Record with VFR400R  NC24

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クーラントホースは純正が一番?



バイクにはなかなか乗ろうとしない私・・・・

いや、仕事が大変で休日もままならなかったんですけどね。

先日エンジンだけでもかけようと思い

夜、バイクのエンジンかけてチェックしました。

チョーク引けば1発で始動!


深夜にVFRの作業開始


エンジンの調子はよさそうです。

しばらく様子見てたんですが、そのうちあまぁ~~い香りがしてきました。

あれ・・・このにおいは・・・・

冷却水の焼けたにおい!!!

ということは、どこかクーラント(冷却水)が漏れてるってこと??

数ヶ月まえ、冷却系はすべてチェックして

ホースのバンド類も新品に換えたんですが

実はそのとき、1箇所だけホースを社外品に交換してみたんです。

汎用品なんですが、ブルーのシリコンホース。

謳い文句には、純正よりも耐久性がある!!ってことだったし

ブルーがそそりました!!

で、ホースのカーブが少ない、サーモスタットそばのホースと交換しました。

色は好きなんですが、取り付けて見ると

ホースのサイズが大きめで、バンドで締め上げて漏れないようにしないといけない!!

結構締め上げていたんですが

なんと、そのシリコンホースの端から

じんわり、クーラントが滲んできていて

その下に水溜りができていたのです!

ここ、もれてます


まぁ、ここは取り付けしたときから少し不安でしたんで

気にかけていたんです。



はぁ・・・・

元に戻そう。


深夜2時過ぎから作業開始!

カウルはずして

カウルはずして・・・・


クーラントを抜きます。

クーラントを抜きます


そして純正の元からついていたホースと交換します。

サイズぴったりなんで、漏れるような気がしませんもんね。

純正に戻しました!


深夜なんで、エンジンかけての冷却ラインのエア抜きは控えました。

また朝になったらやります。

漏れ確認もそのときに行いますけど

きっと漏れないでしょう!!


色気だして手を出したシリコンホースですが

やっぱ純正がいいかな!?





でも純正のこれらのホースは

もう新品では在庫無いんですよね~~~。

社外品もないし。

しかし純正のクーラントホース、いろいろチェックしても

まだまだ持ちそうなんですよ。

もう20年以上経ってるのに。

すごい耐久性ですよねぇ!!






2009.11.22
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