨日まで緑色だったバナナの葉は、一夜にして茶色に変わってしまっていました。 手前のパパイヤの木はかろうじて大丈夫です。親友は、仕事のお休みの日や時間を見つけては、これらのフルーツの木々をそれは大事に育てていたので、もう大ショックを受けています。 そしてまた夜は零下になるということで、これらの木々にシーツを一生懸命かけて保護していました。ニュースでこのように伝えられたほどです。【1月11日 AFP】凍えて木から落ちるイグアナ、暖を求め発電所の排水に集まるマナティー、厳寒の浜辺から保護されるウミガメ ――米国を襲った未曾有の大寒波で、温暖な気候が人気の米フロリダ(Florida)半島に生息する動物たちが生存の危機に瀕している。暖かいはずのフロリダが、なんとセドナよりも寒いのです。テレビのニュースでも、寒波注意警報が何度も流れました。本当にこれにはびっくりしました。とは言え、今回のフロリダ訪問は長い間会っていなかった親友に会う為でしたので、部屋の中で彼女の作ってくれる美味しいお料理をいただき、DVDなどを見ながら子供達と一緒に楽しく過ごして来ました。それにしてもそれはそれは寒いフロリダでした。この大寒波でオレンジなど沢山のフルーツ、動物達、そしてホームレスの人たちが大変だそうです。 どうか皆が無事でありますよう、被害が最小で留まりますようにとお祈りします。
January 12, 2010
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2010年、新年明けましておめでとうございます♪2009年は、皆さんにとってどんな年でしたか?私にとっては、とても大変な大変な年でした。 神様はここまで私のことを試されるのか?と恨めしく思うほど精神的にとても辛い1年でした。でもそのことにより、セドナの友人、知人達の暖かいサポート、強い絆を確認することができました。 そして日本の皆さんからもたくさんのエールと愛を送っていただき、自分はナンテ恵まれているのだろうとも認識が出来た年となりました。皆さん、本当にありがとうございました☆ こちらの写真は、2009年に2度もセドナを訪れてくださったTさんです。 1回目の訪問での気付きと学びによる癒し、その後とても素晴らしいミラクルが起こって、その報告を先日の2回目の訪問の時にしていただきました。 お話を伺っていると、とても嬉しくて鳥肌が立ったほどです。 Tさんに天使の羽が生えたような写真ですね。 きっと、これからも益々羽ばたかれて行くことでしょう。 3度目の訪問もお待ちしていますね。いろいろと大変だった1年ですが、お仕事面では素敵な皆さんとのご縁をいただき有り難く思います。 泣いたり、笑ったりと、セドナでの気づきと学びと癒しの旅を沢山の方にお届けできたと思います。 12月は私のお誕生日でした。 その日は友人と大好きな場所へハイキングへ。 お誕生日のお祝いでしょうか? たくさんの精霊たちが側に寄って来てくれたようです。 その後、空を見上げたら、ナント天使がいるではありませんか!?こんなギフトをいただいたら、もうこの1年の辛かったことなんて忘れちゃいます!新年は、きっと良い年になること間違いなし!! こうして天使もちゃんと見守ってくれているんですもの。2010年は、この地球が、そして私達が愛と光に満たされた年となりますように♪それでは、皆さん、今年もどうぞ宜しくお願い致します。セドナより愛と感謝を込めて
January 1, 2010
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メリークリスマス。 セドナは、ホワイトクリスマスです☆セドナから皆さんに、ホワイトクリスマスの写真をお届けしますね。 昨夜から降り始めた雪でしたが、朝、目覚めてみるとセドナの町はすっかり雪景色に変わっていました。 朝日が昇ると、雪景色の中の赤岩が、一段と輝きを増して綺麗です。 何ともロマンチックなクリスマス! この幻想的な景色にもう大感激です!今朝はリビングでコーヒーを飲みながら、この景色をひたすら眺めて幸せな時間を過ごしました。 何とも素敵なクリスマスのギフトをいただくことが出来て感謝です♪それでは、皆さんも素敵なクリスマスをお過ごし下さいね。
December 24, 2009
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今日のお客さまは、4歳のゆいちゃんとその御両親です。ゆいちゃんのお母様のリクエストが、「せっかくセドナに行くのだから、是非カセドラルロックに登りたいと!」 正直、お申込みを頂いた時点では、「はたして4歳の女の子を連れてカセドラルロックへ登れるのかしら? 大人でも大変なのに。。。」と心配していたのでした。まぁ、でもなるようになるでしょう! と。ところがこの4歳のゆいちゃん、恐るべし!!ナント大人顔負けの足の速さで登頂することが出来たのでした。普段私がお連れする体育会系のお客様と同じ速度で、どんどん岩を上がって行くのです。 ゆいちゃんが怪我をしないようにと目が離せません。なので後方を必死で付いていらっしゃる御両親の様子を振り返る間もないほどでした。「ゆいちゃん、お父さん、お母さんを待っていてあげましょうね。」と、何度声を掛けて足を止めたことでしょう。 午後からは、午前中に登ったカセドラルロックの見えるところで、ゆっくりと過ごしました。やはり4歳のお子さんですね。 もう水辺で大はしゃぎです。今日はこの可愛いお客さまのゆいちゃんと1日ずっと手を繋いで、とても素敵なエネルギーに満たされた日でした。 子供って本当に天使のようですね。素敵な1日をありがとうございました☆
December 16, 2009
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今週のセドナは、とっても、とっても寒いです。 セドナだけではなく、シャスタやカリフォルニアの方も寒波がやって来ているそうです。冬場でもお日様が出ると、日中はそれなりに暖かくはなって来るのですが、いやはや、この寒波の為か、一歩外に出ると寒がりの私にとっては、まるで冷凍庫の中に入ったようです。今週は、ずっと室内でのお仕事なので良かった~。 数日前に雨がずっと降っていたのですが、雨が上がるとセドナは雪景色に変わっていました。 バルコニーからの眺めがとても美しいです。 普段だとこの位の雪はすぐに解けてしまうのですが、この寒さで山の上の雪はずっとそのまま残っています。来週には暖かくなって来るようですが、今週セドナにいらっしゃる予定の方は、暖かい服装をご用意下さいね。 ホッカイロは必需品です!!
