ruka126053のブログ

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紅蓮の記憶 銀の海の胡蝶(やり直し)


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キャラクター紹介
神山拓人―15歳になったばかりの中学3年生。巧州国の王に庚麟によって選ばれる。元・陸上部のエースだったが、足に故障を起こし辞退した。その事に付いては複雑な思いを持っている。性格は、活発的で正義感を持ち、時々わがままで子供っぽくなる性格。恋愛に関しては鈍い所があり、いまいち女性の扱いが下手である。頭脳労働は苦手だが、どこでも友人を作る。

八代彼方―拓人と姫乃の幼なじみ。もうすぐ15歳。普通の人には見えない者の姿が見えたり、話す事ができ、また人の感情の一部を読み取れるという不思議な能力を生まれつき持ち、周りから敬遠されてきた。この年のわりに落ち着きさを持っていて、物事を他人事のように捉える所があるクールでプライドが高い性格。無頓着な風なわりにお人好しな一面を持つ。

廉祥(八代祐岐)―彼方の実の弟。14歳。口が悪く、無愛想で、傍若無人な一匹狼タイプなのだが、なぜかほっとけないタイプらしい。金髪にツリ目で背が高く、美形なので女性にモテる。拓人の後輩で、友人。

涼宮姫乃―17歳の高校2年生。彼方の義理の姉で正妻の子供。明るく裏表もないタイプだが毒舌ナ子悪魔的な一面を持つ。強気な反面、猪突突進で正面からぶつかっていく。少々思い込みが激しい。弟達と一緒に十二国に流される。

神山梨乃―14歳。神隠しに遭い、行方不明になっている盲目の妹。自分のために他人の犠牲が絶えられず、苦しんでしまう優しい性格。兄の拓人を純粋に信じている。海客として、妖魔と仲良くする事ができる少女として、あるところに保護されている。



夏姫―十二国を回る旅一座で、槍を使って芸をしたり、動物を操る術を持つ13歳の少女。芳国出身。おてんばで明るく、好奇心が強く、プライドが高い性格の一方、無垢でけなげで一途で言葉遣いも丁寧で、まじめなドジっこな一面をしている。彼方を気に入っている。
春姫―夏姫と同じたび一座で兄弟のように育つ。元は海客で、戦国時代の武将に仕えた家臣で、飛仙。幻術を操り、人の心を陥落して人形のように操る。普段はのんびりして優しい天然お姉さんタイプだが、威厳と隠れたカリスマ性もある。
華藍―本名不明。一座のトップアイドル的存在存在で、十二国で著名な歌手。美貌と歌唱力、運動神経や知識が完璧な美少女。芳国の生まれだが、幼少は慶国で育つ。性格はプライドが高く意地っ張りで自信家。彼方とは相性が悪い。

桜凛―海客として巧州国に流れ、州候の下僕となった少女。仙籍に入ってるので少女のままである。

天宮葵―姫乃の部活での後輩。14歳。運動神経抜群であるが、実はかなづち。自分の事を「僕」と呼ぶイギリス人とのクォーターの少女。性格は純粋で無邪気で天然ボケな一面がある。小学生の頃飛行機事故で両親を失い、瀕死の傷を負ったが奇跡的に助かった過去を持ち、現在叔母夫婦に引き取られて暮らしている。

静焔―暗殺者として育てられた少年で、刺客。洞察力と暗殺をするタイミングと技術がある。梨耀に育てられた過去を持つ。、自信家でプライド高く、屈折した性格になる。

黎瑛―いつも笑顔の好青年。優しく困った人間は放って置けない性格。猟し師の家で育った。剣術はかなりの腕であるが読書が寝るより好きで放っておけばずっと本を読んでいる。
庚麟―巧州国の麒麟で、女性。拓人を王に選定したものの、離れ離れになってしまう。おっとりして優しげで天然ボケのような発言をする性格だが、物怖じしなく策略家な一面を持つ。王である拓人には、深い愛情と期待を抱いている。
峯麒―芳極国の麒麟で、男性。麒麟では珍しい銀色の髪を持っていて、現在、蓬山で大切に女仙達と女怪に育てられる。泣き虫でドジっ子で、穏やかな性格で好奇心が強い。

朔夜―飛仙。外見は、13、14あたりの少年をしている。彼が国に寄ると、その国に何かしらの変動が起きるというジンクスみたいなものがあり、一部の民の間では風猫真君という呼称され慕われている。純粋で優しい、子供のような性格。

絽望―淳州候の息子で、令いん(の一人)。自己中心的で、金に弱い。傲慢でわがままで現実主義者。問題児だが、能力はある。

葛木涼華―
桜坂凛―
十二国記御題百選
001.めぐり合わせ
002.せつない
003.太陽と月
004.血の臭い
005.かんざし
006.心
007.忘れていた過去
008.束縛
009.蛇
010.悩みごと
011.海風
012.岩のごとき
013.おつかい
014.壁
015.祭りのはじまり
016.宝
017.お休みください
018.陶酔
019.どこなんだ
020.清く貧しく
021.火鉢
022.月の呪力
023.我が身、盾となる
024.居場所
025.覿面の罪
026.捨身木
027.ごめんなさい・・・
028.転変
029.書斎
030.正寝にて
031.炎の中
032.夢と幻と
033.外道
034.雨季
035.冷たい視線
036.無駄だ
037.王の教育
038.剣
039.身を委ねて
040.偽王
041.特別なもの
042.故郷
043.鐘の音
044.子供のように
045.嫌味
046.捕らえろ!
047.遠き蓬莱
048.王宮
049.乱を
050.いのち
051.「遵帝の故事」
052.優男
053.夜明け
054.慰め
055.穏やかな暮らし
056.門番
057.ためいき
058.しかたがない
059.半獣の身
060.回廊の先に
061.愚策
062.まぬけ
063.自然の摂理
064.人格者
065.無口な背中
066.麒麟
067.あくび
068.漏れる灯り
069.美談
070.愛想笑い
071.黄海
072.その風貌
073.故人
074.雲の上
075.祝杯
076.娯楽といえば
077.失道
078.茶の席
079.ばかみたい
080.話術
081.抜擢
082.主
083.涙
084.夏至の頃
085.駆けろ!
086.噂
087.大きな翼
088.ありがとう
089.犠牲
090.キセキ
091.大きな実
092.ころも
093.母のように
094.八つ当たり
095.刑罰
096.枯れた草
097.緊張の糸
098.穏やかな笑み
099.望むもの
100.夢の終わり


