フットトレーナーズ for Runners

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2007.09.08
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ナイキフリーについての質問がありましたので、
書き込みさせていただきます。
ナイキフリー
実は発売前にナイキ本社でのミーティングにお呼ばれして、意見してきたのを思い出します。

これまでに、靴の自由度が高い靴=薄いソールの靴だったわけですが、「ナイキフリー」は初めて?、このソール厚で自由度の高い靴を作りました。

履き心地いいですよねー、裸足といっしょなんで、、しかもかっこいい!

自由度の高い靴は、当然足のゆがみや、動きのくせがそのまま出やすく、
問題のある足の動きをする人には、足だけでなく、足から上の傷害や慢性的な筋肉の緊張状態を引き起こしてしまいます。

つまり裸足に近い状態では、車のために整備されたアスファルト舗装の上を長時間歩く(走るのには)チョットきつすぎるわけです。


ランナーの推進力となる力をしっかりと地面に伝えてくれます。
力を効率よく伝える分、逆に足に衝撃も同じだけ拾いやすくなります。

トップランナーは重心の移動や、着地時のブレーキとなるような力も、効率よく推進力に変換することのできるランナーは、ブレーキとなる抵抗も走力に変えることができます。

逆にブレーキとなる力がないと、変換する力がすくなくなってしまいます。

そのようなテクニックで走るには、腹筋などに代表される体幹の強さと、体幹に一番近い四肢の柔軟性が必要なのです。(股関節・肩甲関節)

もう一つは足の本来持つ衝撃吸収力で、かかとの脂肪や、回内、回外の動き、そして、足のアーチが柔軟に正しく機能することです。

なので、実業団の選手でも練習用(LSDやジョグ)ではセイフティなシューズを履き、足の癖からくる問題をでないようにして、本来人間がすべき正しい体の使い方で練習をして、決して偏った筋疲労をためないようにします。もちろんトラックでの練習や、ペース走、そしてレースのときは、そこで育てられたバランスのよい筋肉を使って走るわけです。

、、でナイキフリーにもどりますが、

人間の足のゆがみは柔らかいところを裸足であるくと、アーチなども回復してくるという研究の話をきいたことがありますが、その辺の考え方はMBTシューズなどと共通しているところがあると思います。

つまり、土、草原などの未舗装の柔らかいサーフェイスであれば、問題はないのです。
ナイキフリーはクッション製をソールに持たせることで、安全な裸足感覚を実現したわけです。


ソールだけでなく、アッパーも柔らかくフリーなので、支点が高く、クッション製の高さとあいまって、
左右の動きに弱い、、(サッカーやバスケに誘われたらちょっとあぶないかな~?)

足のプロネーションやサピネーションは当然起こるので、人によって、運動内容によって、ソールのクッション能力でカバーできない加速度やモーションが加わったときに限界が低いかもしれません。

過回内(オーバープロネーション)が原因で起きている慢性的な症状(たとえば、シンスプリント、足底筋膜炎、など)や下腿のアライメント(ニーイントウアウト)が強い方などは様子をみながら使ったほうがいいかもしれません。

でも、すべて、使い分けですので、あくまで、参考にしてください。


ただ、長時間のラン、ウォーキングには、ちょっと不向きな気もします。

ナイキのミーティングでは
「販売にあたり、相当のレクチャーをメーカーや販売員がしなければ、表面化しなくても、問題が起こるランナーが続出すると思います。」、、とコメントしました。
使い方までは責任もたないですからねー





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Last updated  2007.09.08 13:11:30
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