■一回1入院○○日、通算○○日の意味を考えよう!
1入院360日以上の医療保険がベスト!
医療保険では1入院○○日、通算○○日という保障内容を目にします。
まず、1入院○○日とは、1入院保障日数の型と呼ばれています。
1入院60日型、120日型、360日型、1000日型など・・・
これは1回の入院についてそれぞれ60日間、120日間、360日間、1000日間保障しますということです。
保険会社の営業では、病気の症状別の「平均在任日数」というデータを引き合いに出して、保障日数が「平均在院日数」を超えていれば「あんしん」ということで、1入院○○日型を勧めています。
一番勧められ、売られているのが「1入院60日型」です。そして通算が1000日というものがほとんどです。通算が1000日ですので、60日以上の入院を16回とプラス40日入院しなければなりません。これだけの保障があれば「平均在院日数」も超えているし、十分だと思われる方も多いでしょう。
でも、ここには問題点があります。
例えば、病気で100日入院したとしましょう。 このとき1入院60日型では60日分の保障しかされません。
退院後、1ヵ月後に、また体調が悪くなり、また同じ病気で入院したとしましょう。これは保障の対象になるでしょうか?
「保障の対象とはなりません!」
医療保険では2回目の入院では、「前の入院の退院日より180日以上経過しないと給付の対象とならない」となっています。
通算1000日とありますが、結果的に1回の入院の日数しか保障されないことが考えられます。
ということは生死に関わるような場合、1入院60日型、120日型では対応できないケースが考えられます。
つまり、あなたが本当に「平均在院日数」のデータとおりの入院日数で退院できるという保証はないのです。
再入院、再々入院の場合を考えるならば1入院の保障期間が長い医療保険を選んだほうが「あんしん」なのです。
できれば1入院360日型、700日型、1000日型の医療保険を選びましょう。
保険会社は1入院60日型、120日型を販売することにより、保険料を割安に設定し、本当に保障が必要な場合を避け、利益を得ているといえるでしょう。

![]()
