パン-成形 (白神酵母) 0
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前回 からの続き。NHKきょうの料理2020年10月のP127掲載の白崎裕子さんによるソーダブレッドレシピを元にしたアレンジ実験、第9回。( → 初回はこちら )◎ 今回・・・ ココア生地にココナッツロングを加えてみた*自分めも* - - - - - - - - - - - - - - - - - -薄力粉150g( cottaのシュクレ (たんぱく質9.0%) )重曹 1ccスプーンに2杯弱(小さじ1/3のつもり)海塩 1ccスプーンに1.5杯弱ココナッツロング 25g〈ここまでをビニール袋で混ぜておく〉無調整豆乳 120gリンゴ酢 15gグレープシードオイル 15gイヌリン 小さじ1黒糖(富澤商店の玉糖)小さじ2( ←いつも使ってるきび砂糖を切らしてたため)富澤商店のココアパウダー 大さじ1〈これらはボウルで〉片栗粉 → なしで材料(特に液体部分)の混ぜ方 は、NHKきょうの料理2020年10月のP127記載の方法で。ヘルシオ ウォーターオーブン ケーキモード 190度余熱、180度17分焼き - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -ココナッツ、合うなあ。生地に対するココナッツロングの量もちょうどよかった。ココナッツを入れる分、水分量を増やしたのもちょうどよかったみたい。そして(ソーダブレッドを焼くたびに時々言ってる気がするけど、これもすごく)クロテッドクリームが合う! 最高すぎて止まらない〜
2022.06.24
前回 からの続き。NHKきょうの料理2020年10月のP127掲載の白崎裕子さんによるソーダブレッドレシピを元にしたアレンジ実験、第8回。( → 初回はこちら )◎ 今回・・・ ココア生地にバナナを加えてみる!*自分めも* - - - - - - - - - - - - - - - - - -薄力粉150g( cottaのシュクレ (たんぱく質9.0%) )重曹 1ccスプーンに2杯弱(小さじ1/3のつもり)海塩 1ccスプーンに1.5杯ぐらいバナナ1本 細かめのダイスカット〈ここまでをビニール袋で混ぜておく〉無調整豆乳 110gきび砂糖 小さじ1リンゴ酢 15gグレープシードオイル 15gイヌリン 小さじ1富澤商店のココアパウダー 大さじ1〈これらはボウルで〉片栗粉 → なしで材料(特に液体部分)の混ぜ方 は、NHKきょうの料理2020年10月のP127記載の方法で。ヘルシオ ウォーターオーブン ケーキモード 190度余熱、180度17分焼き - - - - - - - - - - - - - - - - - -おいしい〜やばい。止まらない(試食が)
2022.06.23
前回 からの続き。NHKきょうの料理2020年10月のP127掲載の白崎裕子さんによるソーダブレッドレシピを元にしたアレンジ実験、第7回。( → 初回はこちら )◎ 今回・・・ ココアを入れてみた!*自分めも* - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -薄力粉150g( cottaのスーパーバイオレット(たんぱく質6.3%) 93g + cottaのシュクレ(たんぱく質9.0%) 57g)重曹 1ccスプーンに2杯弱(小さじ1/3のつもり)海塩 1ccスプーンに2杯富澤商店のココアパウダー 大さじ1〈ここまでをビニール袋で混ぜておく〉無調整豆乳 105gきび砂糖 小さじ1リンゴ酢 15gグレープシードオイル 15gイヌリン 小さじ1〈これらはボウルで〉片栗粉 → 忘れた!材料(特に液体部分)の混ぜ方 および 片栗粉の使い方 は、NHKきょうの料理2020年10月のP127記載の方法で。ヘルシオ ウォーターオーブン ケーキモード 190度余熱、180度17分焼きおいしい〜!!ココア大正解!特に、クロテッドクリームを乗っけて食べると、至福だった♡塩分、気持ち抑えてもいいかな?今回1ccスプーンに2杯だったのを、今度1.5杯にしてみよう片栗粉の打ち粉を忘れたのは、とくに問題なかったみたい。なお、今回生地がこれまでよりもかなり固く感じた(水分量が少なかった)。前回までとの違いは‥・ココア大さじ1 → これだけでそんなに大きく変わると思えないなあ・薄力粉シュクレ → もしかして、これの影響?シュクレは、手持ちのスーパーバイオレットをついに使い切れたので、今回からシュクレのほうも使い始めたもの。次回からはシュクレ100%で行く予定なので、ちょっと引き続き観察してみよう
2022.06.17
前回 からの続き。NHKきょうの料理2020年10月のP127掲載の白崎裕子さんによるソーダブレッドレシピを元にしたアレンジ実験、第6回。( → 初回はこちら )◎ 今回・・・ 富澤商店のフルーツビッツを入れて。*自分めも* - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -薄力粉( cottaのスーパーバイオレット. たんぱく質6.3%)150g重曹 1ccスプーンに2杯弱(小さじ1/3のつもり)海塩 3つまみぐらいかな 、富澤商店のフルーツビッツ 80g〈ここまでをビニール袋で混ぜておく〉無調整豆乳 105gきび砂糖 小さじ1リンゴ酢 15gグレープシードオイル 15gイヌリン 小さじ1〈これらはボウルで〉片栗粉材料(特に液体部分)の混ぜ方 および 片栗粉の使い方 は、NHKきょうの料理2020年10月のP127記載の方法で。ヘルシオ ウォーターオーブン ケーキモード 190度余熱、180度18分焼き* - - - - - - - - -おいしい〜フルーツビッツが水分を吸ったか(?)、いつもよりも外側がよりカリカリっと焼きあがっていた。これワインのお供みたいな食べ方もアリだなあ。その場合は焼く前にトップにガリガリっとソルトミルでお塩をかけたりするといいかも。フルーツビッツの量は今回80g入れて、これはこれでちょうどいいが、100gぐらいでも大丈夫そう。フルーツビッツ。今回は洋酒漬けにしていなく、袋から出してそのまま使用 (焼く前状態)
2022.06.08
前回 からの続き。NHKきょうの料理2020年10月のP127掲載の白崎裕子さんによるソーダブレッドレシピを元にしたアレンジ実験、第5回。( → 初回はこちら )◎ 今回・・・ 手元にあった粒ジャムとカシューナッツを入れて消費。粒ジャムが入る分、生地の砂糖はなしにした。先日パン焼きに入れてみたらふっくらふくらんだ「イヌリン」を、入れてみることに。(薄力粉は事前に150gで何袋か小分けにしておいた)*自分めも* - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -薄力粉( cottaのスーパーバイオレット. たんぱく質6.3%)150g重曹 1ccスプーンに2杯弱(小さじ1/3のつもり)海塩 3つまみか4つまみカシューナッツ(確かセリアの) 1袋20gを粗砕き〈ここまでをビニール袋で混ぜておく〉無調整豆乳 105gきび砂糖 0g(今回ナシで)リンゴ酢 17g(本来15g. 勢いで入ってしまった)グレープシードオイル 15gイヌリン 小さじ1メープルシロップの粒ジャム(セリアの) 15g〈これらはボウルで〉片栗粉材料(特に液体部分)の混ぜ方は、NHKきょうの料理2020年10月のP127記載の方法で.ヘルシオ ウォーターオーブン ケーキモード 190度余熱、180度18分焼き* - - - - - - - - -カシューナッツ、量は少なかったがポリポリといいアクセント。おいしい。粒ジャムも調和していてちょうどよかったみたい。そして、やはりイヌリン効果なのか?ふっくらした焼き上がり。いいかんじまたまたおいしくて手軽で、一気に食べてしまいそうになった。ちょっとお腹がすいた時なども便利なのでこれからもいろいろ混ぜ物を変えて常備しよう〜(焼く前状態)
