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え~と今日も三条パワースポット巡りのお話から始めます。20220211(道心坂) posted by (C)ふぁみり~キャンパーまず道心坂・・・・オオヤマザクラ1000本が植えられた里山の散策路なんですが・・・・今「冬」なんで。。。。だからなんでこの時期に。。。。え~とここはかつての三条市の一般廃棄物最終処分場、まあ埋め立て地ですね、令和2年にその役目を終え、今はここでは廃棄物の埋め立ては行っていません。まあこの埋め立て地近くの散策路に多くのオオヤマザクラが植えられてまして、この道心坂を再生して整備しようって計画のある所ですね。まあとはいえ「冬」なんで・・・・桜なんか咲きませんし、奥に行けないので入口までで・・・・なんなんだこのスタンプラリーは。。。。。ついでにもう一つのスポット「大崎山公園」にも行ってみたんですが・・・・まあ知ってる人は分かるんですが山の上の公園なんで、途中まで行ったら雪が酷くてスタックしそうだったので途中で引き返しました。まあ同日に行った人の情報を見ると、「途中で登れなくなって長距離バックで降りてきた」なんてのもあったので、まあ引き返して正解だったようです。。。。だからなんでこんな時期に。。。。。駐車場にもたどり着けないじゃないのよ。。。。。まあこれだけじゃあんまりなんで・・・・・20220129(ただいまーと1) posted by (C)ふぁみり~キャンパー「ただいまーと」でも・・・・JAにいがた南蒲が経営する直売所です。まあ産直野菜がメインなんですが、近隣の飲食店がお惣菜や弁当なんかを出品してましてね。20220129(ただいまーと2) posted by (C)ふぁみり~キャンパーこれは三条市の「割烹食堂福泉」が出品してたカキフライ。。。。まあ福泉は安くて美味しい定食がお勧めの店でしてね、スーパーのお惣菜のカキフライよりもずっと美味しい。。。。なんか移動販売のクレープ屋が来てたんで。。。。20220129(ただいまーと3) posted by (C)ふぁみり~キャンパーこれはミニクレープ3個で1000円っていうやつでして、まあ1個単価300円そこそこなら小さいんだろうと思ったら、なかなかどうして一人で食べるには十分なサイズとボリューム・・・これはコーヒーバナナ・・・バナナが大好きなのか全てのクレープにバナナが入ってる、ストロベリーバナナ、ブルーベリーバナナ、あずきバナナ、etc、etc・・・・まあクレープとバナナってっ鉄板の組み合わせてよく合うのは分かるんだけれどさ、なにも全てのクレープにバナナ入れなくても。。。。。バナナ大好きなんですかね~~ということで今日は三条市のスタンプラリー・・・というかただいまーとのお話ですね(笑)最後の光君は・・・・20220212(光君1) posted by (C)ふぁみり~キャンパーかっこいい犬になってますね。。。。。ではまた・・・
2022年02月13日
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今日はですね、まあ溜まってたネタの一つではあるんですが、まあちょっと季節ものでもあって。。。。このブログでも何度か紹介してる店なんですが。長岡のミルフィーユ専門店の「Parisパイ」に久しぶりにミルフィーユ買いに行きまして・・・・この店はですね、注文を受けてからミルフィーユを仕上げてくれる店でしてね、まあパイ生地はあらかじめ焼いてあるようですが、それをカットしクリームを入れてサンドして仕上げるのは注文を受けてから。。。。季節ごとに季節限定のメニューがあるんですが、今日はそこの「季節限定商品」のお話でして秋から発売の限定品でして、まあもう冬ですけれどね。。。。実はまあこれ買おうと思って2度行ったのですよ、最初行ったときはですね、ちょっと混雑してましてね、まあ注文受けてから作るので時間がかかることもあって、1時間半待ちになってたのであきらめたんですね。待たされるの嫌いなんですよ。。。。。電話で注文してから行けばいいんですが、まあそんなに混んでると思わなかったもので。。。。で、2回目のトライでやっと買えまして・・・・栗とマロンクリームを挟んだモンブランのミルフィーユです。やっぱり秋といえば「栗」ですよね~~マロンクリームに栗の甘露煮、それにそれに栗の渋皮煮が挟んであって栗尽くしでして。。。。まあ限定品と言ってもこれ10月から5月と結構ロングスパンなんで。。。。まあとはいえやっぱり栗のデザートですので秋のスイーツですよね。それとですね。。。。温泉・・・まあ定番温泉なんですが同じく長岡の温泉で「麻生田観音堂温泉」麻生の湯です。泉質も悪くないのですよねここ。。。。泉質は含ヨウ素-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉です。含ヨウ素泉って結構新しい泉質でしてね。。。。まあ殺菌力が高いのが特徴かな~ヨウ素の多い温泉って独特の匂いがしましてね。。。なんて言いますかうがい薬の匂いイソジンの匂いとでも言いますかね~~まあ温泉ぽいにおいの成分の一つではありますね。なに?、あんまりいい匂いと思えない?ま、ファンの多い硫黄泉の匂いも「卵が腐った匂い」ですから普通に考えたら「悪臭」の部類に入りますよね。温泉の場合ですね、こういうのも特徴の一つで、特徴の強い温泉ほどマニアには好かれるものでして。。。。という事で今日はミルフィーユ専門店「Parisパイ」と麻生田観音堂温泉「麻生の湯」のお話・・・ではまた・・・
2019年12月27日
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秋の味覚って言ったら何でしょう、秋刀魚、梨、茄子、まつたけなんかもそうでしょうか?他にも鯖、鮭、柿、薩摩芋、葡萄・・・・挙げればきりがありませんね、菓子の世界も秋の味覚が並ぶようになってまいりました。。。。秋のスイーツ。。。。秋の果物っていうと何を思い浮かべますかね、梨・リンゴ、柿、葡萄・・・・収穫の秋ですから秋に実る果物は多いですね。新潟名産のル レクチエ(洋梨)も秋の味覚です、ただこの洋梨は追熟に非常に時間がかかり、時期はまだちょっと早くてですね。まあ11月くらいになるとル レクチエも美味しくなるのですが、まだちょっと早い。。。。まあそれにです、いかにも秋を感じるケーキといえば。。。。やっぱりこれかなと。。。。モンブランです。。。。え~とこれはですね大阪屋の「プレミアムモンブラン」といいましてね、去年コーヒー白玉買いたくて店に行って既に秋メニューになっていたためあきらめて買ったモンブランなんですが。。。。まあ今年はこれを買うつもりでですね。。。。マロンクリームに刻んだ栗のシロップ漬けが練りこまれてましてね。。。。で、上には栗の渋皮煮とまあ栗三昧で。。。。秋のケーキといえばやっぱりモンブランですよね、ところで秋の味覚「栗」、秋を代表する果物は「葡萄」「林檎」「梨」「洋梨」といろいろありますが、さて「栗」は果物でしょうか?え~とですね、生物分類学上で言えば果物というのは食用になる果実のことですので、栗はブナ科クリ属の樹木になる果実ですので果物になります、殻果類って言いましてねクルミとかがこの系統になります。ただクリとかクルミとか果物って感じがしないですよね。実はこういう生物分類学上の分類以外にですね食品分類学上の果物ってのがあってですね。これによると何も調理しない状態で甘味があり食べることができる植物を果物と分類しているんですね。で、じゃあクリが調理せず生で食べて甘くておいしいかというと。。。。リスじゃないので食べれませんね。クリは焼いたり蒸したりしないと食べれないので食品分類上は野菜として扱われるんですね。まあイチゴの逆でしてね、イチゴは生物分類学上は野菜で食品分類上は果物なんですが、クリはその逆で生物分類学上は果物で食品分類上は野菜に分類されるんですね。とはいえ秋のスイーツの代表選手「モンブラン」は栗のケーキですので、野菜であろうと果物であろうと秋のスイーツの代表選手の一つであることに変わりはないですね。ということで、今日は大阪屋の「プレミアムモンブラン」のお話・・・ではまた・・・
2019年10月22日
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さて今日も食べログです、中華、ジェラートときてその次は・・・・今日の店はですね通りがかりに偶然見つけた店でしてね。新潟市のビックスワン近くの「キューピット」というスーパーに用があったのですけれどね、その途中でですね、なんだか妙に美味しそうな唐揚げの看板があったので。。。。ひょっとして美味しいのでなかろうかと。。。お弁当屋さんです、市内に数店舗を構える小規模な店のようです、このあたりの弁当屋というと「たわらや」が気に入っていたのですが、ビックスワン近くの「たわらや」は閉店しましてね、まあ別にもともと弁当買おうと思っていたわけではないので「たわらや」が無いからこの店に入ったわけではないのですが。。。。なにか惹かれるものがありましてね・・・・飯時でも何でもない中途半端な時間だったのですが。。。。まあ唐揚げに惹かれて入った店なので当然に「唐揚げ弁当」おば・・・・でかい・・・・唐揚げ弁当の唐揚げは4つ入っていますが、一個が大きいので蓋が全く閉まりません。これで500円です、ただ10月から値上げになるそうでして・・・・味付けは薄めの味付けで美味しい。。。。ただ一つ難点を言えば、このお弁当には下のキャベツを食べるようにソースがついてるんですが、唐揚げの味付けが薄めですので塩か醤油が欲しい気がします。まあこんなバカでかい唐揚げが4つも入っていてさらに追加ってことでもないんですが、唐揚げは単品でも購入でき、1個100円です、唐揚げ弁当が500円ですから付け合わせとご飯で100円の計算になりますね、米が良いのか炊き方が良いのかご飯も美味しいですね。まあ飯が不味いとおかずが台無しになりますからね。。。。以前はこっちで弁当買いたい用があると「たわらや」を贔屓にしていて「たわらや」が無くなったので、弁当買う店が無くなったと思っていたのですが、これは良いかもしれませんね。。。。あ・・・店名紹介忘れてました、「あつあつ亭」という店です。この唐揚げ弁当が名物のようでまあ全然容器に入り切ってないので半分くらいはみ出して蓋が全く閉まってない状態です。さて予定外に買った弁当はですね・・・せっかく作りたてなわけですから、さっそくビックスワンの駐車場に車を回してですね。。。。え~こんなものを中途半端な時間に食ったものですから当然に夕食は食べれないということで・・・・まあ次回からは「ご利用は計画的に」行うこととしましょう・・・・ということで今日は「あつあつ亭姥ケ山店」のお話・・・・ではまた・・・
2019年10月06日
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さて今日も食べログです。夏も終わりだいぶ涼しくなってきましたので・・・・そろそろ時期ですね。夏の盛りには外まで大行列していたこの店も今はこの通り。。。。そう「ジェラート」の季節です。この店は田上のジェラートショップ「ソリッソ」、県央地区近郊のジェラートショップとしてはこの「ソリッソ」と新潟市の「レガーロ」のジェラートが美味しいです。ただどっちの店も結構な人気店になってしまって、夏の盛りの暑い時期は混むのですね。ジェラート買うまでに汗だくになってしまいますので、そこまでして買わなくてもいいやということで夏場は近寄らないんですが。。。。秋になって涼しくなってくると、ジェラートショップは空いてきますので、こうしてほとんど並ばずに買えるわけです。まあとはいえ気温によってまだ暑い日もあり、混むこともありますので、まあそっち方面に用がある時にですね、空いてたらという条件で寄り道するわけでして。。。。で、タイミングよく駐車場も店もほとんど混んでいないので、チャンスは逃さず寄り道です。。。。やっぱりね~、ジェラートはね~~氷菓の中でも特に好きなやつでして・・・・・まあジェラートは牛乳が良くないと美味しくないので、シンプルなミルク系のフレーバーが美味しくない店は何頼んでも中途半端で。。。。どこか一味足りないもので、逆にミルク系のフレーバーが美味しい店はそんなに外れはない。。。。まあ基本中の基本なんで、基本ができてない店は何作らせてもダメということで・・・・で、まあこの店はお気に入りの店で味はだいたい分かってるので、さて何がいいかなと。。。。。まあ迷ったときにはですね。。。。好物のラムレーズンをば・・・・おいちい!!洋酒の上品な香りとレーズンの濃厚な甘み、それにベースのジェラートのほのかな甘みが加わって。。。。まあやっぱジェラートはこういうのが良いですね。ちょっと前に紹介した手作りアイスとかだとですね、こういうフレーバーよりももっと単純なフレーバーの方が美味しいのですが、これがよくできたジェラートになると。。。。こういう濃厚なフレーバーが美味しかったりします。氷菓にもそれぞれに特性があって、それに適したフレーバーというのがありましてね、こってり濃厚なジェラートにはこういうフレーバーがよく合う。。。。まあ何度か書いているのですがアイスクリームとジェラートの違い、アイスクリームってのは適度の空気を含んでいるから美味しいのですね、スポンジのように空気を含んだアイスクリームが舌にのせた時にさらりと溶ける、これがアイスクリームの美味しさの秘密で、くちどけの良さがアイスの持ち味なんですね、対してジェラートはどうかというと、アイスクリームに比べるとやや空気の含有量が少ない、その分濃厚な味がジェラートの持ち味、濃厚でありながら乳脂肪分はアイスクリームよりやや少ないく、濃厚な割に低カロリーなのもジェラートの特徴でして。。。。まああくまで一般論で、フレーバーによってもかなりばらつきが出ますし、一概には言えないですけれどね・・・・ということで今日はジェラテリア「ソリッソ」のお話・・・・ではまた・・・
2019年10月03日
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さて今日は食べログになります。こう暑いと食事を作るのもおっくうになるので、まあ面倒くさいから食べに行ってしまおうということになりまして。。。。え~と今回は中華です。。。。まあ上記のような理由での外食ですので、まあ手ごろな値段で食べれるところということで・・・・ついでに近いところ。。。。ということで近くの中華美食館に決定です。え~とこの店はですね、まあそっち系の人がやってるお店です、片言の日本語があ~そっち系だな~という感じでして。。。。価格も手ごろで美味しい。。。。今回は定食です。干焼蝦仁定食、まあエビチリです、エビチリはですね、海老がプリッとしてないと美味しくない、以前紹介した「福の家」はいまいち海老がプリッとしてないのであまり好きでないのですが、この店のはプリッとしてます。ただこの店の料理ですね・・・・エビチリはそんなでもないんですが、時々本気で辛い時がありましてね。。。。四川系なんですかね~~、ピリ辛炒めみたいな料理は結構な量の唐辛子が入ってましてね。。。。うっかりこの唐辛子なんかかじろうものなら。。。。辛すぎて涙がでますよ(笑)本場の中華のピリ辛炒め系の料理って唐辛子が大量に入ってるんですが、これ向こうでは食べないんですよね。。。。というか辛すぎて食べれません・・・・この店のこの系統の料理の唐辛子はさすがに私でも食べれません(辛すぎて)一回酔っぱらってかじって泣きそうになりました。。。(笑)まあエビチリは辛すぎないので大丈夫です、ちょうどいいくらいの辛さと思います。油淋鶏定食・・・・まあ日本風に言うなら鶏のから揚げ甘酢あんかけってところでしょうかね~サクサクした歯ごたえでまあ上々の味だと思います。これでどっちも1000円しませんので、価格的にも手ごろですね。で、この店を選んだ理由がもう一つありましてね・・・・一度食べてみたいものがあるという子供の希望がありましてね。。。。まあそれがですねかな~り癖の強いやつでして。。。。というか子供が喜んで食べるようなメニューじゃない。。。。何かと言いますとですね。。。。皮蛋です・・・・皮蛋というのはですねアヒルの卵を熟成させたものでアヒルの卵に石灰や木炭などを混ぜた粘土でくるんでですね、土に埋めて3か月ほど熟成させて作ります。癖があると言いましたがこうした作った皮蛋はですね、アンモニアと硫化水素を含む独特の臭気を発します。まあつまり臭いんです・・・・こうして切った皮蛋はそんなでもないんですがね、これ殻付きのやつ自分でむこうとするとですね・・・・臭いにやられてむき終わって食べれるようになるころにはすっかり食欲も失せています(笑)どんな臭いかと言いますとですね・・・・まああえてオブラートに包まず率直に表現しますとですね・・・濃縮した「うんこ」の臭い「肥溜め」の香りです(笑)まあ皮蛋は自分でむこうとせずにむいてあるやつ店で食べるのが無難なようです。。。。で、皮蛋初体験の奴はですね。。。。美味しいそうで・・・、というか酒のつまみみたいなやつばっかり好むんですよね~~遺伝ですかね~~さて中華美食館のお話はそんなものなのですが・・・・最後ちょこ~っとキャンプ道具のお話・・・・直近で買い替えたキャンプ道具です。これ~~何じゃこのでっかい洗濯ばさみは・・・・って一応コールマン製です。。。。何かと言いますとゴミ袋ぶら下げるクリップです。我が家のキャンプ道具コンパクト化計画の一環でしてね。。。。今まで使ってたゴミ袋下げがですね・・・・スポーツデポのPB商品のこれなんですが・・・・まあゴミ袋を広げてかけれるので便利っちゃ便利なんですが・・・・かさばる・・・邪魔・・・・ということで買い替えです、まあ新しいこれならですねポリタンクの中にも入るので荷物としての収納スペースをほぼ使わないで済みますので。。。。で、物は試し・・・・100均製・・・・コールマン製との価格差は・・・7~8倍?まだ使ってないので何とも言えませんが、コールマンよりバネが強い気がします(強すぎる・・・・)まあ後プラの厚みが薄い・・・・まあ100均ですからね。。。。まあこの手の小物は100均でそれなりに使えれば100均で十分ではありますね。。。。ということで今日は中華美食館の定食のお話。。。ではまた・・・
2019年07月30日
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さて今日はですね、昨年食べそこなったスイーツのお話です。今年はですね早々に買いに行きました。。。。というのもですね、昨年これが食べたくてですね、買いに行ったのですが、これ大阪屋の夏メニューでしてね、既に秋メニューが並んでいて買えなかったのですね。。。。え~と調べたらですね、夏メニューの販売は6月からという事でしたのでまあまず食っておこうということで。。。。そんなに季節に影響するようなものでもないので通年販売してほしいのですが、一応ゼリー系なので夏限定なんですかね~売ってるのはですね、6・7・8の3か月だけのようでして。。。。甘いものがあまり得意でない私もですね、これは大好きでしてね、まあそんなに甘みも強くなく、美味しいのですよ。。。。って何が?。。。。。店の写真と箱の写真じゃさっぱり分からないでしょうが・・・・え~と・・・・これ・・・・何それ?、白玉クリームあんみつ~~、それは結構甘いんじゃないかな~~近いけれど違うんですね~~この下に入ってるのはですね、寒天じゃなくてですね、四角く切ったコーヒーゼリーでして。。。。まあコーヒーゼリーの上にですね、これらをトッピングしましてね。。。。こんな感じ・・・・コーヒーの苦みとクリームの甘み、それにあんこの甘みと白玉のモチモチが加わってですね。。。至福・・・・(笑)おいち~~!!ただ欠点は・・・・これ基本グレードアップしたコーヒーゼリーなんですがショートケーキ並の料金を取られます・・・冷静にコーヒーゼリーとしてはえらく高いような気も。。。。まあただですね、美味しいのでつい。。。。華やかなショートケーキをしり目に糞地味なコーヒーゼリーを選ぶわけでして。。。。え~とですね、これ大阪屋の「コーヒー白玉」といいましてね。大阪屋の夏限定メニューです、昨年も買おう買おうと思いつつ気づいたら夏が終わってまして。。。。今年は早々に・・・・まあまだ6月中旬だから今年はまだ食べれそうですね。ということで今日は短いですが大阪屋「コーヒー白玉」のお話。。。。ではまた・・・
2019年06月15日
