AROMA days

AROMA days

ユーカリとの出会い&アロマな生活


自分の(好きな)香りとの出会いから始まったという方も多いはず。

ユーカリのユーカリプタスオイルとの出会いも
やはりあったわけですが、
そのお話をしてみたいと思います。

アロマセラピーというのを意識し出したのは、
まだ関東に住んでいる頃・・・・・
南青山にあるアロマのお店に立ち寄ってから。
その頃、食べ歩きにもはまっていて、
お料理に使われているハーブにもちょいと興味があったりしていた。
ハーブティーに代表されるハーブとアロマとの区別もあまりついていなかった。
小さな物が好きなユーカリは、
アロマの小さなビンがいっぱい並んでいるお店になんとなく足を踏み入れた。

お店の方が色々話しを聞かせてくれた。
確かに興味はある・・・・・
でも、香水、口紅の香りにも酔ってしまうユーカリには「香り」=「匂い」=「臭い」だったの。
お部屋の香水なんかも嫌いで・・・・
でも、とにかく香ってみることにして、
休み休み、ほとんど全部香ってみたと思う。

そのなかで、魅かれたのはクラリセージ(今は全然^^;)
でも、その値段の高さにビックリ!
しつこく香りまくったわりには、
そそくさと帰ってきた。

その後、友達がポプリの詰め合わせをプレゼントしてくれた。
その中に、「ねむたい香」っていうのが入っていた。
その香り「なかなか気持ちいい!」
合成の香りだった(アルコール類、エタノールなんかも入っていた)がラベンダーとユーカリと書いてある。
その二つの名前が頭の中に貼りついていた。

ある「何でも屋」にアロマオイルが置いてあった。
ラベンダーという名に目を引かれた。あの名前だ!
まずはラベンダー・・・・・・
「うっ臭い」予想に反した香りだった。
次、ユーカリ・・・・・・
「わっ、これだ!」思わず深呼吸。
「何でも屋」のアロマオイルは迷うほどもなく安かった。(多分、普通の半額ぐらい)
多分、品質はイマイチだったに違いない。
でも、その日から、ユーカリはユーカリプタスのトリコになった。

その後、ある方との出会いもあり、
ユーカリが手軽に楽しめるようになり、
惜しげなく生活の中に積極的に取り入れられるようになった。

今でも、香りの基本はユーカリ。
ユーカリは私のパートナー♪
恐らく一生お付き合いしてく香りだろう。

あなたも、いつか自分の香りに出会えますように。



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