<あなたと私の壁>


私とあなたの間にある壁・・・

それは私にとって邪魔なだけの存在だった

この壁の向こう側にはあなたがいて

そこにはもう一人誰かがいて・・・

私はその誰かになりたくて

でも、その誰かになることはできなくて

壁のこっち側にいることが精一杯で・・・

どんなに努力しても

その壁を越えることができなくて

苦しいけど耐えるしかなくて・・・

この、どうしようもない想いが

あなたに届くことはなくて・・・

いつか、またもう一度

その壁の向こう側のあなたがいる場所に

たどり着きたい。



類の一言

うちの塾ねぇ・・・マンツーマンでさ。
壁で部屋が分かれてるんだょね。


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