アニメとか気になる系へっぽこ感想倶楽部

PR

Profile

ぴっぴ@FF14

ぴっぴ@FF14

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2025年07月27日
XML
カテゴリ: アニメ(さ行)


4話

副会長は漏らしていた。

そんな彼の様子に私は親近感を覚える。

何故なら私も漏らす者だからだ。

歳のせいかしら?


しかし彼が漏らしているのは私とは違った。

私は少し残念に思った。

魔力が漏れてしまうだなんて…

まるで魅力が漏れてしまって



カッコいい漏らしじゃないですか!

やはりクールなイケメンは漏らすものも違うのだ。


やがて溢れ漏れた魔力は暴走を始めた。

本体である彼に近寄り

この魔力を止めようと近づく者を敵と見なす。


この状況で誰かが助けてくれるなんて

あてにしちゃダメよ。

自己防衛しないと。


彼は自身の魔力で自己防衛お兄さんと化していた。

一歩ずつ近づくモニカに

氷の刃が向けられるッ!!





林の陰から二人の様子を覗いていた者が

思わず驚嘆の声を上げる。


私だよ!( ゚д゚ )



魔力暴走とはいえ彼のやっている事は

無詠唱魔法による攻撃じゃぁないか!!



術式を組み立てる必要があるのだから。


これってどういうことぉ?


術式というのは計算式のようなものかしら?

文章問題そのものの解答が魔法みたいな感じかな。

てことはモニカの無詠唱というのは

解答を求めるための工程が一切ない!

つまり暗算!!


そして今、彼も無意識だからこそ

感覚的な暗算により氷魔法を行使している!!

ってことに違いないッ!!( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )


彼は今、天才の心理に触れている…。


この体験は無意識とはいえ体に記憶として残るでしょう。

いつか彼もまた無詠唱魔法に目覚める時が

やって来るのではないでしょうか!

知らんけどッ!( ゚д゚ )


今回はポンコツムーブのモニカの

七賢人としてのもうひとつの顔を見ることが

出来ました。

ギャップ…いいですね(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)



私の感想ブログもポンコツムーブがひたすら

続いておりますが

いつか本当の姿をお見せすることが

あるかもしれません。

私のギャップに期待して

首を長くしてお持ちいただければと

林の陰で思った次第です。



それではまた来週♪


※本ページにはプロモーションが含まれています。

==ここまで読んだ==
読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです



人気ブログランキング


PVアクセスランキング にほんブログ村






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025年07月27日 19時00分05秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: