牛肉のレシピ



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★牛肉の栄養価&効能★

言わずと知れた たんぱく質。
たんぱく質の多い部位は赤身のもも・すね・ヒレです。しかも、人間の筋肉を構成しているアミノ酸組成に近く、吸収が良いのです。
ビタミンCやカルシウムと一緒に取れば、抗ストレス対策に役立ちます。

脂質は飽和脂肪酸で、もも肉などの赤身に対して、リブロースなどの霜降りが入っているのは、約3倍。食べるときは食物繊維をたっぷりあわせてあげましょう。 ビタミン・ミネラル類で注目したいのは、鉄です♪意外でしょ?
●貧血 ●冷え性 ●虚弱体質 等に効果あり!

豊富なたんぱく質と鉄分が共存しているので、ビタミンCをプラスすればもってこいです。


★鮮度の見分け方★

肉色はつやのある鮮紅色が高品質。
ただしよく動かす部位はやや濃い色をしています。脂肪は、国産であれば白・もしくは乳白色で弾力と張りがあるものが良品です。
最近何かと話題の輸入物ですが、アメリカ産は穀物飼育が主流ですので、脂肪交雑が少なく、その脂肪が黄色身を帯びています。オーストラリア産は牧草飼育ですので新鮮でも脂肪は黄色ないしは褐色色をしています。
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