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さて今日はですね、先月のSUPER FRIDAYのお話です。え~何それ?って人が多そうなので先に説明。。。SUPER FRIDAYってのはですねソフトバンンクのサービスでしてね、ソフトバンクのスマートフォンを使ってる人に、金曜日に使えるお得なクーポンが届くってサービスでしてね。で、今月のSUPER FRIDAYがですね。。。。丸亀製麺、かけうどんorぶっかけうどん並盛1杯無料というサービスでして。。。。このサービスですね、スマホの数だけ貰えるので、まあ今どきスマホは一人一台ですよね、なので家族全員うどん無料になるわけです。ということでせっかく無料で貰えるんだから貰いに行こうということで食べに行ってきました。5月のサービスでしてね、毎週金曜日にうどんが無料で食べれるのですが、まあ行かなかった週もあって3回分です。。。。今年は5月にしては異常に暑かったので・・・結局うどんはまいかい「ぶっかけ(冷)」でした。まあうどん無料と言ってもですね・・・結局天ぷらとかなんとか頼むので、その分の金はとられるんですけれどね・・・・丸亀製麺のうどんって・・・まあ「まあまあ」ですね。。。。香川のうどんとしては中の下ってとこかな?、ただこういう香川スタイルのうどんって少ないですし、他のうどんチェーンと比較すれば。。。。かなり美味しい、あくまでもうどんレベルが異常に高い香川で考えれば中の下ってだけで・・・・まああたしゃ醤油ぶっかけただけの生醤油うどんが好きなんですが、無料サービスは「ぶっかけ」か「かけ」なんで。。。。釜玉も美味しいんだけれどね。。。。釜玉ってのはですね、温めた丼に卵を落としてですね、そこに茹で上がったばかりの熱々のうどんを入れてですね。卵を絡めて醤油をかけて食べる、そんだけ。。。。ごてごて訳の分からないものを入れるよりもですね、うどんの出来が良きゃシンプルなうどんの方が美味しいんですよ。付け合わせは野菜天とハムカツ・・・・なぜにハムカツ?・・・・、いや見てたら食べたくなったから。。。。。ということで1回目は結構「邪道」系でして。。。。で、2回目~~うどんは毎回「ぶっかけ(冷)」なので面倒くさいので一緒に撮影です。2回目からはですね、天かす入れると味が濁るので葱だけ、天婦羅乗せると味が濁るので天婦羅は天つゆに変更。。。。うどんなんてのはねシンプルに食うのが一番うまいんですよ。付け合わせは・・・小エビかき揚げ、ちくわ天、ゲソ天・・・・結構王道・・・・うどんには烏賊天よりゲソ天でさ~~ね~~で、またこのちくわがね、うどんと一緒に食うには良いんですよ。。。。ごぼ天なんかもいいんですけれどね、まああるものとないものがありますんで、なんでもあるわけじゃあないのでね。。。。で、3回目~~うどんは一緒・・・・でもって付け合わせが・・・・だいぶ地味な絵になっちゃいましたが、ゲソ天、とり天、半熟卵天です、王道系ばっかりですね・・・・まあゲソ天は前回と一緒なので省略、でこのとり天がね・・・また合うのよ、ゲソに鶏に卵ってぼてっとしたやつばっかりで絵的に微妙だけれど。。。。で卵がねちょっとほしいなと思ってたんですよねうどんにね。。。。ということでこの半熟卵天だけはうどんの上に。。。。牛丼並盛無料より飽きないかもねうどんの方が。。。。ということで今回のSUPER FRIDAYはこれで終わり。。。。今日は丸亀製麺のお話でした。。。ではまた・・・・
2019年06月03日
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さて今日は初めて紹介するラーメン屋さんなんですがJUNKなラーメン企画外です。三条の大黒亭ってお店なんですが、食べたのがですね・・・・いわゆるラーメンでなくて・・・・・焼きそばだったものですから。。。。まあそのうちラーメン食べたら企画に入れます・・・・ここの焼きそばが美味いと聞いたものですから・・・・割と薄味であっさり目の味付けです、スープは通常の中華スープ(ラーメンのスープ)とカレースープ(カレーラーメンのスープ)が得れべます。これはカレースープの方です、え~カレーラーメンあんまり好きでない私ですが。。。このスープは美味しい、これならラーメンの麺ともよく合いそうな気がします。ここのカレーラーメンなら美味しいかも・・・・ここの焼きそばのちょっと変わった特徴・・・・メンマが入ってます、で上にチャーシューがトッピングされてて。。。。これは大盛りですが結構なボリュームです。で。。。。これはカレーチャーシュー麺、まあ私が頼んだのじゃないけれど、チャーシューがもも肉とバラ肉から選べます、両方半々のミックスもできます、カレーラーメンも有名な店でして、さっきのカレースープの出来からすると。。。。たぶん美味しい・・・・ということで次はカレーラーメン系を食べようと心に誓ったのでした(笑)餃子は肉よりも野菜の味が強いタイプで好みの分かれるところかな?肉肉しい餃子が好きな人には向かない味。。。。私は結構野菜系の餃子も嫌いじゃないんですが、我が家の子供は肉系でないと苦手でこういう餃子は好まないですね、まあこの日は嫁と二人で子供はいなかったので良いのですが・・・・それ以外の料理は子供も好きそうな味だったので近いうちに3人で来ることにしましょう・・・・いやね、テストが近いから行かない、留守番してるって。。。。昼は適当に済ませるから良いというので・・・・高校生活も最後、これが最後のテストなので心残りがないように・・・・メニュー。。。。カレースープが思ったよりもずっと美味しかったのでカレー系が気になる・・・・このカツカレーラーメンというのがどうも気になるな。。。。結構とろみのあるスープでカツとはよく合いそうなスープだったんですよね。。。。あとご飯に合いそう、カツカレーラーメンにライスかな?。。。。セットメニュー。。。。70円で半カレーラーメンに変更可、う~ん半チャーハン半カレーラーメンも捨てがたい・・・・(すっかりカレーラーメン食べたくなってる・・・・)今度カレーラーメン食べに来た時にはJUNKなラーメン企画で紹介しますね・・・・焼きそばはちょっとラーメンとは言い難いけれど・・・・カレーラーメンはラーメンだよね。。。。次回はカレーラーメンに挑戦予定・・・・ということで今日は大黒亭のお話・・・ではまた・・・
2019年02月03日
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以前にも紹介した店ですが今日はパン屋さんのお話です。燕市のホームベーカーリー「中村屋」地元では「中村パン屋」って言われてます、まんまですね(笑)お総菜パンが美味しい、地元のパン屋さんです。安くて美味しい地元のパン屋さんだったのですが、前回行った時よりもまたさらに値段が上がて、価格的にはだいぶ上がりました、以前はこういった総菜パンも70円とか80円とかで買えたのですが、今はだいたい100円ちょっとくらいまで上がってます。まあちょっとおしゃれなパン屋のパンと比較すればそれでもまだ安めですが、以前を知ってるだけに・・・・まあここのパンはおしゃれな要素はほとんどない素朴な総菜パンですけれど。。。。カツサンド・・・まあこの写真じゃほとんどわかりませんけれど、ハムカツにポテトサラダ、それにゆで卵のスライスが挟まってます。価格の高騰を抑えるためだったのでしょうけれど以前よりカツが小さくなったな~と思ってたら今回価格は上がったけれどカツのサイズが元に戻ってます。全体的に中の具材の量が減ったがしてたんですよね~~、でどのパンも価格は上がったけれど中の具の量が以前の量に戻ってる気がします。ただし以前はほとんどのパンが数十円で買えたのですが今は100円ちょっとくらいになってます。ハンバーグパン・・・まあ単純にハンバーグが挟まってるパンでここの人気パンの一つなんですが。。。ハンバーグのサイズは元に戻ったけれど、ハンバーグの味が落ちた気が・・・こんな味だったかな~~?このパン好きだったのに・・・・唐揚げパン・・・単純に鶏のから揚げが挟まったパンです、まあこういう単純で素朴なパンが売りのパン屋さんです。まあそんなにたくさん食べれないので紹介できるのはあと一つだけなんですが・・・・他にも「きんぴらごぼうパン」「野菜パン」「ピザパン」「焼きそばパン」「メロンパン」「揚げ卵」「ベーコンエッグパン」なんかも美味しいです、最後の一つは・・・・焼きカレー・・・このお店はパン生地にカレーを包んで焼いた「焼きカレー」とパン生地にカレーを包んで揚げた「揚げカレー」があります、私は揚げカレーの方が好きなんですが、まだ焼きあがってなかったので今回は焼きカレーです。このお店はですね、パンによって焼きあがりが違うので全種類のパンを一度に見ることはできません、焼きあがったパンは次々に売れていくので後の方に焼きあがるパンが店頭に並ぶころには最初の方に焼き上げたパンは売り切れていてもう無いです。メロンパンとかピザパンとかは比較的遅め午後からの焼き上がりだったと思います。このあたりのパンが焼きあがるころには前半に焼きあがるパンはもう売り切れてます。なので予約でもしておかない限り、100%ほしいパンばかりは買えません、まあ店に行って焼きあがってるパンの中から選ぶということになりますね。子供のころ・・・って30年以上前の話ですけれど・・・まあその頃はハンバーグパンも焼きそばパンも揚げカレーも70円とかそのくらいで買えて、400円もあればおなか一杯、それにその頃はたくさん買うと一個おまけね~とか言ってなんかパンくれて・・・・懐かしいですね。。。。その頃はとあまり変わらないのはパンを買い求める人の列・・・そんなに行列はしないけれど常時3~4組はレジに並んでるんですよ、そんなに大きい店じゃないですからね・・・・客入りは途絶えることなく常時数組が並んでる状態が続きます・・・・わりと人気のパン屋さんなんですよ。。。今日は「ホームベーカリー中村屋」のお話・・・ではまた・・・
2018年11月28日
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今日はですね、世界最大のアイスクリームパーラーチェーンのお話です。というのはですね、私が使ってる携帯電話はソフトバンクなんですけれど、ソフトバンクのサービスで毎週金曜日に使えるお得なクーポンというのがありましてね、それの10月のクーポンが世界最大のアイスクリームパーラーチェーン「バスキン・ロビンス」のシングルコーン1個無料というものでして・・・毎週金曜日だから毎週1個1月で4個もらえます。なに?、バスキン・ロビンス知らない?国内でも1000店舗以上ある世界最大のアイスクリームチェーンですよ?これです・・・なんだ、サーティーワンじゃないの・・・あのね、サーティーワンアイスクリームは正式にはバスキン・ロビンス、サーティーワンアイスクリームっていうの・・・・スタッフの帽子にバスキン・ロビンスのマークの「B・R」がついてるでしょう。日本では普通サーティーワンっていうんですけれど、世界一般的にはバスキン・ロビンスって言います、日本が異質なんですね。世界40ヵ国に7300店舗を持つ世界最大のアイスクリームチェーンで日本ではバスキン・ロビンスジャパンと不二家の共同出資でバスキン・ロビンス サーティーワンアイスクリームとして親しまれています。え~と本社アメリカです・・・・サーティーワンというのはですね、31種類のアイスがあるので毎日食べても一か月毎日違う味が楽しめます、って意味なんですって。まあ実際には30種類前後のフレーバーが常時販売されているそうです。ちなみにサーティーワンでおなじみのあのピンクのスプーンでの味見はテイストスプーンサービスと言ってバスキン・ロビンス創業当時からのサービスなんですって。はい、まずこれ・・・1週目と3週目に食べた限定フレーバーの「モンブラン」バニラとマロンのアイスで粒マロンも入っています。これは2週目に食べた「魔女のトリック」赤と紫と白の三食なんですが、赤がグレープ、紫がリンゴのフレーバーとなんだか色と味が入れ違いになってるちょっと面白いフレーバーです。これも限定フレーバーのメニューですね。まあでも味自体は微妙かな~~、好きな人は好きな味なのかも・・・・まあハロウィンが近いのでそれにちなんだフレーバーですね。最後4週目、定番フレーバーの「ロッキーロード」です。アーモンドとマシュマロとチョコレート、ロッキー山脈のでこぼこ道を表現したフレーバーです。サーティーワンでは比較的人気の低いフレーバーなんですがド定番のフレーバーでもありますね。ちなみにサーティーワンのアイスの中では珍しくこのロッキーロードは商標登録されています、まあそれだけド定番ということですね。10月は金曜日4回なのでこれで終わり・・・・今日はバスキン・ロビンス(サーティーワン)のアイスクリームのお話・・・ではまた・・・
2018年10月29日
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長岡のミルフィーユ専門店Parisパイに行きました。まあすでに何度か紹介しているお店で、甘いものが似合わない(笑)私にしては珍しい定番のスイーツのお店ですね。その場で作る手作りミルフィーユのお店ですが、このお店には定番メニュー5種類(プレーン、フランボワーズ、ラムレーズン、ショコラ、抹茶あずき)の他に、季節ごとの季節限定メニューがあります。今回のお目当てはこの季節限定メニューです。こちらのお店のミルフィーユはハンバーガーのようにワンハンドで持って食べれるスタイルのミルフィーユですので街カフェスタイルです。まあ簡単に言うと立ち食い(イスとテーブルがあるかあ座り食い)です、まあせっかくその場で作ってくれるのですからすぐ食べるのが美味しいですよね。「そこで食べま~す」と言うとこのような形で提供してくれます。ね?ハンバーガーみたいに食べれるでしょ?、注文すると焼き上げてあるパイ生地をカットして、クリームと具を挟み、このように仕上げてくれます。只今の季節限定メニューは2種類・・・・嫁&子用のモンブラン。フランス産のマロンペーストにクリームを加えたマロンクリームに渋皮煮と甘露煮を添えて出来上がり・・・・ちょっと味見しましたが濃厚な甘みのマロンクリームにパイ皮がマッチした秋の味覚・・・・・こちらはわたくし用のアールグレイ。アールグレイの香りを含ませたクリームにイチジクの赤ワイン煮が添えられています。甘みが抑えられていて、上品な大人の甘みというところでしょうか?、先ほどのモンブランよりはだいぶ甘みが少ないです、上品な私にぴったりですね(笑)ん?、誰ですか今鼻で笑ったのは?こちらのお店、長岡の駅からすぐのところにあるのですが、小さなお店で3~4人も入ればいっぱいのお店です、駐車場なんかないので車は道路を挟んで向かいのアオーレ長岡に止めていきます(有料)まあ田舎の悲しさで、車が無いと非常に不便でしてね、基本的にはどこに行くのも車です。長岡駅前と言ったって田舎の商店街なんてさびれたものでしてね・・・田舎は車社会なので、長岡だ新潟だと言ったところで商店街に人が集まるような経済構造になってないんですよね。基本的には大型の駐車場を完備した郊外のショッピングモールの方が集客力があります、まあそれでも新潟や長岡の駅周辺なら多少の客はいるかもしれませんが、郊外の大型ショッピングモールにかなわないのが現実というもので。。。。新潟・長岡でこれなんですからそれ以下の市町村など押して知るべしというもので基本的には商店街はシャッター街、裏通りの飲み屋街の方がずっと繁盛しますね(笑)まあ田舎独特の社会構造と言いますかね。とにかく田舎は車社会、歩いて5分のコンビニでも車で行くのですよ。通勤にも買い物にも車が必須、そうなると車のとめ場所に困る商店街は不便なんですよ。田舎の人ほど歩くのが嫌いなので(どこに行くのも車だから)商店街の駐車場に車を止めてそこから長距離歩いて買い物に行くなんてことはしないんですね。そもそも電車もバスも本数が少ないのでそんなので買い物に行こうという気にならない・・・・本日最後のメニュー・・・おまけに買った焼き菓子「フロランタン」です、パイ生地の上にアーモンドをどっちゃり乗せて焼き上げた、ミルフィーユ仕立ての焼き菓子です。まあせっかく有料駐車場に車を止めて買いに来たのですが・・・目的はこの店だけでしてね。。。あとは特に用は無し・・・・今回は寄ってませんがこちら激安シュークリームのお店「MIMATSU」です、そうそう10個390円のあれです。。。。って知ってる人は知っている、まあ地元限定でですけれど・・・・車を停めたのは・・・・この地下ね・・・アオーレ長岡です。ついでにここでトイレタイム・・・・まあ基本的には駅前と言っても・・・・特にこれと言って・・・・デカ盛りで有名な店がいくつか駅前にあります、とくに有名なのが「おばけパフェ」のモカ・・・ここのこのデカ盛りパフェはレベルがありましてですね・・・レベルを上げていくと尋常じゃない量のパフェが出ます、総重量20kg超えとか・・・まあある程度のレベル以上は絶対に一人では食べきれませんので宴会向き?かな~~(シェアOKというか食べきれない・・・)まあ「おばけパフェ長岡」で検索すると笑える量のパフェの画像がたくさん出てくると思います(笑)で、ついでなので・・・・リバーサイド千秋に寄りました。2007年にオープンしたユニー(APITA)系列のショッピングセンターです。こういう大型商業施設としてよく見かけるのがAPITAとイオンなんですが、この長岡地区は全国でも珍しくイオン系のショッピングセンターの集客がユニー系のショッピングセンターに勝てない地域で。イオンが巻き返しを狙っていると言われている地域の一つです。いやね・・・この地区すぐ近くにイオンもあるんですけれどね、イオンは古いし色んな面でリバーサイド千秋の方が便利なのでイオンは行かないんですね(笑)こういう近距離にイオンとユニーのショッピングセンターが出店していてユニー系の集客がイオン系を勝る地域って少ないんですって。ちなみに新潟市もイオン系のショッピングセンターとユニー系のショッピングセンターがすぐ近くにありますが勝敗は歴然でイオンの勝ち・・・・イオンは毎週末渋滞が起きてますがAPITAは渋滞しない(笑)こういう商業戦争もえげつないですからね(笑)、よくまあこんな近くに作るねって(笑)今日はミルフィーユ専門店「Parisパイ」のお話・・・そう言えばもうすぐハロウィンですね・・・・ではまた・・・
2018年10月14日
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さて大坂屋に行きました。前回食べ損ねた「コーヒー白玉」が食べたかったのですが・・・・コーヒー白玉は夏の商品で、残念ながら時間切れ、もう売ってません。。。。あ~あ、食べたかったのに・・・・っとコーヒー白玉が無いから帰るというのも。。。。まあしょうがない、なんか買うか・・・・え~とですね、大坂屋というのは新潟の洋菓子の老舗です。「万代太鼓」っていうのが土産物の定番で、ヤマトヤと並ぶ新潟の洋菓子の双璧です。まあと菜菓亭、京屋などが名の通った洋菓子店で、これが和菓子になると、大和屋(ヤマトヤとは違います)、丸屋、最上屋などになります。でもって目当てのコーヒー白玉はですね、なんて言いますかね~白玉クリームあんみつの寒天がコーヒーゼリーになったやつ、とでも申しましょうか。。。。甘すぎず美味しいんです。。。。ですが、夏限定メニューで店内は既に秋限定メニューになっているので販売終ってます・・・・しょうがない秋限定のやつ買うか。。。。おっさん一人で入るのは恥ずかしいので子供だしに使ったので、買わないわけにもいかない。。。。同じくらいの値段のやつなら一個買ってやるって約束しちゃったしね~~しょうがない・・・・ということで家族分ケーキ購入。。。。う~ん秋限定メニュはコーヒー白玉より高いんだが。。。。このまま買い物と光君の散歩に出かけたためケーキが中で暴れてちょっと崩れた・・・・ハロウィン限定メニュー「ブラックキャット」。。。。もうちょっと可愛かったんですがちょっと崩れた・・・・子供が選んだやつです、食べてないので味は知らない。。。。なんか中身はベリー系のケーキらしい。私セレクトの大人メニュー、秋限定「プレミアムモンブラン」マロンクリームがよくできていますね、私にはちょっと甘みが強いかな?中には栗のシロップ漬けが・・・・渋皮煮、マロンクリーム、刻んだシロップ漬けと栗三昧、秋の味覚「栗」の魅力たっぷりの仕上がりで・・・・コーヒー白玉は来年までお預け。。。。今日は大坂屋の「プレミアムモンブラン」のお話・・・・ではまた・・・
2018年10月04日
