★☆ＨＡＰＰＹ　ＬＩＦＥ☆★

・

３つのホルモン

私たちの性格は３つのホルモンで決まっています。そのホルモンとは、ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン。これらのホルモンは人によって出方に違いがあります。その違いが、性格の違いを生み出しているのです。

ドーパミン

ドーパ人間は、とにかく新しくて楽しいことが大好きなイケイケタイプ。
「鳴かぬなら鳴かせてみせよう、ホトトギス」前向きで何でも楽しもうとする豊臣秀吉タイプ。

セロトニン

セロト人間は、何事も石橋を叩いて渡るような慎重な性格。
「鳴かぬなら鳴くまで待とう、ホトトギス」ノンビリ構えて慎重派の徳川家康タイプ。

ノルアドレナリン

ノルアド人間は、感情の起伏が激しく、感受性も豊か。
「鳴かぬなら殺してしまえ、ホトトギス」感情を表に出してアグレッシブな織田信長タイプ。

ドーパ人間、セロト人間、ノルアド人間。あなたはどのタイプ？チェックしてみましょう。

１
待ち合わせ「友達が待ち合わせの時間に３０分遅れていたら…？」
◆ドーパ人間
相手がこないことを怒るよりも、すぐに他の楽しみをみつけようとする。
◆セロト人間
相手が来るまで、怒りもせず、ひたすらじーっと待っている。これがセロト人間の特徴。
◆ノルアド人間
すぐにイライラして、貧乏ゆすりをしたり、相手に何回も電話をかけてしまうのがノルアド人間
２
旅行先を決める
◆ドーパ人間
まず言い出しっぺとなるのはドーパ人間。なにしろ好奇心の塊。ドーパ人間は行き先を即決！それも、持ち前の好奇心から、スリルを味わえるような場所が大好き。
◆セロト人間
そこにちょっとブレーキをかけるのがセロト人間。じっくり情報を吟味する、慎重派。人との和を大切にするセロト人間は、あまり自分の意見は主張せず、周りに従うタイプ。
◆ノルアド人間
すぐに反応するのが、ノルアド人間。いろいろな行き先を次々と提案したりと、自己主張が強いタイプ。自分の意見を主張しないセロトニンに、ついイライラ。白黒はっきりつけたがるのが、このタイプ。
３
食べ放題に行く
◆ドーパ人間
好奇心旺盛なドーパ人間は、いわゆるゲテモノなど物珍しいものが大～好き！あえて食べたことない料理を食べきれないほど取っちゃいます。
◆セロト人間
自分が食べたいものをじっくり吟味。食べきれないほどの量は決して取らない堅実派。
◆ノルアド人間
ノルアド人間は、負けず嫌いな面も。人が食べているものを見て、自分も欲しくなってしまうのです。

ジャンル別一覧