Maricoさんの所で、彼女が一生懸命、犬や猫を保健所から
引き出してくれているのを見ると、本当に、
こうやって、命を助ける人がいるかと思うと、
無責任が人間がもっといて、簡単に動物の命を放棄してしまう人がいることに
絶望します。。。
殺処分が彼女が住んでいる保健所だけでなく、日本全国で毎日行われてることを
動物を飼ってる人、そしてこれからブリーダーやペット店で買おうと思ってる人が
一体何人いるのでしょうか??
http://plaza.rakuten.co.jp/happytime/diary/200909150001/
何の罪もないこの子達に、セカンドチャンスを与えてくれませんか???
そして是非この本も買って読んでいただきたい。
2009年2月19日午後1時20分。
その日、私が殺したのは30頭の成犬、7匹の小犬、11匹のねこであった。
その死に顔は、人間を恨んでいるようには見えなかった。
彼らはきっと、最期のその瞬間まで、飼い主が迎えに来ると信じて待っていたのだろう。
あの日からずっと、ステンレスの箱の中で死んでいった彼らを思わない日はなかった。
"だれかを嫌いになるより、誰かを信じているほうが幸せだよ"
犬たちの声が聞こえる。
この「命」どうして裏切ることができるのだろうか。
私は学校で多くの子ども達に問う。
「みんな、大きくなったら、命を捨てる人間か、命を護れる人間か、
どっちの大人になったほうが自分を好きになれる?」
誰かを抱きしめることは自分を抱きしめること、
誰かを護ることは自分を護ること・・・。
わが家からの卒業生の未来ちゃんのママ(今西乃子さん)の
新刊が発売されました。
動物愛護センターで殺処分業務に携わっている方を取材し、
ご自身でも殺処分のボタンを押してきたそうです。
私も毎週センターに通っていて、処分されている現実は知っていますが
この本を読んで殺処分の場面では息が苦しくなる思いでした。
ここのセンターが取り組んでいる業務なども素晴らしく必読です。
捨てられ処分される命が1匹でも少なくなる社会にするために
まず現実を受け止めて欲しいと思い、
この本をすべての愛犬家愛猫家に推薦したいと思います。
児童書ですが、ぜひ大人もお読みください。
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