侵入盗の被害に遭ったら・・・




最近は、ピッキングで侵入し部屋の中を全く荒らさず、ドアのカギを閉めてから
帰る窃盗犯が増えています。理由は、時間稼ぎです。

<このケースの考えられる被害状況>
1. キャッシュカード・クレジットカード等のスキミング(情報読み取り)
2. へそくり、結婚指輪・宝石などの貴金属、通帳と印鑑などの窃盗
3. 健康保険証やパスポートなどの身分証の窃盗
4. ストーカー等による盗撮・盗聴器の設置
5. 顧客データ(電子)のコピーによる窃盗 *経営者宅や会社の場合
6. 合鍵や車の鍵などの窃盗

気付いたら、預金から全額引き出されていた、ということも。もしくは、
消費者金融・闇金にお金を借りられていたり、通帳の新規開設されたり、
携帯電話を買われたり。

<このケースの対策は?>
少しでも不審な点があれば、すぐに貴金属や通帳、健康保険証等の有無を調べます。
もし、盗難に遭っていれば、すぐに手をうちましょう。
★銀行等の金融機関に連絡します。
★クレジット会社に連絡します。
★保険証やパスポートが盗まれていれば、消費者金融などの対策をします。
・ クレジットカード関係 株式会社CIC(シー・アイ・シー) 0120-414-222
・ 消費者金融(全体の1/3が加入) 全国信用情報センター  0120-441-481
・ 全国銀行個人信用情報センター               0120-122-878
★警察に被害届けを出します。
★保険に加入されているなら、保険会社に連絡します。
★窃盗犯がリピーターにならないために、防犯対策をします。
(残念ながら、防災とは相反することが多いです)




■明らかに侵入された形跡がある場合


一般住宅の場合、ガラス破りがもっとも多く、マンションなどの場合は、錠破りが
一番多くなっています。錠破りには、紳士的なピッキングや強引なサムターン回し
等が多く、中にはドアを破壊したり燃やしたりする荒々しい手口も起こっています。

被害状況、対策ともに同じです。ただ、こちらの場合は目に付いた高価なもの全てが
盗む対象となります。例えば、パソコンや大型テレビ、ゴルフバッグやコレクション等。
モノはまだ買いなおすこともできますが、思い出はそうはいきません。
また、パソコンの中に思い出の詰まった写真(画像)を保存してあったり、
顧客データが入っていれば、バックアップを取っていない限り2度と帰ってきません。




そして、侵入盗に遭った場合、一番の被害は女性に与える精神的なダメージ、
PTSDです。男性は、「くそー!」というだけで済む方が多いのですが、
女性に与える精神的ダメージは計り知れません。また、
女性の恐怖感を理解できない彼氏や旦那の言動が、女性達に孤独感を与えかねません。




◎ 狙われやすい環境 ・・・ 人通りが少ない決まった時間がある。
              雨の日(物音を消してくれる)
              マンションの高層階(無締りが非常に多い)
              防犯対策が全くされていない(侵入しやすい)
              警備会社・交番から遠い        etc…



<侵入盗に対する注意点>
とにかく、命より大切なものはありません。窃盗犯が既に侵入してしまった場合は、
気付かない振りをしてください。犯人を撃退しようとすれば、相手は凶器を持って
いますから、かなり危険です。就寝中の場合は、同じく寝た振りをしてください。

犯人が去ったことを確認してから通報してください。なお、「侵入盗」と遭遇して、
強盗に変わることを「居直り強盗」といいます。強盗の先は、強盗殺人・強盗傷害に
発展しかねません。


<具体的な対策>
まず、防犯機器設置の目的を決めます。威嚇し侵入する気をなくさせるのか、
証拠が残せるように本格的なカメラ等を使い、お金をかけてより防犯上の安全性を
高めるものにするのか。

なお、例えわずかな外出時も施錠しましょう。無締り侵入が、かなり起こっています。

*このサイトを参考にして頂いて、万が一被害に遭われても一切保証はできません。
自己判断でお願いします。ご相談には無料で応じています。

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