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さて今日はたい焼きのお話で・・・・ちょっと気にはなってたのですがまだ行ってなかったお店です。鯛Cafe、たい焼きと喫茶のお店です、なんか面白い組み合わせですよね。最近ピザとかも始めたのですが、基本的にはたい焼き屋、たい焼きの専門店です。たい焼きは3種類、ノーマルのあずき、それにカスタード、変わり種のベーコン&ペッパーチーズです。たい焼きの皮って独特のカリカリ感があって今川焼の皮とは違うんですよね。まあ材料は似たようなものなんでしょうけれど、触感が違う、たい焼きはたい焼きなんですね、今川焼とは違うんですよ。まあたい焼きが好きか今川焼が好きかこれは人の好みのわかれるところでどちらが良いということもないのですが。たい焼きの由来は江戸時代中期の安永年間、江戸市中の名主たい焼き屋善右衛門が架橋したたい焼き橋の付近で恵比須様の鯛釣りをもじって「たい焼き」として宣伝・発売し評判になって一般名詞として定着したのがたい焼きです・・・・嘘をつくな!!って(笑)、バレたか・・・・、(当たり前)、「たい焼き橋」なんかあるか!!たい焼きは今川焼から変化した物でしてね、今川焼は江戸時代中期の安政年間、江戸市中の名主、今川善右衛門が架橋した今川橋の付近で、桶狭間合戦をもじって「今川焼」として宣伝・販売したのが人気となって一般名詞と定着したというのが最も有力と言われています。諸説ありますが、いずれにしても今川焼は江戸時代からある由緒正しい庶民のおやつでしてね・・・この今川焼が名前を変えていったのが大判焼きとか回転焼きとか、あじまんとか言われてるものでまあこのあたりは何にも違いません、名前が違うだけです。ならたい焼きはと言いますと時代は下り明治時代、鋳物の焼き型が考案され、今川焼を鯛の形の型に入れて焼いたのが始まりです、その発祥には諸説ありますが明治時代末期には既に誕生していたのがこのたい焼きで・・・・意外と歴史が古い餡子の双璧。。。。さてこのお店10分ほど待つと、その場で焼いた焼き立てのたい焼きを売ってくれます。まあ焼き置きもあるので待てない人はそれを買うということになりますが・・・・カリカリ感、サクサク感の強いたい焼きチックな皮となっています。輪郭がボケたちょっととぼけた形状のたい焼きとなっています・・・・たい焼きの焼き型が結構擂れてるのかな~~今日は鯛Cafeのたい焼きのお話し・・・・ではまた・・・・
2018年07月10日
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新潟土産の定番と言われているお菓子がいくつかありましてね、一つは我が三条市のヤマトヤが作る「六角凧サブレ―」、昭和41年に生まれ、愛され続けた三条の銘菓です、身贔屓ではありませんが「鳩サブレ―」よりも美味しいと思います・・・・でもこれは三条市の銘菓で所謂新潟、新潟市のお菓子と言えば安政5年創業に新潟の洋菓子の老舗大坂屋が作る「万代太鼓」でしてね。。。。ヤマトヤと大坂屋は新潟の洋菓子店の双璧なんで販売店があちこちにある・・・・他にも菜菓亭の「河川蒸気」、京屋の「献上栗」まあこのあたりがそれなりに名の通ったところなんですが・・・・え~と私意外とこの大坂屋のコーヒー白玉が好きでして。。。。まあでも今日はコーヒー白玉を買いに来たわけではありません。実はこの大坂屋の名物万代太鼓に期間限定でル レクチエクリームが発売されまして・・・・万代太鼓は年輪状に焼き上げたソフトクッキー生地にクリームを詰めた焼き菓子で、この詰めるクリームを新潟産ル レクチエで作ったル レクチエクリームに変えたのが今回発売された万代太鼓・・・・只今初夏のお菓子フェアー開催中です。。。。。ということで・・・・期間限定ル レクチエ万代太鼓~~ル レクチエは王様級に美味いフルーツの一つです。まあ西洋梨なんですが、これと比べるとラ・フランスは甘みも香りも乏しいように思ってしまいますね。ただし貧弱な品種なので手間がかかる、ラ・フランスよりも追熟にかかる日数も長い。あまりに手間がかかり過ぎて原産地のフランスでもほとんど栽培されなくなった幻の洋ナシでして。。。。まあ国内でもその生産量のほとんどがこの新潟で、それ以外の地域ではほとんど作ってないのがル レクチエです。このル レクチエをクリームに使ったらさぞや美味しい洋菓子が出来上がることだろう、と期待したのですが・・・ル レクチエの美味しさを十分に引き出してるとは言えないと思います。微妙ですね・・・・まあ単価も違うがこっちの方が美味しかったですね・・・・え~と初夏のお菓子フェアーで安くなってた、プリンクレープ。昨年末に発売された新商品でしてね、クレープの中にプリンとキャラメルとスポンジ、それにたっぷりの生クリームが入ったお菓子です。プリンとクレープを同時に味わえるというなんだかよく分からないお菓子でしてね。。。。まあ美味きゃ何でもいいのです・・・・ちなみに私の好きなコーヒー白玉は・・・・まあなんていいますが白玉クリームあんみつの寒天をコーヒーゼリーに変えたような食い物です。。。。白玉クリームあんみつは食べれるんですね~~しかもです、そのあんみつの寒天が苦みのあるコーヒーゼリーに変わっていますので、さらに美味しい。。。。そう甘すぎないところが良いんですよこれ。。。。って買ってないけれど。。。。これおいちいのです・・・・お勧めです大坂屋の隠れた銘菓「コーヒー白玉」・・・・(笑)何の記事やねん。。。。今日は大坂屋期間限定「万代太鼓」ル レクチエクリームのお話し。。。ではまた・・・
2018年07月06日
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ちょっと長岡に用があったので、帰りに見附の「谷信菓子店」に寄りました。まあ私の好物ジェラートではないのですが、アイスクリームを作り続けて半世紀、見附の手作りアイスのお店です、名物はディッシャーアイスです、ディッシャーアイスっていうのは丸っこいアイスをコーンの上にペタって乗せるあのおなじみのアイスです。夏場は約20種類の手作りアイスが売ってます、まあ日本の伝統的氷菓ですね・・・・コーンの上に丸いアイス、これ食ったことない人は意外と少ないかも・・・・アイスと言えばね~~ちなみにこの店のアイスは2段盛りです。地元に愛される名物アイスです。まあジェラートもいいけれどたまにはね~~結構手作り感満載のアイスです。これはリンゴ、果肉入りです。かなりさっぱりした味ですね。カップアイスも売ってます、まあこの丸っこい部分をカップに詰めただけかな?まあ氷菓が美味しい季節となりましたね、立葵が咲いていました。今では電気が当たり前にあって氷菓も作ろうと思えば比較的簡単に作れますね、ちなみにアイスクリーム作ったことある人!!、はい!!えーと、アイスクリームは攪拌しながら凍らせないとならないので一応専用の機械がいります、最近は簡易型の手作りアイス作る道具が売ってたりしますね、ただ凍らせただけじゃあアイスはできないんですよ・・・・それ味付いた氷だから。。。。(笑)これが電気が普及する前は・・・・円筒型の金属の筒に材料を入れて、天然の氷の上でこれを転がす、こうして金属の筒に凍った材料が少しずつ付着していって、アイスが出来上がるんですね。簡易型のアイスクリーム機はほぼこの原理を応用した機械ですね。冷凍庫ができる前はアイスクリームって今の価値にして一人前8000円もする高級スイーツだったんですよ。。。。今日は谷信菓子店のアイスクリームのお話し・・・・実は光君、しばらく体調を崩していましてね・・・・え~となぜ体調を崩したかと言いますと。。。。、光君のご飯をかたずけている引き出しの閉め方が悪かったらしく、勝手に開けて盗み食い。。。。3日分のご飯と、2週間分のおやつをまとめて食べて食い過ぎでお腹壊したんですね。。。。(汗・汗・・・)まったくやってくれます。。。。ようやく復活して元気になりました。。。。ではまた・・・
2018年06月25日
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さて今日は弥彦のお話です。弥彦にはこれといった産業が無いのですが、越後一宮弥彦神社があり、その門前町として栄えました弥彦村は当初分水町、寺泊町との合併を目指していましたが、越後一宮「弥彦」の名を残したいということで合併協議から離脱しました、昭和の大合併の時にも吉田町との合併を勧める再三の県からの勧告も断り現在も単独の村として存続しています。これは最近整備された新しい弥彦の観光施設「おもてなし広場」です、人口1万人に満たない小さな村である弥彦がこうして生き残っていけるのは、越後一宮「弥彦神社」を有し、観光資源に恵まれているというところも大きいです、弥彦神社の門前町には温泉が湧出し、弥彦温泉の温泉街も併せて形成しています。温泉自体には大きな特徴は無く、度々源泉が枯渇するトラブルにも見舞われ廃業した旅館も多いのですが。。。。この「おもてなし広場」ももともとは弥彦グランドホテルがあった場所でしてね・・・・廃業した旅館の跡地を活用した観光施設です。他に弥彦村の財政を支える観光施設に「弥彦競輪」があります。弥彦神社のすぐ隣にあり、日本で唯一村営による公営競技が行われるのがこの弥彦競輪です。県内でも観光に特化した村でそれ故になんと残ってこれたのがこの弥彦村です。弥彦の観光施設は駅と神社の間に集中していて、この「おもてなし広場」は丁度その真ん中くらいにあります広場には足湯と手湯が整備されていて無料で利用することができます、その周りにいくつかの店が配置されています。もともとが村人が主体となった分相応な施設、最初から国の補助金に頼らないということで始めた施設ですので規模は小さいです。実はこのおもてなし広場・・・・丁度いい位置にありましてね・・・・近年話題になった弥彦の新名物、2010年に行われた日本全国ご当地おやつランキングでグランプリを受賞した「パンダ焼き」の分水堂・・・・2014年に行われた国際ご当地グルメグランプリで優勝した「イカメンチ」のよろずや狩谷・・・・どっちもここから近いんです。。。。ここから駅の方に徒歩1・2分のところにあるのが分水堂菓子舗、「パンダ焼き」のお店です、グランプリを受賞したばかりのころは行列して大変なことになっていましたが、今は普通に買えます、完全に弥彦の新名物として定着しつつあります。なんかイチゴ味にハピネスパンダとかいうのが限定品で売ってました。。。。ピンクのパンダちゃんです。。。。で、ここから裏道の参道通りに抜ける道を1・2分のところにあるのがイカメンチの「よろずや狩谷」です、分水堂とはちょど反対側になります。で、新名物の「イカメンチ」が・・・・これです・・・・どっちも店では食べれませんので買ってきておもてなし広場で。。。。弥彦は観光地なので他にも温泉饅頭の「中村屋」、豆菓子の「成沢商店」など地元銘菓を作ってる店が目白押しでしてね。。。。まあ知ってさえいればそれなりに楽しめるところだったり・・・・今日は弥彦の「おもてなし広場」のお話し・・・・ではまた・・・
2018年06月10日
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パリパリサクサクのミルフィーユが食べた~~い!!なんだ突然・・・・春の陽気でおかしくなったか!!そうではありません、パリパリサクサクのミルフィーユが食べたいのです・・・・ということで長岡市のミルフィーユ専門店「Parisパイ」に行ってきました。ミルフィーユの専門店ですのでまあ多少パイ系のお菓子がありますがほぼミルフィーユしかありません。注文を受けてから作る出来立てのミルフィーユのお店です、あ~ちっちゃいお店なので4~5人で一杯になります、持ち帰り専門です、まあ買ってもすぐに食うけれどね~~限定メニューのアーモンドプラリネです、お~~美味そう。。。。メニューはそんなにありません定番メニューが5種類と限定メニューが数種類だけです、え~とね・・・・まず定番メニュープレーン(280円)一番シンプルなやつです天然バニラビーンズをふんだんに使用したカスタードベースの特性クリームがサンドしてあります。フランボワーズ(325円)甘酸っぱい味と香りがコクのあるクリームと良く合います。ラムレーズン(320円)ラム酒に漬け込んだサルタナレーズンが入ってます。ショコラ(355円)カカオ72%チョコレートをベースのクリームにクーヴェルチュールチョコレートをトッピング。抹茶あずき(290円)静岡産ほろ苦抹茶とやさしい甘さの北海道100%あずきが絶妙。でもって限定メニュー3種・・・・モンブラン(355円)フランス産マロンペーストを使用したクリームにホイップクリームと渋皮栗、柔らかな甘露煮を添えてあります。これもね~~捨てがたかったんですよ~~まあでも今回はこっち・・・・アーモンドプラリネ(345円)アーモンドプラリネペーストをクリームと混ぜ合わせ、香ばしいアーモンドを添えてあります。うみゃ~~~でもう一個の限定メニュー、食ってないけれど・・・いちご(355円)フレッシュ苺の甘酸っぱい味と香りがサクサクなパイ生地とコクのあるクリームとあわさって絶妙なハーモニー。ホイップクリーム付きはプラス10円もむもむ、ぱくぱく・・・・うみゃ~~なんかイベントやってました・・・・山本五十六まつりだそうです。韓国屋台がありました・・・・まあついでだから・・・・海鮮チヂミ・・・・なんか意外、韓国は嫌いじゃなかったの?嫌いですよ、国としての考え方は。。。。でもそれとこれとは話が違うでしょ、国としての考え方が嫌いだというのと特定の韓国人個人が嫌いというのは違います。ましてや韓国の食文化を否定するつもりなど毛頭ございません・・・・たまに作るんですよ家でも。。。。結構辛い・・・・家で作る時は烏賊を使うことが多いですが蛸が入ってますね、なるほどなかなか合うね・・・・韓国人はこういうの好きですね~~トッポッキカレトックをコチュジャンや砂糖で煮込んだ料理ですね、もともとは朝鮮王朝の宮廷料理だそうですが・・・・実はこれちょっと苦手でね~~トックの歯ごたえは良いんだけれど、コチュジャンと砂糖とそんなにあってない気がするんだけれどね~トックは別の料理の方が合う気がするんだけれどな~~、でもトックを使った一番有名な料理がトッポッキですよね・・・・屋台の定番と言えばこのトッポッキ。。。。キムチも美味しそうなのが売ってました・・・・今日はミルフィーユ専門店「Parisパイ」のお話し・・・・ではまた・・・・
2018年06月07日
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さて一つ一つのネタをもう少し細かくということで方向性の変更を試みてきましたが、ネタが余ってしまいどうしても詰め込みがちになっていた私のブログ、ようやくネタ余りが解消してきたので、複数のブロ友さんから指摘されていた一つの日記にネタを詰め込み過ぎないようにしていきます。いやね、分かってはいたのよ分かっては・・・ただね、現役世代はそうそう暇ではないので、時間がね・・・更新頻度を落とした分だけネタは余る、余ったネタ消化のためにどうしても一つの日記にいくつものネタを詰め込みがちになりましてね。他にもフリーページの改装などなどやりたいことはあるけれど時間はないと。。。まあ追々とね・・・ということで今日は単一ネタです。今日も「食べログ」になりますが、お隣の燕市にホームベーカーリー中村屋というパン屋さんがあります。なんだ又「燕市」と思うかもしれませんが燕市は私の出身地で地元なので当然に子供のころから利用していたお店もありますのでそうなります・・・なんだかんだで店などは今住んでいる「三条市」より子供のころ過ごしていた「燕市」の方が詳しかったりします。まあ素朴な総菜パンのお店で、結構人気のお店です。朝から順番にパンを焼きあげていって、焼きあがったものから順番に販売していくのですが、人気のパンはすぐに売り切れてしまうので、人気のパンが全て揃うなんてことはまずなく、目当てのパンの焼きあがりの時間に合わせて買いに行く、言ってその時売ってるパンを買うというスタイル・・・まあ人気のパンはだいたい昼前後、11:30くらいから1:30分くらいの間がねらい目なのですが、焼き上がり時間がまちまちで、11:30くらいに焼きあがった最初の人気パンは12:00前後には売り切れるので後半に焼きあがるパンと一緒には買えない。次に焼き上がりを待っていると今度は後半の人気パンは売り切れると・・・・まああるやつを買いましょうあるやつを。。。人気パンの「ハンバーグパン」です、値段はだいたいどれも100円前後です、そう安いんです昔から。。。子供のお小遣いでも買える値段設定です、これでもだいぶ値上がったんですよ、昔はハンバーグパン70円くらいでしたから・・・焼きそばパンもそのくらいだったな昔は・・・・まあ名前の通りハンバーグが挟んであるパンなのですが、決してハンバーガーではありません、「ハンバーグパン」という感じの味です。お総菜パンですからね、パンもしっかりしていて美味しい。。。お総菜の「ハンバーグ」が挟まったパンだからハンバーグパンです。はいすぐ売り切れます。。。。これも人気の「カツサンド」・・・このお店のパンではかなり高い部類で120円です、というかね100円超えてるパンは少ないから。。。カツと言ってもハムカツです、ハムカツとポテトサラダ、それにゆで卵のスライスが挟まっています。なんていうか所謂「カツサンド」とはちょっと違う。。。まあこれも「お総菜パン」だからね・・・ハンバーグパンよりは残ってる率が高いかな?これは「焼きカレー」このお店はカレーパンが2種類あって中に具を入れて焼き上げた「焼きカレー」と中に具を入れて揚げる「揚げカレー」があります。まあ普通のカレーパンは揚げカレーの方ですね。まあ揚げたのも美味しいですがこの日は焼いた方・・・揚げる系のパンでは見た目はほとんどカレーパンと一緒ですが茹で卵を包んで揚げた「揚げ卵」というパンもあります。これがね結構美味しい・・・まあそんなにいっぱいは食べれないのでほどほどに。。。。「チキングラタンパン」まあこれも悪くないけれど、こういう具をのせて焼き上げる系のパンだと「ベーコンエッグパン」がお勧めです。基本的にお総菜パンのお店なのでこういう系のパンが美味しいです。他にもきんぴらごぼうが入ってる「ゴボウパン」とか野菜の炒め物(もやしと人参だったかな?)が入ってる「野菜ぱん」とかも美味しい・・・もう食べきれないから買ってないけれど・・・「チキンカツサンド」「焼きそばパン」「ピザパン」「から揚げパン」なんかも人気です。まあピザパンなんかは焼き上がりが遅いから1:30くらい、それ以外は11:30くらいまでに買いに行くことをお勧めします。12:00過ぎると人気のパンはどんどん売り切れて目当てのパンは買えない可能性が高い、昼に行くなら1:00過ぎがお勧めです。まあピザパンなんかは焼き上がりが遅いから1:30くらい、それ以外は11:30くらいまでに買いに行くことをお勧めします。まあ作ってるそばから売れていくので後半焼き上がりのパン以外は何が残っているかは微妙ですが。。。4~5組も入ればいっぱいの小さな店なんだけれどね、作るの追いついてないんだよねいつも・・・甘い系だとコロネパンとかサンドパンとかも人気ですが、甘い系は当たり外れあります。今日はホームベーカーリー「中村屋」のお話し・・・ではまた・・・
2018年02月25日
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さて今日の日記に入る前に・・・ついに買っちゃいました、キャンパルジャパン、ドームテントの決定版「リサービア3」このテント最大の特徴は対水圧10000mmの底面PVCです。対水圧10000ということは1cm四方の布に高さ10mの水圧をかけても水漏れしないということ。一般的なテントの対水圧は1500mmから良くて2000mm通常のレインウェアの対水圧で2000mm、長時間雨風に晒される可能性の有る野外作業用レインウェアで5000mmほど、10000mmというと・・・スキーウェアの対水圧がだいたいこのくらい、水濡れが命に係わる重大な危険の直面する場合で20000mmほどが必要とされています。まあつまるところ非常に浸水しにくいテントということ・・・でもってもう一つの特徴が4面メッシュで通気性抜群、夏のキャンプでデビュー戦の予定です、この夏のキャンプはちょっと普段と違ってね、テント2張りとタープ1張の拡張版になる予定。。。子供の友達が参加する予定なので1張だとちょっと手狭になるのでね。で、テントが増えると・・・ペグも増える・・・スノーピーク製鍛造ペグソリッドステーク30.10本追加でソリッドステークもついに30本、ということで付属のプラペグは一度も使用することなくお払い箱。。。って前のラナのプラペグも一度も使うことなく人にあげたけれど。。。まだ足りないので・・・ユニフレーム製ステンレスペグも12本追加・・・ステンレスペグもこれで22本になり合計52本(これ以外に砂地用ペグ20本所有)そんなにいるんかい!!いるんです!!グランドシートとインナーマットは安物で我慢しました・・・後は張綱を何本か追加して・・・ライトアップポールも欲しいのよね。。。でもその前に・・・リサービア3のオプションパーツ、セルフステンディングテープが欲しいね。。。さてそろそろ今日の日記・・・イタリアンジェラートのお店「ジェラテリア・レーガーロ」に行きました、県央地区のジェラートでは巻のレガーロと田上のソリッソが美味しい。。。ただしどちらも非常に混みます・・・特にこのレガーロは混み方が酷くて夏も盛りになると、ジェラート買うのに大汗かく羽目になるので・・・まだ暑さがピークをむかえる前のこのくらいの時期がお勧めです。まあでももう7月入ったからダメかな?行ったのはまだ6月中だったのですよね・・・前にも言いましたがジェラートの時期は秋・春です、真夏は混むので、まだ混まない春と客足が落ち着いて後は減るだけの秋が並ばずに買えるジェラートの時期。。。ジェラートもアイスも口に入れたら速やかに溶ける適度な温度が重要でしてね。どんなによくできたジェラートも冷やし過ぎてガチガチに固まってたら美味しさ半減・・・この適度な柔らかさってね、持ち帰り用にカップに入れたら無理なんですよね。。。ジェラートは買ったその場で食べるもの、それが一番おいしい食べ方なの・・・レガーロには山羊と羊が飼われています。ということで今日はジェラテリア・レガーロのお話し・・・って半分以上キャンプ道具の話でしたが・・・光君はちょっと古い写真です、この糞暑いにこんな格好してたら死にます・・・ではまた・・・