December 11, 2009
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私のシャスタでの宿泊は、友人の経営しているストーニーブルックインです。いつ帰っても暖かく迎えていただける、私にとっては心安らぐそんなお宿なのです。日本人がオーナーと言うのもいいですよね。 やはりアメリカ人とは違う心細やかなサービスが行き届いていてありがたいです。 シャスタでの後半は、突然の大雪でスノーブーツまで買ってしまったのだから、雪深い所も訪れてみたい!と、シャスタ冬の秘境ツアーを楽しむことにしました。 現地ガイドの吉川伸示さんに、私のレンタカーでは行くことの出来ない、四輪駆動ならではの雪のシャスタ&周辺を案内していただきました。 普通では訪れられないようなシャスタ周辺の秘境を案内してくださる吉川伸示さんです。雪が止んで、晴天だと雪の上でも暖かです。 ホッカイロは付けていたけれど、朝夕に着ていたジャケットはお昼間は脱いでいました。 それにしても、軟な私達がこんな雪の中をよく歩いたものだと写真を見て我ながら関心しています。 (笑) やはり名ガイドさんがあってのことでしょう。 ただ、ひたすら彼の後を付いて歩いていました。。。 それでも、サクッ、サクッ、ザクッ、ザクッという新雪を踏みしめる音が心地よく、リズミカルに足が進んで行きます。 たまにはズッボッと、ひざ下まで埋もれながら、吉川さんに手を引っ張っていただきながらも歩いていました。こんな素敵な景色が見れちゃうのですから、頑張って歩いちゃいますよね♪ シャスタ山の夕暮れ時です。物音一つしない、シーンした静寂の空間と、まるで時間が止まったような次元の中で、輝く月と星の何とも美しかったこと!!さすがにこの時間になると底冷えして来ましたが、この素晴らしい景色にしばしただただずっと見入っていました。今回は、白い雪の中での浄化、そしてシャスタならではの美味しい空気とお水に1週間ずっと浸っていた何とも贅沢な旅となりました。シャスタのお山に、そしてすべてのものに感謝します☆シャスタの秘境ツアーをご希望の方は、ぜひ吉川伸示さんにご連絡を。shastashin@hotmail.com シャスタの旅が2倍、3倍の楽しい旅となること間違いなしです♪
December 9, 2009
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シャスタ周辺は雪で真っ白の世界でしたが、車で1時間ほど東南にあるバーニーフォールズへ行くと、そこは全く雪のない世界でした。 この日は、滝の近くに寄って行くともの凄い水しぶき。 滝からのミストシャワーを浴びながら、写真を撮っていると、それは沢山の精霊たちが見えました。 あまりにも沢山の精霊たちに、もう眩しいばかりです♪ この曼荼羅の模様を良く見ると、セドナの形と違うんですよね~。やはり、その土地によって精霊たちの姿も違う様ですね。 滝の水しぶきと共に沢山の精霊たちに迎えられ、心が洗われた日でした。
December 1, 2009
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日本から戻り、すぐにシャスタ山ツアーを行っていました。晩秋のシャスタを楽しむはずが。。。シャスタに到着の日、何とシャスタ周辺の町では初雪が、どかっと降ったのです。 砂漠から来た私に雪道での運転は大丈夫かしら? と心配したのですが、その昔、雪国にも住んだことがあったので何とかなりました。 でも、レンタカーでしたので、それはもう、ゆっくり、ゆっくりでの安全運転でした。 雪のシャスタ山は、また一段と麗しく、あまりにの美しさに、ずっと見ていても飽きることがありません。富士山の歌に「頭を雲の上に出し~」とありますが、正にそんな感じです。 そして、4317mのシャスタ山はその富士山よりもはるかに高いのです。 雪が止んでお天気になると雪の上でも暖かです。でも寒がりの私は、日本からいらしたお客様からホッカイロを頂いて貼っていましたが。。。皆で雪を触って遊ぶことも出来ました。 これから来年の6月までは、シャスタ山はバニーフラット(Bunny Flat)までしか車では行けません。 ここは海抜2100mほどです。 この先は冬場は雪の為、閉鎖となっています。 今は、30cmほどの雪が積もっていました。 7月の独立記念日の頃になると山開きです。それにしても、雪のシャスタ山の氣の良いこと☆夏場とは、また違った空気です。こんなに美しいお山を見たら、もう寒いなんて言ってられません。ただただ、この美しい聖なる山に感謝の気持ちでいっぱいでした。
November 28, 2009
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軽井沢で、とても素敵なカフェを見つけました☆旧軽井沢でお買い物などを済ませて、軽井沢の駅に戻りながら、どこか素敵なところでお茶でもと、キョロキョロしながら町を歩いていました。やっと感じの良さそうなカフェを発見!ドアを開けると、中の雰囲気がとてもいい感じなので入ってみました。 隣のテーブルの人の頼んでいるものを見て、思わず私もあれが欲しい!と。何かと尋ねると、カプチーノとのこと。 早速、私も頼んでみます。だって、こんな素敵なものは、セドナにはないんですもの。 さすが軽井沢、おしゃれだわ~と、カプチーノに見とれてしばしうっ~とり。もう眺めているだけで、とっても幸せ気分になれました。 もちろんお味もGOODです☆オーナーの中山圭太郎さんが作ってくださるカプチーノは、デサインがとても素敵だし、なんとも優しい味です。 身も心も暖まっちゃいます。 