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tajim

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Apr 21, 2006
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はクイーンの誕生日。80歳になるそうだ。
今年で女王になって53年。ビクトリア女王の持つ64年の記録に続く。
80歳には見えない女王の姿をテレビで見るにつけ、それも不可能でもなく思えてくる。
数年前に亡くなった女王の母親(Queen Mumと呼ばれていた)が101歳の長生きだったから、きっと長寿の家系なんだろう。

クイーンエリザベスの話を聞くにつけ、面白いと思うのが女王になったいきさつ。
王位継承の順位的には三番目として生まれ、女王になるなんて誰も予想しなかったと言う。
クイーンの父親はキングジョージ5世の次男だったので、長男であるエドワードVIIIとその家系が王位を継ぐのが筋だった。エリザベスに順番が回ってくる予定ではなかったはず。

ところが、実際に一度は王位を継いだエドワードVIIIは、一年足らずで王位を放棄してしまう。
しかもその理由が、浮気相手だった既婚のアメリカ人女性との結婚を希望したから。

相手のアメリカ人女性は過去にも一度離婚暦があった。当時の夫との離婚が成立し、再婚が可能になったら結婚したいと言うエドワードの意向は、教会や政府から非難を浴びた。
結局、エドワードはその女性との結婚を希望して王位を降りてしまう。
突然、エドワードの弟だったジョージ、つまり今の女王の父親に王位継承権が渡ったというわけ。

その時点で、ジョージの長女だったエリザベスは後に女王になることが決まったようなものだ。
父親の死亡に伴って、1952年、25歳の若さでクイーンの座に着き、今に至る。
エリザベス一世やビクトリア女王など、イギリスは女王の統治下で栄えてきたと言う。
この国の、どうも男性が弱いイメージはそこから来るのかもしれない。

それにしても、この恋人のために王位を放棄したエドワードの話、どうにもクイーンの長男、チャールズと印象がダブる。ダイアナという美しい妻がありながら、カミラとの浮気がやめられなかったチャールズ。そして長年の思いを通してとうとう結婚してしまった。
王族には、どうも情熱的な恋愛をする血が流れているのかもしれない。
チャールズが王位を放棄すべき、という意見も多い。
カミラも離婚歴があるし、チャールズ自身もダイアナと離婚した。(王位にとってはどうやら離婚暦のある相手を持つことの方が重大なようだけど)エドワードのように王位を退くのが筋だと思う気持ちも分からないでもない。


でも、チャールズが王位を放棄したら、実はウイリアムじゃなくてチャールズの兄弟の誰かが王位を継ぐのが筋じゃないだろうか。そうしたらウイリアムには順番が回ってこないかもしれない。
でも、チャールズの兄弟3人のうち二人は同様に離婚歴がある。
なんだかどこを見ても問題だらけのようなイギリスの王族。誰を見ても今の女王のようなカリスマを持った人物はいないようだ。

女王が80歳にして自分から隠居することを選べないのは、そのせいなのかも知れない。





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Last updated  Apr 22, 2006 12:51:19 AM
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