2017年07月06日
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さて暖かい日が続きますね、暑くなってくると冷たいものが食べたくなるもので、今日はアイスのお話し・・・今日はお洒落なジェラート屋でなくてね・・・見附市のアイスクリームのお店「谷信菓子店」です。そう今日はジェラートでなくてアイスなの・・・谷信は手造りアイスを作り続けて半世紀、昔ながらのアイスのお店です。アイスクリームとジェラートって何が違うの?そうですね、良い質問ですね、大きく違うのは空気の含有量です、ジェラートの方が空気の含有量が少ないので密度が高く濃厚です、アイスクリームは空気の含有量が高く、さっぱりしてさらりと溶けるのが特徴です、まあ一般的には。。。日本で最初にアイスクリームを発売したのは横浜の馬車道通りで「氷水屋」が販売したのが最初と言われています。値段は現在の価格にして1人前約8000円、とても高価なお菓子だったんですね。時代は下り、現在ではこうして手ごろに食べれるようになったわけです、まあこれは電気と冷凍技術の普及によるものですね、電気を使わずに天然氷でアイスを作るのってものすご~~~く手間がかかるのですよ。え?、電気を使わずにどうやってアイスを作るのか?って?あ~~氷に塩かけてね、材料を円筒形の金属の筒に入れて氷の上で転がすのですよ、そうすると中の材料は急激に冷やされて凍る、これを繰り返して作るのが大昔のアイスなんですね。こうすることで適度な空気を含んで凍るので舌の上で滑らかに溶けて美味しいと感じるのですね、ただ凍らせればいいってものじゃあない、今の攪拌しながら凍らせるって製法はこの当時の方法と大きくは変わってないのですよ。もちろん谷信もこんな金属の筒に入れて転がすなんて方法では作っていませんが・・・(当たり前・・・)代わりに価格は当時の数十分の一で食えるわけです(笑)甘みがべたべたとしつこくなく、さっぱりとした甘みで昔ながらのアイスって感じの味ですね。ラムレーズン・ココナッツミルク・ヨーグルトって、好みを前面に押し出したら、白ばっかりで絵的にのぺ~~~としたつまらない絵柄になりました・・・さっきのは嫁がたのんだやつで抹茶とか入ってるから、緑・紫・白って絵的に美味しそうなバランスで・・・考えなしに適当に頼むからだって?いや、だってね。。。さっぱりしたアイスのフレーバー、濃厚なジェラートのフレーバー、それぞれに向き不向きが出るようです、濃厚な甘味と洋酒のお洒落な味がマッチするラムレーズンは・・・ジェラートの方が向いているようです、ココナッツミルクやヨーグルトはさっぱりしていてアイスにもよく向きますね。まあそれぞれに好みもありますが・・・まあこれはジェラートでなくてアイスだからね。。。舌の上でさらりと溶ける潔い甘味がアイスの身上だからこれはこれでアイスクリームのラムレーズンとして正解ではありますが。今日は懐かしのアイスクリームの店「谷信菓子店」のお話でした。ではまた・・・
2017年05月28日
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さてまた久しぶりの日記になってしまいました、まあ雪も降ったしね~~雪降ると外に出れないので(出たくないので)今日は雪降る前のお話し・・・このブログでもたびたび紹介しているジェラートショップ「ジェラテリアソリッソ」です。この真冬にジェラート?、は~い、でも目当てはジェラートではありません。土日限定発売の限定クレープです・・・ついでにこの日は苺フェアも開催中・・・まあジェラートショップだからクレープにもジェラートは入ってるけれど・・・これがクレープね・・・プラス100円で好きなジェーラとを入れることができます。まあジェラートショップなので入れるよね普通。。。冬だけれど。。。さてジェラートとアイスクリームの違い・・・まずもってジェラートのほうが脂肪分が少ない。。。そんでもって低カロリー・・・ジェラートって濃厚な気がするでしょう?けれど実際には脂肪分もカロリーもジェラートのほうが低いのですね。ジェラートは分類上脂肪分が少ないのでアイスクリームには分類されずアイスミルクか氷菓に分類されます。健康の面から言ってもアイスクリームよりもジェラートのほうが良いのは一目瞭然でして。。。ついでにこのソリッソのジェラートは着色料、香料、保存料不使用、ジェラートの基本であるミルクは地元の契約農家タムラファームから搾りたての生乳を提供してもらっています。ミルクが良くないとジェラートは美味しくならない・・・ということでここのジェラートは美味い・・・田上の田舎にありながら時期には結構な行列ができる人気店で近年店舗を新しくし新装オープン。まあ立地が悪くても味が良ければ客は来るということですな・・・・ちなみに限定のクレープもよくできてましたよ。何しろこだわりが強い店だからね・・・一応送れるジェラートもあることはあるけれど・・・ジェラートの命はコクと滑らかな口どけ、紙パックに詰めてがちがちに固めたジェラートはジェラートじゃない・・・やっぱりジェラートはその場で食うに限りますね・・・まあ真夏は混んでて入れないから、時季外れにね・・・今日はジェラテリア「ソリッソ」のお話し・・・皆さんのところへの訪問は夜にでも・・・ではまた・・・
2017年01月21日
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さて長くなって残ってしまった弥彦の話です、前回は弥彦神社のお話だけで終わってしましまたが、残ったのはおやつのお話ね・・・と言っても実はこの店は弥彦神社に行く前に寄ったので本来は前回の日記の前の日記にあたるのですが。。。もともと一つの日記にする予定だった話なので・・・え~と最初のおやつは・・・近年有名になった弥彦の菓子補「分水堂」のお菓子です。全国ご当地おやつグランプリに輝いた「パンダ焼き」のお店です。当初は買えなうくらい行列したのですが、まあ今は普通に買えます、まあでも今でも人気・・・餡の種類はいろいろあるのですが人気なのはグランプリを取ったこの地元産の枝豆(弥彦娘)を使ったずんだ餡のこちら・・・なぜパンダなのかという疑問はありますが、知りません、きっとそこにパンダの型があったからですね。そうに違いない!!モチモチした触感でまさにずんだ餅のようです・・・白たい焼きの皮と同じようなものですね。まあまずはこの分水堂で腹ごしらえしてから神社へ参拝に向かったのですが・・・何しろこの時期ですから寒い。。。神社の前にはこのような土産物屋が並んでおります。。。。土産物屋では暖かいおでんや田楽が売っています・・・いやね、寒かったのよ・・・、寒かったの。。。こんにゃくちょうだ~い!!って写真撮ってないし・・・だって一個の日記にまとめる予定だったんだもの・・・こんなに長い話になるはずじゃなかったんだもの・・・さて以前の写真有ったかな?。。。あったあった弥彦のこんにゃくの写真。。。店によって違いますが我が家のお気に入りはこの土産物屋「杉山」のこんにゃく、三角こんにゃくが3つ割り箸に刺さっております。でこのこんにゃくは・・・あんまり混雑しないこういう時期が一番美味しい、味が中までで良く染みている。あんまり混雑する時は味の染みが足りなかったりするからね・・・いや~温まりますな~~~なに?食ってばっかりだって・・・、いやこれはおやつでなくて温まるためだから・・・寒いからしょうがないでしょう?・・・、こんにゃくだからローカロリーだし・・・ちなみにこの弥彦神社は・・・息子が友達と遊びに行った隙に行ったので嫁とデートです・・・写真は古い写真なのでこんにゃくが3本映ってまが、買ったのは2本です。ではまた・・・
2016年12月27日
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我が家の定番温泉の敷地内に新しいジェラート屋が出来ました。ジェラテリア テルマーレです。田上町のジェラートショップです。田上でジェラートと言えば「ソリッソ」、このテルマーレもソリッソの系列かな?と思いましたがまったく別のお店のようです。私が大好きなジェラートと言えば・・・・そうですラムレーズンです、決して酒が入っているからではありませんのでお間違え無いように・・・今回はコーンダブル、ラムレーズン&ヘーゼルナッツです。毎回ラムレーズンばかりでいつもと一緒じゃないかって?うるさいな・・・洋酒の風味とレーズンの甘さが加わったラムレーズンはデザートの王様なのです。。。さて味の方は・・・軽い!!、濃厚なソリッソのジェラートとはかなり違う、このお店はかき氷も美味しいらしいのですが、まあ湯上りということでも想定しているのでしょうか?味が軽い、シチュエーション評価を加えないジェラート単体での評価となるとソリッソの方が上でしょう。まあ湯上りに軽く食べるにはこれも有りかもしれませんが・・・我が家は定番温泉は毎度夜だから閉まってるしね~~ちなみにこの日はジェラートのために寄ったので温泉無し・・・でもせっかく温泉前のジェラート屋さんなので前回のおさらい・・・この温泉の泉質は何でしょうか??なぬ、分からない!!、前回教えたでないの・・・溶存物質総量1951mg/kg、溶存物質が1000mgを超えるので塩類泉。特殊成分は無し、陰イオンは塩化物イオンの854.5mgが最高で他にミリバル%が20%を超えるものはない、陽イオンはナトリウムイオンの633.8mgが最高で他にミリバル%が20%を超えるものはない、はい、答えはナトリウム-塩化物泉です。ほら正解・・・ちなみにこの温泉は・・・定番の田上ごまどう温泉 湯っ多里館です。さてこの「ごまどう」は・・・裏の護摩堂山からついた名前です、護摩堂山と言えば・・・紫陽花、登ると一面紫陽花の見事な光景が広がっていますが、あいにく前日の雨で道が悪い・・・だいたい紫陽花の季節は梅雨時で、タイミングがなかなか合わないのですよね・・・登山はパス・・・替わりにここに・・・庭園の郷 保内です。保内は造園業者が多く昔から植木の街として知られた地域です。最近は造園業者が自宅の庭を開放するオープンガーデンが流行っています。こちらの施設はまあそれをまとめてみようということで各造園業者が作り上げた庭をまとめてみることができるようになっています。なので庭園の郷・・・残念ながら光君はダメ~~、ペット禁止です。道の駅っぽい名前ですが道の駅でもありません。園芸好きにはたまらない場所のようですがまあね~なんちゅうか・・・一度見ればいいかな・・・まあこんな感じの施設です、中のレストランもなかなか評判が良いようですが・・・食べてないから分からない!!ということで今日はなんだかいろいろ日記です。ではまた・・・
2016年07月03日
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さて、このブログも長くなり、ブログ開設当初から付き合いのあるブロ友さんなどはすでに遠慮というものがなくなっております。東京にお住いのあるブロ友さんが、ある時私のブログのキリ番を踏み抜き、「カニが食いたい、カニが食いたい」とあまりにうるさいので、寺泊の浜茹でベニズワイガニを送りました、これがたいそう気に入ったようでしたので、そんなに気にいったのなら、高いけれど一番美味いのはこれでなくて活きたズワイを自分で茹でるか蒸すかして食うのが最高だと教えました・・・すると今度は金は自分で払うからそれを送れと言い出します。。。何度か活蟹を送ったのですがそのたびにわざわざ買いに行ってくれた礼だと高そうな洋菓子を送りつけてきます・・・自分で金を払ったわけでもないのに毎度毎度、お礼の品を送り届けてくるので、仕方がないのでこちらも送る蟹に何かしら新潟の名産品をつけて送っていました。最初におまけに付けた南蛮海老は大変好評で、今度は蟹でなく海老を送れと言いだし始めます・・・で、蟹やら海老やらを送るたびに酒やらなにやら新潟の名産品を送るということが続きました。そんなやり取りが何度か続き、何度目かの時に「鮭の酒びたし」というものを送りました、したらなんとおまけに付けた酒びたしが美味しくないと文句を言ってくるのです(笑)にゃろめ~~と思った私は次の機会に「塩引き鮭」を送りました、するとこれも美味くないと・・・く~~、ここまで言われては黙っておれん、そもそも蟹やら海老やらを買いに行くのは寺泊で、鮭の産地は村上、海老やら蟹やらのついでに送っていたのでは太刀打ちできんと、越後村上の鮭の老舗「味匠喜っ川」と「越後村上うおや」の鮭ギフトをまとめて送りつけたのでした。したらお返しに帰ってきたのがこれ・・・コンディトライニシキヤの洋菓子詰め合わせ・・・あ~~いつも送ってくる洋菓子店の大きい詰め合わせね。。。コンディトライニシキヤは祖師谷の洋菓子の名店として知られるお店です。洗練された味で確かに美味い、中でも美味いのが・・・このエンガティーナ・・・ナッツの焼き菓子とでも言いましょうかね、奥のシトロンレザンもかなり美味しいです。今回はこのエンガティーナの他にセサミ(ゴマの焼き菓子)マドレーヌ、レーズンサンド、レモンケーキが入っていました、レーズンサンドとレモンケーキはかなりレベルは高いと思います、マドレーヌは誠実で良い材料を使ってるのは十分にわかりますが、他店と比較してずば抜けてというようなものではないと思います。あくまでも「スイーツがあまり得意でない」私の評価ですがね・・・ちなみに甘いもの大好きな我が家の坊主もこのエンガティーナが一番好きなようです。今回も真っ先にこれを取りましたね・・・3っつづつあるからあわてて取らなくても。。。で、これで終わりと思いきやなぜか2日後にもう一つお届け物が・・・石巻、白謙蒲鉾の笹かまぼこ・・・こちらが送ったのが2つだからお返しも2つ・・・律儀なんだか負けず嫌いなんだか。。。さて仙台の名産品笹かまぼこ、地元でも一番人気があるのがこの白謙です、しかし白謙の笹かまぼこは若干高く、普段は地元スーパーに売っている佐々直というのが地元では一般的なようです。知ってか知らずか私は練り物が大好きです、練り物も色々で各地に美味いものがありますので、どれが一番とはいえませんが、少なくとも今まで食った「笹かまぼこ」の中では一番美味いといってよいでしょう。このような練り物製品の最大手は「紀文」ですが、新潟も練り物製品の会社が多く、二番手の「一正蒲鉾」四番手の「堀川蒲鉾」中堅どころ(八番手)の「伏見蒲鉾」が新潟のメーカーです。仙台の笹かまメーカーでは12番目に「鐘崎」、13番目に「阿部かまぼこ店」、16番目にこの石巻の「白謙」が入ります。とはいえこれはあくまでも売り上げ順位で上位の店の方が美味いかどうかというと・・・そうとも限らないのは蒲鉾業界でも変わりません。学生のころ魚市場でアルバイトをしたことがあります、年末商戦真っただ中の暮れに任されたのが蒲鉾の販売、魚市場というのは小さな店の集合体で、私がアルバイトしていた店は小さな柳下蒲鉾というメーカーの蒲鉾を売っていました。隣接する店が販売していたのが大手の一正、堀川の製品です、そこでとった戦略はまず食わせることでした。柳下蒲鉾は小さなメーカーですが真面目なメーカーでもあるので味では全くひけはとらない、寺泊魚の市場通りで売っている揚げ蒲鉾(番屋揚げと大判揚げ)を作っているのがこのメーカーです。まず食わせ、丁寧に説明する、煮物に使う客には板なしのの蒲鉾を薦め「お母さん板なんか食わないでしょう」と冗談を交えながら、口八丁手八丁で売りまくりました。結局、大手かまぼこ店の比較的安い蒲鉾を売っていた店の客を根こそぎ奪い取り、年末商戦の休日2日間で数百本の蒲鉾を売りあげたのでした。そう、実は美味いのはこういう小さなメーカーの商品だったりするのが食品業界の面白いところ。途中売る蒲鉾がなくなりメーカーさんが配達してくれたのですが、「あのバイトの子売るね~~」と言って差し入れをいただきました、後で聞いたらそれが柳下蒲鉾の社長さんだったそうで・・・笹かまを食いながらそういえばそんなこともあったな~~と思い出したのでした・・・もう何十年か前の話になりますがね。。。。では悠々愛々さん、美味しいお菓子と蒲鉾をありがとうございます。ところで鮭の評価をまだ聞いておりませんが・・・ではまた・・・
2015年11月01日
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更新をさぼりすぎて遅れに遅れ・・・もう一月も前の話になりますが、三条マルシェに行ってきました、もうこのブログでも定番のイベントなので分かりますね。ホコテンです・・・今回のイベントは、鍋料理食べ比べ「第三回ごった鍋グランプリ」え~・・・、一月も前の話なので。。。だいぶ忘れた・・・食べたのは・・・南相馬の元力士が作るちゃんこ鍋(前々回グランプリ)現在三条市に避難中の元力士佐藤さんが作るちゃんこ鍋です。まあ普通に美味しい・・・山形尾花沢ユキ食品、山形牛のスジ肉を使ったスジ煮込み。美味しいけれどやっぱりスジ肉、癖はあるね・・・獣肉独特の臭みがありますね。出身忘れた(四国か九州だったと思います・・・)白湯鍋・・・美味しいんだけれどね・・・、普通・・・なんだか今日は辛口ですね。。。まあでも前回のどこぞの店のように「生煮え」は今回は無いから・・・海老カニミックス鍋だったかな?美味しいんだけれどね・・・、確かに海老も蟹もよい出汁が出るのですが、どちらも甲殻系の似たような出汁なんですよね・・・、ここに磯の小魚でも入れればタイプの違うよい出汁が出たと思うのですが・・・これなら魚市場の番屋汁の方が美味い。。。新潟の海産物を美味く使ってるんだけれどね、魚系の出汁が入った方が良いと思いますよ。こういうのは参加しなければ意味はない、食べたら投票・・・我が家が投票したのは・・・山形牛スジ煮込み。。。これはついでのおこわおむすびね・・・鍋は他にもいろいろ出ていたのですけれどね・・・見ただけで食欲のわかない「三条味噌ラーメン鍋」とか「ラム鍋」とかは却下・・・だいたい三条のラーメンは「味噌」でないでしょうが・・・背油ラーメンのラーメンおじやなた食べてもいいけれど。。。それにこの店の屋台で出している「焼きラーメン」ははっきり言って美味しくない・・・中途半端、焼きそばとしてもラーメンとしてもできそこない。期待薄。。。店舗のラーメンはそんなに悪くないようなのですが屋台の店としては失格ですな。。。一度懲りた店はもう行かない・・・ラム鍋・・・、う~ん・・・、ジンギスカンならまだしも・・・煮るの?・・・、食欲わかないな~~さてさて投票結果は・・・グランプリは「ちゃんこ佐藤」のちゃんこ鍋でした・・・準グランプリが「牛スジ煮込み」・・・まあ癖のあるスジ肉でよく健闘したといっていいでしょう・・・芋煮ならね~~~グランプリ取れたかもしれないのに・・・、あれは美味い。。。ちなみに前回グランプリの加茂農林高校は今回は出店していません、まああの「豚汁」はよくできていたね・・・去年生煮え鍋を出店していた佐久間は・・・結構有名なのでここの豆腐ドーナツが食べたいと嫁と息子は言っていたのですが、去年の生煮えで懲りた私はもう二度とその店には近づかないのでした。美味しかった店も覚えているけれど・・・不味かった店、酷かった店も覚えているんですよ、結構根に持つので懲りると数年は近寄りませんよ。。。残念ながら・・・今日はかなり遅れた三条マルシェのお話・・・
2015年03月11日
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さて今日は松山銘菓のお話です。六時屋の六時屋タルトです。松山のお菓子と言えばタルトでしてね、一六タルトが有名なのですが、別に新居浜市のハタダの栗タルトというのもありましてね、ハタダの栗タルトは食べたことがないので松山のブロ友さんに美味しいのか聞いてみたら、「きゃんぱ~さん何を言ってるの?、松山でタルトといったら六時屋でしょうが!!」と・・・六時屋???、タルトといったら一六本舗でないの?・・・というのも愛媛県にはこの一六本舗の一六タルトとハタダの栗タルトの看板はいたるところにあり、愛媛のタルトと言えば一六本舗とハタダが2枚看板なのかと思うておりましてね・・・まずはハタダの栗タルトは松山ではなくて新居浜のお菓子なので松山銘菓から除外・・・となると松山のタルトの2大看板は一六本舗とこの六時屋なのだそうで。。。さて・・・さっきからタルト、タルトといっているのに何でこう長細い箱が写るのか?タルトといったら普通はケーキのような形状をしているでしょうが・・・と疑問を持つブロ友さんも多いことと思います。それがね・・・松山でタルトといったら、餡子をカステラで巻いたロールケーキのようなもののことを言います。一般に言う器状のパイ生地にフルーツを盛りつけたようなタルトとはちょっと違います。どちらも語源は一緒でラテン語のtorteからきているようでこれは焼き菓子を意味するそうです。松山のタルトの歴史は古く、約300年前、当時長崎探題を命ぜられていた松山藩主松平定行公がオランダ人から教わり城下に持ち帰ったのがタルトだったそうです。当時松平定行公がオランダ人から教わった南蛮タルトはカステラの中にジャムが入ったものだったようです。これを独自に試行錯誤を繰り返し完成したのが今の松山銘菓、カステラ生地に餡子を巻いたタルトというわけです。タルトは松山銘菓として浸透し多くのメーカーで作られています。中でも地元松山で人気のあるのがこの六時屋と一六本舗なのだそうで・・・一六本舗は上品、六時屋は濃厚というのがその特徴ということです。一六本舗のタルトは以前買ったことがあり柚子の風味のついた上品な餡をしっとりとしたカステラ生地が包み込んでいます。さて、一六本舗と並び称される六時屋のタルトとは?・・・これ・・・カステラ生地に北海道産の極上小豆を使用した自家製餡を一本一本手巻きするという六時屋タルト・・・昭和28年、松山にきていた天皇・皇后両陛下の御用命を受けたという六時屋自慢のタルト。それから半世紀、変わることなく引き継がれたタルトの味・・・六時屋は濃厚の言葉通り甘みの強い濃厚な餡です。六時屋の名前は六時は長針と短針がまっすぐになることから「まっすぐ正直な心で商売しよう」という思いが込められているそうです。この精神は現在まで引き継がれ、このご時世に手巻き、添加物不使用を貫いております。「針はまっすぐ正直に」・・・今日は六時屋の六時屋タルトのお話・・・一六本舗の一六タルトのほうが美味しそうに撮れているのはご愛嬌で。。。今日は六時屋タルトのお話なのにね~・・・もともと食べ物の写真は得に苦手なの。。。、あれはたまたま上手に撮れたのよ~~今度はハタダの栗タルトも食ってみるかな・・・ではまた・・・
