AROMA days

AROMA days

●香水を作ってみよう!



アロマで香水を作ってみよう!

★準備するものと作り方

①無水エタノール(10cc)  
容器(私は便利なので、携帯用のアトマイザーを使っています)・・・ガラス製の容器

②精油
香水としてバランスのとれた香りにするためには・・・ 4~8種類
 TOP:MIDDLE:BASE=2:2:1を目安。
25%で合計50滴をブレンドします。
(精油1滴の目安が0.05mlですので、50滴で計2.5mlになります。)

★香水を熟成させる

・初めはまだアルコールが鼻につきます。
2週間から1ヶ月は冷暗所に保存して熟成させる。
・時々振って攪拌する。

☆いろいろレシピ紹介

~世界でいちばん良い香りと言われているブレンド~
サンダルウッド:イランイラン:ジャスミン=3:2:1
最高の香りです。
自分で考えないで最高のもの作りたいときは試してみてくださいね。

~CHANEL N゚5~
グラン・パルファンと呼ばれる歴史のある香水(1921年発表)
トップノート
 アルデハイド(合成香料)、ベルガモット、レモン、ネロリ
ミドルノート
 ジャスミン、ローズ、ミュゲ(スズラン油)、アイリス、イランイラン
ベースノート
 ベチパー、サンダルウッド、シダーウッド、バニラ、アンバー、シベット、ムスク

みんな知ってる「CHANEL N゚5」のレシピだそうです。
手に入りにくい原料もありますが、
自分でブレンドを考えるときの参考にすると面白いと思います。

~香水のハート~
プチグレン(トップ~ミドル)は、フローラル調であると同時にウッディ調の香りのする精油で、オレンジの若葉を水蒸気蒸留して得られます。プチグレンは「香水のハート」と呼ばれ、このプチグレンを入れると、全体として華やいでいるものの、締まりのある調和された香りになります。

(アロマセラピーヒーリングルームより)

******作ってみました。でも・・・・******

実は香水って、すごく嫌いでした。
香りに酔うっていうのかな・・・でも自分の香りが出きるならとユーカリは今、自分の香りを模索中。

普段は好まないイランイランも香水チック♪と思い、入れてみたら、なんとポタポタと2滴落ちてしまい、ウグっ「臭い」ってことになってしまい、まさに香水酔い状態になってしまいました。皆さんはお気を付けくださいね。でも、熟成させればなんとかなるかな?と思い、今は期待してるのだけど・・・・もし、ダメでも部屋の香水なんかにはなるから、ま、いいか。
もし、ダメなら、プチグレンを使った香水にしてみよう!!

自分が好き!って思える香りになったら、レシピを公開しますね。


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: