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はるのしつけ教室

はるのしつけ教室
はる「ねぇねぇお散歩に連れていってよ!」
omiki「仕方がないわね~。しつけの勉強をしながらよ」
はる「それでもいいよ!」
omiki「じゃあ、デジカメを持ってしつけの様子を撮っちゃおう」
はる「そうしよう!!」
チェーンの首輪
これはしつけにおいてとてもいいものです。
散歩のときはこれで注意します。

はる「これが効くんだなー」
チェーンのくさりをこのように首に付けます。
注意点は、右側に引きやすくするようにする事です。
反対だと効き目が薄れます。
最初は、自分と同じ位置で着けをさせます。
omiki「はる!着け!」
それでもしない場合はつなを強く引きます。
言う事を聞くまでしぶとく繰り返します。

どんな場合でも、いう事を聞いたら思いっきり誉めてあげてください。誉めないと、すねていう事を聞かなくなる場合があります。
くさりと綱と人と犬の位置はこのようにして下さい。
左に犬をこさせて、右に人です。
右手で綱の先を持ち、
左手で犬の近くを持ちます。
言う事を聞かない時は、左手で思いっきり引いてください。

交通事情等により、人と犬が逆になる場合もあります。
基本は、この姿勢です。
omiki「はる!伏せ!」
これでしなければ、右手で綱を下に引き伏せをさせます。
これでもしない場合は、左手で補助(押さえ)をしてをして伏せをさせます。これも、しぶとくできるまで繰り返してください。
できたら、思いっきり誉めましょう。
もし、歩きながら犬が人より先に行ってしまったら、
omiki「いけない!はる!」や「後へ!」
と声を掛けます。
これでも聞かない場合は、綱を思いっきり自分の所へ寄せ着けをさせます。この場合は誉めなくてもいいと思います。
散歩中も自分の足元もしくは、後ろに、犬の頭が来るように心がけます。犬の体半分まで先に出てしまったら、「後へ!」と声を掛けるか、綱を思いっきり引きましょう。
着けをさせて、人の方を向かせます。
向かない場合は、右手をグーにして餌が中に入っていると見せかけて向かせるようにします。実際にお菓子をあげても構いません。
向いたら思いっきり誉めてあげましょう。
今度は伏せをさせて待ての練習です。
伏せをさせて、
omiki「待て!」
と言います。もし立ち上がったりした場合は根気良く伏せからやり直します。
待てができたら、綱を上に掲げ、犬の周りをゆっくりと回ります。
伏せと待てができたら思いっきり誉めましょう。できない場合は、伏せからやり直します。
はる「今日は天気が悪いね。」
omiki「そうだね。はるは今日もおりこうさんだね。」
はる「ありがとう!」
散歩スタイルはこんな感じで、道側に人がいいかもしれません。
気を許してマーキングをさせないようにしています。
しつけ中はしないほうがいいと私は思います。
なぜなら、うんちをしてしまうことと、オス犬同士の縄張り意識をなくすためでもあります。

普段はさせていません。
帰ってきたら、今日も良く頑張ったねとなでてあげます。
私の誉め方は頭と背中を主になでてやります。
お菓子も与えてあげます。
はるの餌です。
ドックフードのみです。
毎日夜1回です。
このコップに1杯半です。
ドックフードの粒はこんな感じです。


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