2014年11月01日
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さて今日も粉物です・・・今回は明石ではなく広島です。広島といえば・・・お好み焼きです、美味しい!!広島のお好み焼きはうどんとそばが選べます、お好み焼きにうどんが入るのは広島独特ですが、お好み焼きにはやっぱりそばのほうが合うようです。ということでこれはそば入り・・・広島名物ですのでお好み焼きの店はたくさんあります。初日は何も考えずに適当においしそうな店に入ってみました。広島でも繁華街の中のお店で、同伴出勤と思われる不釣り合いなカップルがおりました・・・平均レベルが高いのでこうして適当に入っても美味しいです、まあ有名店だけが美味しいわけでないのはよくあることで。。。これはモツ煮・・・愛知のブロ友さんだったら泣き出してしまいそうなほど唐辛子がかかっております。。。まあでも美味しいかも・・・さて2日目・・・今度は広島でも結構名の通った有名店です・・・実は味に大きな違いがあったらネタにしようと思っていたのですが・・・有名店のほうがあきらかに美味しければやっぱり老舗、お好み焼きも老舗のものが良いという記事に、適当に入った店のほうがあきらかに美味しければ老舗の看板なんかあてにならん、美味いものは場末の店の方にこそあるという記事に、それぞれなる予定だったのですが・・・どっちも美味い!!う~ん困ったね・・・これじゃ記事にならん・・・しいて言うと・・・、老舗の有名店はちょっと高いです、最初に適当に入った店は安くて美味い・・・それと有名店は行列します。。。味の方は・・・う~ん・・・それぞれに特徴はあるけれど、どっちも美味い、甲乙つけがたい・・・有名店のほうのお好み焼きがちょっと高いのは烏賊やら餅やら入っているやつにしたからで。。。ちなみにこれもそば入りです。。。ついでにシロ肉も頼みました・・・あ~当然ビールも・・・仕方がない、広島のお好み焼きは美味かったということで・・・さて、前回はたこ焼きと玉子焼きの違いでしたが今回は広島お好み焼きと大阪お好み焼きの違いにしましょうかね・・・具に大きくな違いはありませんが、広島お好み焼きにはそばやうどんが入り、牡蠣やら烏賊やら海老やら好みで様々な具を入れますが・・・大阪のお好み焼きは比較的シンプルで豚玉が基本です、烏賊やらそばやらが入るのは邪道ですね・・・最も大きな違いは作り方・・・広島のお好み焼きは積み重ねる、 まず薄く生地を焼きキャベツと具材を載せてひっくり返す、 そばはそばで焼き積み重ねる、 玉子も別で焼きまた積み重ねる、 こうして積み重ねながら作っていくのが広島お好み焼き、まあなかなか素人が作れないので店の人に焼いてもらうのが普通です。一方大阪のお好み焼きは混ぜる、 豚肉を鉄板で焼きその上に生地をひくのですが、 この生地をとにかく混ぜる、キャベツや卵も生地に入れますね、 ひたすら混ぜて空気を含ませふんわりと焼き上げる、 上から押さえつけたりはしない、ふわふわの触感が特徴です、こだわりが強いので自分で焼くという人も多いですね。これまた甲乙つけがたくどちらもそれぞれに美味しいです。今日は広島お好み焼きのお話・・・ではまた・・・
2014年10月27日
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今日は食べログです・・・以前紹介した店なのですが、ブロ友さんに教わっていった店で、紹介していただいたブロ友さんから、写真が雑~との指摘を受けたので再訪問、再掲載ね・・・はいここ・・・明石玉子焼き「たこ磯」です。明石と言えば玉子焼き・・・ここ魚の棚商店街にはたくさんの玉子焼き屋さんがあります。玉子焼きといっても厚焼き玉子のことではありません。明石で玉子焼きと言えば・・・これのこと・・・一般的には明石焼きといわれていますね、たこ焼きの原型がこの明石玉子焼きです。通常はこのように斜めになった板に乗せて提供されます。この玉子焼き、だし汁につけて食べるのですが、味を替えるときにはソースをつけたりもします。まあたこ焼きの原型ですので・・・さて、料理というものは素材が良いところではシンプルなまま継承し、そこからあまり発展しないものです。京料理というのは新鮮な魚介類が手に入りにくい京都の町に一塩物、干物、味噌漬けといったものが発展し、野菜中心の京都の素材を何とか見栄えよくしようと発展したものだそうです。京の隣には天下の台所大阪があります、新鮮な魚介類に加え北前船から全国の美味いものが集まる大阪・・・古都京都の料理はこの大阪の料理に負けたくないと発展したものなんだそうですよ。なので北前船で大阪に運ばれ、日持ちのする昆布をよく使うわけです。この明石焼き、たこ焼きと比べるとずいぶんとシンプルです、中身は蛸か穴子、それに浮粉を使った生地・・・それだけです、明石海峡で捕れる良質の蛸はそれ以上手を加える必要がなかったのでしょうね。さて、前回はだし汁が写ってな~い!!とご指摘を受けましたので・・・こうして食べます。ちなみにこれはミックスで蛸と穴子が両方入っていますが、まあ蛸が一般的ですね。この明石玉子焼きが全国に広がっていく過程で生地に紅ショウガなどの具材が入り、ソースや青のり、鰹節なんかがかかって今のたこ焼きへと変わっていったのでしょうね。たこ焼きと玉子焼きの大きな違い・・・ 1、形状・・・ たこ焼き=ボール状 玉子焼き=柔らかいので自重で潰れて平べったい丸 2、具 たこ焼き=蛸・天かす・紅ショウガ・葱など 玉子焼き=蛸だけ 3、生地 たこ焼き=小麦粉が多い 玉子焼き=玉子が多い 4、食べ方 たこ焼き=ソース・青のり・鰹節をかけて食べる 玉子焼き=だし汁につけて食べる 5、鍋 たこ焼き=鉄板 玉子焼き=銅板粉物大好きな私はたこ焼きはたこ焼きで大好きですが・・・まあでも明石と言えば玉子焼きですね。。。明石では江戸時代からあった郷土料理です。明石市にはこの玉子焼きの専門店が70軒以上あるのだそうですよ。今日は明石玉子焼きのお話・・・ではまた・・・
2014年10月25日
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さて、めっきり涼しくなり、ジェラートの季節となってまいりました。これは田上町のジェラート専門店ジェラテリア「ソリッソ」です。ジェラートの季節?、涼しくなったのに?と思われるかもしれませんが、真夏の猛暑の時は人気のジェラート屋は長蛇の列、ジェラートを買うまでに汗だくになってしまいます。まだ暑さが残るけれど暑さが落ち着き、涼しさを感じるこの季節が列ばずに買える「ジェラートの季節」ということになりますね。ジェラート専門店はいくつかありますが新潟市(旧岩室地区)のレガーロとこのソリッソのジェラートが美味しいように思います。田上の田舎にありながら真夏のシーズンの時には外まで行列、駐車場は満杯とまあ買うのに一苦労しますので・・・(レガーロはもっとひどい・・・)まあ今ぐらいの時期がさほど混まずスムーズに買えるというもの。。。ほらすぐ買えた・・・これは私が選んだドライフルーツを練りこんだ「ズコット」と嫁が選んだ「フランボワーズ」ズコットはちょっと甘かったかな?・・・、まあドライフルーツの甘味が強いのでしょうね。う~ん・・・フランボワーズの方が私好み・・・シングルカップ310円です、まあ専門店のジェラートの価格としてはこんなものでしょう。。。ちなみにWは410円、トリプルは510円、コーンとカップは同値です。こっちは息子用に購入したバナナミルク・・・う~ん、こっちのほうがさっぱりしていて美味しそう・・・やっぱり隣の芝生は青い。。。さて、日本の電力源が大きく変わって数年、この状態が良いのか悪いのかを今一度考えてみましょう・・・大きく変わった原因は皆さんがご存知の通り、震災による原子力発電の停止です、原子力発電の是非については今回はあえて記載はしません、現在の電力の比率などから見た日本の電力状況というのを今回は考えてみたいと思います。原子力が停止し、代わりに何が増えたのか、クリーンエネルギーも若干ですが増えていますが1%未満の増加にとどまっています、増えたのは火力、これによって大きく変化したのが我が国の化石燃料依存度です。震災前81.8%だった依存度が現在は92%を超えています、これがどのような数字かといいますと・・・第一次石油ショック時の我が国の化石燃料依存度が89.7%それを大きく上回っています。現在の我が国のエネルギー状況がいかに化石燃料に頼りきっているかがよくわかる数字ですね。さてもう少し具体的な数字を上げてみましょう・・・震災前カタールから我が国が輸入していたLNGは763万トン、これはカタールのLNG輸出相手国として第4位の数字です、これが震災後LNGの輸入量は1600万トンを超えLNG輸出相手国として第2位に跳ね上がっています。これによって大きく変わってくるのがエネルギー自給率震災前我が国のエネルギー自給率は19.9%、これが震災後どうなったか・・・わずか6%にまで低下しています、これはOECD34カ国中2番目に悪い数字です。ちなみに第一位のノルウェーは677%、比較しやすいところでアメリカが第8位で85%です、高いところばかりあげてもしょうがないので低いところ韓国が第30位で18%ですそれと比較してもかなり低い数字ですね。エネルギー自給率が低いとどうなるか、つまりは我が国の電力は他国の情勢に大きく影響されるということですね、まあ分かりやすく言えばカタールがLNGを明日から輸出しないと言ったら日本の電力は不足するということです、まあそんな極端なことにならなくても輸出国が戦争に巻き込まれたりすれば不安定になるわけです・・・もともとがエネルギー資源の少ない国日本、第一次オイルショック時のエネルギー自給率は9.2%、それを政策により(まあ実際には原子力の比率を上げただけなのですが・・・)19.9%まで改善しました。それがあの震災で6%まで落ち込みます。さて現状をおさらいしたところで今後どうするかを考えてみましょう、原発の是非は記載しないということですのでここは原発には依存しないという前提で書き進めましょう。するとやはり考えるべきはクリーンエネルギーということになります・・・クリーンエネルギーというと太陽光・風力・水力・地熱などありますが、大規模なダムなどを建設する大規模水力発電以外はどれも出力は低く、たくさん作らないと全体としての電力源としては役に立たないということになります。太陽光発電のパネルが目に見えて増えたといってもそれは電力全体から見れば極々小さい増え方でしかないということです。火山大国日本、地熱発電なども開発が進めば大きな電力源となり得るかもしれませんね。さて我が国が利用しきれていない電力原が実はもう一つ・・・水力発電です。え~、莫大な費用をかけて大きなダムを作るの?、生態系への影響も大きいし・・・などと思われるかもしれませんが、そんな大規模なものではありません。マイクロ水力発電というものです、まあ簡単に言うと昔は小川や農業用水に水車小屋がありましたよね、あの水車に発電機を取り付けたものだと思っていただいたらよろしいかと思います、メリットは少ない水流で発電ができること、小川や各種用水、果ては上下水道にまで設置できます。建設コストも安く生態系への影響も作る水車の規模にもよりますが低く抑えられます、発電量も比較的安定しています。欠点は発電量が少ないこと、まあつまりは1個2個作って喜んでいてはダメということ・・・現在東京電力が設置・支援したマイクロ水力発電の施設は30個ほどありますがまあこの程度では大した発電量にはならないということ。。。普及が進まないのには理由もありその大きな障害となっているものの一つが利権です、用水の利用は経産省・農水省・国土交通省など多くの省庁の利権が絡み、規制が多く手続きが煩雑なのですね。小川や用水に水車を作りエネルギーとして利用する、日本に古くからあった技術ですね。今再び古き時代の技術が求められているのかもしれませんね。今日はジェラテリアソリッソのお話し・・・ではまた・・・
2014年09月15日
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今日はまずは写真から。この城は何でしょう?・・・これは明石城、旧明石藩の本城です、明石はもともと姫路52万石池田氏の所領でしたが、池田氏の転封に伴って播磨1国は細かく分割されそれぞれ小さな藩に分割されました、播磨は四国・九州・中国と京・大阪を結ぶ要衝、権力を集中させたくなかったのでしょうね、播磨の所領は明石藩10万石、姫路藩15万石、赤穂藩3万5千石、平福藩2万5千石、山崎藩3万8千石、龍野藩1万石、林田藩1万石と細かく分割統治されます。この時新たに立藩された藩の一つが明石藩で明石城もこの時に明石藩の本城として、新たに築かれました、天守閣はありませんがなかなか見事な石垣が残っています。天守がないのは焼け落ちたからではなく、もともとなかったのだそうで、明石城にはその代わりに本丸の四方に大な櫓が組まれました。これはその櫓のひとつ坤櫓です、明石城に残る櫓はこの坤櫓と巽櫓の二つですが、他に乾櫓、艮櫓があったようです、これは方角ですね、多分それぞれその方向にあるのでしょうね・・・この坤櫓の後ろ側には天守台が築かれています、広さから予測すると本来ここには5層程度の天守閣が築かれる予定だったのではないかと推察されています。明石の地は山陽道の要衝、北には山陰へ向かうルートがのび、南には淡路、四国へ向かうルートがのびる、当時は姫路に次ぐ要衝の地であったようです。西国大名の抑えとして姫路に次ぐ重要な位置にあったおがこの明石。。。さて、歴史・地理の勉強はこの辺にして、現代に戻りましょうね。明石といえば・・・、玉子焼・・・この明石の玉子焼が現在のたこ焼きの原型であるといわています。たこ焼きと違いソースをかけて食べるのではなく出汁につけて食べます。具もたこ焼きよりもシンプルです。これはブロ友さんに教えてもらった、「たこ磯」の玉子焼、今は一般的には明石焼きとも言いますね、中身はタコ。。。明石の商店街には明石焼きのお店が連なっております、このそう長くもない商店街にいったい何軒明石焼きの店があるのやら。。。このたこ磯のある商店街は魚の棚商店街といい明石焼きの店が集中しているのですが、店お選ぶポイントの一つがこの明石焼きの表記・・・店の看板に明石焼きと書いてある店は老舗には少ないそうで観光客用の店、このたこ磯もそうですが老舗の店は、昔からの呼び名である玉子焼と表記している店が多いようです。最近は明石焼きの名前が定着してきたので老舗でも併記している店はあるようですけれどね、明石焼きとしか書いていない店は老舗では少ない。。。タコではなく穴子というバージョンもあります。。。こちらの明石焼きは一粒一粒はそんなに大きくないですが数が多い・・・これで1人前。。。明石には明石焼きの店が70店舗以上あり、160年前から玉子焼として親しまれてきました、B級グルメとして人気になった明石焼き、地元ではもともとあった普通の食べ物です、街おこしのために作ったわけでもありません、本来B級グルメというのは地元に埋もれた安くて美味しいものを発掘しよう、普通に美味しい地域の美味を探そうというのが趣旨ですが、近年はすっかり街おこしのネタに・・・食文化は庶民がつくるもの、地域の特性を生かし、地域に根付き、親しまれ引き継がれてきたものがやがて文化となる。それぞれの地域に根付いた味を楽しむのがグルメというものでないですかね・・・明石には明石の美味があり、大阪には大阪の美味がある、広島のお好み焼きは広島の美味、大阪のお好み焼きは大阪の美味、それぞれに美味い!!、どちらが上ということもない、明石焼きは明石焼き、たこ焼きはたこ焼き、別のもの比べること自体がナンセンスというもの。。。今日は明石の城と玉子焼のおはなし・・・キャンプ中の光君の写真がだいぶ残っておりますので・・・しばらく光君の写真はこのシリーズです。。。ではまた・・・
2014年08月30日
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ブロ友さんからお中元が届きました。ふやき御汁 宝の麸。。。慶応元年創業の加賀麩の老舗「不室屋」の商品です。sw_yoshimaruさん、ありがとうございます。ちょっと面白いものでしてね・・・こんな最中みたいのをお汁椀に入れましてね。。。崩してお湯をかけると・・・麸の吸い物ができるというインスタントスープみたいなものです。しかしこのインスタントスープには加賀料理の伝統と母の愛が詰まっているんですね。加賀麩の老舗「不室屋」5代目の時のお話です、子供たちの見識を広めようと、海外に留学させました、遠い外国での暮らし気になるのは食べ物の事、麸焼きの中にたくさんの乾燥野菜と加賀伝統の飾り麸を詰め、加賀料理の味を生かした粉末出汁を持たせた、遠い外国でも手軽に栄養たっぷりの故郷の味を・・・これが遠い外国で手軽に美味しいお吸い物ができると評判を呼び、商品化されたのが「ふやき御汁 宝の麸」、母の愛が生んだのが不室屋の定番商品です。不室屋は加賀麩の老舗、長い年月を伝統の加賀麩と共に生きてきました。さて、グルメ時代の昨今、新しいものが喜ばれ古いもの、変わらないものは切り捨てられる時代。。。ややもすると、変わらないことは怠けてる、老舗の看板に胡座をかいているなどと思われがちです。本当にそうでしょうか?、変わらないことは努力していないことなのでしょうか?麸の材料は小麦です、蕎麦の材料は蕎麦粉、団子の材料は上新粉です、粉は当時のものとは違います、当時と違うものを使って当時と同じ味を出すのがいかに努力のいるものか・・・古い技術、古い農法が味という面において現在の最新の技術を駆使したものより劣ってるわけではありません、かつて粉を引くのは水車と石臼で行われていました、これが電気に変わり早く大量に粉を作れるようになりました、では石臼水車挽きはモーターで挽いたものより味が劣るでしょうか?モーターで高速で粉をすりつぶすと、熱が出ます、粉は煮えて変質する、粉を挽くのに最も優れた方法の一つが石臼水車挽きです。味は石臼で挽いた方が良いのです、現在の技術は効率を重視します、効率と引き換えに切り捨ててしまった伝統の中にも大切なものがたくさんあるんですね。日本人はもっと伝統を大切にするべきですね、切り捨ててしまった伝統はもはや元には戻らないものもたくさんある。。。長い年月をかけて先人たちが培ってきた伝統の味を「古臭い」「ださい」と切り捨て、パッと見真新しい洋食や、創作料理をありがたがる。なんと愚かなことでしょう、我が国の食文化を大切にできない人間が他国の文化の真髄など理解できようはずがない、それは一時の流行り、流行がすぎればもう見向きもされない、流行りが過ぎ去ったあとに残るのはもはや取り戻すことのできなくなった伝統の残骸。。。大地に根を張り脈々と受け継がれてきた伝統をそのような浮草のようなものと引換えに切り捨ててしまう。はたしてこれが「グルメ」でしょうかね・・・古きを温ね新しきを知る・・・伝統を重んじ、受け継ぎ、受け渡していくこと、根を大切にすれば花は咲くもので、このようなインスタントスープを作っても、そこには加賀料理と加賀麩の伝統が息づいていくもの。。。古きを知り、学び、その先にあるものが新しきもの。古きを知らず、土台のないところに何を積み上げたところで所詮は砂上の楼閣、一雨降ればたちまち流れてしまう根無し草。グルメ時代などと浮かれておってもその実大半は砂上の楼閣、海の向こうに蜃気楼を見ているようなもの。幻の中で現を見失っているのが今のグルメ時代というもの。。。お礼の日記のつもりがすっかり小難しい話になってしまいました。まあこれがひねくれ者ということで・・・美味しいお吸い物ありがとうございます。今日はふやき御汁「宝の麸」のおはなし・・・ではまた・・・
2014年07月20日
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さてせっかく加茂に来たのでもう少し何箇所か・・・まずは・・・ここは加茂の水源地、この池の少し下に浄水場があり、ここから加茂市の家庭に飲用水を送っております。上流の水源地なので水はとても澄んでいます。池のほとりには・・・花菖蒲が・・・花菖蒲園の花菖蒲もいいですがこのように池のほとりに咲く花菖蒲も良いものですね。こちらのほうが自然美を感じますね。この加茂の水源地は粟ヶ岳の麓、ここが加茂側の登山道の入口となります。泊りがけで登山に来る人のために・・・キャンプ場があります(無料)そういえば高校の部活で来たね・・・私、元山岳部。。。もっとも山登りは疲れるから嫌いで、ただキャンプが好きなだけ、泊りがけでない大会、合宿は全てサボり・・・キャンプの時だけ参加するというひどい部員でしたが。。。まあ参加したら仕方がないので山は登りましたけどね・・・本当はベースキャンプで待っていたかったところですがそういう訳にもいかなかったので。。。ファミリーキャンプでも使えないかなーと思って下見です・・・まあ使えるといえば使えるかも・・・さてここまで来たら寄らないわけには行かないところが1軒・・・善作茶屋・・・もう、加茂に来たらここは外せないスポットです(我が家だけかも・・・)ここのところてんが実に美味い!!何が違うかといいますとね・・・ここではところてんを冷やすのに山から湧き出ている清水を使っているのですね。この水が実に綺麗で良い水なのですね・・・まあ、ここからちょっと走ったら水源地ですので・・・ジュース冷やすのもこの清水を使っています。まあこれは田舎ならではの贅沢と言えるかもしれませんね。都会ではまず無理なことで・・・これがそのところてん・・・ところてんというのは水に影響されるもので、水が不味かったら台無し、それはこの冷やすための水でも同じです。水がきれいでないと美味しく出来ないのがところてんという食物で・・・かつてある観光地の茶店でところてんを食べ、なんと不味いところてんだろうと驚かされました。後で気がついたのがこの水の差。。。ところてん・抹茶・かき氷、水がきれいでこそ初めて美味いもので、水が不味かったら食べれたものではない・・・、その差は歴然。。。シンプルなものだからこそはっきりと現れる水の差・・・まあここのところてんが美味いのは水だけではないようですが。加茂の善作茶屋といえば知る人ぞ知るところてんの名店なので県央地区の人なら知ってるかもしれませんね。ちなみにお値段は250円・・・は~い、高くはありませんので安心して食べましょうね。カロリーも控えめだし・・・からしが付いていないところちょっと貰った光君・・・人が食べてるものはなんでも欲しがる。。。今日は加茂の水源地と善作茶屋のお話し・・・う~ん・・・今日のはあんまり可愛くないかも・・・ではまた・・・
2014年06月05日
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なんだか順番が前後しますが、今日は五泉の牡丹園の帰りのお話。実は行きに寄ろうと思ってたのですが混んでては入れなかったので、帰りに空いてたら寄ろうということにして通過、なんとか入れそうなので帰りに寄り道・・・ここ、ジェラテリアSORRISO田上町にあるジェラートの専門店です。新潟市の契約農家から毎朝その日の朝絞ったばかりの生乳をもらって作っているお店です。結構な田舎にあるので以前はそんなに混んでなかったんですけどね~気づいたらすっかり人気店・・・まあここのジェラート美味しいからね、こんな不便な場所でも人が来るのでしょうね。これは一番人気のホワイトミルク、まあこのシンプルなのが全てのベース、これが美味くないとね・・・スイーツはあんまり好きでない私ですがジェラートは結構。。。ちなみに2番人気はラムレーズンです。ラムレーズンも大好きなんですが・・・今回はストロベリー(期間限定)こう言うフルーツ系の物は季節限定品です。長期保存を前提にしたアイスはどうしても硬くなって滑らかさがないんですよね・・・やっぱりアイスは専門のジェラート屋、それも土産物用のでなくてその場で食うのが一番美味しいようで・・・これは息子が頼んだやつ・・・なんだったっけ?・・・う~ん・・・忘れた。。。このお店には・・・変わり種、お土産用としてこんなのがあります、ハッハッハ新潟の銘酒ジェラート。。。食ってないから味はわからない。それにしても結構な有名どころの酒を・・・さて次・・・このお店シュークリームで有名なお店PORTA、まあただいつも買えるわけではなくて。。。売り切れ!!プリンで我慢しましょうね。。。「手作り!!」という感じのプリンでした・・・確かに普通につくるとプリンはこうなる(実は作れる・・・)まあでもプロが作ってるのでなめらかです。さて次・・・筍・・・ってなんのこっちゃ・・・貰いました、それも大量に・・・(というか何度も・・・)食べきれない!!さてたけのこを大量に消費するメニュー・・・(気になるらしい・・・)う~ん・・・とりあえず筍ご飯・・・(写真なし!!)無くならない・・・・(やっぱり気になる・・・)若竹煮・・・(写真なし!!)結構減った。。。なぜか同じものが集中するのは・・・な~んでかね~筍を大量に消費するのは煮物系が良いようです・・・今日は田上のスイーツのおはなし・・・ではまた・・・
2014年05月25日
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今日は和スイーツのおはなし・・・三条の春の和スイーツといえば・・・三条の甘味好きならみんな知ってる、「かつぼ屋」のいちご大福!!賞味期限1日・・・お使い物にはできないね・・・かつぼ屋は三条市にある和菓子屋さんです。ここの春限定のいちご大福は知る人ぞ知る大人気商品で。。。「短い期間しかない」「賞味期限が短い」「小さい店だからすぐ売り切れる」とお目にかかれないことも多い商品なのですが・・・地元名産のいちご「越後姫」を白餡に包み、薄皮餅で包んだ上品な逸品です。ホッホッホ、まあ食べる人間が上品だからね~そうでない?、上品でないしあなた辛党でしょうがって?。。。あれ?、そうだったっけ・・・それではもっとずっと大衆的な和スイーツを・・・たい焼き・・・このたい焼きは・・・全国チェーンのたい焼き屋たい夢の薄皮たい焼き・・・これが意外と良く出来ているんですよね・・・、たい焼きとして・・・さて、たい焼きの親戚に今川焼きというものがありますが、これがとにかく名前が多い・・・大判焼き・小判焼き・二重焼き・回転焼き・きんつば・おやき・太鼓饅頭甘太郎焼き・義士焼き・太鼓焼き・巴焼き・夫婦饅頭・フーマンヒット焼き・蜂楽饅頭・あじまん・御座候・びっくり饅頭・じまんやき人工衛星饅頭・ずぼら焼き・花見焼き・画廊饅頭・日切焼 ・七越焼きしばらくこれが全部このお菓子の名前・・・こんなに名前の多いお菓子も珍しいことで。。。みなさんの地域ではなんと呼ばれていますかね・・・ちなみに新潟では「大判焼き」というのが一般的です・・・今日は和スイーツのお話・・・似合わなくないの!!ではまた・・・
2014年03月24日
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白根の大凧を見物したあとは・・・ちょっと寒いけれど、ジェラートが食べた~い!!え~と、この近くのジェラート屋は・・・白根グレープガーデンの中にあったな。。私の好物ラムレーズン。。。おいちい。。。これは嫁が頼んだ苺ミルク・・・まあ苺も栽培しておりますからね・・・これは息子が頼んだパッションフルーツ・・・随分と南国風で・・・なんだか南国っぽいフルーツも生えております・・・白根グレープガーデンは名前のとおり葡萄狩りができる観光農園ですが、葡萄だけでなく・・・蜜柑や檸檬様々なフルーツがなっています(蜜柑狩りはできません・・・)蜜柑狩りはできませんが檸檬の収穫はできるようです。。。時期になると葡萄狩りやさくらんぼ狩りもできるようですが、今はどちらも時期はずれ・・・ピッツァの講習などもしていただける観光農園なのですが今はギリギリ・・・苺狩りができます。やりたいの・・・、苺狩り・・・、ジェラート食べに来たんだよ・・・2対1、負けました・・・苺狩り高いんですよ~、苺は買ったほうが安いんですよ~。。。まあそういう問題ではないようで。。。これは蜂の巣箱、お仕事中で留守のようです・・・ちなみに苺の値段は・・・食べ放題はこの日はやっていませんでしたが、仮にやっていても一人1500円位取られます、まず元は取れません、苺1500円分なんて食べれるわけがない。。。摘み取りでも単価は高めで普通にスーパーで買ったほうが安いのはまず間違いありません。。。時期が早くて小ぶりなものしかないのでだいぶ単価を下げてくれましたがそれでもこれで1000円くらい取られますまあ苺の摘み取りという体験料込価格と思わないと苺代としては随分と高いですね。まあこれも食育・・・さて食育・・・この度我が三条市の学校給食で試験的に牛乳が廃止されることとなりました。。。米飯に牛乳は合わないというのが理由のようです・・・まあ牛乳をやめること自体はどうでもいいのですが、真にやめるべきはくだらない完全米飯の方ですな。。。三条市の給食は完全米飯で全てご飯食なんです・・・、給食で人気のメニューといえばソフト麺、揚げパンなどが挙げられますが完全米飯ではパンはもちろん麺類も出ないのです・・・子供が大好きなメニューをやめて行う完全米飯など米文化の発展にはなんの貢献もしないまったくもって無駄で馬鹿げた政策です。考えてみてください、給食で麺類やパンが食べれない不満は、給食以外で麺類やパンを食べたがるという欲求につながり、結果として米飯は給食で好きなものが食べれなかったという悪いイメージと結びつき米嫌いにつながる、パンや麺類が好物となり米食の発展には何ら貢献しないということになります。三条市はこれを「食育」と言っておりますが、こんなものは間違った食育です。どうやら国定勇人(三条市長)は脳みそが腐り果てウジが湧いてまともな思考ができないようです・・・まだ若いのに可哀想に・・・真に米文化に貢献する食育というのなら、地道に米の美味さを教える給食を作り上げ、結果としてパン食や麺類の比率を減らし米飯の比率を上げていくというのが正解です。子供が喜んで食べるようになって初めて米飯の比率を上げるのでなければ意味はないのです。子供に人気のメニューを取りやめ無理やり食べさせた米飯で米好きなんか育つわけがないでしょう。小学生・中学生の間は味覚の形成に重要な期間です、この間に誤った食育による誤ったイメージを植え付けれえたら・・・日本人の米離れはそんな簡単には解決しないのです、近道はない、ゆっくりでも一歩一歩進めていかなければね・・・脳みそウジ湧き市長のアホ政策は米文化の発展にはなんの貢献もせず、むしろ米文化の発展を妨げるものです。またこの政策を支持する意見が全国から寄せられているから困ったもので・・・あんた自分の地域でないから好きなこと言いますが、その地域に住んで子育てしてみなさいな・・・そんな給食食べたって米なんか好きにならないから・・・今日は白根グレープガーデンのお話と、若くして脳みそにウジが湧いてしまった可哀想な国定勇人君のお話・・・ではまた・・・
2014年03月16日
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先日出張で福井を通り篠山に抜けました、かつて福井で捕れた鯖に塩を振り、そのまま歩き通しで京都まで運んだ汐さばが、京都の人たちのご馳走であったそうです。福井から京都に抜ける道のいくつかは鯖街道などと呼ばれていますね。福井は今でも鯖の加工品が名物です。京都とは逆方向になりますが、私も帰り道に福井で鯖を調達・・・かつて京都の人々の舌を楽しませたという汐さば・・・さて、「光り物は嫌い」「魚は嫌い」などという個人的な嗜好のの問題は別としても、昨今このような伝統的な日本の食文化は失われつつありますね。洋食・中華、世界各国の料理が入り込みかつてはご馳走であったものが今はご馳走ではなくなったという人もいます。果たして本当にそうでしょうか?・・・私はむしろ贅沢になれたためではなく日本人の感覚・味覚が鈍くなったためではないかと思っております(もちろん私も含めて・・・)日本人は本来このようなシンプルで素材の味そのものの味を生かした料理を好みます。しかし昨今、素材の原型をとどめないまでに加工され濃いソースを絡めた洋食、過度に調味料を使い、人工的な調味料を多用する中華、これらの味に慣れてしまった日本人は、素材そのものの味を感じることができなくなってしまったのではないかと。。。これは福井の伝統料理の一つ「へしこ」です、鯖のへしこが有名ですが、これは鯖に塩を振り糠に漬け込んだ食品でとってもしょっぱい・・・しかし塩辛さの中は鯖の旨み、魚の旨みが凝縮されております。北海道のさんまの糠漬けはこの福井のへしこが北前船に乗って北海道に伝わったのが始まりだとも言われております。へしこはいわゆる酒飲みのつまみで、好みの出るところではあります、しかしそれ以前に今の日本人はこの塩辛さの中にある鯖の旨みすら感じることができなくなってしまったのではないでしょうか?既にだいぶ昔のお話ですが、ある漬物メーカーが、日本の伝統的な漬物の味に戻そうと人工着色料と化学調味料の使用をやめ、伝統的な製法に戻したら、売り上げが激減したそうです、消費者は自然に萎びさせ、米糠によって色付いたたくあんよりも、人工的に萎びさせ、着色料と化学調味料で味付けしたたくあんの方を選んだのですね。こと「旨み」ということに関しては日本人は世界に類を見ないほど鈍感です。かつて日本人は「旨み」に関してとても鋭い感性を持っていました、肉類の持つイノシン酸の旨みだけでなく、昆布の持つグルタミン酸、干し椎茸などが持つグアニル酸、複数の旨味成分をそれに適した形で利用してきました、それが日本の伝統的な和食。。。(料亭のお料理だけでなく家庭料理でもそうです)日本人の味覚がおかしくなった原因の一つには化学調味料の登場が挙げられます、特に昆布の持つ旨味成分グルタミン酸に近い味を持つ人口調味料のグルタミン酸ナトリウムを「旨味」と感じこれを多用したのですね。この化学調味料の浸透により日本人の味覚はどんどんおかしくなっていきます。もはや昆布の旨みも、化学調味料の旨みも区別がつかなくなってしまったのが今の日本人。。。伝統を守ることも大切だが、味は時代と共に変わるもの、時代に合わせて変わっていくことが大切であるという人もいますね。さて、素材そのものの味を味わうことを忘れ、人工的な味と自然の味の区別もつかなくなることが本当に食文化の「発展」でしょうか?日本の風土に根付き長く伝わってきた風土の食を捨て、見た目に煌びやかな洋食に偏っていくことが日本の食文化に良い影響を与えるのでしょうか?とはいえそれも既に手遅れかもしれませんね・・・せめてもの抵抗として・・・我が家では「味の素」というものがありません、必要ないのですね、和食のだしは「昆布」と「鰹節」でとるのが普通なんですよ。「味の素」を入れるのが普通ではないのです、これに慣れるとね、味の素で味付けした味噌汁なんて不味くて飲めませんよ・・・伝統を切り捨てることから食文化は発展しません、伝統を守り昇華させることで初めて食文化は発展するものであると思います。今日は寂れつつある地方食のお話・・・廃れゆく地方食のは日本人が洋食の美味に慣れたためではなく、日本人の味覚が衰えたからと考える方が妥当なようです。。。は~いいつものように異論反論受け付けますよ~最後は光君・・・頭隠してなんとやら・・・潜るならちゃんと潜れば良いのにね~それじゃあ寒いでしょうが・・・ではまた・・・
2014年02月23日
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岩塚製菓の直売所に行ってきました。岩塚製菓飯塚工場の目の前にあります。岩塚製菓は新潟県長岡市に本社のある米菓メーカーです。新潟は米どころ米菓メーカーもたくさんあります。小さな直売所ですが所狭しと米菓が並んでおります。工場直売の魅力はこのような普通の市販品よりも。。。割れ煎などのB級品ですね。これは「大袖振り豆餅」と「黒豆煎餅」のB級品・・・どこぞの駄物と違って、うるち米・もち米・大豆に至るまですべて国産(大豆は北海道産)、まあ味が全然違いますな・・・、かき餅の「大袖振り豆餅」は大好物なのですが普通に買うと高いんですよね~11枚で198円くらいです、ちなみにこの割れ煎餅はひと袋300円、割れたり型崩れしただけで味は変わらないですからね~安いですよね~煎餅なんて割れ煎餅で十分ですね。実質本位庶民の味方!!もうひとつの黒豆せんべいはだいたい10枚で198円くらい、この割れ煎餅は250円・・・通常価格で買うのがアホらしくなりますな。。。煎餅は中国製のものも多いですがやっぱり味が違いますよね。大手せんべいメーカーの多い新潟、大手はやっぱり商品によっては生産ラインを中国に移行しているところもありますね。むしろこのような中堅どころの煎餅メーカーの方が国内で地道に生産しているかもしれませんね。さて輸入品の安物といえば中国・韓国をイメージする方も多いことと思います(まあ中国と韓国では品質レベルに大きな違いがありますが・・・中国製はあかんね・・・)しかし日本人にアンケートを取ったら嫌いな国の1位と2位が中国と韓国だそうで・・・まあ首相が靖国に行ったと言っては反日運動を行い、竹島・尖閣諸島と事あるごとに反日運動を繰り返しておりますので当然の結果でしょう。そもそもですな・・・中国はまあ、日本と戦争し戦争被害もあるのでしょうからまあ良いとして(良くないけれど・・・)韓国!!、一体何の不満があるのやら・・・日本は韓国と戦争はしておりません、ただ併合しただけです。まあ日韓併合といっても軍事力と政治力に物を言わせて無理やり併合したのですから褒められたことではありませんが、併合した後の日本が韓国に対して不当な扱いをしたという事実はありません。むしろ現在の韓国の発展は日韓併合の時代があったからと言っても過言ではありません。面白い動画があるので張り付けましょう皮肉な描き方をしていますがまあほぼほぼ事実です。。。ね、一体どこに不満があるのでしょう?それでも韓国は日本を批判するのです。あるときASEANの会議に韓国がオブザーバーとして出席しました。その席上、韓国の代表は議題とは関係のない日本批判を始めました。ASEAN各国の代表はまた始まった・・・と聞いていたのですが、いつまでたっても終わらない日本批判についにインドネシアの代表が怒り出しました。ASEANインドネシア代表は韓国代表の言葉を遮って静かに語り始めました。 「韓国人はどうやらASEAN諸国を見下しているようだ。 我々は確かになかなか発展できないでいる。 しかしもし、日本がそばにあったら、現在のようなASEANではなかったはずだ 日本が隣にあれば、どんな国家でも韓国程度の発展はできる 韓国の成功は、100%日本のおかげであって、別に韓国が誇れるようなものではない。 韓国人が、恩を受けた日本人に感謝ひとつできない人達であることが我々には全く理解できない 我々は戦前に日本から受けた恩に今でも感謝している。 永遠に忘れることができないものだ。 その結果できたのが、今ここで開催しているASEAN首脳会議である。」 韓国代表を閉口させたインドネシア代表の痛烈な言葉、これが正論というもの。。。日韓併合される前の韓国は膨大な借金を抱え、どの国も金を貸すのを渋る極貧の状態にあったのです。日本はその借金を肩代わりし、世界一安い金利で必要なだけの金を貸した。日本の国家予算で多くの学校が建てられ、病院を作り、言語を統一し、上下水道を整備し、発電所を作って電気を引き、道路や港・鉄道を整備したのです。日本の資金と技術を持ち込んで産業を発展させ、韓国の2次産業はなんと9倍の成長を遂げたのです。農業に至っては作付面積は倍になり生産性(単位当たり収穫量)は3倍になりました、読み書きのできない人が多かった韓国、併合前の識字率は僅かに4%、ハングルを義務教育可し言語を統一し識字率は61%にまで上がりました。十分な医療が受けられるようになり平均寿命は26歳から42歳にまで上がり、人口は約2倍になりました、そしてその2倍になった人口を十分に養うだけの農作物が取れるまでに成長させた。これが日韓併合後に日本が朝鮮半島でやってきたことです。まああれだけ批判されるのですから、それもこれも迷惑、余計なお世話だったようですね・・・アホらしいことで・・・今日はお煎餅のおはなし、少々韓国のおはなしでした・・・全く失礼な人たちだワン!!ではまた。。。
2014年02月01日
