犬夜叉第九話


前回でかごめは現代に戻りました。
かごめ「本当にこれでよかったのかな?」
一方、戦国時代では・・・・。
犬夜叉「今頃かごめ何してるのかな・・・・?」
七宝 「犬夜叉、かごめはもう帰ってこないのか?」
犬夜叉「うん。」
七宝 「何を言っているんだ犬夜叉。かごめの時代に行って、かごめをつれてこい。」
犬夜叉「いやだ。」
七宝 「なぜだ?」
犬夜叉「もうこれでいいんだ。かごめは元の時代に戻れて、うれしいはずだ。」
七宝 「それでいいのか?」
犬夜叉「うん。かごめの幸せは、元の時代にいることだから・・・。」
かごめ「犬夜叉何言ってるの?勝手に私の幸せを決めつけないでよね。」
七宝 「かごめ------。」
犬夜叉「もう帰ってくるなっていっただろ。」
かごめ「じゃあ、私こないほうがよかった?」
七宝 「何言ってるんじゃ。かごめが戻ってきてくれてすごくうれしんだぞ。そうだろ、犬夜叉。」
犬夜叉「おう。(半泣き)」
かごめ「ありがとう。」
次回へ続く。



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