東垂水笑いクラブ-EastTarumiLaughterClub-

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ラフターセッション 



ラフターヨガの説明
ラフターヨガ セッション 
ラフターメディテイション(笑い瞑想)
リラクゼーションの呼吸法 

http://www.youtube.com/user/madankataria にてさまざまなラフターヨガの様子が見れます。

(ラフターヨガ セッション ガイドライン)

室内や公園、病院 学校、高齢者施設など様々なシーンによってラフターヨガ セッションの形はことなる。当クラブでは基本的なラフターヨガエクササイズをおこなっています。

ほとんどすべてのエクササイズではグループのメンバーは動き回り、アイコンタクトをとる。
すべてのセッションは無理に笑うということではなく、楽しむことに集点をあわせる。
負担をかけたり無理に笑わない。セッション中は子供のような遊び心の発達に努める

・手拍子とかけ声のウォーミングエクササイズ

手の平全体を合わせた手拍子をラフターヨガではおこなう。手のひら全体のつぼを刺激し、体にエネルギーを与える。
体のスイングやリズムを加え。ホホハハハとかけ声を付け加える、横隔膜を刺激し腹式呼吸をほどこす。グループでの笑顔のムードつくりや各エクササイズの終了合図として行なう。

・深呼吸
深呼吸を行なうことによって肺の汚れた空気を排出し、身体と精神のリラクゼーションをほどこす

・子供の遊び心を育むエクササイズ
笑いヨガの目的の一つは理由なしに笑う子供のような遊び心を育むこと。心の抑制心や内気さをとりはらい、笑う振りから条件ぬきの笑いをつくるエクササイズ

・ヨガ的なエクササイズ
ヨガ的なポーズや呼吸を取り入れたエクササイズなど

・価値観を基本にしたエクササイズ
様々なジェスチャアをとりながら、状況にポジティブな感情をプログラムしたり、潜在意識に新しい笑いの応答を促すエクササイズ



(笑い瞑想 ガイドライン)

笑い瞑想では  泉から水が湧き出るように体から笑いが起きる、
、私たちの意識を開放した爽快な笑いを得ることができる。

笑い瞑想は通常、沈黙が保たれる室内でおこなわれる。その方が気が散る要因がすくなくなるからである。
グループ同士お互い顔が見えるように向き合い、くつろいで座り、アイコンタクトをとる
まずは目を閉じて、黙って自分の呼吸に集中し、最初の数分間、沈黙を守ること、

沈黙のあとアイコンタクトをとり、波の笑いのように、最初はクスクス笑いのようなしずかで小さな笑いをお互いが実演しはじめる。すぐに一人が本当に笑いだし、他の人たちがそれを追って笑う。もしそうならない場合はアイコンタクトをお互いにとり、笑顔をみせ、自分の呼吸に集中する。

笑い瞑想で一番重要なことは、けっしてお互いに、話したりコミニケーションをとらないようにすること、おかしな顔をしたり、おかしな音をだしたりしない。なぜならこれらは意識を使うため、私たちは意識を開放する必要がある。

はじめての参加者の場合 初回もしくは最初の数セッションは笑いが得られない場合もある。その場合 過剰な期待をもつのではなく、お互いに尊敬の念をもって瞑想への参加に集中する。

子供は四歳ごろからラフターエクササイズに参加することができるが、笑い瞑想中、ぐずったり笑い瞑想に参加しない活発な子供の場合、参加者の意識がはたらくため、子供は笑い瞑想からはなれるよう保護者にもとめた方がよい場合もある。」



(リラクゼーションの呼吸法)

笑いは身体の様々な機能を高レベルのエネルギーにかえる。それらを沈静化するためヨガの呼吸法によるリラクゼーションを最後に行なうことによって、笑いの効果をより最大限に得る。


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