あの人が私を愛してから、自分が自分にとって
どれほど価値のあるものになったことだろう。 ゲーテ「若きウェルテルの悩み」

重要なのは、誰が正しいかではなく、何が正しいかということである。 アルダス・ハックスリー

私達はいわば二回この世に生まれる。一回目は存在するために、二回目は生きるために。ルソー

この世のどこかに、私と結婚するかもしれない女性がいて、
しかも、その女性が私と結婚しなかったために今は幸せに暮らしていると思うと、
私はとても嬉しいのです。ハーバード・スペンサー

宇宙はなぜ、存在するという面倒なことをするのか?スティーブン・ホーキング

自分の悲しみをだれか好きな人に打ち明けることができれば、その時、悲しみはほとんど消える。アベル・ボナール

そのままのあなたがいい。誰かのマネをすることなんてない。
誰かと同じように笑ったり、話したりしなくたっていい。みんなと同じような格好をしなくたっていい。
あなたはあなた。それでいい。パット・パルマー

寂しい道を歩き続けて来たものでなければ、どうしてそれほど飢え渇いたように生の喜びを迎えるということがあろう。島崎藤村

人の一生における最善のもの。それはだれの目にも触れない、だれの記憶にも残らない、
愛と思いやりのこもった細やかな行為。ワーズワース

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない
無知な人になって仕事をするつもりだ。ゴッホ

なんでも思い切ってやってみることですよ。
どっちに転んだって人間、路傍の石と同様、骨となって一生を終えるのだから。坂本竜馬

さっきの秘密を言おうか。なに、何でもないことだよ。
心で見なくちゃ、物事はよく見えないってことさ。大切なことは目に見えないんだよ。サン・テクジュペリ
もし、あなたが死を前にして、あと一本しか電話がかけられないとしたら誰にかけますか?
どんな話をしますか?さあ、今すぐ電話をかけてみてはどうですか?スティーヴン・レヴィ―ン

禁じられていないということは、許されているということではない。キケロ

それでも人生にイエスと言おう。V・E・フランクル

私は息をしている間は希望を抱く。中世ラテンの諺

愛は、なみはずれた行為や英雄的な行為をすることではない。あたりまえのことを心をこめてすることだ。ヴァニエ

自分の愛する者が見つかったら、世界などほおっておけ。それでもう充分なのだから。ハーフィス

私はお前の言うことに反対だ。だが、お前がそれを言う権利を私は命にかけて守る。ヴォルテール

この世界は、愛と飢えを軸にして回っている。アナトール・フランス

天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者のことだ。ナイチンゲール

私は傷を持っている。でも、その傷の所から、あなたの優しさがしみてくる。星野富弘

一瞬が買えるなら、私は全財産を差し出す。エリザベス女王一世

前日(おととい)も 昨日も今日も 見つれども 明日さへ見まく 欲しき君かも
(一昨日も昨日も今日も見ているのに、明日もあなたのことをまた見ていたい)橘文成『万葉集』

私が私として生きることを許して欲しい。そうすれば満足して生きられます。アンネ・フランク

もしそうだとしても、それがわたしの罪だろうか?N.マキャベリ

軽率に友になるな。すでに友ならば軽率に離れるな。ソロン

言葉は言葉に過ぎない。説明は説明に過ぎない。約束は約束に過ぎない。行動だけが真実だ。ハロルド・ゲーニン

生まれかわったような/朝を迎えたい/その日かぎり/死んでも惜しくないような壷井繁冶

あなた方、生きているのが何か当然のように思っていないか?中村天風

私の最後の時計が動き出す。ドラガン・ストイコビッチ

自分にとって負けは存在しない。それは絶対にあってはならないんだ。アンドリュー・シェフチェンコ
過去の偉大な英雄を超えることは容易じゃない。 しかし、それが君に出来ないと、誰が断言出来る?ディミタール・ヴェルバトフ

観客に唾を吐かれたら,飲み込むだけのことだ。リネカー

同じ溺れるなら、水たまりより海の方を望むよ。ロベルト・バッジョ

私は昨日耐えました。今日も耐えることができます。そして、明日のことは決して考えないことにします。ドロシー・ディックス

ああ、僕の人生というものは辛い。恐怖と戦いと苦しみに満ちている。だが、それはもはや決定した歴史だ。ビランデルロ

私は絶望の深さを測ってみた。その深さは底なしではないことが分かった。トマス・ハーディ

青春の特権といえば、一言も以ってすれば無知の特権であろう。三島由紀夫

汝の敵を許せ。だが、その名は決して忘れるな。J・F・ケネディー

私は他人の苦しみには同情できるが、喜びには共感できない。
他人の幸福には何か奇妙に退屈なものがある。オルダス・ハックスレー

私がお前を愛するごとく、お前も私を愛するならば、我々の恋を切り裂くナイフがあろうか。キプリング










私の世界を変えた人
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