お勧め洋書(英語)・英語版翻訳書16冊



お勧め洋書(英語)・英語版翻訳書






書籍名:(FUDGEシリーズ)(5冊)
[SUPER FUDGE]
[FUDGE-A-MANIA]
[TALES OF A FOURTH GRADE NOTHING]
[OTHERWISE KNOWN AS SHEILA THE GRATE]
[DOUBLE FUDGE]


著者名:Judy Blume
出版社:マスマーケット他

感想:
アメリカの子供向け本です。弟のFudgeのやんちゃぶりにふりまわされる
お兄ちゃんのPeter。ドタバタホームコメディです。
面白くて大うけしながらどんどん読めます。
中学生くらい(中学英語くらい)なら、読めると思います。



書籍名:Harry Potter (Book 5) US版:
Harry Potter and the Order of the Phoenix


著者名:J. K. Rowling,Mary Grandpre
出版社:Scholastic

感想:9月の邦訳本が待ちきれない方にお勧め。
   スネイプ先生以上に憎まれ役のアンブリッジ先生が登場。
   ロンをはじめ、脇役たちの活躍が今まで以上。
   スネイプ先生の過去が、ちょっとロンとオーバーラップしたり、
   ダーズリー家の意外な一面も見られる。
   ハリーの大切な人が死んでしまってこれからどうなるのか?
   早くも次回作が楽しみ。
   特にハリーとスネイプ先生とのやり取りと、ダンブルドア校長との
   やり取りのところが楽しめた。




書籍名:Rip-Roaring Russell


著者名: Johanna Hurwitz
出版社:Harpercollins Childrens Books

感想:FUDGEのシリーズと似ていて、小さい妹に振り回されるお兄ちゃんの
   話。英語もやさしく、中学生でも読める。洋書初心者にオススメ。




書籍名:Blubber


著者名: Judy Blume
出版社:Random House Childrens Books

感想:小学5年生の女の子のいじめの話。
   いじめと言うと日本の陰湿ないじめは日本独特のように言われるが
   アメリカのいじめもなかなか陰湿・・・
   いじめっ子が逆にいじめられ、友達の存在に救われると言う話。
   ジャンルとしてはヤングアダルト(YA)。
   FUDGEシリーズのハチャメチャぶりとは違ってテーマが重い。



書籍名:Sideways Stories from Wayside School

著者名: Louis Sachar
出版社:Harpercollins Childrens Books

感想:薄くて一つ一つの話が短いので洋書になれていない人には
   読みやすい。
   30階建ての小学校の最上階のクラスの子どもたち
   一人一人についての話。
   設定自体が現実離れしているので、ちょっとしたおとぎ話風。
   先生のキャラも強烈。



書籍名:Holes

著者名: Louis Sachar
出版社:Random House Childrens Books

感想:アメリカニューベリー賞・全米図書賞ほか多数受賞していて、
   アメリカではベストセラーになった。
   ディズニーによって映画化された。
   2004年4月DVDも発売されたのでそちらもオススメ。




書籍名:Sisterhood of the Traveling Pants

著者名: Ann Brashares
出版社:Random House Childrens Books

感想:長女が邦訳を読んで良かったからと勧めてくれたもの。
   買ってあるものの、まだ読んでいません。
   ジャンルはヤングアダルト。



書籍名:Disney Picture Dictionary

著者名: Pat Note (著), Disney Artists (イラスト)
出版社:Disney Pr

感想:子供向けのディズニー英英辞典。イラストはオールカラーで
   ディズニーキャラクターが勢揃い。
   見ているだけでも楽しい。
   単語の説明と、その単語を使った例文がまたディズニーらしくて
   ディズニーファンはコレクションしたくなる。
   もちろん、英語の勉強にも。



書籍名:Read-Along THE LITTLE MERMAID[ Enhanced CD 32-Page Book Casette]

Original Soundtrack


感想:オールカラーの絵本とCD・カセットテープのセット
   CDはPCで見ることもできます。
   ディズニーなのでもちろん良さは保証付き。



書籍名:赤い靴 RED SHOES

著者名: 松永春/William Currie 訳
出版社:不二出版

感想:横浜赤レンガ倉庫内ショップ「デポ」で販売していて、
   一般の書店では置いてありません。
   (一般の書店で注文ができるかもしれません)
   裏表紙には「赤い靴をはいてた女の子の像」(山下公園)の写真があり
   前横浜市長の言葉も載っていて、ご当地ブックのようです。
   絵本ですが、日本語と英語が併記されていて、小さい子どもから
   英語学習者まで楽しめます。
   「赤い靴」の歌の楽譜と歌詞(日本語と英語バージョン)も出ています。 



ボタン2 書籍名:Marvin Redpost: Kidnapped at Birth?

著者名:Louis Sachar
出版社:Random House Childrens Books

感想:4~8歳用の本ですから,薄くてすぐに読めます。
   洋書初心者,中学生にも最適です。
   自分は家族の誰にも似ていないから,誘拐された王子に違いないと
   思い込む小学3年生の男の子の話。
   最後は今の家族の方を選ぶのですが,真相は明らかにされていないところがミソ?続きがあるのかな?
   Marvin Redpostシリーズの第1巻です。



ボタン2 書籍名:Beezus and Ramona

著者名:Beverly Cleary
出版社:Camelot

感想:Beezusは9歳,妹のRamona は4歳。
   Ramona がやることなすこと,お姉ちゃんをやお母さんたちを
   困らせることばかり。
   普通の家庭内で起こる色々な騒動と,その家族の対応が面白い。
   日常会話は英語の教科書には出て来ないような普通の生きた言葉
   なので,読んで覚えておくと良いかも?
   ヘンリー君シリーズの,ヘンリー君の友達のBeezusですから,
   ヘンリー君シリーズを読んでからでも良いでしょう。
   邦訳本は学研から出ています。(ビーザスといたずらラモーナ)


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