FPのひとり言 M&A 始めてました。

FPのひとり言 M&A 始めてました。

PR

×

カレンダー

プロフィール

令和バブル

令和バブル

バックナンバー

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

岡三証券から新しい… New! 高柳全孝さん

鉄道きっぷのQR乗車… New! 神谷商店さん

特定の音、特定の動… New! 保険の異端児・オサメさん

コメント新着

のんたん10796 @ Re:謝らないコメリの責任者(次長)は如何なものか?(03/30) 自分も、地元のホームセンターがコメリだ…
箱根山太郎@ Re:医者の不適格者?が増える理由(12/09) 医者の不適格者が増える理由はどうあれ、…
コメリは変なのバカリしかいない@ Re:謝らないコメリの責任者(次長)は如何なものか?(03/30) 店舗を建てる時に必要な業者ですら変なの…
2012.12.30
XML
カテゴリ: 株式・金融市場



保険を見直せば、 「月に1万円の節約」 も可能です!


★防災グッズ★


地震情報


宗教法人への優遇措置なくせば4兆円の財源生まれるとの試算

金融緩和否定派の手口を暴く 「隠れ日銀」の経歴にも要注意


ドル/円適正水準、85-90円「秘密合意」の可能性

ドル/円の適正水準について、日米欧先進国間では、85-90円程度というのが
暗黙のコンセンサスになっている可能性があるのではないでしょうか。
そう考えると、ここまで安倍新総理を中心とした「円安誘導」発言に、
目立った批判がないことも理解できるでしょう。

◆IMF見解「円は過大評価」の舞台裏

先進国間で、ドル/円の適正水準について、
85-90円程度がコンセンサスになっている可能性があると考える根拠は、
今年まとめられたIMFの日本に関する年次報告です。
その中には、「過去1年の円高は、円の過大評価」、


このような「IMF見解」は、今年になってから突如出てきたもの。

このため、この裏には、今春、日本がIMFへの融資枠を急拡大させたことなどとの
政治的取引の結果といった見方もあります。

要するに、今年春までは、欧米でも1ドル=70円台のドル安・円高が適正か、
過大評価された不適正なものかといった見解は明確になっておらず、
むしろ前者との認識もあったところ、融資枠拡大で「恩」を売ることにより、
後者、つまり70円台のドル/円は「不適正」ということを、
権威ある国際機関「IMF見解」としたのではないでしょうか。

もちろん、「IMF見解」と、日米、日欧といった二国間、またはG7などの見解と
完全に一致しているわけではないでしょう。それにしても、適正水準が85-90円程度
であるなら、それ以上のドル安・円高は、「円の過大評価」となるため、

円安誘導発言に、これまで欧米から目立った反発が出なかったこととも辻褄は合います。

◆安倍「円安誘導」の許容される目処

そもそも、この85円を超えるまでのドル高・円安は、
ヘッジファンドなど投機筋の主導と見られました。
米当局の意向に無知と考えにくいヘッジファンドの猛烈なドル買い・円売りは、

と解釈できなくないところです。

先進国で、ドル/円の適正水準として、
85-90円程度が「暗黙のコンセンサス」になっていたとするなら、
そこまでのドル買い・円売りに、政治的な障害はないとの判断から、
おりしも10月末の日銀による貸出制度見直しを受けて、
いわゆる円キャリー取引余力が急拡大したヘッジファンドなど投機筋が
円売りを積極化したのも理解できるところです。

ただ、それは90円まで投機主導のドル高・円安がこのまま進むということとは別。
投機円売りが限界に達したら、反動としての円高はありうるところでしょう。
また逆に、90円を超えるドル高・円安の可能性は、一段の米金利上昇ないし、
日本の金利低下など「新たなストーリー」次第では否定されるものでもないでしょう。(了)

【吉田 恒氏】

1985年、立教大学文学部卒業後、(株)自由経済社
(現・(株)T&Cフィナンシャルリサーチ)に入社。同社の代表取締役社長などを経て、
2011年7月から、米国を本拠とするグローバル投資のリサーチャーズ・チーム、
「マーケットエディターズ」の日本代表に就任。国際金融アナリストとして、
執筆・講演などを精力的に行っている。また「M2JFXアカデミア」の学長も務めている。

2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊など
大相場予測をことごとく的中させ話題に。
「わかりやすい、役立つ」として、高い顧客支持を有する。

著書に『FX7つの成功法則』(ダイヤモンド社)など




Newsは日にちが経てばリンク切れです! 
必要な物は中身を保存してください!








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.12.31 00:20:18
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: