ヨーロッパ写真館

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ユングフラウヨッホ

メンヒ

鉄道に乗ってクライネシャイデック(2061m)からトップオブヨーロッパと呼ばれるユングフラウヨッホ(3454m)まで途中の駅で何度か留まりながら50分かけてあがっていきます。メンヒが近くに見えてきます。手が届きそう。周りの風景も緑から白へ。万年雪を見ながら上がっていきます。

途中の駅では、それぞれ展望台のような場所があり、しばらく電車が止まってくれるので、降りてはみて降りては見てを繰り返しました。

ユングフラウヨッホ

基本的には山の中を走るので、ずっとトンネルの中を走ります。ユングフラウヨッホ駅に着く少し前あたりから体に異変が起こりました。長旅の疲れが出たのか、体調が良くなかったのか(そんな感じもなかったのですが)足が少しざわざわと言う感じになってうまく立てなくなって、息がしにくくなってきたのです。「やばい、高山病だ」。でも、そう簡単に下に降りられるわけではない(電車に乗るしか帰る方法がない)ので仕方なく駅で降りました。本当はここからさらに上のスフィンクス展望台にあがる予定だったのですが、僕は無理と判断、すぐ次の電車で降りることにしました。次の電車は30分後。30分は滞在するしかありません。結構つらかったです。駅には氷の彫刻を見せるところがあり、それだけ見て「もうだめ。先降りるわ」と嫁さんにカメラを託して娘(娘も様子がおかしい)と二人で先に電車で下りることにしました。

戻ろうとホームに行くと、長蛇の列。この電車に乗らないと、また30分待たないといけない。絶対乗らないと、と列に並びました。そのとき僕は片手にベビーカーをたたんでもって、片手は娘と手をつないでいたのですが、するっするっと手が離れてすぐに娘が転びます。二人とも握力が低下しているのです。そのうち列が動き出しました。改札のゲートを通らないといけないのですが、ベビーカーを持ち上げないと通れない構造になっていました。でも力が入らなくて上に持ち上げられません。「HELP」といって前の人に手伝ってもらって何とかゲートを通過、その電車に何とか乗って二人で下に下りました。

少し下ると、体が楽になってきました。娘はビスケット食べてご機嫌です。アー良かった。怖かった。高山病って怖いなと思いました。





スフィンクス展望台

昨日の日記の通り、僕と娘は先にクライネシャイデックまで下山したので、この写真は嫁さんによるものです。スフィンクス展望台から外に出て撮っています。僕はクライネシャイデックでポストカードやらお土産を買いながら待ってました。この風景が自分の目で見られなかったのは残念でした。




グリンデルワルト6
グリンデルワルトまで下山しました。ホテルからの眺めです。ホテルからはアイガーの北壁のみが見えています。典型的なスイスらしい眺めです。実は、次の日も高山病の影響か、体調が優れず(体が動かない)、ホテルに診療所を紹介してもらってみてもらいました。幸い英語が出来るお医者さんだったので、コミュニケーションもとれ、助かりました。(受付のお姉さんがブリトニースピアーズに似ていて、かわいかった)結局、ゆっくり休めと言うことだったのですが、その日はやや雨がちだったこともあり、あきらめてホテルで過ごし、夕食に外へ食べに行ったぐらいで終わりました。

夕食で町に出たとき、時計屋さんに入りました。日本人の店員がいる店でした。前から時計を買いたいなと思っていたのですが、高いのでオークション(eBay)で買おうかどうしようかと思っていたところでした。店に入ると前から目をつけていた時計がおいてありました。値段を見ると「1500」とあるので、そんなもんだろうなとおもって通り過ぎようとしたとき、まてよ、スイスフランだ。ユーロに直すと大体X0.7なので大体1000ユーロ。決して絶対値は安くはないのですが、よそで買うよりもよっぽど安い。話を聞くと日本で買うと大体20数万するらしく、購買意欲がわいてきました。店員に時計の話を聞いてますます買う気になってきたのですが、ちょっと食事をしながらもう一回考えます。と猶予をもらいました。ヨーロッパに来て記念に買いたいと思っていて、いい機会と言うことで食事後店に戻って買ってしまいました。今でもとっても気に入っているのですが、この後この時計でいろいろもめることになります。

スイスを出るまでこの時計は開梱してはいけない(免税の関係で)ということで、買ったはいいけどつけることもなく、箱に入れたまましばらく旅を続けました。

次の日はグリンデルワルトを後にします。次の目的地は、、、

グリンデルワルト7




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