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ブロ友さんから「かぶらずし」が届きました。「かぶらずし」は石川から富山にかけて食べられる郷土料理で「なれずし」の一種です。これは富山県南砺市の「かぶらずし」の老舗「よね田」のものです。富山は良質の蕪(聖護院蕪系統)・米(富山県産こしひかり)・それに鰤(氷見産)が採れます。これら良質の地元の食材を使って作られたのが「かぶらずし」です。すべての食材が晩秋から冬にかけてのもので時期は冬、私の仕事の都合でこの時期にしていただいたのですが、後で調べたら「かぶらずし」の出荷の多くは12月末から1月初旬で終了、1月も10日を過ぎたら出荷できる「かぶらずし」は種類も限られれるようで、お手を煩わせたのではなかろうかと・・・sw_yoshimaruさんありがとうございます。さてyoshimaruさんのブログに「かぶら寿司の日記を書いた時のこと。想像もつかない味・・のコメントの数々勝手に決めてゴメンナサイ。うんちく大王のキャンパーさんのこと。かぶら寿司をあらゆる面から分析してもらえよう~」こんな記述が・・・は~い、書きましょう、調べましょう、「かぶらずし」・・・「かぶらずし」・・・、実はこんなにある。。。そもそも「かぶらずし」、「すし」と言いながら酢飯の姿は見当たらない、果たしてこれのどこが「すし」なのか・・・そもそも「すし」とはなんなのか・・・「すし」というと皆様はどんなものを想像しますでしょうか?握り寿司?・押し寿司?・まあいずれにしても酢飯と生魚を組み合わせたものを想像するのではないでしょうか?実はこれは「すし」の中でも比較的歴史の浅い「早ずし」の系統に分類される「すし」で、「すし」には他に「なれずし」があります。「早ずしが生まれたのは江戸時代中期くらいであると言われています、中でも握り寿司の登場などは長い「すし」の歴史の中ではごく最近、1800年代になってようやく登場いたします。「すし」が文献に登場するのは奈良時代ですがその遥か前から既に「すし」は日本の食文化に根付いていたと言われています、弥生時代、稲作の伝来とともに「すし」も伝わったといわれておりますが既に定かなことは分からない・・・その起源は中国であるとも東南アジアであるとも言われています。さてこの稲作とともに伝わったというのが「なれずし」で字は「鮨」とか「鮓」と書きます、今でもたまに使いますね・・・冷蔵庫などない太古の時代、動物性のタンパク質を保存する知恵として生まれたのが「すし」です・・・魚や貝、獣肉や野菜などを飯に漬け、乳酸菌の力で雑菌の繁殖を抑える、これが「なれずし」の始まり・・・この当時の「なれずし」がほぼそのままの形で現在に残っているのが、琵琶湖周辺のにごろ鮒を使った鮒寿司・・・、それに和歌山や富山にのこる鯖のなれずし、岐阜や兵庫に残る鮎のなれずし、福井の鯖のへしこ寿司などもこの系統でしょうか?。。。この「なれずし」熟成に非常に長い時間がかかります、やがて北陸・東北などの寒冷地で糀を使い発酵を促進させるとともに甘みを加えるという技法が考案されました、これが「飯寿司」の始まりです・・・秋田のハタハタ寿司・北海道の鮭の飯寿司などがこの系統になります、「かぶらずし」もこの飯寿司系の「なれずし」になりますね。さてその後の「すし」は・・・もっと早く食べる方法はないものか・・・乳酸菌の発酵なんて待っていられない・・・、と乳酸菌の殺菌作用に頼らず醸造酢による殺菌作用を利用したものがあらわれます、これが「早寿司」、ここでようやく現在の寿司の原型が誕生するわけで・・・こうして誕生したのが押し寿司・・・、それが東京の屋台で握り寿司(江戸前寿司)に姿を変え全国に広がっていくわけです。握り寿司はもともと江戸の屋台の食物、現在のファーストフードです、さっと食ってさっと出る、これが江戸っ子の粋、蕎麦もそう、長々と居座るのは無粋というもの・・・寿司屋にカウンターの店が多いのはその名残、寿司なんてゆっくりと食うものではないのですよ、ちなみに蕎麦屋の場合は・・・、つまみを頼みすぎるのもマナー違反、蕎麦屋のつまみは蕎麦の具、天ぷら・板わさ・焼き海苔、頼みすぎて店の蕎麦の具を減らすのは無粋、つまみは1つか2つ、それでさっと酒を飲んで蕎麦を手繰る・・・、長居はしない、これが江戸っ子の粋・・・まあ私は江戸っ子じゃないけれどね・・・「すし」は太古の昔、海の向こうからこの国に伝わりました、しかしこれを伝えた国々では「すし」は「塩辛」や「魚醤」に取って代わられ、「すし」は文化としてほとんど残らなかった・・・日本ではそれが姿かたちを変え現在まで残っていった・・・日本人と米の深いつながりを感じますね。さて「かぶらずし」・・・「かぶらずし」の起源には諸説ありますが、江戸時代、温泉に湯治に来ていた加賀前田の殿様に献上したのがこの「かぶらずし」だっとも、正月に鰤を食べる時に贅沢をはばかって蕪に挟んで食べたのが始まりだとも言われていますが、江戸時代には既に根付いていた料理のようです。「かぶらずし」の生まれた北陸の地は加賀百万石の藩政のなか(加賀100万石のの領地は石川以外に富山のほぼ全域を含みます)、様々な文化が花開きます、加賀友禅・九谷焼・加賀漆器や高岡漆器、輪島塗などの漆器・・・食文化もその一つで、米をふんだんに使い高級魚の鰤を挟み込む・・・、当時としてはとても贅沢な食べ物であったのでしょう、それゆえに鰤を隠して食ったなどという逸話が生まれた。。。さてそのお味の方は・・・「なれずし」ということで鮒寿司やへしこのような癖のある味を想像していたのですが・・・あれ???・・・糀の甘味・蕪の歯ごたえ・それに鰤の脂・・・上品なお味でこれは酒飲みでなくても美味しくいただけるんでないでしょうか?。。。「かぶらずし」の旨みは蕪・鰤・米の三位一体の旨み、それを結びつけているのが糀です。寒暖の差が激しい場所で栽培された蕪は糖度が高く身が締まる・・・極寒のに富山湾で捕れた鰤は身が締まり脂がのる・・・豊富な栄養を含んだ冷たい雪解け水は水田の水温の上昇をを抑え、米に充分な養分を運ぶ・・・冬の寒さが生んだ北陸の美味それが「かぶらずし」。。。は~い、美味しく頂いておりますよ、ありがとうございます。さて最後はいつものように・・・光君・・・「僕の場所がない・・・」「しょうがないここで我慢するか・・・」今日は「かぶらずし」のお話・・・ではまた・・・
2014年01月18日
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しいたけが採れました。息子の学校の宿題で、しいたけを栽培して料理するというのがありましてね。。。アフィリ貼り付けるの嫌いなブロ友さんもいますが、作って楽しい♪食べて美味しい♪しいたけ栽培キット【もりのしいたけ農園】 [しいたけ栽培キッ...価格:1,160円(税込、送料別)楽天でも売ってたので貼り付けます。こんなのです・・・別に販売目的ではありません・・・これが意外に・・・生える生える・・・半分腐った木にシイタケの菌がついているのですが・・・霧吹きで水をかけて育てると。にょきにょきとしいたけが・・・ちょっと気持ち悪いくらい。一面しいたけがびっしりと・・・かつてしいたけの栽培は運任せ風任せで、しいたけ栽培は一攫千金だったのですが。。。今はすっかり研究し尽くされ、人工的に栽培がおこなわれています。家庭でもこんなに簡単に・・・農家が栽培するしいたけはもっと大きいホダ木を使いますけれどね・・・生えたキノコは・・・バター焼きに・・・たっぷりあるのでたっぷり焼きました・・・このキノコの栽培キットはしいたけ以外にもなめこやひらたけ、エリンギなんかもあるようです・・・中でも人気が高いのがしいたけのようです・・・え?マツタケはないのか?って・・・あのね・・・人工栽培が可能なキノコは木材腐朽菌といってね・・・枯れた木に取り付いて木を腐らせながら繁殖するキノコだけなんですよ。マツタケは根生菌、植物の根なんかの表面に取り付いて植物と共生するキノコなんですよ。根生菌のキノコは人工的な栽培は非常に難しいものなんです。マツタケやシメジがこの根生菌・・・あれ?・・・シメジは人工栽培してるじゃ~ん!!と思った人!!は~い、たぶん違います、それはシメジではありません・・・スーパーに売っているシメジはシメジではなくシロタモギタケと言ってね、シメジ科のキノコではありますが本物のシメジではないんですよ・・・シロタモギタケは死んだ木に生える木材腐朽菌ですが本物のシメジは生きた木の根元に生える根生菌、人工栽培なんか簡単にはできません。「香マツタケ、味シメジ」というでしょ、本物のシメジはマツタケに負けない高級食材、スーパーの特売でなんか使えませんよ。。。シメジというのはキシメジ科シメジ属のホンシメジのこと、スーパーで売ってるのはキシメジ科シロタモギタケ属のブナシメジ、これは本当の意味でのシメジではないの!!かつてはこのブナシメジをホンシメジと言って売り、シメジとは全く関係のないヒラタケ科ヒラタケ属のヒラタケをブナシメジと言って売っていたんですよ・・・ひどい話で・・・、今は混乱を招くということで禁止されていますがかつてはそれが普通だったのですよ・・・食品の業界というのはもともとがこんな体質ですからね・・・食品偽装に罪悪感なんて元々ないのかもしれませんね、シメジとは何の関係もないヒラタケをシメジと言って売っていたのですから・・・外生菌根菌(根生菌の一種)のホンシメジは人工栽培は非常に難しいもの、むやみやたらにホンシメジの名前を使うんじゃない!!シメジはこの人工栽培のシロタモギタケと人工栽培のヒラタケのおかげで、すっかり低く評価されていますが、本物のシメジの味はあれではないの・・・まあ今では見かけること自体ほとんどないキノコですからね~、仕方ないか。。。っとこの記事を見てこの「ホンシメジ」をたまたま見つけたというコメントが・・・たまたま見つけた~!!、ホンシメジを?・・・と思って調べてみたら・・・なーんとタカラバイオと言う会社が正真正銘ホンシメジの人工栽培に成功し昨年(2013年)より量産が可能になったとのこと・・・(人工栽培の成功は1999年とのこと)シメジは松茸と同じ外生菌根菌、人工栽培は不可能と言われていたきのこ・・・そのうち松茸も人工栽培できるかもね~、これはシメジの菌糸を人工的に作り上げて栽培したもので、2004年よりわずかではありますが生産販売を開始、で、肝心の味の方は・・・今のところ天然ものとは風味が違うとの意見が多いようです。。。難しいもので。。。人工栽培のしいたけは・・・一度すべて採りあげてしまったのですが・・・しぶとくまた生えております・・・これは本物のミニチュアダックスフンド・・・偽装ではありません。。。眠くてしょうがないらしい。。。ではまた・・・
2014年01月13日
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これは新潟の洋梨ル レクチエです。フランス原産の洋梨で1902年新潟茨曽根の庄屋「小池左右吉」がロシア、ウラジオストクでこの洋梨と出会いました、その高貴な甘い香りと濃厚な甘みに魅せられた左右吉はこれの栽培を決意、この洋梨がル レクチエでした、ル レクチエは病気に弱く、追熟に通常の洋梨の1.5倍程の時間がかかります、あまりにも手間がかかるため原産地フランスでも敬遠され「幻の洋梨」と言われておりました。1903年原産地のフランスより苗木を直輸入し新潟におけるル レクチエの栽培が始まりました。当初はたった一個の洋梨が何千円もする高級フルーツでした、試行錯誤の末新潟の地に根付いた洋梨は、今では新潟の名産品として親しまれています。一般的には洋梨というと最も多く生産されているラ・フランスをイメージしますが、新潟ではこのル レクチエが親しまれております。新潟ではラ・フランスはそれより劣るものと思っている人が多い、まあ産地ですので当然地元贔屓がありますからね。私も新潟の人間ですのでラ・フランスよりル レクチエが好きです、色・香り・味どれをとってもル レクチエのほうが良いと思います。洋梨の流通はラ・フランスが大半を占め全体の6割以上がこのラ・フランスです、ついでパーレット、ル レクチエと続きます。産地は山形が一番多く全国の洋梨流通量の約60%が山形産です、新潟は洋梨の生産量から言えば5%程度と少ないですが、ことル レクチエに関してはその生産のほとんどが新潟で(三条市・加茂市・新潟市など)新潟以外ではほとんど生産されておりません、新潟ではら・フランスを栽培している農家はごくわずか洋梨農家の大半がこのル レクチエを生産しております。何の話かいなと思われましたね。実は2012年の年末にこのル レクチエをあるブロ友さんに送りました、大変喜んでいただけたので今年も懲りずにル レクチエを。。。このブロ友さん今年新潟を通ったさい、県北の村上で酒を買い、どれを買って良いのか分からないと・・・そういうことは事前に言っておいてくれればアドバイスして差し上げたのに・・・ということで今年はル レクチエに追加して村上の銘酒「〆張鶴」を。。。したらね・・・お礼が届きました。飛騨牛ラーメン・・・飛騨牛で出汁を取ったスープが自慢のラーメンとのこと。確かにスープが牛肉風味・・・せっかくなので具も牛さんにしました・・・もちろんこれは飛騨牛ではありません(笑)こちらは南高梅をつけて作ったという自家製の梅酒・・・梅の風味が強くとても美味しい。。。オリーブオイルとサフラン・・・これでパエリアを作って食べるように手紙が添えられています・・・は~い愛知のブロ友「ハック」さんです。お礼を頂いたのは昨年末なのですが、なんでもブログは旦那に内緒とかで、休みの日はブログお休み。。。年末はスキーに行くとかで早めのお正月休みに入ったままお休み中なのでお礼も遅れておりましたが、普通正月休みは今日で終わりですよね・・・そろそろ復活すると思いますのでようやくお礼の日記。。。は~いハックさんありがとうございます!!ハックさんはとても多趣味な女性ブロガーさんで料理・裁縫・絵・読書・・・、スキー・登山・キャンプとアウトドアも。。。私の使っていた古いタープを引き継いでくれたブロ友さんでもあります、いずれ一緒にキャンプに行こうと約束してるのですが・・・今年こそ行きましょうね~、キャンプ!!今日はお礼の日記・・・ありがと~!!最後はいつもの光君・・・リラックス・・・リラックス~~~・・・・・・・・・ぐ~~たら・・・(笑)ではまた・・・
2014年01月05日
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私のブログにはブログ立ち上げ当初から付き合いのあるブロ友が何人かおられます。中には地域のものを贈ったり、贈られたりということができるようになった方もおられ、その中のひとり悠々愛々さん。。。甘エビが食べたいと言うので歳暮替わりに送ったら、お返しが届きました・・・いつもお返しが過分なのですが、今回も・・・過分ですな。。。コンディトライ・ニシキヤの洋菓子。。。何かあるとよく送ってくださるお菓子なので、すっかりお馴染みに。基本調べるのが好きな私は、このお店も検索してみましたよ・・・祖師谷大蔵駅前の洋菓子の老舗、創業は昭和3年、現在のシェフ(パティシエ?)は3代目「西田喜孝」シェフです、TVチャンピオン「洋菓子職人選手権」準優勝の実力者で、コンディトライ・ニシキヤのオーナシェフであり、織田製菓専門学校の講師、洋菓子メーカ数社の顧問も努めております、そのかたわらパティスリーラボ・ジャンヌというお菓子教室も開いております・・・世田谷の洋菓子の名店というところでしょうか・・・こちらは大阪八尾の「ユウカ」のティラミスチョコレート。。。どうやら夜のお店で覚えて気に入ったらしい・・・(笑)基本的には業務用チョコレートの製造販売の会社でスーパなんかで見かけることはほとんどありません。。。人気なのがこのティラミスチョコレート・・・キャラメルコーティングしたアーモンドをマスカルポーネチーズクリームで包みココアパウダーをまぶしたお菓子です。「ユウカ」は大阪鶴見の総合食品商社「まるしげ」の子会社で同社の呼吸チョコ「北新地」がこれと同じものではないかと思われます。第23回全国菓子大博覧会で栄誉金賞を受賞、第25回全国菓子大博覧会では名誉総裁賞を受賞しております。「ユウカ」の名前で発売されているのはこれの業務用と思われますね。「まるしげ」は直営のお菓子専門店を経営しており大阪市内を中心に10店舗を展開しております。まあでも悠々愛々さんがこのお菓子を覚えたのはやっぱり夜のお店だね。。。(笑)こちらはマウナロアのマカダミアナッツハニーロースト。。。ハワイ土産の定番で、日本では鈴商という商社が扱っております。マウナロアは中でも最大大手のマウナロアナットカンパニーのブランドで、2005年アメリカ最大のチョコレートメーカー、ハーシーカンパニーの傘下に入っております。っとまあこんなところで。。。やっぱり過分・・・調べるのが好きな私は頂き物は、一応ブログアップする前に調べるんですよ・・・でないとネタにならないしね・・・いつもながら過分なお返しありがとうございます・・・今日は悠々愛々さんからのお返しのお話。。。今回は遅れたクリスマス展の日記の予定だったのですが、まあそれは次回にでも・・・実はもう一軒いただきものが届いているのですが。。。そのブロ友さんはしばらくブログお休みなのでまた今度紹介しますね。次回はクリスマス展。。。最後はいつものように・・・我が家の箱入り犬です・・・自分で入ったんですよ。。。ではまた・・・
2013年12月27日
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関西から北陸自動車道を通って新潟に帰るには、普通は富山を通ります。富山の名物と言えば「ますの寿し」、今では駅弁フェアなんかでも良く見かける富山の「ますの寿し」けれど「ますの寿し」にもいろいろあるというのはご存知でしょうか?富山には「ますの寿し」を作っているところがたくさんあり、一口に「ますの寿し」と言っても生っぽいものからいかにも押し寿司という感じのものいろいろとあり、それぞれに特徴があります。一般に駅弁フェアなんかで売っているのは最大手の「源ますのすし本舗」のもの、有名どころではありますがこれで「ますの寿し」を分かったつもりになってはなりません。まだまだいろんなますの寿しがあるんですよ・・・最近コンビニのおにぎりなんかでよく見かけるのが「味の笹義」、「源ますのすし本舗」も「味の笹義」もシャリもマスも固めで酸味や塩分は普通。今回の「ますの寿し」は・・・「寿し工房大辻」の幻です、美味いと評判の「なみき鱒寿司店 」や「青山鱒寿司店総本舗 」「今井商店」「川上鱒鮎すし店」などは販売している場所も限られているのでパーキングで手頃にというわけにはいかずいまだ食せず・・・「幻のますの寿し」は同社の「ますの寿し」でも良質のますを使い肉厚で生っぽい感触のますの寿しです、かなり脂がのっているので好き好きの出るところで、私と息子はOKでしたが嫁はダメ~・・・ちなみに嫁が気に入った「ますの寿し」はこちら・・・「ホテルニューオータニ高岡」の「ますの寿し」・・・こちらも生っぽい感触の「ますの寿し」で脂も強いのですが大辻のものより薄味でしょうか?。。。生寿司のような感じの「ますの寿し」です。まあこれも好き好きで・・・「ますの寿し」の味の違いを分類すると・・・まずシャリの固さ、しっかりと押し固めていかにも押し寿司という感じのものとあまり固くなく握りずしのような柔らかいもの、それにシャリの味、しっかり酢がきいているものとそうでないもの・・・次にネタのます、これも酢や塩で〆てしっかりと固いものと刺身のように柔らかなもの、それに酢や塩がどの程度利いているか、つまりは酸いのか辛い(しょっぱい)のかそれとも生に近いのか・・・であとはますの厚みと脂ののり・・・まあこれらの要素がそれぞれの店の特徴となるわけでその程度組み合わせは数限りなくあるわけです・・・ま~駅弁フェアでよく見かける「源ますのすし本舗」の「ますの寿し」と「ホテルニューオータニ高岡」の「ますの寿し」ではだいぶ違いますからね・・・当然ですが「寿し工房大辻」の「ますの寿し」もまた違うわけで・・・こっちは前回買った「植万」の「ますの寿し」・・・ね~「ますの寿し」と言ってもいろいろあるでしょ~これらは高速のパーキングでも買える比較的購入しやすい「ますの寿し」ばかりなんですよ~それでもこれだけあります・・・他にも・・・「竹勘 」・「前留鱒寿司店」・「吉田屋鱒寿司本舗」などなどたくさんの「ますの寿し」店があるのですよ・・・で、どこの「ますの寿し」店のが美味しかったかって・・・超有名店を数多く残している現状で順位はつけれません・・・残念ながら。。。お気に入りの「ますの寿し」は自分で探してくださいね。ま~先の「なみき鱒寿司店 」「青山鱒寿司店総本舗 」「今井商店」「川上鱒鮎すし店」なんかは外れはないと言いますが食べてないものはね~何とも言えませんね・・・今日は富山「ますの寿し」のお話・・・富山はよく通るけれど下りることが少ないのですよ・・・ではまた・・・
2013年11月30日
