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March 21, 2015
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モレラートのジョット 厚みのあるカーフベルトに大胆なホールの粋なデザイン!!

モレラート ジョット(腕時計ベルト)

SEIKOのアルピニスト(SARB017)のベルトが少し傷んできたので、ベルトを交換することにしました。ベルトは、伊モレラート社のものからセレクト。今回、数あるベルトの中からアルピニスト用に購入候補として選んだのは、 GIOTTO (ジョット) GIORGIONE(ジョルジオーネ)

GIOTTO (ジョット)とGIORGIONE(ジョルジオーネ)は、どちらも細部のディティールに拘ったモレラートのマニファッティーシリーズのベルトになります。ジョットは、厚みのあるカーフベルトにホールを開け、白ステッチで仕上げたスポーティーな雰囲気のベルトです。

モレラート ジョット(腕時計ベルト)

一方、ジョルジオーネも厚みのある白ステッチのカーフベルトですが、甲丸タイプで透明感のある艶が美しい上品な仕上げのベルトになっています。ベルト交換が工具なしで可能な、イージークリックが標準装備なのも捨てがたい…。ので少しどちらにするか悩みましました。

結局、購入したのは、写真のとおり穴あきデザインのGIOTTO !アルピニストモデルのSEIKO SARB017ですから、スポーティーさを味わえるこのベルトの組み合わせはマッチするだろうと思ったのと、これからの春夏のシーズンには、ホールデザインの革ベルトなら通気性もよく、汗ばむ季節でも革ベルトが苦にならないだろうとの判断です。

モレラート ジョット(腕時計ベルト)

カラーは、ゴールドブラウンにしました。写真では少し赤茶っぽく写ってしまいましたが、実物はもう少し茶色でマットな感じ。野球のグローブの革みたいな感じと言えば良いかな。そんな色合い&質感です。わたしは、とてもこのゴールドブラウンのカラーが気に入りました。アルピニストにマッチしていると思います。

また、マニファティーシリーズということで、遊革を固定する赤いリボンが付いていたり、ホール周りや白ステッチの仕上げなども、細部まで丁寧に仕上げてあります。マニファティーシリーズは、以前にルノアール(RENOIR)も使ったことがあります。とてもデザインが秀逸で、オイルトリートメントでマット感を出した型押し革も雰囲気があって良かったです。

モレラート ジョット(腕時計ベルト)

わたしは、 プッシュ式のDバックル も愛用しています。アルピニストの純正ベルトの時からDバックルを付けていたので、今回は、そのまま付け替えて使っています。Dバックルを付けると、革の傷みが軽減され寿命が延びますし、見た目の印象も高級感がアップします。時計の付け外しの際に、誤って落下するのを防止することもできるのでお薦めです。

時計のケースが、鏡面仕上げならミラーシルバー、ヘアーライン仕上げならサテンシルバー(艶消し)という風に、時計に合わせてDバックルもコーディネートできます。カラーもシルバー以外にもゴールドやブラックなどもあります。

モレラート ジョット(腕時計ベルト)










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Last updated  April 1, 2018 01:03:08 PM
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