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2007.06.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 サンパウロにはあちらこちらで路上を日常の生活の場としている人を見かけます。日本なら乞食とかホームレスとかいわれて、極度に非人間的な目で見られがちかと思います。ブラジルでは路上で生きる人々をそれほど忌み嫌うこともなければ、彼らに何が何でも仕事を与えようという雰囲気もあまりないと思います。

 昨日、主人と息子が2人で出かけました。そして、息子が路上で歩いているときに、パンツに大きなおもらしをしたそうです。まさに困ったのは主人と息子で、そこで助けてくれたのがなんと路上生活者だったのです。自らの持っている何かを包むきれいな紙をくれて、どこのバールの水道なら貸してくれるなど、事細かに事件の問題解決に協力してくれてとても助かったそうです。
 どんな人にも役割があると思います。ブラジルの路上生活者はやっぱり一つの身分であり、彼らはそれを自覚している感じにも見えるし、だから、困った人がいればすぐに助けてもくれたのです。余裕があるのです。
 何でも決まりを作って型にはめ込んで強制させるよりは、全て在るがままを受け入れて気のみ気のままにさせてもらえることが、結局それぞれが人々の役に立てるような存在に自然となれるように思います。ボランティア精神とは、まさに余裕のある人から発生するもので、この路上生活者も実にボランティア精神に富んでいました。





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Last updated  2007.06.11 17:47:06
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Re:路上生活者が助けてくれる(06/11)  
Acia  さん
今まで路上生活者に対してマイナスな印象があっただけに、意外な出来事で驚きました。路上生活者の中にも、色々な人がいるんだなあ。トルコに行ったときに、6歳くらいの男の子が物乞いをしていて、通り過ぎるときに自分の息子と比べて胸が痛んだけど、本当に生活に困って物乞いしている人と、敢えて路上生活を選んでやっている人と、2種類あるんだね。街中では社会福祉や警察の目が光っていて、子供が路上生活していることは見なかったけど、サンパウロではどうなの? (2007.06.11 21:41:58)

Re[1]:路上生活者が助けてくれる(06/11)  
manhorito  さん
警察が見張っていても路上生活者はいなくなりません。時には、路上生活者が宴会をしている姿も見かけることが!子供もいますが、親と一緒だったりします。物乞いではなく物を売る子供もいます。確かにかわいそうと最初は思いましたが、最近はどうもかわいそうだけですむ問題でもないと感じています。トルコにもいたんですね。景色も似ていたけれど、路上生活者まで。ブラジルはポルトガル語だし、まるでヨーロッパの属国のようなイメージを持つのですが、サンパウロは特にアラブ的な文化の影響が強いのではないかと思います。 (2007.06.12 02:31:53)

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