お客様がいらっしゃるので、店内の写真は取れませんでしたが、とっても暖かな雰囲気でインテリアも素敵な可愛らしいカフェですよ。圭太郎さんとお話したのですが、爽やかで優しさ溢れる方でした。 あ~、コーヒーを愛していらっしゃるんだろうなぁ~。 こんな方が作ってくださるのだから、美味しく、優しい味がしたんだなぁ~と納得でした。ナチュラル・カフェイーナ「natural Cafeina」長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東25Tel.0267-42-3562軽井沢の駅から徒歩10分弱。駅から旧軽井沢方面に向かって2個目の信号、東雲交差点左側の緑色の建物です。軽井沢を訪れたら、ぜひ、ナチュラル・カフェイーナ「natural Cafeina」を訪ねてみて下さい。* ただし冬場は、長期のお休みになりますので、オープンしているか確認してから行かれて下さいね。
November 22, 2009
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日本への旅の一つの楽しみは、大好きな人たちに会うことです。いつも多忙スケジュールの為、ゆっくりと時間が取れないのが残念ですが、それでも一緒にランチしたり、お茶したりしながら、尽きない話で盛り上がります。 日本で私の大好きなお姉さん。 山川亜希子さんです。私がいつも凹んだ時に、唯一甘えられる人、愚痴をこぼせる人、素敵な人生の大先輩です。亜希子さんの右上に精霊が写っていますね♪ご存知の方も多いと思いますが、亜希子さんは素晴らしい翻訳家であり、スピリットダンスや講演会などと幅広く活動されている方です。夫である山川紘矢さんと共訳書として「アウト・オン・ア・リム」、「聖なる預言」、「前世療法」、「マスターの教え」、「アルケミスト」、「ザ・シークレット」の他ベストセラーが多数あります。 亜希子さんが最近出されたご本、「人生は、奇跡の連続!」です。奇跡の人生に必要なこと□愛を知る□感謝する□自分を大切にする□宇宙と一つである自分を感じる□宇宙の、神の愛を完全性を知る□自分の思い込みを捨てる□自分を無にすることを学ぶ□今に生きる人生はなかなかうまくいかないという、あなたへ、亜希子さんがご自身の体験を通して、とっても分かりやすく書かれています。 どうぞ本を読んでみて下さいね。そして、亜希子さんの「宇宙で唯一の自分を大切にある方法」も素敵なご本ですので、まだ読まれていない方はどうぞ手にされてください☆亜希子さん、今回もたっぷりと甘えさせていただき、そして亜希子さんの笑顔にとても癒されました。 ありがとうございました。
November 19, 2009
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いつも日本に帰ると訪れるところがあります。旅の疲れを取る為に、北軽井沢にある「ドーム・パラダイス」に宿泊します。今やデトックスのお宿として、雑誌などでも数多く取材されているんですよ。 こちらが、オーナーのみおさん&ゆきさんです。別名「天使のお宿」と知る人たちには、知られている天使がいっぱいのお宿です。 そして私の大好きな夕食です。 酵素玄米ご飯とヘルシーなお野菜料理です。シンプルですが、お二人の愛情のこもったとっても美味しいお食事です。日本へ行くと、どうしても毎日ご馳走ばかり食べているので、このようにシンプルだけれど、お腹が一杯になって美味しいお食事は私にはとても嬉しいです。 いつもお泊りしているお部屋です。ほのぼのとのんびりと過ごせるお部屋です。寝る前には、お風呂に。 半身浴でデトックスをゆっくりと楽しみます。こちらのドームは、とても静かで、ほんわりと温かい空間です。 何にもしなくてボーっとするもよし、図書館のように沢山ある本を読んでのんびりするのもよし、いつもの忙しい日常から離れてゆっくりしたい方には、お薦めのお宿です!!石田美佳さん(スカパー旅チャンネルでディレクター兼リポーターとして旅番組制作に携わり、現在はMCをメインに、紙面インタビュアー、コラム執筆などで活動されている)が、「ドーム・パラダイス」を取材されて30分の動画番組をサイトにアップされていますので、どうぞこちらをご覧下さい。【心と心、心と宇宙を繋ぐ 石田美佳の『そぉら♪』】第6回配信「嬬恋 ドーム・パラダイス」http://www.channel-logos.net/modules/program/index.php?id=3#cl00001東京から新幹線で1時間ほど、そこからバスで40分くらいかな。皆さんも、疲れたなぁ~、ゆっくりしたいなぁ~、癒されたいなぁ~と感じられたら、どうぞ「ドーム・パラダイス」へ足を運んでみてくださいね。
November 18, 2009
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日本へ帰るといつも訪れるのが北軽井沢の友人のところですが、今回はその前に、旧軽井沢に足を伸ばして来ました。 沢山のお土産屋さんが並んでいて、きょろきょろしながら、「あ~、これはアメリカのお土産にいいわ!」などど友人の足を止めては、もうすっかりお買い物モードに入ってしまいました。そして商店街を抜けて行くと、段々とこのように静かになって来ます。 この日もとても暖かで、お散歩するには最高の日でした。 そして何ともラッキーなことに、最後の紅葉を楽しむことが出来ました。 少し歩いて行くと、静かな住宅街に入ります。個人のお宅のお庭にある木ですが、見事な紅葉を見せていただきました。しばしこの木の下で、うっとりと立ち尽くし、この素晴らしい紅葉を眺めていました。 あ~日本の秋を満喫です!情緒あるこの景色に、大感激の日でした。こんな素敵なところへと案内してくれた友人にも感謝です☆ ありがとうございます。