2022.06.04
前回からの続き。NHKきょうの料理2020年10月のP127掲載の白崎裕子さんによるソーダブレッドレシピを元にしたアレンジ実験、第4回。( → 初回はこちら)◎ 今回・・・・生地にレーズン(セリアの。1袋(30g) )を混ぜ込み・豆乳の量を微量減・焼く時は2分割わーい おいしいー焼く前 ・ 焼き上がり (使ったセリアのレーズン)食用の重曹はこれを使用中リンゴ酢は、ごくごく普通のこれを使用*自分めも* - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -薄力粉( cottaのスーパーバイオレット. たんぱく質6.3%)150g重曹 1ccスプーンに2杯弱(小さじ1/3のつもり)海塩 2つまみか3つまみ無調整豆乳 105gきび砂糖 15gリンゴ酢 15gグレープシードオイル 15g片栗粉材料の混ぜ方はNHKきょうの料理2020年10月のP127記載の方法で.ヘルシオ ウォーターオーブン ケーキモード 190度余熱、180度20分焼き*今回の特記メモ* - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -とくになし!というか、やっぱり甘みのあるレーズンなんかが入ると一気においしいなあ手元の薄力粉在庫を消費すべく、このところ進めてるソーダブレッド実験だけど、同じく手元在庫としてチョコチップ類とかもあるからそういうのもどんどん入れて作っていきたいところ。
2022.05.13
先日からの続き。NHKきょうの料理2020年10月のP127掲載の白崎裕子さんによるソーダブレッドレシピを元にしたアレンジ実験、第3回。( → 初回はこちら)◎ 今回・・・前回と粉を変更。薄力粉100%に.(手元の薄力粉在庫を消費したーい!project中 )結果、今回も全く問題なし!〝中力粉〟的なブレンドの時よりはひょっとしたらやっぱりフワフワ度が高いのかもしれないけれど双方を目の前に並べていっぺんに試食しているわけではないのでさほど・・わからない・・焼けた〜 おいしい〜またまた一気に食べちゃった!!左:焼く前 ・ 右:焼き上がり ということで、・レモン汁の代わりにリンゴ酢・粉として100%薄力粉で代用で、自分としてはOKという実験結果とする♪しばらくこの配合で焼いていこう。*自分めも* - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -薄力粉(cottaのスーパーバイオレット. たんぱく質6.3%)150g重曹 1ccスプーンに2杯弱(小さじ1/3のつもり)海塩 2つまみか3つまみ無調整豆乳 110gきび砂糖 15gリンゴ酢 15gグレープシードオイル 15g片栗粉混ぜる順番はNHKきょうの料理2020年10月のP127参照.ヘルシオ ウォーターオーブン ケーキモード 180度余熱、180度23分焼き(あえてパンモードでなくケーキモードを使っているのは、このパンはイーストで発酵するパンと違って重曹でふくらすタイプなので‥どちらかと言えばスコーンとかのジャンルに近いのではないかなあ、という考えから)*今回の特記メモ* - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -生地の粉類と水分を混ぜた段階で、前回よりもかなりゆるい生地となった。ひょっとして、強力粉と薄力粉の吸水率の違い?ならば薄力粉オンリーで作る場合、もう少し水分量を減らしてみるのがよいかも。焼き時間(焼け具合)も、やはり前回と違った。前回よりも早めに焼き色がつき、5分ほど短い時間の焼きとなった。(中身に生焼けはなし)これ、外側のサックサクがおいしいパンなので、こぶし大ぐらいの大きさに焼くのもいいかも。
2022.05.03
先日作ってみた、きょうの料理テキストに掲載されていた白崎裕子さんのソーダブレッド、その時の思いつきから、今日はレモン汁15gをりんご酢15gに置き換え。うん、なんの問題もないみたい!焼き上がりにお酢っぽい香りは無し!瓶で買ってるリンゴ酢がまだまだいっぱいあるから、これは使えるぞ。 *自分めも*強力粉(生協の. たんぱく質12.6%)80g薄力粉(cottaのスーパーバイオレット. たんぱく質6.3%)70g重曹 1ccスプーンに2杯弱(小さじ1/3のつもり)粗塩 2つまみか3つまみ無調整豆乳 110gきび砂糖 15gリンゴ酢 15gグレープシードオイル 15g片栗粉混ぜる順番はNHKきょうの料理2020年10月のP127参照.ヘルシオ ウォーターオーブン ケーキモード 180度余熱、180度27分焼き重曹の計量に使った「1ccスプーン」というのはこの時のブログで紹介しているもの 「0.1ml」「0.25ml」「0.5ml」「1ml」が計れるスプーンなど!手作りコスメのショップで買ったものだけれどけっこうお料理の際に役立つんだよね【メール便200円】18-8極厚計量スプーン4本組/1個【手作りコスメ 石鹸 石けん アロマ 器具 ツール 道具】
2022.04.20
おいしいソーダブレッドは ないかな〜と思っていて2020年10月のきょうの料理のテキストに白崎裕子さんのソーダブレッドが載っていることに気づき。焼いてみた! おいしいよ〜これ!さすがは白崎裕子さんだ(涙)クラムがやわらかで、ふわっとしてる。外側はカリっ。牛乳など乳製品は入れてないのに、じわ〜っとミルクのような甘みを感じるパン。ほんとにおいしいよ。150g分の粉で焼いたこれ1コ、あっという間に食べちゃった。やばい。材料も、昨日焼いたのがヨーグルトを使うのに対しこれは豆乳でよい。(私的には豆乳はぜったいいつも切らさずにあるものなので、うれしい)レシピにある、たんぱく質10%の中力粉 というのは もちろん持ってないので手元にある強力粉と薄力粉をブレンドして使った。(ブレンドしても薄力粉寄りのたんぱく質%だったかと思う)(自分めも)これ、混ぜ方がひとつのポイントかと思うけどページの掲載内容を全て載せちゃうのはなんなので焼こうかなと思う人は2020年10月のNHKきょうの料理のテキストを参照してみてね白崎茶会のかんたんパンレシピ [ 白崎裕子 ]楽天で購入
2022.04.17
こちらを参照 ↓簡単すぎる・捏ねないパン 5分でオーブン クイックブレッド・ソーダブレッドの作り方https://youtu.be/co8okLfhnDU(自分めも)昨日書いたように手元にある薄力粉をどんどん消費したく、今日はソーダブレッドを試してみた。・・・う〜んとても手軽にあっという間に焼ける点は非常によい。そしてぎゅぎゅっとつまった重ためのクラム。これはこれでけっして悪くはないんだけどかと言って、「おいしい〜!」というものでは ないのよね。まあ、普通のパンじゃないんだからしょうがないといえばしょうがないのかな・・?
2022.04.15
【材料2つ】ホットケーキミックスとヨーグルトのうんめぇパン|ゆうご飯 https://youtu.be/Mt9z6P_SeM0を参考に。ホットケーキミックス 1袋(150g)プレーンヨーグルト 150g180℃のオーブンで 20分(15分+追加5分)
2021.06.03
せっかくガスコンロを買ったので 、前からやってみかった、“魚焼きグリルでピザを焼く”というのをやりたくて!ヨーシ!生地を作って、いつでも焼けるように冷凍ストックしておくことにした。■ピザ生地づくり(ホームベーカリー / cuoca菓子パン用強力粉 ポルカ / ドライイースト)(date 13504 11:35ごろ- )ホームベーカリー取扱説明書記載のピザ配合 に沿って。(リンク先ページ、中ほどの「手作りパンメニュー」の「12.ピザ」)・水 250cc・強力粉 400g(cuoca菓子パン用強力粉 ポルカ を使用)・三温糖 12g・粗塩 6g・ドライイースト 7g・よつば無塩バター 20g(ホームベーカリーを回転させて粉と水がなじんでから投入)-- 材料を入れてホームベーカリー生地作りコース1.5斤スタート(11:35ごろ-)-- 約45分のコース終了(12:20ごろ)後、生地を取り出す。4分割-- ぬれぶきんをかけてベンチタイム約40分(12:25ごろ-)(ベンチタイムを、取説記載の15分より長く取ったのは 単に、他の作業で手が離せなかったせい。他意なし)-- 4つの生地を幅22〜23cm、長さ25cmぐらいの四角にのばす(魚焼きグリルで焼けるような寸法に)-- フォークで全体的に穴をあける-- ラップでつつんで冷凍庫へ(3つ)-- 4つのうち1つは、やはり冷凍せずにすぐ焼いてみた。トッピング材料を全然用意していなかったので、ありもので、すっごくテキトーに!トマト缶のトマト、冷凍ストックの千切りキャベツ、パン用溶けるスライスチーズ、クレイジーソルト。・・・久々のピザ、おいしかった!パン風生地も私好みでちょうどいい厚さ&しっかり感。◇強力粉についてメモ「cuoca菓子パン用強力粉 ポルカ」、これちょうど手元にあったのでそろそろ消費したくて使ったんだけど、タンパク質の含有率が低めで、つまり粘り腰が弱い・・ということだよね? ピザに合ってるんだじゃいだろうか、比較的。生地を薄く伸ばすのは相変わらずパパっとは出来ないけど、比較的やり易かったような気がする。それはこの粉のおかげもあったんじゃないだろうかな。(ごく普通の食パン用のだと、弾力性が強すぎて薄く伸ばすのがたいへんなのだ!)◉ パン用 強力粉 ◉*
2013.05.04
3月に焼いたのと同じ冷凍生地。3月の時の画像の方がずーっときれいだなぁ‥ ↓原因のひとつは‥ やや焼きすぎ(:クロワッサン)もうひとつは‥ シナモンふりかけたから茶色いの!(:メロンパン)メロンパンにシナモンかけてもいいじゃない!とばかりに、大好きなシナモンパウダーを、暑さに任せて(?) バッサバサとかけてから焼いた。*MEMO*--- 解凍40分間--- 二次発酵 120分間(室温(25度と30度の間ぐらい)で)--- メロンパンのみ発酵終了し、シナモンをふりかけ筋を付け、180度のオーブンで15分焼成--- メロンパン焼き上がりのあと、クロワッサン引き続き発酵20分間--- 発酵終了し、180度のオーブンで15分焼成*それにしても‥パンを焼くの自体が 5/30以来のなんと2ヶ月半ぶりだ・・・どうしてたんだろー、私。考えてみれば6月以降、住まいの大規模修繕で騒音に包まれた穴ぐら生活な日々だったから、精神的にかなり追いつめられていたし、生活の中の自分の時間を少しでも楽しもう、って気なんて全く湧いて来なかった。なので仕方ないと言えば仕方ないし‥精神的にだいじょぶか私?! と言えば、本当に大丈夫か?と疑問にもなるけどこうして既製品利用であってもパン焼きに気持ちが戻って来れたのは、自分を取り戻しつつあるという意味で良いことなんだろうな。そう思おう。なにしろ私にとってはパン焼きは何の利害関係もない。そこがポイントだと思う。何の催促もプレッシャーも義務感も無い。そういうことに戻って来れる、ゼイタクさ。例えば同じ趣味のジャンルであっても、習っている油絵を家で進めるのは少しわけが違う。展覧会への期限が気になり、少しでも進めなきゃ!という義務感が生じてやることだから。だから何の義務感もないパン焼きを、生活の中で純粋に楽しめるというのは大事なこと。自分のリズムを取り戻したということ。気持ちに余裕を取り戻したということ。やれやれ。よかったよかった
2010.08.16
1月に富澤商店で買っていた冷凍生地を、今ごろ焼くことができた(記入途中)室温で解凍 90分二次発酵ヘルシオで30度60分メロンパンのみまず焼く ウォーターオーブン(パン・シュー)モード 余熱あり180度15分焼き上がり後のうっすら温かい庫内でクロワッサンの二次発酵の続きを約15分ようやくまぁまぁぷっくりしてきたのでウォーターオーブン(パン・シュー)モード 余熱あり180度15分焼く1次発酵と成形までしてあるお手軽な冷凍生地だがこれはこれでいろいろと気にかけることも出てくるんだなということが分かったしかし、さすがは既製品。生地のこねあげ状態もちょうどいいのであろうしイーストも一番ふさわしいものが使われているのであろうから焼き上がりは何の問題も無くふわっふわにふくらんだ味はもちろんおいしいただし、なんか香料っぽさが少しだけ気になった(市販の菓子パンによくありがちな感じ‥か.
2010.03.25
冥王星が太陽系惑星じゃなくなったと今日はテレビで大騒ぎ。「困った」「困った」「いろんな方面で混乱している」というようなことばかりレポートされているが、実際そうでもないだろうにな、と思う。私は天体について全くドシロウトなせいかもしれないが、土・天「冥・海」が 土・天「海・冥」に変わったときと同じぐらいの「へぇ~」度合いなんだけど ましてや、「最初から一度も太陽系惑星として存在したことがなかったことにしよう」と言ってるわけでもないんだし~今年までは太陽系惑星として扱われていたのは事実なんだから。単なる変更でしょ~ って思うのは、呑気なドシロウトなせいなんだろうか。ところでこの2~3日は、すっごく体調が悪い~ぜったいこれは、暑さのせい!!(って決めつけてる…笑2~3日前、最初、おなかの腸のあたりがキューキュー痛くて収まってきたと思ったら、今度はゆ~かり恒例のプチ胃痙攣状態。ガスター系の市販の胃薬でいつも良くなるので飲んでみたが、全く効かず。おかしいな。そうだ! と思い出して5月末に胃カメラ飲んだ時 に処方してもらった胃薬2種類が残ってた、、本当はこれを今飲むのって良くないんだろうけど、、いいよね、、一応、私に処方されたものだし、、と少々後ろめたく感じつつ、服用しようやく収まった。と同時に、なぜか頭痛が始まった~~ なんで~ 以前の薬を飲んだバチなのか~ しかも経験したことない種類の頭痛で、まるで かき氷食べて頭がキーンとしている時の状態がずっと続いているような。。あ"~ もうやだ~ これ全部暑さのせいだ~(って、やっぱり勝手に「暑さ」に八つ当たり..そんなヘトヘトな自分にご褒美、ってことで大好きな具だけを乗せたピザを焼いてみた。一番上の写真(やっと本題に入った)。シュレッドチーズとサイコロチーズと、そして茄子!茄子は野菜の中で一番大好きだ!!ピザ生地はハナマサで5枚入りで売ってるやつを使ったから、具を乗っけて焼くだけ。あ、茄子もハナマサの冷凍品(素揚げ処理のもの)。これならラクチンなのだ~ 手抜きピザ!最後にフライドオニオンのチップをトッピングして焼いた。おいしぃ~~ 超おいしくて・・・嬉し涙。おいしいもの食べて、夏バテから立ち直りたいー ロルフ プロセスサイの目 8mm 1kサイコロチーズはこれ使用。炒めご飯に混ぜたり、シチューに入れたり、いろいろと使い道がアリ。私は小分けにして冷凍して保存している。
2006.08.25
今日はピザ。ずーっと前に、自家製酵母の失敗生地で作った自称「救済ピザ」。最後の1枚がまだ冷凍庫にあったのだ。そろそろ冷凍焼けしてきそうだし、食べちゃわなきゃなーとずっと懸案してた。今日は、同居人がトッピングに初挑戦。オーブンの余熱やら、オーブンに生地を入れたり取り出したり等も、ついでに初挑戦。トッピング材料・自家製トマトソース・ケチャップ・野菜の3色パプリカ(冷凍)・たまねぎスライス・ベーコン・シュレッドチーズトマトソースは、トマト水煮缶詰で作りだめしてあったもの。長期保存しすぎた生地、ひび割れてる・・・*MEMO*---トッピングが終了しそうなタイミングでオーブンを250度に余熱---余熱は下段にひっくりかえした天板をいれたまま---余熱完了したら生地をオーブンシートごと下段の天板に置く---220度に設定しなおして9分焼く無事できて、ピザの味もしてよかった!たまねぎスライスと3色パプリカが、ちゃんとやらかいのにシャキシャキして、いい食感。カラフルなパプリカが、他の具に隠れて見えなくなっちゃったのが残念だけど・・。また、ソース類は、水気が多かったみたいで、生地がやや湿っぽい感じに。チーズも多めで、薄い生地には負担が重かったかな。今回のような薄いクリスピー系の生地じゃなくて、ボリュームのあるパン生地風だったら大丈夫だったかも。でもおいしかったので、これをいい機会に、またチャレンジしてもらえるといいんだけどな!一方、17日のパンでカスピ海ヨーグルトの酵母液がすごく減ってしまったので、継いで増やすことに。ビンに残っていた液に、下記材料を入れてまぜまぜ。・水100g・カスピ海ヨーグルト50g・三温糖 約大さじ1今回はヨーグルトよりも水が多め(倍量)。翌朝には泡が立っていたので、即冷蔵庫へ。カスピ海ヨーグルト酵母の液種の継ぎ方はいつもと同じなので、今後は1回1回載せるのはやめにしよっと。
2006.04.18
以前凍らしていたピザ生地でまたピザ。『失敗生地』救済ピザ 第二弾です。■洋風のもちピザ (左写真:焼く前 右写真:お餅とチーズのっけて焼いた後)φ26cm ・ケチャップ ・キャベツのみじん切り・またケチャップ ・ベーコン ・スナップエンドウ・さいころ状の角切りお餅・チーズ ケチャップの酸味とキャベツの瑞々しさで、さわやかヘルシー系なピザになりました。お餅は洋風ピザにも合います。というよりチーズとお餅は粘り気系で相性がいいみたい。キャベツは、チーズなどで覆われていない部分が焦げやすかったので、焼き時間早めで取り出しました。*MEMO* ---冷凍生地にトッピング ---オーブンを天板を入れたまま250度に余熱 ---天板にピザを入れ、220度で8分焼く
2006.02.14
昨日 冷凍しておいた「『失敗生地』救済ピザ生地」で、今日こそピザ。それにしてもカンパーニュになるはずの生地よ、こんな姿になっちゃって・・・しかもライ麦粉入りのピザって…(笑今日のピザは2種類に決定。去年初めてピザ作りをした時はおっかなびっくりだったけどいつの間にかずいぶん慣れたもんだなぁ。あんまり緊張(笑)しなくなりました。■たまごベーコン ピザ(左写真:焼く前 右写真:チーズのっけて焼いた後)φ26cm・ケチャップ・ゆでたまごスライス・ベーコン・塩蔵バジル(自家製)・チーズ ■明太子もちピザ(左写真:焼く前のトッピング 右写真:焼き上がり)φ24cm・パスタ用明太子ソース・粉末かつお節・角切りのお餅・醤油・さいころ状の角切りお餅・チーズ *MEMO*---冷凍生地を冷蔵庫に移して2時間ほど---すっかり解凍された生地にトッピング---オーブンを天板を入れたまま240度に余熱---天板にピザを入れ、220度で「明太子もちピザ」は7分で取り出し「たまごベーコン ピザ」は計10分焼く事情により (笑) ライ麦入りのピザ生地は、頑張ってうす~く伸ばしたせいで、軽くパリパリっとした食感。クリスピー生地って感じです。もちふわな厚いパン生地タイプも大好きなのですが、クリスピーにはまた違った良さがありますね。ちなみに生地は冷凍のままトッピングするつもりでいたのですが、冷蔵庫に移してから食事の時間に合わせてトッピングするまでに、すっかり解凍が済んでしまいました。「たまごベーコン ピザ」に使っている塩蔵バジルは、以前収穫したバジルの葉を粗塩にはさむようにしてビン詰めして冷蔵しているもの。水分が抜けてパリパリの塩蔵品になり、長期使用ができます。バジルがいいアクセントになってスタンダードなおいしいピザになりました。「明太子もちピザ」は和風味で。以前ピザを作った時に桃饅頭さんから教えていただいた「もちピザ」からヒントをいただきました。お餅は、焼いているうちにプクプクと膨張してあっという間にボリュームたっぷりの具に変身しました。チーズとお餅の相性と、かつぶしと醤油の相性がGOODでした♪パスタ用明太子ソースは意外と油分が多いらしく、和風ながらも油っけの多いこってりタイプです。やっぱりピザはタイプの異なる2タイプを作るに限る!味が変わると喜びも大きいものです。冷凍したピザ生地はあと2枚あり。休みの日の朝にでも1枚だけ焼いて食べたりするのもいいかなって感じがします。* * *ところでクセモノのリンゴ酵母、、、またリベンジしなくちゃなー。さてどうしよ?!?
2006.02.09
6日の日記に書きましたが、5日の夜から仕込んだ自家製リンゴ酵母の生地、冷蔵庫でお休み中です。お休み中? 否、いくら待っても発酵してふくらんでこないので、もうスッパリあきらめました!!ずっとこんな状態・・・私が思うに、こりゃぁ リンゴ酵母の元種自体に、力がないのでしょう。一時はあんなにぶくぶくと勢いづいていた元種ちゃんだったのに・・・私の判断ちがいで、ピークを過ぎてしまったに違いありません。ゴメンネ・・でも、駄目なものはしょーがない!この元種、いったん あきらめた!!(追求する割には諦めの早い性格* * *でもこの失敗生地、はるゆたかブレンドやライ麦粉が入っていて、捨てるのはもったいない~そこで考えました。・この「失敗生地」・駄目っぽいリンゴ酵母「元種」の残り ・・・の2つを使って、ドライイーストの力を借りてピザとかできないかな? って…。元種はもともと水分と粉だし…天然酵母に親しんでる今日この頃、ドライイーストならどんな荒療治でも出来るようなデカイ気持ちになっています(笑)。全部を合わせてドライイースト入れてこねれば、ピザぐらいできるんじゃな~い?でも「失敗生地」は一度こねあげているので、さらにこねると、こね過ぎにはなるだろうな。いちかばちか。捨てるよりはマシですから~以下の分量などは、絶対にどなたのご参考にもならないと思います☆私自身の覚え書きとして、後で見て「この時はこうやって乗り切ったんだぁー」と分かるように、メモっておきたいので、いつものようにアップさせてください~■失敗生地と元種の救済ピザ(date 060208)HBでこね・ぬるい水 50cc・ドライイースト 5~6g・「元種」の残り 190g<内訳>水 95g強力粉(スーパーキング)95g・「失敗生地」<内訳>水 105gハチミツ16g自家製リンゴ酵母元種 125g強力粉225(はるゆたかブレンド 165+スーパーキング60g)ライ麦粉 25g塩(岩塩)4・塩 4g・無塩バター 20g・強力粉(イーグル)50g*MEMO*---ドライイーストを50ccのぬるい水で溶く---ホームベーカリーHBH916パンケースに「元種」と一緒に入れてよく混ぜる---「失敗生地」をスケッパーで10コぐらいに細かく切る---それもパンケースに入れ、塩も入れる---生地づくりコース 1.5斤/発酵時間30分スイッチオン---途中、生地状態を見ながら強力粉を50g足す---全行程終了後、確認。まだ発酵が小さめ---様子を見ながらオーブン28度で45分追加発酵---さらに75分そのまま庫内で放置、フィンガーテストの上、一時発酵終了---ガス抜き、4等分して丸め。15分ベンチタイム---1コづつうすく伸ばしてピザ生地に---ラップで包んで冷凍庫へ「失敗生地」は固めの生地で、「元種」は逆にゆるゆるなので、なかなか混ざりませんでした。HBがこねている時に、ヘラで生地をHBのハネになすり付けるようにして無理矢理まぜると、だんだん均一になりました。それでも生地がべっちゃりしていたので、様子を見ながらイーグルをパラパラと足して、大体いい状態に近付けました。発酵は意外と時間がかかりましたが、さすがはドライイースト(笑)、おもしろいようにプクプクに発酵してくれました。ホッ!!ここで失敗しちゃったら、一巻の終わりだもん!とりあえず生地を無駄にしないで済んだみたい♪さて、本当は晩ご飯をピザにしようと帰宅して急いで作業したのですが、思いのほか発酵に時間がかかっちゃったので今日はここでヤメ。平らに伸ばした状態で冷凍しとくことにしました。 左:25cm内外(不揃い)を4枚。うす~く伸ばしてクリスピー気味の生地に右:冷凍庫の鉄板で手早く冷凍パン生地を成形した状態で冷凍するって、よく聞く話だけど、ちょっと恐くて私はやったことなかったのです。「ピザだからきっと大丈夫♪」「それに失敗生地だから♪」という意識が私の背中を押してくれました。明日、凍ったまま具を乗っけて、そのまま焼いてみようと思います。うまくいくといいな。
2006.02.08
先日に続き、マルチミックスによるこねでベーグルを焼きました。今回は糖分にハチミツを使い、全粒粉入りに。全粒粉の割合などについては、大好きなchokoさんのサイト“Weekend Bakeries”の ベーグルレシピを一部参照させていただいてます☆■ハニーグラハムベーグル(プレーン&エブリシング)ブラウン マルチミックス M880使用(date 060107(最高℃:6) 14:00-)・ぬるい水 190cc・はちみつ 約大さじ2・塩 小さじ1・グラハム粉(粗挽全粒粉)50g・強力粉 (イーグル) 250g・粉末パネトーネマザー 大さじ1←“ ゆ~かり's エブリシング ”内容:ブルーポピーシード白ごま・黒ごま粗挽き黒コショウフライドオニオンチップミルでひいた岩塩・・・を適当な量づつ*MEMO*---塩までの材料をボウルに入れて少し温めて混ぜ合わせる---グラハム粉と小麦粉を入れ、ヘラでざっくり混ぜてまとめる---パネトーネマザー投入---マルチミックスのニーダーの低速(1)、時々中速(2)で計3~4分こねる---最後は手で丸めて整える---1次発酵。28度で15分---分割、まるめ(4等分)---ベンチタイム15分(室温)---細く伸ばして端と端をくっつける方法で成形---二次発酵。28度で30分---ハチミツを入れたお湯で片面約30秒づつゆでる---2コには、裏面に“エブリシング”をくっつける---18分(180度で16分 + 170度で2分)焼く(途中で焼きムラのため、天板の向きを一度入替え)手でざっくりで、こね易く♪4分割.このまま焼いてもおいしそ~前回との違い:1。今回は機械に頼る前に、お菓子の生地を混ぜるように、ボウル内でヘラを使ってざっくりと生地を混ぜました。2。こね易さを考えて水分を10cc増やしました。3。1個あたりのボリュームをさらに増やそうと、分割を4分割にしました。4。表面が硬くなり過ぎないよう、ゆで時間を片面30秒に減らし、焼き時間も減らしました。5。マルイチベーグルの「エブリシング」を真似して、先日の余ったけしの実に数種の具を混ぜ、それを生地にくっつけました。上記の違いによる結果:1。これは良い! ある程度粉と水分がなじんだ状態でマルチミックスを使うと、前回と同じぐらいの時間でよくねることができました。2。これもGOOD。やや生地がやらかくなりました。成形もしやすい丁度いい水分量。3。これもGOOD! 厚みが出て、なんだかマルイチのあのどっしりベーグルちゃんに少し近付いたような気がします(自画自賛)。3分割でもいいぐらいかも♪4。表面がカチカチになり過ぎず、効果がありました。5。これまた、それらしくできました! 食べるとやや塩分が少なめかも。今度は岩塩を増やそう。その他:・やはり今回も焼きムラが・・・。途中で天板の向きを変えて対処しましたが。オーブンのお手入れが必要か?!・焼き色をうすめに仕上げてみましたが、もうちょっと..気持ちだけ濃くてもいいかな。全体としてはかなり満足度が上がりました♪冒頭写真、なんとなく“まる1” 形に見えない~? (自己満足で 相当な浮かれよう!)ボリュームがあってもっちりして、持つと重みを感じるベーグルは、やはりクリームチーズに合いますね~ ムフムフ
2006.01.07
昨年末に楽天ブックスに注文していた本、『自家製酵母でパンを焼く』が届きました。寝坊してたらピンポンが鳴ってびっくりしちゃった~さっそく全体的に目を通し始めています。ふむふむ。今までいろんな方のブログやHPなどで自家製酵母づくりの様子を拝見してちんぷんかんぷんだったことが多かったのですが、あ~こういうことだったのか~ と少しづつ明らかに。「液種」と「元種」って、こういう意味だったのね~ とか。すぐに作ってみたいけど・・・大きめの密閉容器がないなぁ。どうしよ。買って来なきゃ。* * *てことで、本によってパン熱を刺激された私は、突然、ベーグルを焼くことにしました。今回はベーグルの生地作りをいつものようにホームベーカリーでなく、初めてブラウン マルチミックスでやってみることに。ベーグルの生地といえばパンよりも硬いはず・・・果たしてうまくいくのか、新年の賭けとなりました。そしてマルイチベーグルのまねっこしてポピーシードをくっつける実験も、です。■ベーグル(プレーン&ポピーシード)ブラウン マルチミックス M880使用(date 060104(最高℃:6) 19:20-)・ぬるい水 180cc・ブラウンシュガー 大さじ1・塩 小さじ1・強力粉 (イーグル) 300g・粉末パネトーネマザー 大さじ1・ブルーポピーシード バットに少し(↑かっぱ橋 本間商店 のもの)クリックで拡大*MEMO*---塩までの材料をボウルに入れて混ぜ合わせる---粉と酵母を入れる---マルチミックスのニーダーの低速(1)でこねる---どうしても3~4分かかってしまう~(取説ではパン生地のこねは2~3分と記載がある)---最後は手で丸めて整える---1次発酵。28度で15分---分割、まるめ(6等分)---ベンチタイム15分(室温)---細く伸ばして端と端をくっつける方法で成形---二次発酵。28度で30分---ハチミツを入れたお湯で片面1分づつゆでる---3コには、裏面にポピーシードをくっつける---180度で21分焼くやはりマルチミックスで硬いベーグル生地をこねるのは苦心しました。できた生地は、見た目ちょっと弾力不足でこね不足気味・・・?そう思いつつ工程を進みましたが、最終的にはベーグルらしい食感のベーグルが焼き上がりました。もしかしたらこねすぎないぐらいがいいのかな?ベーグルづくりにおいて、マルイチベーグルという遠いお手本を念頭に置くことになったので、これからはいつもより大きく作ろうと、今までの8分割から6分割に変更しました。成形は今回めずらしく、細くして端と端をくっつける方法にトライ。硬い生地なのでやりやすかったけど、やはり手間はかかりますね。分割が6個で助かったョ~ポピーシードのくっつけは、ゆでた生地を、ポピーシードを敷き詰めたバットの上に置くという方法でやってみました。いちかばちかでしたが、初回にしては無難にできたかな・・・って自己満足してます。くっつけた面を下にして焼いたのは、マルイチベーグルの店頭の商品札に「裏側に付けました」って書いてあるから・・・総評:焼き上がりのもちもち感はGOOD。しかし皮が厚くて硬すぎました。爪でたたくとコンコンって音するよ~今度はゆで時間を短くしよう。あと、今回焼きむらがでちゃった。原因不明。次回へ持ち越し。左)焼く前の生地にポピーシードをくっつけたとこ.右)焼き上がり.
2006.01.04
chokoさんのサイト“Weekend Bakeries”の「豆乳チョコベーグル」のレシピ。私の冷蔵庫にあったのが牛乳だったので、レシピの豆乳を牛乳に変えて作りました。チョコチップ on ココア生地の、まっくろ黒すけ。もっちりした中に、チョコチップのサクサクした食感が楽しい、甘いベーグルです。 ■パネトーネマザーでチョコチップベーグル(date 051104(最高℃:21) 15:00-)・牛乳 195g・ブラウンシュガー 大さじ3・塩 小さじ1・強力粉(はるゆたかブレンド) 280g・ココアパウダー 大さじ3・粉末パネトーネマザー 大さじ1 大さじ1・チョコチップ 50gホームベーカリーHBH916(>> マイマシン)で生地づくりコース 1斤スタート(発酵時間の設定は何分でもOK)*MEMO*---生地作りコース1斤をスタート。---途中でチョコチップを投入。---開始15分後のミックスコールでスイッチオフ。※ こね工程を途中終了する。---生地を取り出し、8等分。---ベンチタイム 15分。---指で穴をあける方法で成形。---二次発酵 28度で30分。---ゆで 砂糖を適当に入れたお湯で、片面1分ずつ。---180度で18分焼く。HBから出した生地を8等分まるめて休ませるところスイーツに対する褒め言葉が「あんまり甘くない~」とかいう このご時世ですがどんなに甘くてもOKの私は、こういう甘いベーグル、大好きです♪これの半割りにクリームチーズをのっけてみましたが、なにか物足らず、はちみつをプラスしてみたら大満足でした。危険だ、、、。左:成形した生地(二次発酵前)右:ゆでた生地(二次発酵後)ところでパネトーネマザーを切らしていた私ですが、先日映画を見た帰りに東急ハンズに寄る用事があったので、ハンズで買ってきました。超王道のハンズでも、お菓子材料屋さんじゃないので見逃しがちですが、何かのついでに買うには便利だなと、意外な発見をした気分でした。
2005.11.05
←洋風味 和風味→(どっちも見た目は変わらない~)昨日の夜のピザ。以前5月に初めて焼いて以来の、5ヶ月ぶり、2度目のピザなのです。今回は天板いっぱいに生地を伸ばして四角く焼いてみました。 右の写真、向かって左半分のトッピングが普通の洋風味。右半分は、ほとんど同じ具材ですが和風の味付けにして、ハーフ&ハーフに挑戦しました。 ■オーブン天板で四角いピザ(date 051030(最高℃:19) 18:00-) ・水 180cc・強力粉 (イーグル) 280g・はちみつ 10g・塩 4g・ショートニング 15g・ドライイースト 4g 1。ホームベーカリーHBH916(>> マイマシン)で生地づくりコース・発酵20分スタート(18:00)---開始5分ぐらいでショートニング投入。---終了10分前(=発酵10分)で切り上げ、スイッチオフ。 2。生地を取り出し、軽く丸め直し、器に入れてラップをかけ冷蔵庫へ(18:35) 3。冷蔵庫から取り出す(21:15) 4。生地を大きく伸ばし、クッキングシートを敷いた天板に合わせて置く 5。生地のみ200度で3分焼く 6。一旦取り出して、トッピング 7。220度で10分焼く基本は前回同様、MKホームベーカリー付属レシピを基本に。変更点:・糖分をはちみつにし、油脂をショートニングに替えたこと.・スキムミルクを省いてみたこと.・さらにドライイーストは少なめに.・生地を一度予備焼きなどしてみたこと.*MEMO*洋風ピザのトッピング:順にバジル風味トマトソース(ハナマサで購入品)たっぷりしいたけ炒めナスピーマン輪切りチーズたっぷり和風ピザのトッピング:順にバジル風味トマトソース(ハナマサで購入品)うすーくしいたけ炒めナス和風だしの素お醤油チーズ少し 和風の味付けは、模索段階。まずは思い付きで適当にやってみました。見た目はそっくりな2つのゾーンですが、食べてみると見事に「和風」が出来上がっていました。普段あんまり使いたくない和風だしの素が、かなり活躍してくれたようです。パスタ用のタラコソースやきざみ海苔を使うのもいいなと思いました。次回試そう。洋風のほうにはコショウを、和風の方には七味をかけて食べると、ぐっと味が引き締まりました。 それにしても、生地を大きく伸ばすの、大変なんだけどー!みんなどうしているのかな。なかなか伸びてくれないし、生地に伸縮性があるので、一度伸ばしてもすぐ縮んで来ちゃう。。ピザ職人みたいにくるくる回すのも無理だし!でもゆったりと作ってゆったりと食したピザで大満足。ごきげんな気分の1日でございました。おまけ。生地量がやや多めに感じたので、一部を取り分けて、そのまま伸ばしてピザと一緒に焼きました。指で穴をあけて「フォカッチャ風」のつもりでしたが、ふんわりとよくふくらみすぎてちょっとイメージから離れてしまいました。でも、オリーブオイルと塩を付けて食べたら美味でしたよ!これもおまけ画像。じつはパンケースから生地を取り出そうとしたら、パンケース内壁の高い所にショートニングがくっついてしまい、生地に混ざっていないではないですか!一瞬、青ざめましたが・・・「大丈夫、、ピザだし!」と訳の分からない理由で開き直り、丸め直す時に生地の内側になすりつけて丸め込んじゃいました。結果は、なんとかなったみたい。気軽に行こう♪
2005.10.31
昨日の仕事があまりにハードだったので(ぜいたくランチしたくせに?!)今日は昼まで寝坊して、ゆったりとお料理に熱中して体を癒す1日…。ピザを仕込みました。相方の帰宅時間に合わせて焼けるように、こね上がった生地を冷蔵庫にイン。寒い所でしばらく寝ていてもらいましょう。生地はキャセロールに。これをキャセロールごとラップしちゃいました。その間に具を下ごしらえ。My favorite 野菜 ナンバー2の椎茸を大量に刻んでオリーブオイルで炒めました。これは塩コショウだけの味付けで、フランスパンにもお酒にもご飯にも合う万能選手なんです。パスタソースとしても優秀。しょうゆをふれば和風テイストにもなります。今日はこれを、My favorite 野菜 ナンバーワンのナスと一緒に、ピザにのっけてみようという企てをしているのです。 写真左から・しいたけどっさり・今日は、ありあわせのネギも一緒に炒めちゃおう。乾燥ガーリックも大量に。_最初にプライパンを傾けて、ガーリックだけ先に色付けます・いためると全体がしんなり~~ すごい減っちゃいました。これがウマいのよ
2005.10.30
