UI(ユーザインターフェース)好き

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PortaPro フォトアルバム追加

フォトアルバムを作成してみました。PortaProの見た目での疑問がありましたら、順次写真を追加いたします。ただし、「ばらし」はしません。BBS等でどうぞ。

送られてきた状態
配送されてきた状態です。保証書の封筒はパッケージ裏側にセロテープで貼られていました。

ハウジング部の全景です。オープンエアらしい形状で、スピーカーでの箱に当たる部分が少ないのがわかります。これはスピーカーの振動が前後に抜けがいいことを指します。つまり外側にも音がでていることを指します。オープンエア型の場合、音漏れとは呼べないでしょう。外側への出力?とでも言うべきかも。
ハウジング全景

スピーカー部
ハウジングの裏側耳に当たる部分です。さわり心地は良く蒸れません。痛む心配はありますが、交換すればいいだけですので、対した問題ではありません。寿命は若干短い気がしますが、ヘッドフォンという製品の特性上肌に触れる部分は汚くなるものです。受け止めましょう。
スポンジが耳に当たる部分の上にもあり、これが横方向のずれを防止します。ヘッドバンギングしても大丈夫です。(激しさや髪型によるかもしれません。)

ハウジング近景です。このようにハウジング部分はむき出しであり、音を籠もらせる要素は極力排除されています。Rockを素敵に聴かせてくれます。また、この青い部分の形状に深い意味があるようですが、私には分かりません。
最近は、LRの表記がないものがあったりするようですが、きっちりわかりやすくなっています。少し出っ張った文字のため、暗がりでも確認できます。
左右区別マーク

側圧変更スイッチ
側圧変更スイッチ部です。側圧は3段階に変更できるようになっており、左が強く、右が弱いです。しかし、頭が痛くなるほど強くなることはありません。上で説明したスポンジが効いているため、耳への当たりもかなり優しく眼鏡をかけていても安心して利用できます。また、この写真は左側ですが、右側は左右が逆になっており、スイッチを前側にすると強くなるように左右は統一されています。緩い方へスイッチを変更する際は装着状態でできますが、強くする際は大人しく外した方がいいです。

勝手に名付けました。「折り畳みモード1」です。丸くなりそのまま鞄に入れられます。ただし、ケーブルはバラバラになっているため、収まりは余りよくありません。丁寧に扱う人には用途なしかと・・・。
折りたたみモード1

引っ掛け部分
折り畳みモード1の時に使う引っかけ部分です。引っかけ部分はヘッドバンド部の両端になっております。写真はぼけぼけで申し訳ないですが、シンプルな構造ですぐにはずれます。

勝手に名付けた「折り畳みモード2」です。コンパクトに収納できます。ポーチに入れる際もこのモードになります。人によっては側圧スイッチ部分のスピーカ部の付け根が壊れやすいと言う人もいます。
折りたたみモード2

ケーブル
誰もが気になるケーブル部の長さです。(ミニプラグ)端子根元から左右分岐点まで約88cm。分岐点からヘッドフォンの根元まで48cm。パッケージには1.2Mとあります。装着状態で、ハンドバックにプレーヤーが入っていても大丈夫なくらいの長さはあります。胸ポケット利用派には長すぎますね。

ミニプラグ付近です。端子付近はL字型ですが、直角ではありません。もう少し開いています。この角度が調度いい操作感になっています。また、端子は少し平たくなっており、そのおかげで抜き差ししやすいです。またL字型は引っ張って抜いちゃう横着を防ぐ効果があります。言い換えるとうっかり抜けちゃう事故が起き難いです。
接続端子

標準プラグ変換プラグ
標準プラグへの変換プラグが付いてきます。コンシューマ機を利用する場合はあまり役に立ちません。全体が金メッキ加工されており、ミニプラグを差し込む側はエンボス加工されており滑りにくくなっています。また全てがゴールドで金属のため、心持ち高級感があります。でもきっと私も用途がないため、使いません。

接続してみました。利用することはありませんが、一応レポートしておきます。2段階に押し込むカタチになっていまして、若干堅めです。しかし、ネジ式と比べると抜けやすいような気がしますが、L字型端子のため、引っ張られて抜けてしまう事故は防がれると思います。
変換プラグ利用

ポーチと変換プラグ
添付品のポーチと変換プラグです。ポーチは口側が少し狭くなっているように見えますが、底に比べ奥行きが取られているためです。素材は皮のように感じますが、皮ではないような気がします。よく分かりませんが、しっとりした肌触りは高級感があります。また若干の伸縮性も持ち合わせているため、多少ふくらんでも入るような気がします。

ポーチについてです。ポーチの上に乗せてみました。ポーチ収納時はこのように収まることになります。
ポーチ収納イメージ

ポーチ収納
収納した様子です。収納前の状態を確認してもらうと分かると思いますが、若干の余裕があるため、小さなプレーヤーも同時収納可能です。ただし、金属製のヘッドバンド部分には気をつけないと行けません。本体を傷つける可能性があります。

とりあえず、色々撮ってみました。収納状態は良くSV-SD400も一緒にしまってあります。MP3プレーヤーに緩くケーブルを巻き付けて収納すると傷防止&ケーブル絡まり防止になっていいかもしれませんね。


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