November 17, 2009
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慌しい日本への旅から戻りました。お世話になった皆さん、楽しい、素敵な時間をありがとうございました。短い日本滞在、それでも空き時間に友人たちに会うことが出来て、いろいろな所へ案内していただきました。まずは、明治神宮です。 移動時間の途中に友人と待ち合せ一時を過ごすことが出来ました。本殿でお参りをし、おみくじを引きました。 ぴったりのお言葉を頂き、身が引き締まった想いでした。明治神宮のおみくじは、「大御心(おおみごころ)」と呼ばれています。「大御心(おおみごころ)」は、明治神宮独自のおみくじです。 他の神社で見られる吉凶を占うおみくじではなく、御祭神である明治天皇さまの御製(ぎょせい=天皇の作られた詩文・和歌)93、032首、昭憲皇太后さまの御歌(みうた=皇后・皇太后・皇太子などのよまれた和歌)27、825首より、特に人倫道徳の指針となる教訓的なものを15首ずつ、合計30首選び、それに解説文を付したものとなっています 。さて本殿から、人の多い場所を避けて客殿の方へ進みます。 本殿に向かって左側になります。 大都会の東京の中なのに、一歩入るとこのような緑の多い静かな場所があるだなんて、私にとっては魔法にかけられたような感じです。 大きな木々、小鳥達の美しい声、それらを見聞きしながら進んで行くと。 皆さんは、本殿の裏手にこんなに広い所があるのをご存知ですか?客殿を抜けて、ずっと奥へ進んで行くと赤い屋根の宝物殿があり、その前にはこんなに広い庭園が開けているんですよ。この日は秋だというのに、小春日和?のポカポカのとっても暖かい日で、コートを脱いで歩いていたくらいでした。そして嬉しいことに友人が用意してくれたお弁当を持って、奥に見える松の木の下でお昼をいただきました。 何とも言えない、平和に満ちた一時を過ごすことが出来ました。こんな素敵なところへ連れて来てくれた友人に感謝です☆私は、☆明治天皇の教育勅語の十二徳☆が大好きです。 私達の年代は、このように親から躾けられて来ました。孝行(こうこう)子は親に孝養をつくしましょう。友愛(ゆうあい)兄弟、姉妹は仲よくしましょう。夫婦ノ和(ふうふのわ)夫婦はいつも仲むつまじくしましょう。朋友ノ信(ほうゆうのしん)友だちはお互いに信じ合ってつき合いましょう。謙遜(けんそん)自分の行動をつつしみましょう。博愛(はくあい)広くすべての人に愛の手をさしのべましょう。修学習業(しゅうがくしゅうぎょう)勉学にはげみ職業をみにつけましょう。知能啓発(ちのうけいはつ)知徳を養い才能を伸ばしましょう。徳器成就(とくきじょうじゅ)人格の向上につとめましょう。公益世務(こうえきせいむ)広く世の人々や社会の為になる仕事にはげみましょう。遵法(じゅんぽう)法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう。義勇(ぎゆう)正しい勇気をもってお国の為に真心をつくしましょう。このお言葉は、私は、人間として、一社会人として生きて行く上での基本だと思っています。 これこそが日本の美しい心だと思っているのですがいかがでしょうか?悲しいかな、今の日本ではこの心を忘れている? そして知らない方たちが増えて来ている様に思われるのですが。。。 こんなことを思う私は古い人間だと言われてしまうのかしら?
November 16, 2009
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セドナもだんだんと秋深くなって来ています。セドナの太陽の日差しはとても強いので、お天気がいいと日中はそれなりに暖かですが、日が沈んで来ると、そして明け方は特に冷え込むようになって来ました。 バルコニーからの眺めです。 夕日が紅葉を照らし、また一段と美しい夕暮れ時です。 この日は、龍雲? 龍を思わせるような不思議な雲がセドナの上空を数キロに渡ってかかっていました。そして夜は、それは美しい天の川が頭上に輝いています。 夜空の星は私のデジカメでは写らないので、皆さんにお見せできないのが残念です。 こちらはセドナにいらして実際にご覧になられて下さいね♪
November 3, 2009
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先週は、まるでモデルさんのような美男美女の新婚さんがセドナを訪れて下さいました。外見だけでなく、中身もとても素敵なお二人、ヴォルテックスで写真を撮ったらこのように沢山の光に祝福されていました♪ そして奥様が私のセッションを受ける間に、だんな様はセドナに来た機会に、ぜひタトゥーを入れたいとのこと。 えっ? セドナにタトゥーを入れるところなんかあったの???タトゥーなんて全く縁のない私にはびっくりでした。 タトゥーを入れたいだなんて、彼にお会いするまでは、ちょっと怖い人かなぁ~なんて心配していたのですが、いえいえ、何とも優しいハンサムな方で安心しました。そして、「セドナに来たのだから、ココペリのタトゥーを入れたいんです。」とのこと。ココペリ大好きの私は、Good Idea! と。(笑) 完成した、ココペリのタトゥーです。 素敵ですね!でも思っていたよりも痛かったとのことでした。今までタトゥーなんて、全く気にもしていなかったのですが、最近気をつけているとセドナの町にもTATOOと書かれた看板をいくつか目にするようになりました。 いつの間にこんなにお店が出来たのかしら???