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県央地区に・・・「ひな鳥金子」というお店があります、これは東三条店ですが他にも数店の店があります。名物は・・・鳥半羽を丸ごとから揚げにした「半羽揚げ」・・・通常は600円で販売していますが、春にセールがあり400円・・・我が家は2個買って1羽分800円・・・安いでしょ~、なぜにこんなに安いのか・・・このお店、「金子ブロイラー」というニワトリの養殖場が経営母体なんですね、まあ看板にある通り生産直売ですね。現在日本の鶏肉の大部分を占めるのがこのブロイラーですが、ブロイラーというのは特定の品種を指すのではなく短期間で食肉に加工できるよう改良された鳥たちで、通常は生後1~2カ月で食肉に加工されます。現在の日本で生後3ヶ月未満で出荷される鳥の割合は鶏肉全体の85%を超えています、この中には一般ブロイラーより飼育期間の長い銘柄鳥も含まれますが、最終的に一般ブロイラーとして出荷される鳥の割合は70%~80%になると推測されています(明確な区別がないため推測しかできない)日本では現在毎年6億羽のブロイラーが出荷されています。大半の鶏がほとんど日の光を見ることなく、短い一生を終えていきます、さてこれをかわいそうとみるかどうか・・・人間というものは生あるものを食べねば生きてはいけない、それが鳥であれ牛であれ魚であれ、必ず何か命あるものをいただいて生かされておるわけです今は春、桜の美を楽しんでおられる方も多いことでしょう、そう・・・植物だってみな生きているのです、菜食主義者だって尊い命をいただいて生かされていることに変わりはない・・・地域により人はいろんなものを食います、犬、猫、鯨、蝙蝠、ワニ、鮫・・・何を食べようがそれは人の持って生まれた業であり、周りから非難されることではないのです *種の保存という面の配慮は必要です、ここでは食うという行為そのものに対する非難についてです鯨や犬は賢いだから食ってはいけないという人がいます、賢いものは食ってはならないけれど愚かなものは食ってよいなどということはありません、どちらも尊い命です・・・尊い命をいただきながらそれが美味いの不味いの、高いの安いのと人間とは何とも罪深き生き物でありますね、けれどそれが人間という生き物なのです、生きるために奪ってしまった尊い命に報いる唯一の方法は・・・無駄なく食べてあげることではないでしょうかね・・・っと言うことで・・・いただきます・・・この半羽揚げ、ブロイラーだけど衣にカレーの風味がついていてとても美味しいのですよ・・・今日は「真面目」やら「不謹慎」やらよくわからぬ日記となりました・・・光君も・・・尊い命をいただいて生かされておりますよ~ではまた・・・
2013年04月05日
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今日はパン屋さんを紹介します、すごく安いということもないけれど結構おいしい・・・ここ・・・、小麦市場りりぱっと です・・・店名のリリパットというのはジョナサン・スウィフトの書いた小説「ガリヴァー旅行記」に登場する小人の国・・・ガリヴァー旅行記は子供向けのお話と思われがちですが、当時のイギリス社会を風刺した風刺小説なんですよ、小人の国「リリパット国」は当時のイギリスを表しているんですね、聖書の解釈の仕方はいろいろある、ほんの些細な出来事が大きな戦争に発展するということが言いたかったようですね。ガリヴァーはこの後巨人の国「ブロブディンナグ国」、空飛ぶ島「ラピュータ」と旅を続けていきますね・・・さてこのパン屋さんは・・・店内で焼き上げた美味しいパンが並んでいます・・・ここのパン屋さんのモットーは「焼きたて・揚げたて・作り立て」、たくさんの量を一気に焼き上げるのではなく、少しずつ何度も焼くのです、なので常に焼きたてのパンが店頭に並ぶわけです、焼きたて、作りたての美味しさを味わってほしいという気持ちが伝わりますね・・・店名もそうですがパンもちょっとメルヘンチックなパンも・・・1つの種類のパン、そんなにたくさんは並んでないのです、ちょっとずつたくさんのパンが並んでいます。店の奥ではパン職人たちが次々にパンを焼きあげていきます・・・1個のパンが150円前後ですので安いということはないですね、お昼ご飯にパンをいくつか買い(ああいうメルヘンチックなやつはたいてい甘いのでカレーパンとかソーセージパンとか普通のやつね・・・)カレーパンにカレーソーセージパン?にアンパンどれもできたてでまだ温かい・・・パンを買ったお客さんには店内のコーヒー無料サービスのおまけもあります。ついでにこんなおまけも・・・パンの耳40円・・・これは安い、すぐに無くなる・・・端っこの全部耳~の部分はラスクなどに加工して販売していますがどうしても余るのでしょうね、安いから出した途端にすぐに売り切れる・・・美味しいパンは小麦の良い香りがしますね・・・これも小麦色・・・今日は小麦市場りりぱっとのお話・・・ただ今のアクセス数は99855残り145、キリ番は明日くらいですかね・・・キリ番の条件は相互に交流のあるブロともさん、ニアピンは無し景品は基本地酒(下戸の方は別途別のものを検討)ではまた・・・
2013年03月29日
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出張帰りに富山県を通ったので「ますの寿司」を買いました、今回は黒部市のます寿司店「植万」の「ますの寿司」最近はスーパーなどの駅弁フェアーでも頻繁に見るようになった富山の「ますの寿司」簡単に手に入るようになるとありがたみがないように思いますがはたしてそうでしょうか?駅弁フェアーなどで見かけることの多い「ますの寿司」と言えば最大手「源ますのすし本舗」のものでしょうか?、コンビニなんかで見かけるのは「味の笹義」のものかな?けれどこの「ますの寿司」を食べて「ますの寿司」の味を理解したと思うのはちと気が早いようです、富山県には30数軒の鱒寿司店があり、ホテルや総菜屋も「ますの寿司」を販売しています、そしてそれぞれに味に特徴がある・・・「源ますのすし本舗」の「ますの寿司」はいわゆる乾燥タイプ、ますに脂分が少なく酢で固く〆てあるタイプ、「ますの寿司」は鱒の〆かた、シャリの固さと酸味、鱒の脂分などなど様々な要素で味が大きく異なります、たとえばホテルニューオータニの「ますの寿司」は脂が強く酸味は薄い生寿司のような感覚の「ますの寿司」お醤油がついています・・・「ますの寿司」も色々で駅弁フェアーの「ますの寿司」が全てではないということですね、もちろん私も全ての「ますの寿司」を食いつくしたわけではありませんし、人気の鱒寿司店の「ますの寿司」は昼過ぎには売り切れてしまいますのでなかなか買うこともできないわけでして・・・富山の鱒寿司店でまず間違いがないと言われているのが次の3店「高田屋」「今井商店」「なみき鱒寿司店」女性に人気の店と言えば「青山鱒寿司店総本舗」に「千歳鱒寿司本舗」他にも「せきの屋」「竹勘」「川上鱒鮎すし店」「紀雅本舗鱒の寿司店」「小林鱒寿司店」「前留」などなど人気店もたくさん・・・それぞれの店の違いを楽しみ自分好みの店を見つけるというのも楽しみ方の一つですね、もっとも・・・そんなに頻繁に富山に行けるのか?という問題もありますので・・・地元の人でないとこんな楽しみ方は難しいかもしれませんね・・・「ますの寿司」なんて珍しくもないとお思いの方・・・全ての「ますの寿司」を食ってからなんてことは言いませんが、せめてタイプの違う次の3つの「ますの寿司」、「今井商店」「高田屋」「青山鱒寿司店総本舗」この3店舗の「ますの寿司」を食ってからでもその評価は遅くないと思いますよ~いずれも人気店ですので行ったら必ず買えるとは限らないかもしれませんがね・・・売り切れ次第閉店なんて店もありますので・・・今では全国いたるところで買える「ますの寿司」けれど産地富山県に行かねば味わえない「ますの寿司」の味もあるということですね。ちなみに「青山鱒寿司店総本舗」の「ますの寿司」はネットでも買えますよ~、酸味の強いタイプです・・・、参考までに・・・今日は「ますの寿司」のお話・・・ではまた・・・
2013年02月28日
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暮に新潟名産のル レクチエと言う洋梨を送ったブロ友ハックさんから、プレゼントが届きました、ん?、送った洋梨が搾られて帰ってきた?(笑)カゴメのラ・フランスしぼり・・・ハハハ、面白い!!ラ・フランスは山形名産の洋梨で日本で栽培される洋梨の7割近くがこのラ・フランス、その大半が山形県で生産されています、私が送ったル レクチエは、新潟名産の洋梨でラ・フランス、パーレットに次ぐ全国で3番目に収穫量の多い洋梨、と言っても先に書いたように全国の洋梨の大半がラ・フランスですので3番目と言っても全国の洋梨生産量の6~7%しかありません、ル レクチエ送ってラ・フランスが返ってくるとは・・・(笑)まあこれはカゴメのジュース、ハックさんの茶目っ気がうかがえる贈り物で面白い!!こっちは信濃ワインの冬季限定のワインのセット、お正月にスキーに行くと言っていたのでその時に買いましたね・・・旅行中にわざわざ私のために選んでくれたというその心遣いがうれしいではありませんか!!その気持ちに感激して写真撮る前に1本空けちゃった(笑・関係ない・・・)お味の方は・・・極甘!!、息子が好んで飲んでおりました・・・ハハハ酒はほとんど飲まないのにね~(6年生ですので当たり前問えば当たり前ですが・・・)カクキューの八丁味噌・・・これも以前日記で赤みその味噌汁と八丁味噌使った赤だしの違いを書いたことがありますので・・・、八丁味噌は愛知県名産の赤味噌で、全国の味噌のほとんどが米麹を使った米味噌なのですが、八丁味噌は豆麹を使った豆味噌、独特の風味があり、この味噌の替りは米味噌の赤味噌では不可能、ハックさんの地元の味ですね、苦みと旨味が強く甘みの少ない味噌です、「赤だし」と言うのはこの八丁味噌を使ったお味噌汁のこと、米味噌の赤味噌を使った味噌汁は単に赤味噌のお味噌汁「赤だし」とは言いません、早速赤だしと味噌煮込みうどんを作りましたよ~味噌煮込みうどんは八丁味噌使わなかったら美味くない、この独特の風味がないとね~シェ・シバタの名古屋りゃスク・・・こっちは木曽ひのきのお箸・・・どれも贈り手の気遣いが感じられる品々、ありがとうございますしかし、これまで何度かブロ友さんと贈り物を交換する機会がありましたが、いつも「これはとても美味しい、だからあなたに贈ります」「これは産地じゃないとなかなか手に入らない、だからあなたに贈ります」と勿体つけて贈っているせいか・・・何時も贈ったものより高そうなものになって帰ってくるんですよね~(汗・汗)これは私に日本人の贈り物の心「謙遜の心」が欠けているからですかね~(笑)だって美味しいものは美味しい、自分が美味しいと思うからこそ贈っているのですもの・・・ハハハ、次に私から何か送る機会があったなら、贈り物のお返しは半返しで結構ですよ~、それでちょうど金額のバランスが合いますので・・・(笑)冗談冗談、お返しに期待はしておりませぬゆえ・・・最後にいつもの光君・・・今日はちょっと実験、ドライブモードと言うのを使ってみました、駆けている光君です、ちゃんと走れるんだぞ~!!ではまた・・・
2013年01月13日
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電車を降りると・・・・そこは雪国でした。寒い、滑る、嫌~ん・・・きっと雪なんてめったに見ることのない九州のブロ友さんや、蟹送れ蟹送れという東京のブロ友さんや、早く雪降ってスキーがした~いという愛知のブロ友さんに、少し分けてあげたい・・・、あ~愛知は私の怨念が届いたのか雪に降られたようですが・・・まあ冗談はさておきなれぬ雪道には気を付けてくださいな・・・こちらでは毎年のこととはいえやっぱり嫌なのがこの雪道・・・怖いし、渋滞するし・・・今年は雪女、旦那と喧嘩でもしたのかずいぶんと早いお越しで・・・前回の「ウミガメのスープ」意外に興味を引いたのか普段よりアクセス数も多くナイスが何件か・・・まあコメントの方はいつものブロ友さんばかりでしたけどね・・・解答は前回の日記のを編集しましたのでそちらまで・・・もっともコメント1人目の悠々愛々さんがいきなり模範解答を書いてしまったので必要ないかもしれませんが・・・さて本題、今日は写真データ忘れてアップできなかった日記をば・・・久しぶりに・・・パンダ焼きを買いに行きました。パンダ焼きは・・・2010年の全国ご当地おやつランキング1位になったお菓子・・・大会中一時品切れで2位に転落することはあったもののそれ以外はず~っと1位をキープ3日間で2000個を売り上げグランプリを受賞、このニュースに翌日から店は大行列、今はそのころの大行列はおさまったものの一躍弥彦の名物店の仲間入り・・・人気のメニューは・・・この地元の枝豆「弥彦むすめ」を使ったずんだ餡、まあずんだの入った白タイ焼きですね・・・まあ形は・・・タイでなくてパンダですけどね・・・我が家ももちろん・・・・弥彦むすめ・・・まあ無難に美味しいんですよね・・・・おやつの後は・・・近くの足湯に・・・・外なので光君も・・・足湯には入れないけれどね・・・この足湯期間限定の足湯でね・・・もうじき撤去されるかな・・・紅葉の時期だけなんですね、新潟はもう冬・・・弥彦山がよく見えますね・・・この温泉掛け流しでね・・・溢れたお湯にならつけても良いかなと思ったのですが、臭いのする温泉は嫌だって・・・今日は弥彦パンダ焼きと・・・・足湯のお話・・・最後に前回2問連続模範解答コメしてくださった悠愛さんに意地悪クイズQ1 高層ビルの最上階にとまった10人乗りのエレベーターにスタイル抜群の美女9人が乗っています、そこにデブデブの巨漢男が乗り込んだところでエレベーターが落下、美女9人は死んでしまったのにデブ男は無事でしたなぜでしょう。Q2 30階建てのビルからハゲたおっさんが飛び降りましたがケガ一つしませんでしたなぜでしょう。Q3 キリンの首がなが~いのはな~ぜ?*注 答えを聞いて怒らないように・・・ではまた・・・
2012年12月10日
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先日の寺泊魚の市場通り、実は買った蟹は2匹いまして・・・一匹は先日紹介した日記の通り蒸し蟹となったわけですが、もう一匹は・・・お菓子とワインに化けました、あの蟹は変化能力のある化け蟹でして・・・って冗談です・・・以前キリ番踏み抜かれて蟹を贈ったブロ友さん、贈った蟹が気に入ったらしく時々「蟹~」「かに~」「カニ~」と・・・、うるさいね、一人に送ったらみんな欲しがるでしょうが!!、どうしてそんなに蟹が食いたいのよ、なんでもネットで冷凍の蟹買ったら大外れで高いは不味いはでクレーム入れたら・・・キャンセルは受けてくれたけど引き落とされた代金が返ってこないとか・・・あ~それは代金の返金もついでにキャンセルされたからなのよ~(笑)と・・・この人私の義母よりずっと年上なのよね・・・私の義母まだ60前だから・・・まあしょうがない笑わせてくれたお礼に贈ってあげましょう・・・そもそも冷凍の蟹なんか買うから悪いんですよ、蟹は活け蟹だす、最低でもその日の朝茹でた蟹ですね~このブロ友さん悠々愛々さんというのですが、キリ番踏まれてキリ番プレゼント贈ったら贈ったものよりずっと高価なお返しを送ってくるわ、一度会いたいというから東京でお会いしたらバカ高いコース料理おごってくれるわで、収支のバランスが乱れておりましたので、まあいいかそのおつりということで・・・ということで贈ったのですが・・・ところが、さんざん勿体つけて活け蟹贈ったためか、それとも蒸されて死んだ蟹の祟りか・・・Oh,No・・・またしても贈った蟹よりも高価なものになって帰ってきた~!!まず1品目コンディトライ・ニシキヤの洋菓子・・・ここの焼き菓子美味しいのよね~こういうのはやっぱり都会のほうが美味しいね・・・2品目、これもニシキヤの菓子、これはクリスマス向けのお菓子になるのかな?丁度賞味期限がクリスマス、相談の結果これはクリスマスに食べることに・・・でもって3品目ティラミスチョコレート・・・辛党の私はそんなに一気に甘いもの食べれないのでこれはまだ手を付けてません・・・4品目・・・お!!ナッツこれならつまみになる~と思いきや、HONEYって書いてある・・・ハハハ、辛党の私に甘味のオンパレード、しかも・・・ワインがついておりました・・・確かにこれらのお菓子には日本酒よりワインが合うでしょうね~私が日本酒好きと知りつつこのチョイスいかにも悠愛さんらしい!!好みの違う相手、意見の違う相手というのは実は好みの同じ相手、意見の合う相手より視野を広げるものでしてね・・・まあ私なら「ティラミスチョコレート」は視野の外だすな~、ガッハッハ・・・・赤ワインより純米酒が目に入りますな~、ワッハッハ・・・視野の外の甘味ですが、良いものを選びぬいているから美味しいんですよねこれがまた・・・まいったまいった・・・酒の方もね、日本酒の知識ではかなわんからワインを送りますって書いてあるんだもの・・・まあ確かにワインの知識ではかないませんな~、酒飲みだから通り一辺倒の知識は持ってるけどね~相手の好みに合わせて贈る、これも贈り物の心ですが、自分が美味いと思うものを贈る、これもまた贈り物の心・・・お気持ちありがたく受け取りましたよ~今日は化け蟹のお話・・・あ!!、違った気の早いサンタクロースのお話です、収支のバランスは乱れる一方(笑)ではまた・・・
2012年12月05日
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またまた温泉に行ってきたのですが、今日はその前の寄り道のお話・・・寄り道は・・・道の駅栃尾です、写真撮り忘れました・・・ここに寄ったらやっぱりこれを買わねば・・・揚げたて油揚げ・・・超巨大なやつね・・・油揚げの作り方、知っていますか?豆腐でできているというのは知っていますよね、このフライヤーとフライヤーの間にあるのが材料の豆腐・・・栃尾の油揚げは通常の数倍、厚揚げ2つ分ほどある巨大なものですがふつうはもっと薄いですね。まあでも豆腐を水切りしたものであるのは一緒です、で、厚揚げとの大きな違いは・・・油揚げは2度揚げ、ないし3度揚げ(この店は3度揚げのようです)、初めに低温の油(110度~120度くらい)で揚げ、次いで高温の油(180度~200度くらい)で2度揚げするわけです、この時に中の水分が膨張してふくらみ袋状になるわけですね。メイン料理になることはあまりない油揚げですが、ここ栃尾ではこの油揚げがメイン、これがメインになるのは揚げたてであるからですね、揚げたての油揚げはとても美味しい・・・これが定番の食べ方・・・ネギと鰹節をかけて、醤油をさっとたらす・・・こんなに大きくても1人1枚十分に食べれます。揚げた手をその場で食べるこれが最良・・・とはいえ揚げたての油揚げなんて普通売っていないですよね・・・まあ、手軽に美味しく食べるには・・・焼くよりも揚げ直したほうが美味しいようです・・・炙るとどうしても焼き目がついてぱりぱりした感触だけになってしまいますので・・・まあできれば油揚げは栃尾の油揚げのような極厚なやつを使っていただきたいところではありますが・・・このくらい厚いと揚げ直しても油っぽくならないですので・・・まあ揚げるといっても天ぷらのように揚げるのではなくてフライパンで多めの油で揚げながら焼く感じ・・・で、やっぱりネギと鰹節が合うようですね、家で食べるときは出汁醤油のほうが合うと思いますよ~まあ、面倒くさければさっと醤油をかけるだけでも良しにしましょう・・・この店でも、一番シンプルなのはその食い方・・・醤油をかけただけ・・・まあどうしても揚げたてが食いたいという方には・・・自分で作るという手が残されておりますが・・・ただ豆腐を水切りして揚げればよいかというとそうでもない・・・油揚げに適した豆腐というのがある・・・油揚げにするためには固い豆腐が必要なわけで、通常は豆乳を薄く作り固い豆腐を作ります、まあ豆腐から自作していただくのがよいのですが、「そんなことやってられるか~!!」という声が聞こえてきそうですので・・・まあ固めの木綿豆腐でも使っていただければよろしいかと・・・これを薄くスライスして、重しを乗せてさらに水分を切る・・・で、これを低温で5~6分揚げ・・・高温にしてもう一度揚げる、うまく膨らめば出来上がり・・・そろそろ「お前はやったことあるんかい!!」という声が聞こえてきそうですが・・・あるわけないでしょうが面倒くさい、揚げたての油揚げ食いたきゃ栃尾まで食べに行きますわ・・・豆腐の水切りに約2時間、作ってる間に買いに行けますな・・・ま、豆腐が作れるという方なら、油揚げも作れるかもしれませんね、あんまりいじわるすると後が怖いので・・・【新潟名物】栃尾のジャンボ油揚げ酒の肴にぴったりのサクサクふわふわ【栃尾のジャンボ油揚げ5...価格:1,100円(税込、送料別)TV紹介の人気商品!【送料込・お試しサイズ】栃尾(とちお)油揚げ5枚入り【賞味期限が短い商品...価格:2,100円(税込、送料込)栃尾名物 手作りとちお油揚げ×6袋価格:930円(税込、送料別)栃尾の油揚げは楽天でも買えます、見つけたのはこの3つ・・・栃尾には油揚げ屋さんがいっぱいありますので・・・揚げ直しでも美味しいですよ・・・今日は栃尾の油揚げのお話・・・ではまた・・・
2012年11月16日
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