東垂水笑いクラブ-EastTarumiLaughterClub-

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笑いヨガでなにがおこる?



笑いはここ過去30年の間、精神や肉体によい影響を与えることが様々な研究によってわかっています。笑いヨガでも「笑い」の恩威を最大限にうけることができます。

グループのアイコンタクトによって「無条件の笑い」をつくる

笑いヨガではグループで集まりつくり笑いをアイコンタクトで他者に見せることによって、やがて本物の笑いが生まれ、伝染し、ジョークやユーモアを必要としない、グループのすばらしい笑いを行なうことができます。
このグループによるジョークやユーモアを必要としない「無条件の笑い」の効果は世界各地で行なわれてきた笑いヨガクラブで立証されています。


呼吸法

笑い自体が身体の生理的にすぐれた有酸素運動であり、笑いヨガ体操ては笑いにヨガの複式呼吸法も取り入れています。

体から心への肯定的効果

心と体、精神と身体は相互のつながりがあると考えられていますが、
笑いヨガ体操では、グループで手拍子や掛け声、リズミカルな体の動作をおこなうことによって、身体から心への肯定的な心理的影響を与えることができます。軽度のうつ病患者が笑いヨガ体操をおこなうことによって、うつ病が改善される例も報告されています。

子供の遊び心を育む

子供は一日に3~400回、理由もなく笑うが成人の大人は一日に10~20回しか笑わないという調査結果があります。これは大人は成長するにつれて、笑うためには、ジョークやユーモアなどの条件がないと笑えない、という固定観念を持つからです。こういった硬い固定観念は緊張したストレスをためる原因にもなります。笑いヨガ体操では子供のような柔軟な発想や遊び心を育むエクササイズが用意されています。


抗ストレス効果
笑いはストレスホルモンを抑制し、ストレスに強い体をつくる効果があります。

病気にはさまざまな、原因がありますが、多くの病気や健康上の問題はストレスが主な原因、あるいは引き金となって起こります。

高血圧 心臓病 心筋梗塞 肩こり 腰痛 関節痛 喘息 アレルギー、糖尿病 ガン 慢性疲労 恐怖症 気分変調 うつ病 不眠症 過食症 拒食症 消化性潰瘍 免疫力の低下 慢性的な痛み注意欠陥多動性障害(ADHD) 風邪、インフルエンザなどのウイルス感染 頭痛 偏頭痛 アルコール依存や薬物乱用など

笑いヨガ体操は笑いの効果によってこういった症状や問題にたいする強い身体の状態をつくります。

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