October 26, 2009
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先々週は急に冷え込んだセドナでしたが、先週からとても暖かい、暑い?秋晴れの日が続いています。 今、セドナは紅葉真っ盛り♪ 週末は、この紅葉を楽しむ人で賑わっていました。 紅葉を楽しみながら眺めるカセドラルロックもまた一段と魅力的です☆ このようにセドナは、紅葉と言ってもほとんどが黄色い感じです。 秋って感じでしょう。 でもセドナの奥地へ行くと、このように燃えるような赤い色も楽しめるんですよ。この紅葉が終わり、木々の葉が散って来るとセドナも少しずつ冬景色に変わって来ます。
October 19, 2009
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今週に入り、セドナは急に涼しく秋めいて来ました。今日は、ベルロックでボルテックス写真が取れました。 肉眼では見えないこのエネルギーの光ですが、カメラのレンズを通して眺めると、このように見えることがあります。 今いらしているHさんは、どうも宇宙人系のようです。 彼女の前にエネルギーが渦を巻いているのが見えますか?彼女がセドナにいらしてから、いろいろなハプニングがが起きています。昨日、サイキックの方に見ていただいたところ、ナント、宇宙人のエネルギーが作用しているとのこと。 あ~、それで不思議な数々の謎が解けて来ました! Hさんが書かれた日本へ送る絵葉書にボルテックスパワーを充電中です♪何て素敵なアイディアでしょう。 絵葉書が届いた方たちは、何を感じられるのかしら? 楽しみですね。この絵葉書を受け取られるラッキーな方は、どなたでしょう?
October 7, 2009
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皆さん、10月になりましたね。セドナも少しずつ秋の気配が濃くなって来ました。 木の葉が黄色に変わって来ています。それと共に、日の出の時間も遅くなり、私は朝をゆっくり迎えられるようになって来ました。朝日と共に目覚める私は、夏場はどうしても早く起きてしまうのです。最近のセドナの日の出は、朝6時20分頃。 それからどんどん明るくなって来て、太陽が空にさんさんと輝き出すのが7時くらいです。 その頃にコーヒーをいただきながら窓の外を眺めています。 今日は、雲が出ていたので朝日はどうかなぁ~と、窓の外を覗いたら。。。羽のようなきれいな雲が出ていたので、写真を撮ってみました。 写真を撮っていた時には、羽の形の雲に気を取られていて気が付かなかったのですが、写真を見るとナント彩雲が出ています♪なんて美しいのでしょう。 今日も一日、沢山の人たちが幸せでいられますように!
October 1, 2009
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アリゾナ州フェニックス市には、寺山心一翁先生のご親友のアンドルー・ワイス博士のプロデュースされている素敵なオーガニックレストラン「True Food Kitchen」があります。 最後に訪れたのは2ケ月程前、今日はオープンキッチンにサンタクロースのような可愛らしいおじいさんが働いていて。。。 このレストランは、お年寄りの方も働いているんだなぁ~と見ていたら、あれっ? まさか? でも? あの方は? アンドルー・ワイル博士では??? 私達のテーブル担当のウエイターに尋ねたところ、「そうです。 ワイル博士です」と。今日は新メニュー開発の為、お店を訪れているとのことでした。 まぁ、なんてラッキーなんでしょう。私はワイル博士の大ファン、同じアリゾナに住んでいても会う機会なんてほとんどありません。 その博士が目の前に!! ワイル博士のお仕事のお邪魔をしては悪いと思いながらも、ご挨拶に伺いお話をすることが出来ました。 日本へ何度も行かれたことのあるワイル博士は、上手な日本語でご挨拶してくださいました。 その後、ワイル博士並びにシェフの方々が私達の隣のテーブルに座り試食会をされていました。 この日、ずっとワイル博士の隣の席に座り、博士の暖かく優しい大きな愛のエネルギーを感じることが出来ました。お食事もデザートもヘルシーでありながら、美味しくいただける素晴らしいレストランです。お腹も心も満たされて、幸せいっぱいの一日でした♪これからのワイル博士のご健康と益々のご活躍をお祈りして☆アンドルー・ワイル博士(Andrew Weil, MD)医学博士。 代替医学・薬用植物・変性意識・治療論の第一人者。 著書に「癒す心、治る力」などがあります。
September 25, 2009
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このところ、ヨガ好きのお客様がいらしてくださっています。セドナのヴォルテックスでヨガを♪ 鎌倉のサーファーかずえさんです。 普段は海でご活躍の彼女。 岩の上でもキリリとされていてステキですね~。 新婚のY&Kさん。 実は奥様が高所恐怖症で岩の上で立つことが出来なかったのです。(笑)それでもヴォルテックスでのヨガを楽しんでいらっしゃいました。 美女の皆様が青空の下でヨガを楽しんでいたら、観光客の方が彼女達を見て「オ~、ビューティフル!!」、「僕、彼女達の間に入れてもらって写真を取らせていただいてもいいですか?」と。 なんとも可愛らしい叔父様でした。(笑)セドナの赤い岩、そして青空の下で皆さんもぜひヨガの体験をされてみませんか?
September 16, 2009
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昨日、セドナ時間の2009年9月10日の午後2時頃のことです。レストランで昼食を取っていたら、突然スコールのような大雨が降り始めました。そのうち、レストランの従業員の人が、「雹(ひょう)が降っていますよ」と教えてくださり表に出てみたら。。。 この激しく地面に叩き付ける大粒の雹(ひょう)をご覧下さい。 降り注ぎ流れる雨と、雹(ひょう)です。 大雨が止んだ後に、外に積もっていた雹(ひょう)です。午前中は素晴らしいお天気の中、ヴォルテックスに寝転がっていたのが信じられない光景です。このお天気で午後のハイキングは中止、夕方にお客様をお連れしてテラカパキへ行こうとしたところ、沢山のパトカーや、消防車、そして警察官の方たちが交通整理をされていました。 まだ何も知らずに、暢気な私たちは、「この大雨で事故でもあったのかしらね~」なんてお話していたのですが、とんでもない!! たった1時間ほどの間の大雨。 それでテラカパキの中を流れる川が溢れ出したようで、大洪水になってしまっていたのでした。 それほどの大雨だったのです。この流されて無残な姿に変わり、引き上げられた車をご覧下さい。 舗装されてなかった駐車場は、水が引いた後、一面泥沼と化し大変な姿になっていました。 その場で何も出来ずに、ただレッカー車が来るのを待ちながら呆然と立ち尽くしている人たち。楽しかったセドナのバケーションが一気にして悪夢に変わってしまった皆さんには、本当にお気の毒に思います。と言うわけで、当分はテラカパキには入れないんじゃないかしら。昨夜のニュースの模様です。 こちらをクリックして下さい。http://www.azfamily.com/video/?nvid=397384幸いにして、怪我人はなっかたようです。一夜明けて、今朝はとっても良いお天気です。 でもきっと町中まだ赤土だらけでしょうね~。
September 11, 2009
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夕方、ちょっと買出しにと思い、そしてお店から出て来たらナント外は急に大粒の雨が。。。 しばらく雨が小ぶりになるのを待ち、それからすぐに帰宅しました。あ~、大失敗です。 まさかこんなに激しい夕立が来るとは思っていなかったので、窓を大きく開けて外出してしまい、一部の窓の周りは雨が振り込んで濡れてしまっていました。慌てて、窓の周りを拭いていたら、ラッキー♪ 空に虹がかかっているのを見つけました。 雨上がりの空にまだ虹が顔を出したばかりで、うっすらと言った感じです。 それから数分たった頃、お日様が照って来て、虹の色がだんだん濃くなって来ました。このところ何だか少し憂鬱な気分だったので、このきれいな虹のおかげで元気になれた感じです。 感謝です☆9月に入り夏のモンスーンシーズンもいよいよ終わりです。 そうすると虹を見る回数も減って来て、少し寂しい感じがします。。。
September 9, 2009
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満月の夜、セドナは曇が多くてお月様が見れるかなぁ~と心配していたのですが、ちゃんと雲の切れ間から顔を出してくれました。 おぼろ月夜です。 バルコニーに出て、初めのうちはお月様の写真を撮っていたお客様でしたが、「この別荘には沢山の精霊がいるんですよ。」とお話したところ、精霊の写真を撮るのに一生懸命になられてしまいました。(笑) その甲斐あって、K子さんのカメラで素敵な写真が撮れたんですよ。 曼荼羅模様の精霊です。 こんなに大きく曼荼羅模様がはっきり映るのは珍しいですね。ここは、ヴォルテックスの近くなので、エネルギーが素晴らしいのです。満月を眺めていたのですが、どうやら私達の周りには沢山の精霊達が一緒にいてくれていたようです。
September 5, 2009
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セドナの暑い夏も8月最後の日となりました。このところ朝晩が涼しくていい感じです。夏の終わりに、セドナから車で1時間半ほど。 舗装されていない、でこぼこの道ですのでレンタカーでの運転です。 車をとめて歩くこと小1時間のところにある秘境へと行って来ました。 このきれいな川の横を歩いて行くのですが、ここはハイキングで中級者以上の人が行ける場所です。 途中、崖だったり足元が危ない所があるので、高所恐怖症の人や、お子さん、年配の方にはちょっと無理です。 このエメラルドグリーンの美しい水を見てください!ここまで来るともう異次元の世界です。 ハバスパイ(グランドキャニオンの底にある町)にとても似た空間です。昨年から精神的に大変な時を過ごしていましたが、この川の横にたたずんでいると何とも言えない静かな幸せな気持ちになれて、今までの辛い思いがすっ~と消えて行く感じでした。 少し危ない思いをもしながらも頑張って崖っぷちを通り抜けて行くと、この滝に辿り着きます。 この水の何とも美しいこと! 透き通っているのにエメラルドグリーンなのです。 この日はお天気も良く、水の温度がちょうどいい感じで最高の水遊びが出来ました。この水に触れているだけで、心身ともに浄化され、癒されます。 最高の贅沢ですね。 勇敢な若者達は、崖の上から飛び込んで泳いでいます。この日は、10名ほどがこの滝の麓でゆっくりと過ごしていました。セドナから少し離れた所には、赤い乾いた大地とは全く違った秘境もあるんですよ♪大自然の神秘に感謝します。 そしてこの美しさを私たちはいつまでも守って行きたいですね。
August 31, 2009
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9月に行われるクリスタルワークショップにキャンセル空きがでました。このチャンスにセドナでクリスタルワークショップを受けてみたい方、ぜひご連絡下さいね。◆エオラジェムストーン・オラクルワークショップ in セドナ◆2009年9月16日(水)~2009年9月22日(火)詳細はこちらをクリックしてください。 セドナでこんなステキな光が見れるかもしれませんよ♪
August 25, 2009
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セドナの7月、8月はモンスーンシーズンです。お昼間はお天気が良くても、突然、夕立がやって来たりします。この時期、夕方になると我が家のバルコニーは日陰になり、気持ちよく過ごせます。先日も椅子に座ってゆっくりしていたら、急にゴロゴロと大きな雷の音が聞こえて来ました。 我が家の周りは青空なのですが、2、3Km離れた所では雨が降り出していました。 ほら、雨が地上へ落ちていく様子が分かるでしょう。こんな光景は日本ではなかなか見れないんじゃないかしら?セドナの空は広大なので、遠くの空の様子も良く見えるのです。 そしてモンスーンシーズンの楽しみは、このように虹が見れることです♪この日は夕暮れ時で、暗くなる前に虹を見ることが出来ました。夜の暗闇になる前の虹です。このように虹が見れた時は、何だかとっても幸せ気分になれます。そして沢山の人が一緒に、この虹を見れていたらいいなぁ~といつも思います。
August 24, 2009
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7月にセドナに遊びにいらしてくださった寺山心一翁先生からのお言葉です。http://www.shin-terayama.jp/words/2009/08.phpこちらをクリックすると寺山先生のHPから先生の映像とお話が聞けますよ。 寺山先生とミスティカル数秘術のノボ カリプソさん、我が家のバルコニーにてそしてもうすぐ8月28日(金)~30日(日)、恒例の先生の「愛と癒しのワークショップ」http://www.shin-terayama.jp/office/workshops.htmlが女神山で開かれます。愛と癒しの必要な方、ぜひ寺山先生に会いに行かれてくださいね。先生の笑顔を拝見しているだけで、もう癒されちゃいま~す♪
August 19, 2009
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今回のシャスタの旅は、私にとってベストのタイミングでの人との出会い。 そしてその方たちから沢山のメッセージを頂くことが出来ました。 もちろん、シャスタのお山からもです。最終日に見たシャスタの空に出た雲は、まさにそのものでした。 夕焼けに照らされたこの雲。 鳥が飛び立つように見えませんか? 私が以前、仕事場として借りていた所のオーナーは、自分が中心に世界が回っていると言うような人でした。そして残念なことにその人はスピリチュアルなことを言いつつも、まずは自分のことが最初、いつも自分が一番、とにかく自己中心的で、人の気持ちをも察してあげることのできない人、これって何か違うんじゃないかしら? これはアメリカ人と日本人の差?とも思ってみたのですが、それにしても私のアメリカ人の友人、知人の中にはそのような人は一人もいないし。。。自分のいいたいことを我慢して言わなかった私もよくなかったのですが(アメリカに長年いても中身はまだ日本人しています)、私の世界とはあまりにもかけ離れていて、このようなエネルギーの中では私の良いお仕事はできないわと。高いレント料を払っていたのに、何をするのにも制限があり、これってどういうこと???その人と一緒にいると、どうしても自分のしたいことが出来ずにいました。 何だかずっと、鳥かごの中にいるような感覚でした。私がそこを出る時に、「私は鳥かごの鳥ではないのです。 世の中は、全てがあなたのしたいようには行きません。」と言ってそこを出たのを思い出しました。シャスタでこの雲を見せられて、「あ~、これでいいんだ。 これから本当の自分の夢に向かって自由に動けるように飛び立っていいんだ。」と。 まだまだ大変なことが続いていますが、沢山の方たちに支えられて、これから羽ばたいていけるようにと日々励んでいます。他にも素晴らしい雲を見たので皆さんにもご覧いただきたいと思います。 不思議な雲でしょう。 私をいつも支えてくれている多くの魂の友、そして自然の宇宙の存在たちに感謝します。
August 17, 2009
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シャスタ山の麓にあるマッククラウド(McClound)の町にある冷泉です。町から車で少し離れた、地元の人にしか分からないようなところにひっそりとあります。 この場所に入った時に、何だか悲しいと言うのか虚しい思いに駆られました。それもそのはず、ここはその昔ネイティブアメリカンの土地でしたが、白人が入って来てこの場を追い出されてしまったのです。白人が入って来て冷泉の出る場所として栄えていた時代もあったようですが、今はその跡地を残してひっそりとしています。セドナもそうですが、アメリカでは白人がネイティブアメリカンの聖なる土地に進入して来て、その土地の素晴らしいエネルギーを変えてしまったところが数々あります。本当に残念ですね。 私たちに出来ることはその場所に愛と祈りを捧げることでしょうか。。。
August 15, 2009
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シャスタでの目的の一つは、ハートレイクに行くことでした。今年は、ゆっ~くりと滞在出来たので、ナントその間に3回もハートレイクを訪れてしまいました。 こちらがハートレイクです。 ハートの形に見えるかしら? ハートレイクの湖畔で瞑想中。 ここまで来る人はあまりいないので、夏場はこの湖で裸で泳いでいる人たちを見かけることも。 ちょっと目のやり場に困る時もありますが。。。(笑) 私のお気に入りの場所、ハートレイクからの眺めです。 真下には、キャッスルレイク、遠く右側にシャスタ山、左側の小山がブラックビュートです。 デジカメのズームで撮ったシャスタ山です。 ハートレイクに行く途中の道です。 きれいな岩が沢山あり、夏だと高山植物が楽しめます。ただし、ここは道がとても複雑なので、初めての方はガイドを付けて訪ねて下さいね。 そうでないと迷子になっちゃいますから、ご注意下さい。そしてハートレイクへの道は標高が高いので、慣れない人はちょっと息苦しかったりもします。 普段運動をしていない方には、ちょっときついかもしれませんので、行かれる前には少し運動をしておいた方がいいかもしれませんね~。 とは言え片道小1時間のハイキングですので、そんなには心配はいらないと思うけれど。ハートレイクからの眺めは最高ですので、登って来た疲れもすっ飛んでしますと思いますよ♪
August 14, 2009
