てげてげなるままに

てげてげなるままに

石崎秋子は存在しない



私はカーテンが欲しい!!
視界を遮ることができる
暖房効果が上がる
暗い中で寝ることができる

から。

覗くつもりはなくても、たまたまお向かいのお宅のお部屋の中が見えたり、外を眺めていた時に、ご近所のベランダでくつろいでいる人、洗濯物を干している人などの視線を感じたり、目が合ったりしませんか?

我が家は角地の角部屋です。
テレビは角の部屋にあり、窓際に鏡があります。
ある日の晩、テレビを見ていると、視界の端に動く影が見えます。
何だろう?と影の方に目をやると、影は鏡に映っていたものでした。
対角のアパートで我が家より少し高い位置にある部屋の人が、ルームランナーで走っているのが見えていたのでした。

覗くつもりがなくても、見えてしまう場合、
覗くつもりバリバリで双眼鏡、望遠鏡で獲物を探している人がなきにしもあらずだと私は思うのです。

だから私は、カーテン、せめて日中はレースのカーテンをしたいのです。

でも相方は・・・
人の家を覗く人はいません。それはとても失礼なことです。
そんな失礼なことをする人は100%いません。もし、いたらバ○な人です。
(注:精神的、心理的に問題を抱えている人のことです。相方はこの言葉を知らないのでよく「バ○な人」「頭がわ○い人」と表現します)

つまり、
よそ様のご家庭を干渉するような人はいない
市原悦子さん演じる「家政婦は見た」の石崎秋子は存在しない

だから、私達の家の中は外から見えません。問題ないです。

星や月を見ながら寝るのはいいです。
太陽の光で目覚めるのはとても気持ちいいことです。

ドイツの家はいつも20度を保っているから、カーテンで暖かくなることはありません。(温度計を示しつつ)今も20度あります。だから気にしないで下さい。


カーテンなしの生活が2005年の5月で2年になる。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: