てげてげなるままに

てげてげなるままに

アジア♀の黒髪とドイツ♂



アジア女性と非アジア男性のカップル

の女性は、

黒髪のロングヘアーで化粧っ気がない

人が多いと感じるのは私だけでしょうか?
日本に住んでいる時に見たテレビ、聞いた話などからしてそんなイメージがあったのですが、実際にベルリンに住んで街ですれ違う上記のような組み合わせのカップルを見ると、そのような女性が多いと実感します。

男性パートナーの希望なのでしょうか?
日本(母国)にいた時も同じようにカラーリングをせず、ロングヘアーで化粧っ気なしで過ごしていたのでしょうか?
自分自身の考えに基づいた容姿なのでしょうか?

かく言う私も立派なこの典型女。
好きでやっているわけでは100%ないのですが・・・

相方家族に、特に相方に

黒くて強い髪、長い髪がきれい

と交代で髪を触られ、誉められ、

これはアジアの女性の美だから大切にしなさい

(ならば、アジア女性の美とは色白であることも大事にしてくれー!ドイツ美人はこんがり小麦色だから日焼けしなさいと言ってくれるなぁーーー!! by心の声)

と言われ、

近所の人、見知らぬ人が私の髪を誉めるのを聞いて、相方家族はすっかり鼻高々、その人に対して「私の」髪自慢を展開する相方家族。

それを聞いていると、切るに切られなくなりました。

腰まであった髪を、傷んでいるから肩甲骨の下の長さに切りました。
運動を始めたい私には長すぎる髪の毛。
それに私は傷んだ髪で毛先がパサついたまま伸ばしているのはキレイとは思いません。髪自体にも悪いと聞きますし・・・
しかし、相方家族からは

短くなった。長い方がキレイなのに・・・
髪は全然傷んでなくキレイだったのにもったいない

と言われてしまいました。
短いって、肩甲骨の下だから立派にロングヘアーになると思うのだけど・・・
これが、切り辛くなった理由1。


suesseschokoladeは短い髪は似合いません
パーマも日本人の顔の形と合いません。ヘンです
長い髪がきれいです
切らないでいいです

と相方が髪型の話をする度に、昔の色々な髪型の私の写真を見る度に言います。
これが理由2。


短い髪をキレイに保つとなると、マメに美容院に行く必要があります。
日本人の美容師さんがいるお店がベルリンに2つあるのは知っているけど、評判を知らないし、ドイツの一般の美容院よりもかなり高いと聞きます。今の私の経済状況でマメに行くことができるか疑問。

これが理由3。

髪の毛をある程度短くし、重く見えず、動きのあるヘアースタイルにしたいという希望があるものの、私の周囲の期待と、マメに美容院に行けないのなら、ストレートのロン毛にして、帰省時に切った方が双方丸く納まるかなと納得させています。


白髪が目立ち始めたら短く切る

と相方と知り合う前は思っていました。いくら、艶があってきれいなロングヘアーだとしても白髪が交じっていると年齢を感じてしまいます。
それよりは、ショートカットでマメにお手入れをして、白髪の数が増えたら今までしなかったカラーリングで楽しむのもいいな

と思っていたのですが、今の状況ではこれはできそうにないです。
マメに白髪チェックして切っていくしかないでしょう。

パートナーが何と言おうが、それが気に入らなかったら自分流を貫く

そう思っていた私でしたが、相方と知り合い、相方家族と接しているうちに変わって(変わらざるを得ない)しまいました。
これも、別の項目で挙げている変身の1つであります。


例えば日本人のお芝居やコンサートに行くと、たくさんのカップルを目にし、同じような容姿の人に出会います。
アジアショップに行っても然りです。

そんな時に、

アジア女性と非アジア男性のカップルの女性の典型的なパターン

を見せられた気がし、そしてその中の1人である自分に嫌気をさす時があるのです。

日本にいる時、テレビなどで

日本人女性と外人カップルの典型的な女性像

として、言われていた女性がまさに私であり、多く見かける女性なのです。

もう、典型的なステレオタイプの女性像。
そして、そういった女性達は

外人パートナーに外見的に媚びるがために何とかの一つ覚えのごとくそういった容姿をしている

と言われていたのでした。
そんな悪いイメージを持たれた容姿を自分はしている。

それぞれの人がそれぞれのポリシーでその容姿をしていると思うので、他の人達に対して私はそうは思わないのですが、こと、自分に対して

他者からそう思われているかもしれない

状況にある自分に嫌気がさす時があります。
そして、そんな時に無性に髪を切りに行きたくなります。

相方に話すと大笑いされるのですが、時々このしょうもない妄想とも言えるべき状況になり自己嫌悪に陥るのです。


たかが髪、されど髪。

髪の毛からも色々なことを考えさせられています。

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