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もう一人ご紹介したいのは、サンフランシスコに住む私の友人、高原操さんです。通称、虹の女神、そして元祖シャスタ山ツアーの名ガイドです。 サンフランシスコからシャスタ山への旅行をお考えの方は、操さんにご連絡してみると良いと思います。 http://www.journeyforsoul.com/about.html 左が高原操さんです。この日も早朝ハイキングに行って帰る途中に、お客様を連れてガイドをされていた操さんに遭遇。 お客様に写真を撮っていただきました。セドナにいる私とサンフランシスコにいる彼女とは、なかなか会う機会がないのですが、毎年私がシャスタを訪ると、打ち合わせなんて全くしていないのに、いつも操さんと出会うのです。 嬉しいサプライズですね。 そしてお互いの近況報告をしたりしています。操さんは、同じソウルグループの仲間かなぁ? たまにしか会わなくても心通じるものがあると言うか。。。 彼女は、とてもナチュラルでニュートラルでピーターパンのような不思議な方です。 きっと皆さんを不思議なシャスタの世界にお連れしてくださると思います♪私はレムリアの過去世がある為か、シャスタにもとてもご縁を感じています。なのでセドナにいらしてくださった方たちの中で、シャスタにご縁のあると思われる方たちをシャスタにお連れしています。ストーニーブルックインのオーナーの鈴木弘美さんが、「シャスタは白、セドナは赤、この二つのエネルギーを合わせるとピンクになるのよ」と、シャスタとセドナを統合してピンクのエネルギーをとの想いもあり毎夏シャスタを訪れています。いつも暖かく迎えてくれるシャスタ、そして友人たちに感謝します。
August 13, 2009
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シャスタ山の麓で暮らしている私の友人、吉川伸示さんは、シャスタのケーブルテレビ局、イベント等で音楽演奏・創作活動をやりながら、シャスタ近辺のガイドもしています。ガイドブックには載っていないような秘境へ行ってみたい方、シャスタ近辺の素敵な場所を訪れてみたい方は、ぜひ伸示さんに連絡を取られてみてはいかがでしょう。メールアドレス shastashin@hotmail.com 四輪駆動の車でしか入って行けないような山奥へと連れて行ってもらえます。人の気配の何にもない静かな静かなところを歩いて行くと。。。 誰もいない私達だけの貸切の空間です。伸示さんは、このような素敵な場所を沢山ご存知です。春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の四季それぞれの素敵な場所に案内していただけること間違いなしです♪
August 12, 2009
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毎年夏になると暑いセドナを脱出してシャスタ山へ行きます。 ですが、今回、私がシャスタを訪れた時は異常気象の為か猛暑でした。。。宿泊は、いつもお世話になっているストーニーブルックインです。 そこから数分歩いて行くとこのようにシャスタ山が見えます。 朝食前の朝のシャスタ山です。 こちらは西側から見たシャスタ山です。 毎日シャスタ山を見ながら広大な敷地で過ごしているこの馬達は幸せですね~。 そしてシャスタシティーの私のお気に入りの場所から眺める夕方のシャスタ山です。 日が沈む前に鳥達が帰って来るところです。 夕焼けでシャスタ山がだんだん赤みを帯びて来ます。何とも静かなこの場所で、美しいシャスタ山を見ながら1日の終わりを過ごせることに感謝します。
August 11, 2009
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友人がバンドをやっているので、ご招待を受けDunsmuir City Parkへと連れて行ってもらいました。 この日は、Charlie Musselewhiteのコンサートが開かれました。 Charlie Musselewhite(左)は、ミシシッピー生まれの64歳。 ここアメリカのブルース界では有名な人だそうです。 残念ながら私はブルースはあまり聴かないので今回初めて彼のことを知りました。それにしても何とも渋くてカッコイイ方です。 お年の割に歌声も素晴らしく、ハーモニカの演奏も抜群。 こんな渋めの叔父様は日本にはあまりいらっしゃらないだろうなぁ。。。http://www.youtube.com/watch?v=AtMvv34LAmI&feature=relatedこちらで彼の映像が見れます。 興味のある方はどうぞご覧下さいね。 緑いっぱいのこの公園の中にバンドステージの前に躍る場も設けられていて、音楽に乗って踊りたい人たちが自由に踊れます。 彼の歌、ハーモニカ、バンドに合わせて久しぶりに友人と一緒に夜が更けるまで躍り続けました。 野外で思いっきり躍ったのはもしかして初めてだったかも!?さすがにセドナではこのような木々の中でゆっくりと過ごすことがないので、とっても楽しかったです。
August 10, 2009
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先々週からずっと北カリフォルニアへの旅に出ていました。まずは、ラッセン火山国立公園(Lassen Volcanic National Park)です。 ここは北カリフォルニアの中央部にあります。 ヘレン湖(Lake Helen)です。 この鏡のような湖を見てください! 山がそのまま写っているでしょう。湖の側に降りて行くと、この何とも神秘的な色! 静寂の中で、湖を眺めていると、まるで別次元にいるような錯覚を起こしてしまいます。 ↓ 一緒に旅した友人と犬と。 もう犬は大喜びでこの湖の中にドカドカと入って水浴びを楽しんでいました。 雪解けの湖の水はとても冷たいのですが。。。 写真には写っていませんが、写真を撮っていた私の後ろにはまだまだ雪が積もっていました。 キングス クリーク滝(Kings Creek Falls)のハイキングトレイルです。 滝に沿って岩場の斜面を下って行きます。 途中大きな岩があったりと、足元注意ですが、周りには高山植物の花が沢山咲いていて、なかなか美しいトレイルです。この澄んだ空気と美しい水の中で、リフレッシュできました。ご年配(私の親くらいの年代)でハイキングを楽しまれている方達が多くてびっくりしました。 私が70代になった時にこんなところを歩けるのかしら? と感心させられました。
August 5, 2009
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