お勧め本(英語以外)(22冊)

お勧め本(英語以外)



書籍名:オトナ語の謎。
著者名:糸井重里
出版社:東京糸井重里事務所


感想:笑えます。日ごろ普通に大人たちが使っている、使わなければならない
   言葉ですから、必要な場面ではこう言う風に言うのか、と言う参考書
   にもなります。(ほんとか?)
   オトナ語で翻訳した歌詞や昔話も笑えます。超オススメ!


書籍名:言いまつがい
著者名:糸井重里
出版社:東京糸井重里事務所


感想:本の装丁自体がまつがって(間違って)います。
   ほぼ日読者から集めた言いまつがい集ですから、本当にあった話という
   わけ。そう思うとよけい笑えます。
   笑ってストレス解消したい方に。


書籍名:海馬/脳は疲れない 

著者名: 池谷 裕二、糸井重里
出版社:朝日出版社

感想:脳の話ですが、対談形式で、一般読者代表として糸井さんが面白く
   突っ込んでくれるので、とても分かりやすくなっています。
   脳の働きを良くする飲み物の話や眠っている時にも脳が活発に
   問題解決をしてくれている話など、とても興味深いです。
   脳の働きが良くなるのは30歳以降なんて嬉しい話もあります。
   活用しなくちゃもったいない?


書籍名:応援します、あなたの旅立ち
         -大平流「独学」のすすめ

著者名:大平 光代
出版社:講談社


感想:「だから、あなたも生き抜いて」の著者がどのように勉強しているのか
   その勉強法を具体的に紹介しています。
   特に語学の習得に関しての勉強法とその取り組む姿勢は
   学ぶところ大。
   とてもマネできないけど、すこしはマネしてみようかな?


書籍名:「本当の学力」は作文で劇的に伸びる

著者名: 芦永奈雄

出版社:大和出版

感想:目からウロコの作文の書き方、書かせ方。
   日ごろからあらゆるものを表現するような視点で見るようにすると
   作文力だけでなく、全教科の成績が上がると言う、実践例の紹介。
   何かを見るときも食べる時もただなんとなくボーっとしていちゃ
   いけないのね・・・



書籍名:実用漢字表現辞典

著者名:中西一弘 監修
出版社:朝日出版社


感想:筆順・熟語・文例・故事ことわざ・三字熟語・四字熟語・
   漢字の成り立ち・行書体など、辞典と言っても読んでも楽しい。
   漢字検定の級別漢字一覧もあり、至れり尽せり。


書籍名:学力は家庭で伸びる
           ―今すぐ親ができること41

著者名:陰山 英男
出版社:小学館


感想:具体的にわかりやすく書いてあるのですぐに読める。
   まず親が変らなくては・・・!と言う気になります。


書籍名:本当の学力をつける本
         ―学校でできること 家庭でできること

著者名:陰山 英男
出版社:文芸春秋


感想:具体的な事例が参考になります。
   お勧めの参考書が出ているのも嬉しい。


書籍名:学力低下を克服する本
          ― 小学生でできること 中学生でできること

著者名:陰山 英男 ・小河 勝
出版社:文芸春秋


感想:陰山メソッドと小河式の最強コンビ!


書籍名:読み・書き・計算が子どもの脳を育てる

著者名:川島 隆太
出版社:子どもの未来社


感想:陰山メソッドを脳科学の観点から実証した内容。
   音読と単純な計算練習が脳を活性化させるということを
   科学的に証明したところがスゴイ!
   説得力あります。



書籍名:自分の脳を自分で育てる―たくましい脳をつくり、
    じょうずに使う くもんジュニアサイエンス

著者名:川島 隆太
出版社: くもん出版


感想:こちらは子供向けに書かれた本。子ども自身が読める。


書籍名:川の名前

著者名:川端裕人
出版社: 早川書房


感想:小学5年生の男の子が繰り広げる川にまつわる冒険小説。
   とても現代的な話題も織り込み、それぞれの家庭の事情や
   テレビ(マスコミ)の話や自然と友情と将来の夢と・・・
   色々な要素が絡んで面白かった!



書籍名:夏のロケット

著者名:川端裕人
出版社: 文藝春秋


感想:高校時代の天文部ロケット班のメンバー5人は、自分たちの手で
   本物のロケットを打ち上げることを夢見ていた。
   それは良くある高校生の夢で終わることなく、
   一旦はバラバラの道に進んで大人になった5人の共通の目標であり
   再会して本気で実現しようとする物語。
   非現実的な話が、なぜかノンフィクションのドキュメンタリーを
   読んでいるような錯覚を覚える。
   それは、先に読んだ「川の名前」でもそうだった。
   この著者の現実の日常をうまく取り入れ、等身大で描く手法が
   フィクションを感じさせないのかもしれない。



書籍名:せちやん  星を聴く人

著者名:川端裕人
出版社:講談社


感想:中学生だった主人公が大人になるまでの紆余曲折を描いているが
   著者の得意な宇宙の話、科学の話が軸になり、
   現代社会を象徴するような事柄も満載で、現実にあることのような
   錯覚を感じる。
   ただ上の二冊に比べると少し陰がある。
   登場人物の年老いた母が、息子の事を語るときに、
   弱い子は背中を押すよりもあるがままを受け入れてやったほうが
   良かったのに、自分は背中を押すばかりだったと過去を振り返って
   つぶやく場面があり、身につまされた。


おすすめ 書籍名:風雲児たち

著者名:みなもと太郎
出版社: リード社


感想:関が原から幕末、新撰組・坂本竜馬などの時代までを
   史実に基づきギャグ漫画に仕立てた歴史もの。
   全20巻。一気に20巻を リード社のHP から
   大人買いしてしまいました。
   面白いです!まだ全部読み終わりませんが・・・
   長女はコレのおかげで社会のテストが良かったと言ってました。



おすすめ 書籍名:どんぐりの家(全7巻)

著者名:山本 おさむ
出版社:小学館 Big comics special


感想:ろうあの重複障害児とその親たちの子育てと、
   聾学校卒業後の自立のための作業所を作ろうと奮闘して、
   「どんぐりの家」を設立するまでの話。
   重複障害児の理解だけでなく、どんな子どもにも当てはまる
   子育て、親の心構えなどが勉強になり、反省にも励みにもなる。



書籍名:光とともに・・・(全9巻)

光とともに…(9)

著者名:戸部けいこ
出版社:秋田書店



おすすめ 書籍名:日本史が人物12人で分かる本

著者名:爆笑問題
出版社:幻冬舎


感想:すっごく面白い!爆笑問題の掛け合い漫才のネタを読んでいるうちに
   色々な歴史の流れが生きた人間の話として現実味を帯びてきます。
   歴史の授業で習う無味乾燥な話ではないので、興味を引きます。
   理屈抜きに笑えます!

掲載偉人たち:
   菅原道真、源実朝、武田信玄、淀君、田沼意次、井伊直弼、高杉晋作、
   土方歳三、和宮、福沢諭吉、野口英世、山下奉文


書籍名:爆笑問題の日本史原論 偉人編

著者名:爆笑問題
出版社:メディアワークス


感想:もちろん、漫才のギャグだけでなく、きちんとした解説つきですから、
   勉強になります。
   でも、その二人のボケ突っ込みが楽しくて、わかりやすいのです。
   掲載偉人たち:
   豊臣秀吉、ヤマトタケル、平賀源内、吉田茂、松尾芭蕉、天草四郎、
   源義経、空海、千利休、聖徳太子、紫式部、坂本龍馬


書籍名:爆笑問題の日本史原論

著者名:爆笑問題
出版社:幻冬舎


感想:縄文時代、卑弥呼、大化の改新、平安時代、鎌倉幕府、室町時代、
   信長・秀吉・家康、忠臣蔵、薩長同盟、大正時代、二・二六事件


書籍名:家庭の算数・数学百科

著者名:数学教育協議会
出版社:日本評論社






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