パネトーネマザーがなくなっちゃったので、ドライイーストを使ってベーグルを焼いてみました。いつもの chokoさんのサイト“Weekend Bakeries”から、くるみシナモンベーグル(パネトーネマザー使用)のレシピと、ドライイーストのいくつかのレシピを参考にさせていただきました。■ドライイーストでくるみシナモンベーグル(date 051026(最高℃:19) 16:45-)・水170g・塩 小さじ1・砂糖大さじ2(ブラウンシュガー1+粉末黒糖1)・シナモンパウダー 小さじ1/2・強力粉(はるゆたかブレンド) 300g・ドライイースト 小さじ1・くるみ50gをフライパンで煎ってから手で細かめに砕いたものホームベーカリーHBH916(>> マイマシン)で生地づくりコース 1斤スタート発酵時間の設定は何分でもOK。こね終了後すぐにとりだしてしまうので.*MEMO*---開始15分後のミックスコールでくるみを投入。---開始20分後にこねが終了したらスイッチを切って生地を取り出し、8等分。---ベンチタイム 10分。---指で穴をあける方法で成形。---二次発酵 28度で30分。---ゆで 砂糖を適当に入れたお湯で、片面1分ずつ。---180度で17分焼く。 写真左:おnewのシリコンマットの上で成形。写真中:ゆでます・・・まだ穴はあいてます写真右:焼いたらいきなりふくらんじゃった。桜あんぱんに見えるって? うるさ~い☆うわーっ。ドライイーストは、すっごい膨らむ!!二次発酵終了時でも、情けないぐらいの小ささだったのですが、焼き始めたらムクムクとふくらんで、たちまち穴がふさがれちゃいました。表面がピッカピカにテカってパンパンの仕上がり。生地に多めに入った糖分のおかげか、ゆでたお湯の砂糖量がよかったのか?!中は、弾力感やもちもち感はもちろんあるのですが、比較的、ややふかふか。パンのような感じに少し近いです。そりゃあ、これだけふくらめば、ねー。 あと、味わいは・・・クルミ : ポリポリしておいしい! 噛みごたえある生地によく合ってます。黒糖の風味 : 感じません。。シナモンの風味 : 意識しないと存在を忘れる程度。気を付けて意識すると、かすかに香る感じ。そして生地そのものの味は・・・やっぱりパネトーネマザーのほうが、味わいが深いようです。逆にこれは味わいが浅いといったらカワイソウなんだけど、奥深い味を噛みしめるようなおいしさではないですね。でも、総合評価としては、全然OK! また味見で4個連続いっちゃいました。う~ん。パネトーネマザーとドライイースト、こうも違うのか~。作る時は心して双方の特徴を反芻する必要がありそうです。*今日の教訓*・ドライイースト使用時の成形は、穴を大きく、身を細く。
2005.10.26
調子に乗って、プレーンベーグルに続けてホームベーカリーを作動させ、この生地もこねちゃいました。こちらも前掲 chokoさんのサイト“Weekend Bakeries”から、くるみカレンツベーグルのレシピを参考にさせていただいております。くるみを入れない代わりにカレンズの量を増やしてみました。■パネトーネマザーでカレンズ入りベーグル(date 051009(最高℃:21) 12:00-)・水 180cc・粉末黒糖 大さじ2・塩 小さじ1・強力粉(はるゆたかブレンド) 300g・粉末パネトーネマザー 大さじ1・カレンズ 60g[HBで生地づくりコース 1斤]パンケースの中で水、黒糖、塩をまず混ぜて、その上から粉とパネトーネマザーを入れる。発酵時間を20分に設定してスタート。ミックスコールでカレンズ投入。終了5分前(=発酵時間15分)で取り出し、8等分。15分休ませた後、指で真ん中に穴をあける方法で成形。28度で30分二次発酵。お湯で片面1分ずつ両面ゆで、190度で17分焼く。 前回のプレーンベーグルを焼いた際、もう少し皮がソフトなほうが好みだということに気付いたので、今回は、試しに焼成温度を10度下げてみました。そのせいか、皮はもちもちさとパリパリが同居する、私好みの焼き上がりに。温度設定と言ってもオーブンによって特性がまちまちだと思いますので、私のオーブンの場合はやや低めに設定したほうがいいのかも知れません。 生地自体に黒糖のほんのりとした茶色がついていて、カレンズが見えかくれしている様子は、見ただけでおいしそう!見栄えがしますね。食べると、黒糖のコクとカレンズの甘みがとても素朴なさりげないおいしさです。クリームチーズとはちみつをのせて試食してみると、シアワセ~って感じでした(一番上の写真)。写真上)HBから取り出した生地を8等分写真中)フライパンで、ゆでる工程写真下)今回のは結構ぶっくりとした焼き上がりでした
2005.10.10
前回の初ベーグルが思いのほかうまくいったので、またベーグルです。なにしろまだ何が何だか分からないので、しばらくベーグルばかり焼いて試行錯誤しそうです。9月12日以降、『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86のレシピをベースにしたアレンジばかりに固執していた私ですが、どうもひとつのことに注目すると偏執ヘキが出てくるようです。。。■パネトーネマザーでプレーンベーグル(date 051009(最高℃:21) 10:10-)・水 180cc・砂糖(粉糖) 大さじ1・塩 小さじ1・強力粉(はるゆたかブレンド) 300g・粉末パネトーネマザー 大さじ1[HBで生地づくりコース 1斤、発酵時間を20分に設定してスタート]終了5分前(=発酵時間15分)で取り出し、8等分。15分休ませた後、指で真ん中に穴をあける方法で成形。28度で30分二次発酵。砂糖を適当に入れたお湯で片面1分ずつ両面ゆで、半分は表面にけしの実をふりかけて、200度で17分焼く。今回はネットでベーグルやパンの素敵な作例やレシピを掲載されているchokoさんのサイト“Weekend Bakeries”の プレーンベーグルのレシピで挑戦してみました。この“Weekend Bakeries”、ベーグルやパンの写真がどれもおいしそうで、すごーくやる気をそそられてしまうサイトです。これは油脂を一切使わないレシピ。ベーグルというものはそもそも油脂を使わないのが特徴だと聞いたことがあるので、よりオリジナルに近いレシピなのかもしれません。イーストはパネトーネマザーで、粉の分量は先日よりも少なめの粉300g。やってみると、ちょうど扱いやすい分量だと感じました。成形についてですが、今回は成形方法を変えてみました。ホームベーカリー付属の取説レシピに紹介されていた方法で、生地の中央に指で穴をあけて広げて整える方法です。私はこの方法のほうが向いているかも!のし棒でのしてからたたんで、細長くして端と端をくっつけて丸くするのって、時間もかかるしちょっと面倒・・。それに対してこの方法だと、8個の成形が比較的スムーズにできて、最初のものと最後のものの時差が少なくて済みました。しばらくはこの方法でやってみたいと思いました。右の写真はゆでた後、焼く前にけしの実をふりかけたものです。さて、焼き上がり・・・。パネトーネマザーのおかげなのか、昨日のドライイーストのベーグルよりもさらに、小麦粉そのものの素朴な味が感じられるものができました。出来上がりの質感としては、皮がパリッと固くて厚めです。昨日と異なるタイプのベーグル。今だから比較できるのですが、昨日のは「ふわ・もち」系。噛みごたえがありながらもソフトな仕上がりでした。それに対し今日のは、むぎゅっと雑につかんでもくずれないような外形を保ったしっかり者です。ふ~~ん、、、考えてみると、私ってそもそもベーグルを食べ慣れていないんじゃー?!改めて、私の好みは皮がパリッパリのタイプというよりは、どちらかというとやわらかめの方のようです。(笑さて。ではこの仕上がりの違いは、何によるものなのだろう?片面1分と長めにゆでたせいなのか、200度という高温での焼きのせいなのか?!実はこの後、続けてもう1回焼いてみました。もちろん温度を変えて!またアップします。
2005.10.09
いろんなレシピがあって迷ったのですが、初めてなのでまずはホームベーカリー付属の取説レシピの分量に従ってみました。■初めて ベーグル!(date 051007(最高℃:25) 11:45-)・水 240cc・国産強力粉(はるゆたかブレンド) 400g・砂糖(グラニュー糖) 16g・塩 6g・オリーブ油 15g・ドライイースト 8g[HBで生地づくりコース 1.5斤で発酵時間を30分に設定、スタート]終了後取り出し、12等分。10分休ませた後、長く伸ばして三つ折り後二つ折りして棒状に整え、端と端をつなぐ。一部は、三ツ輪の形に成形。12個を成形するのに30分近くかかったあと、28度で15分発酵。砂糖を適当に入れたお湯で片面約20秒ずつ両面ゆで、180度で17分焼く。成形方法は取説ではなく別の本を参照。手作りパンはじめてでもおいしく焼ける!主婦の友新実用booksこの本のP88の成形方法を参考にしました。12個をひとつひとつ成形するのは大変!最初のものと最後のものではかなり時間差が発生します。< :左・一番上の写真輪っか型のほか、上掲の本に出ていた三ツ輪の形も作ってみました。< :左・二番目の写真成形後、二次発酵を終えると、ベーグル特有の「ゆで」作業!< :左・三番目の写真ここはかなり緊張しました。が、やってみると別に技術を要するようなものでもないみたい。おそるおそるゆでてから天板にならべてみると、すでに表面がシワシワ・ブニョブニョー!がーん。すでにここでやる気を70%ぐらい失ってしまいました。< :左・一番下の写真ところが焼き始めて生地がふくらんでくると、それもあまり目立たなくなり、まぁまぁきれいに焼き上がってくれました。 噛みごたえともちもち感はまさしくベーグルです。ためしに断面を指でぺちゃんこにつぶしてみましたが、弾力があってきちんと元に戻りました。焼く前は「ゆでる」という初めての工程に恐れおののいていましたが、やってみると恐がるほどのことでもないと分かりました。そして焼き上がったベーグルは、そのまま食べても、クリームチーズや野菜を挟んでも、はちみつを付けてもおいしく、オールマイティー。手軽にちょっとした食事にアレンジしやすいし、見栄えもするのが気に入りました!食パンよりも便利です。 ・・・・それにしてもこの取説レシピ、ドライイースト多すぎなんじゃないのかなぁ?ちょっと色々調べてみたくなりました。
2005.10.08
9月13日に、ミックス粉でポンデケージョを焼いた時にひらめいた神戸屋ベーカリーの黒ごまスティック風に挑戦です。■ポンデケージョごまスティック(date 050921(最高℃:27)17:30-)・チーズパン(ポンデケージョ)ミックス250g・全卵2個・ショートニング 35g・牛乳100cc・黒炒りごま 大さじ7こねはホームベーカリーで。牛乳、ショートニングを入れたパンケースに卵を割り入れ、手で軽く溶く。そこにパンミックスを入れ、ねり開始。1斤コースの最初のこねの3~4分間にごまを足して行き、HBをスイッチオフしてこね終了。まとまった生地を、手で細長くのばして160度で18分焼く。えっと・・・・これはこれで充分おいしいのですが・・・・神戸屋風とは少し違う焼き上がりでした。どう違うって?1.油っけが少なく、神戸屋と比べるとあっさりしすぎている。2.見た目もぷくぷくふっくらふくれすぎ。3.食感もふわふわしている。うーん。何の差なんだろう?とりあえず今回は「サラダ油」の分量をショートニングに代えたので、そのせいであっさりしたことが考えられます。神戸屋のは、少し大げさに言うならば、かんだ時にじゅわっと油がしみ出してきそうなコクがあるんです。今度はサラダ油増量で試してみようかな?!ちなみに右の写真は、偶然できてしまった落花生型のスティックパン!どれも長細ーく伸ばしたつもりだったのですが!でも可愛いので記念に写真撮っときました。《Jhc》ポンデケージョミックス粉[レシピ付き]【500g】ポンデケージョミックス 500g【半鐘屋】
2005.09.22
cuocaでの昨日のお買い物・・・一応「買い物リスト」があったのですが、想定外に衝動買いしてきてしまったもののひとつが「チーズパンミックス」です。これは、ポン・デ・ケージョが焼けるミックス粉。cuocaのサイトでのユーザーレビューでもこの粉、評判がいいみたい!さっそく使ってみたくなりました。レシピでは50gの粉チーズを使うのですが、冷蔵庫の粉チーズを確認すると、たったの20g。そこで冷凍保存してあったママパンのサイコロチーズを30g足して作ってみました。 ■ポン・デ・ケージョ(date 050913(最高℃:34)13:00-)・チーズパン(ポンデケージョ)ミックス 250g・全卵 2個・オリーブ油 35g・水 100cc・粉パルメザンチーズ 20g・サイコロチーズ 30g水、油を入れたパンケースに卵を割り入れ、手で軽く溶く。そこにキューブチーズ、パンミックス、粉チーズを入れ、ねり開始。ねりはHBで食パンコース 1斤 焼き色ふつうでスタートし、最初のこねの3分間のみでスイッチオフ。まとまった生地を、スプーンを使って15コにして170度で20分焼く。 本当に簡単に、本格的なポンデケージョが出来ちゃいました!サイコロチーズに塩分が入っていなかったので、あまりしょっぱくないポンデケージョです。ふっくらモチモチしておいしい~。小腹が空いた時や、急いでいる朝食時、これは便利かも! 常備しておきたい感じです。なにしろ普通のパンと違って発酵も何もないので、気楽に焼けるのが一番嬉しいです。そういえば以前住んでいた家のそばの神戸屋ベーカリーに、スティック状でもちもちした黒ごまのパンがあり、私はそれが大好きでした。この粉にたっぷりの黒ごまを混ぜ込んで長細く焼けば、それに似たようなものが作れそう。次回はそれに決まりです!
2005.09.13
ホットケーキミックスに材料を混ぜて焼くだけのソーダブレッド。時間も遅いし今から普通のパンは焼けない・・・でも何か焼きたいヨー! と思い立って作ってみました。この本の「ブルーベリー入り田舎ブレッド」の混ぜ物を変えたものです。ホットケーキの味もほのかに残ったけれど、素朴な味わいがとてもおいしかった!ぜ~んぶホットケーキミックスのパン・パン・パン(date 050619)・ホットケーキミックス 1袋(200g)・ふすま50gを豆乳90ccでふやかしたもの・卵1個を溶いてはちみつ大さじ1を加えたもの・ドライミックスフルーツ50g・オートミール大さじ2 + トッピング用すこし卵液にミックスを混ぜた後、残りのものをまぜてひとまとめにし、手粉代わりにオートミールをまぶして放射状に切れ目を付けて180℃で20分焼く。 ちなみにこの本は、丸の内オアゾがオープンしてしばらくした時に初めて訪れて、何となく興奮状態の中、丸善で衝動買いしたものです(笑)。当時はオーブン持ってなかったのにネ。。
2005.06.20
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