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エジプトのマネキンの胸が以上に大きいのですが…エジプトではこれがスタンダートなようです↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓本日は、少し溜まっているアラブのあれこれについてのお話 (久々のディスり )。X では既につぶやいている点なのですが…このブログ上でも幾つか挙げたいと思います。その1: レバノン・ヨルダン・パレスチナ・シリア・エジプト人を独断で分析してみた一般論なのでもちろん例外は多々あります。でも私なりの視点で分析した結果はこうです。レバノン人ナルシストで裸の王様。ゆえに自分が世界の中心。特に古い世代。若い世代は少し爽やか度アップ。ヨルダン・パレスチナ人ナルシストではないけど、とにかく自分中心で何かと aggressive (激しい)。何につけても我先にという精神がみなぎっている。順番を待つなどは一番苦手。シリア人多少控えめだけど、ヨルダン・パレスチナ人と根本的には変わらない。エジプト人譲る・助ける・順番を待つなど、人としての基本的な常識がかなりの程度ある。その2:ヨルダン・レバノンのハーフの友達がいるが、最近は距離を置いている。この友達、自分中心・aggressive (攻撃的)・プライドが高い…と三拍子そろった典型的な「ヨルダン・レバノン・パレスチナ」気質。誰かにやんわりとでも間違いを指摘されると、ふたこと目には「Are you jealous of me (私に嫉妬してるん)?」「She is jealous of me (嫉妬されてんねん)!」となる。いや、誰もあなたに嫉妬していません! 呆れかえってるだけ。さらに彼女、「何人(なにじん)ですか?」と聞かれると「アメリカ人」と答える。しかし彼女が持っているのはヨルダンパスポートのみ。さらに何かのことで裁判沙汰になっているとかで、アメリカにはもはや入国できない。小さい頃にレバノンからアメリカに移動したのは確からしい。そこで結婚し、子供を産んだので、子供はアメリカのパスポートを持っているし、4 人のうち 3 人はアメリカで暮らしている。しかし彼女は夫がエジプト人であるために、20 年以上エジプトで暮らしている。人生のある時期をアメリカで過ごしたからといって、なにゆえに「アメリカ人」になるのか意味不明。今流行りの「学歴詐欺」「経歴詐欺」を通り越して、「国籍詐欺」だわね。そんな彼女は私に激しく嫉妬していて「なんで私より人に好かれるの?」「なんで友達が多いの?」「なんで…?」「なんで…?」という具合。はい、もう距離置くの確定~。距離を置いてから、かなりの程度ラクになりました。申し訳ないけど、親しくはできません。サイナラその3: さすがエジプト、無駄な人員が多くいる…今日行った国立文明博物館、比較的新しい博物館で、チケットは自動改札口を通すようになっている。さらに自動改札の数はけっこう多い。それなのに、1つの改札口に人が集中している。男性職員がチケットを受け取って改札口に入れている。私がさっと別の改札を通ったら、「待て待て。俺に見せろ」とな。「は? 何が問題なの?」と聞くと、「これは俺の仕事だ」とのたまう。そんな仕事要らん‼だったら自動改札の意味ないよね。こんなことに無駄に人員使わなくても…。さすが人で溢れているエジプト。そんなわけで、アラブ世界は面白い(笑)。エジプトに来てから、アラブについてさらに理解が深まりました。ヨルダン・パレスチナ・シリア・レバノン人を見ていて「これがアラブだ」と思い込んでいたけど、エジプト人と接するようになって目から鱗。私がこれまで接してきたアラブ達がスタンダードなアラブなのではなく、単に「Levant 気質」なだけなのだと。Levant とは、レバノン・シリア・パレスチナ・ヨルダンなどをすべてひっくるめた地中海エリアの総称です。エジプト人は、控えめで自己主張も少なく、Levant のアラブ達と比べるととても謙虚で、非常に好感が持てます。さらに Levant 地方のアラブには思考が浅い人が多いのですが、エジプト人は深い!なので会話を楽しめます。やっぱり目から鱗。昨今は、小池都知事の言動によってエジプトのイメージが悪くなっていると思いますが、私はエジプト人に対してかなり肯定的です。というわけで…少し溜まっていたアラブのディスり、吐き出しました‼ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ほうじ茶生チョコレート。食べてみたいです♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。なお、当ブログは2008年9月より運営しており、本名称および関連する表現について先使用権を有しております。「月の砂漠ーヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.10.14

マニアル宮殿のFountain Hall↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓カイロ観光といえば、ほとんどの方が思い浮かべるのは…ギザのピラミッドとスフィンクス、そして大エジプト博物館またはエジプト考古学博物館でしょう。なんせエジプトには見どころがいっぱい。ルクソールやアスワンにも足を延ばせば、カイロでの時間はおのずと短くなります。けれど、エジプトはピラミッドだけじゃない❕ カイロ市内には近代エジプトの美しさを味わうことができるニッチな観光地がたくさん。古代エジプトだけがエジプト観光の見どころではありません。とりわけ、ナイル川の中州にひっそりと建つ Muhammad Ali Palace (通称マニアル宮殿) は、まだ多くの観光客に知られていない隠れた名所です。というわけで…このムハンマド・アリ・パレスをフィーチャーした記事を公式ホームページの方に書いております。一言でいうと、この宮殿は「豪華絢爛」。詳細に至るまでデザインにこだわりがあり、美のセンスに思わずため息が出ます。見ごたえ抜群のこのパレス…私はこれまで2回足を運びましたが、飽きることがありません。カイロの隠れた名所‼ ムハンマド・アリ・パレス(マニアル宮殿) | イスラム建築と芸術の最高傑作宮殿を建てたのはムハンマド・アリ・タウフィーク王子 (1875年から1955年)。この王子は、芸術・建築・植物学に情熱を注ぎ、この宮殿を自ら設計・監督しました。敷地内には幾つかの建物があり、30年ほどの期間をかけて増築されました。どの部屋にもデザインや装飾にこだわりがあり、家具や調度品を見ても王子が非常に多趣味だったことが分かります。ぜひ弟子入りしてデザインを学びたいくらいです(笑)。写真ではその美しさが十分に伝わらないかもしれません💦 ご一読いただければ幸いです。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓本当においしいウニ…食べたことないかも💦↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。なお、当ブログは2008年9月から始まったもので、当方が先使用権を有しております。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.10.04

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓Newsweek の World Voice セクションに新しい記事を投稿しました!ぜひお読みくださいね。 ファラオの時代の末裔? エジプト在来種・バラディ猫の魅力に迫るこの夏に保護したエジプト在来種 Baladi Cat のことを扱った記事です。かつてのエジプトでは、犬や猫が神として崇拝されていました。下の写真は、Bastet という猫の形をした神。ネズミが多かったと思われるエジプトの穀倉地帯ではとりわけ、この Bastet を祀る神殿があったようです。エジプトのバラディ猫は人間による交配の影響を受けずに生き延びてきた種です。実はエジプトの野良犬に関しては興味深い研究結果が報告されています。エジプトで保護された「アマル」というバラディ犬がいるのですが、引き取られた先の米国で DNA 検査を受けました。その結果は驚くべきものでした。アマルには現代犬種の DNA は含まれず、15,000 年以上前 にまで遡る独自の遺伝子系統を持つことが明らかになったんです。さらに、検査された 171 種類の遺伝性疾患も確認されず、遺伝的に非常に健康な犬であることことも分かりました。バラディ犬は人間による交配が一切行われなかった全くピュアな種なのです。猫についても同様に、古代の特徴を色濃く残していることが研究から分かっています。バラディ猫も遺伝的に強く健康。それで、いまエジプトの街角で見かけるバラディたちは、ファラオ時代の碑文や記録に描かれた犬や猫の「直系の子孫」と言えるんです。このブログ上でも、この保護猫のことを書いたことが2回ほどありますが…一期一会…エジプト在来猫 (Baladi Cat) の避妊手術https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202508060000/バラディ猫、ついに Forever Home へhttps://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202509160000/Forever Home にもらわれた後に、また 1 週間我が家に舞い戻ってきておりました (飼い主さんの旅行のため)。が、昨日ついに本当の本当に我が家から巣立っていきました。新しい家では、まだ猫の皮をかぶっているようです。ま、猫ですからね 我が家では、したい放題、甘えた放題でした…。10 月は忙しい月になりそうです。中東だけではなくアフリカでの事業拡大も視野に入れており…足がかりとしてケニアを拠点にすることになるかもしれません。すでに今年の 3 月に視察済みです。バタバタとした毎日です。それにしても、エジプトの秋の気候が気持ちいい~♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓秋の味覚を楽しみたいですね↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。なお、当ブログは2008年9月から始まったもので、当方が先使用権を有しております。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.10.04
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