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2025年10月
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透子さんとの楽しい逢瀬の話題の前に、前回から引き続き、 「見方によっては不思議な話」
をひとつ──皆様はこの話、どうお感じになりますか。
楓の定期入れを落とした日、私は広尾に行っていたと書きましたが、いったい何の用事だったかというと、中高時代の寄宿の舎監だったシスターの「宗教講座」に行っていたわけです。娘の学校のママ友も参加したいということで、私は彼女と待ち合わせをして、講座の終わった後は広尾でランチをしようという計画を立てていました。
さて、午前中の講座が終わり、私とママ友は広尾の通りを麻布方面に歩いていました。私の食欲が回復していないということで、彼女が気を使って、おいしい野菜を出す「ハタノメグミ」というレストランに行こうと申し出てくれたのです。私は広尾は学生時代に６年間通った勝手知ったる街。ママ友は早稲田卒（←しかも法学部大学院！）なのですが、私の母校の大学の正門近くにご実家があるので、同じく広尾は目をつぶってでも歩ける街。
「ここのお寿司屋さんのちらしはおいしい」などと地元ならではの情報を教えてもらいながら歩いていると、なんと、そのママ友の実姉にばったりお会いしたのです！
お姉様と私は初対面だったのですが、すぐに「一緒にランチしましょう」ということになって、三人でその先を歩いていると、横断歩道で赤信号待ちをしているときに、横に並んでいた女性が、「○○さんですよね」とお姉様の方に話しかけてきたんです。もちろん、見知らぬ方だったので、私はママ友と一緒に一歩下がった位置でふたりを見守っていました。どうやら、お姉様の学生時代のお友達に偶然出会われたようなのです。
すると、その女性はこんなことを言い出しました。
「私、これからご葬儀に行くんです──○○さん（お姉様のこと）は■■さんのことをご存じですか？ 確かＩＣＵでご一緒だったと思うのですが…」
「■■さん！？ 知ってます！ 亡くなったんですか？」
「そうなんです。すごく急で…前日にも大学で講義をなさっていたそうなのですが」
「知りませんでした。ご葬儀はどちらで？」
「麻布教会で、まさにこれからです」
どうやらママ友のお姉様はＩＣＵを卒業されて、そちらでお知り合いだった方が亡くなって、今日これから麻布教会でその方のご葬儀があるようなのです。見れば、話しかけてきた方は確かに喪服を着ていらっしゃいます。
これだけでも偶然が重なったように思われますが、実は私もその■■さんのお名前を聞いたことがあるような気がしたのです。
「失礼ですが、■■さんって、高校は聖マグダレナ女子学院をご卒業されていて、今ならば44歳か43歳になっていらっしゃる方ですか？」
「そうです。■■さんは聖マグダレナ女子学院の卒業だと聞いています」
「私、■■さん知ってます！ 私の６つ上の先輩で、大変お世話になったエンジェルさんの学年で──しかも寄宿生でしたから、よく存じ上げています。娘の一年生の時の担任の先生の奥様も、聖マグダレナで同じ学年だったと思います」
つまり、■■さんが急死されたことをまったく知る由もなかったふたりが（ママ友のお姉様と私）偶然に葬儀会場のある広尾で出会い、さらにご葬儀に参列される方に偶然に出会って詳しいインフォメーションを受けた──ということになります。
このようなことを、世に言う 「呼ばれた」
というのでしょうか。
その日のランチはとるものとりあえずということで、私たちはこれからご葬儀が始まるという■■さんのためにお祈りを捧げることにしました。
これも出会いのひとつと言えるのかもしれません。
■■さんに感謝しつつ、ご冥福を心からお祈りしたいと思います。
（前回の日記でお話ししたとおり、この後、広尾から２時台の電車に乗って定期を落としてしまい、私はあらたな偶然に見舞われることになります）
【会いたい人たちに会えた日─透子さん編─】
そしてここからが今日の本題です^^
10月の初め──楓祭の直前に透子さんとランチしましたｖ
京都の川端道喜さんの銘菓「おいとぽい」を贈り物にいただいて感激！
おいとぽいって、御所言葉で「かわいい」という意味なのですが、まさに箱を開けた途端に「かわいい！」と叫んでしまう愛らしさです。
みのりのお誕生日だったので、レゴのブロックに「MINORI」と名前の入ったキーホルダーをいただいてまたまた感激！！！（冒頭の画像をご参照くださいｖ）
透子さんは、よくぞこんなに心魅かれるプレゼントをいつも見つけてきてくださる──。下校してきたみのりも大喜びして、さっそく秋の遠足の水筒に装着完了☆
透子さん、親子共々を魅了する素敵なプレゼントをありがとうございました！！！
そして、みのりへのプレゼントを入れた透子さんお手製のバッグに飾られていた品の良いシール。
私も皆様にご紹介したい 崇山堂
の文具です。以前、銀ぶらしていた折にヒロに「ニューメルサの６Ｆにあるよ」と教えてもらってから季節ごとにデザインの変わる葉書きを求めにお店を訪れています。
夏は「お昼寝している雷小僧」にはまり、今は「風呂敷から逃げ出すどんぐりたち」と「秋祭できつねのお面を買う子供たち（←でも、もしかしたらきつねの子かも^^）」の画のはがきが気に入っています。
「柿」というめずらしい名字の友人に「田舎家の前に柿が一個だけ実っている」画の葉書きの存在を教えてあげたところ、「親にもあげる」と言って、まとめ買いをしていました（笑）。蒲田の駅ビルにも入っているので便利。通販もできます。
先日、甥っ子の七五三があったので、七五三の意匠のお祝い袋も遣って喜ばれました^^
皆様もぜひ、サイトを覗いてみてください☆
透子さんと私（＆ヒロ）からのおススメです^^
実はその日の朝、透子さんとお会いする前に非常にめずらしい、というか空前絶後の夢を見ていたんです。
楓から熱烈なラブレターをもらう、といった内容の夢で（笑）、本当ならば楓が絶対に書かないような文章がめんめんとしたためてある手紙を、私が目をまんまるにしながらも、じーっくり読んでいるという…。
ここで内容をお話しするのもナンだとは思いますが、ちょっとだけ──
「おまえの記憶の中からおれが消えていくのがつらい」みたいな、ありえねーフレーズを目にしたような気がします。で、「うわ。そんなこと考えてんだ！」などと夢の中で強く思っている私がいて──笑。
そこで、透子さんにお会いするや、「楓からラブレターをもらった！」と報告すると、透子さん間髪を入れず、 「最後までちゃんと読みました？ 手紙の最後に『うそぴょーん』って書いてあるはずですから」
とまるでヒロのような見解を述べてくださいました
楓ぇ！ 透子さんに一本取られたな！！！（笑）
【お久しぶりの不思議図書館ラインナップですｖ】
・長靴をはいた猫 ペロー
・まほうつかいのノナばあさん トミー・デ・パオラ
・かん太さまのいびき 松岡京子
・はらぺこピエトリン 剣持寛子
・アリの腰の細いわけ 藤井和泉
・ボンジーヤ 今西祐行
・はじめてのおつかい 筒井頼子
・赤ちゃん盲導犬コメット 井口絵里
・ぼくの赤ちゃん リンドグレーン
・まよなかのぼうけん デュマ
・オバケちゃんシリーズ 松谷みよ子
・みみちゃんといもうと 貴志まり
・かえるのエルタ 中川李枝子
・赤い目のドラゴン リンドグレーン
・どんぐりのぼうけん ヘスコフ
・こっちゃんときたきつね 高橋けん
・魔女学校の一年生 マーフィ
・おたまじゃくしの101ちゃん かこさとし
・森おばけ 中川李枝子
ごめんなさい； 最近パパが腕によりをかけてお弁当作ってますｖ
ガンバッてチャーハンなどを作ってくれています^^
（でも特別な日は、やっぱりママが頑張る！）
11月17日、都バス見学の日は──都バスで飛ばすぜィ！おにぎりｖ
11月19日、透子さんありがとう！
今日は「お遊び会」だそうなので─レゴのピラフ弁当ｖ
11月１６日、26週１日、引き続き7ヵ月です。
前回の仏像系の思惟顔から一転、今回はお目めパチクリｖ
ポーズを付けて、歯を見せて笑ってくれたので、一同ビックリ（笑）
◆ 応援ありがとうございます！
次回更新は12月１日（水）「会いたい人たち」バージョンが続いて嬉しいｖ
◆フリーページに【Pi:e:ta】第19節をアップしております。
で。
いやー、楓さんだもの。
きっと、あぶり出しで「うそｖ」とか書いておきながら、「忘れんなよ！」と伝えてるに違いありません。
うん、正しい肉食系です（笑）
プレゼント、喜んでいただけて嬉しいな＾＾
誰かからいただいたら、また、他の誰かへ。ご縁を繋いでいきたいものです。
ひとまず、また週末に～。
みのりちゃん、ちゃくちゃくと活字の海を泳いでますねぇ。大人になった時、どの本を思い出すのかしら？
透子は、先日、モモちゃんシリーズの最終巻を新宿ジュンク堂で読んで、うっかり、外で涙しそうになりました。（買いましょう…）
切ないなぁ。でも、優しい文章で書ききった松谷みよ子はすごいなぁと、思ったのでした。 (2010年11月15日 21時59分22秒)
お悔やみのメッセージをありがとうございます。
突然のご病気による急逝だったそうです。この世の務めを果たされたということでしょうか。
私、このように見ず知らずの方でも、冥福を祈ってくれた方のことを、亡くなった人はおぼえていて、守ってくれるような気がするんです。あるいは、天国へのメッセンジャーになってくれるような気がします。
亡くなった方は、必ずや透子さんのお悔やみの気持ちを喜び、透子さんに対してもなんらかの手助けをしてくれるように思います。
そして正しい肉食系！！！
肉食系男子絶滅が危惧されている中、私のまわりには肉食系男子（および肉食系女子）の方が多いような気がしているのですが（笑）、楓はやはりその先駆者だったのかｖ
手紙は最後まで読むか、あぶり出しをすればよかった！
次回は頑張って楓のカーブを受け止めます！！！
そして透子さんからの物心ともに満たされるプレゼントに、いつも癒され、元気をいただいている小夜子です。
今週末にも愛する友とお会いできることが嬉しい。
後ほど、真珠さんの宿泊先などを伺ってから、当日の集合場所などについてぜひご相談させてください☆
松谷みよ子さん。
私、この方が好きすぎて、もう鳥取時代から好きすぎて、ファンレターを書けないのです。もう相当に年配でいらっしゃると思うのですが──気は焦りつつ、お手紙を書いては消し、書いては出さずして、今では三十年間にもおよぶ出さない手紙の山となっています（←怖っ）
そのくらい、好きな人です。
透子さんと松谷みよ子さんについても語り合いたい。
(2010年11月17日 09時01分54秒)
■■さんも霊界から小夜子姉貴さんを呼ばれたのでしょう。
ご冥福をお祈りします。
もうすぐ小夜子姉貴さんは、霊界とつながるようになり
多くの事を見られるようになるでしょう。
その時は電車の座席の隣に楓さんがいたり、お父さんがいたり・・・。
私も心を読み取られ悪事がばれるので近ずかないほうが良いかも？
それにしても多くの友達に囲まれ週末も楽しまれますか。
もうすぐ誕生されるお子さんも幸せに育たれるでしょう。
両手に花の小夜子姉貴さんを空想していますよ。
(2010年11月19日 21時06分30秒)
エンジェルさんの学年と。。。少なからずとも、私にもご縁があった方なのですね。心よりご冥福をお祈りいたします。
。。。。。
レゴのキーホルダー。キュートですねっ☆
楓ちゃんったら！
透子さんに またお会いする日の朝、
またまた出てくるのかなあ（笑）
お目目ぱっちりのベビちゃん♪
誰に似ているのかなあ（笑）うっふっふ。 (2010年11月20日 01時57分44秒)
ゆうじろうさんも預言者ですよねｖ
日々ゆうじろうさんの言霊のとおりになっております。
あれから、聖マグダレナの縁が続いています。
高校卒業以来、出会う機会のなかった友人二人と会ったり──詳しくは愛、燦々とへのお返事で書くつもりです。
■■さんのご冥福を祈っていただき、ありがとうございます。
人は亡くなってからも縁を結ぶことができるのだと、不思議な満足感をおぼえます。
このところ奇妙なものに出くわすこともありました。
追々、日記にて書きたいと思っているのですが──
みのりの時もそうだったのですが、私はどうやら妊娠すると霊感が強くなるというか、事象によりセンシティブになるようです。
もうすぐ両手に花！
昨日はすでに赤ちゃんが生まれて、家族がてんてこ舞いしている夢をみました（笑）。
明日には、また会いたいお友達に会えます。
待ち遠しくて仕方がありません。
この模様は次回の日記で、ぜひお話しさせてください☆
(2010年11月20日 12時46分35秒)
その時はわからなくても、何十年も経った後で不思議な縁に結ばれることもある──ということんですね。だから人と人の出会いって、初めの頃は小さなきっかけに感じていたとしても、実は本当に大切なものだったりするのですね。
あれから、聖マグダレナの同窓生に縁があって──
山田ＡちゃんとＭ敬子ちゃん、Ｕ順ちゃん、まりな、さとまきと自由が丘のルピシアに集合したりしましたｖ
Ａ子はなんと奥沢に住んでいるそうです！
順ちゃんは日吉、敬子ちゃんは港北なので、みんな近い！
またすぐにランチをする約束をしました。
さとまきは午後から学校行事もあったのに、フットワーク軽く来てくれました。
山田Ｙ子とも連絡がつき、今メールのやり取りをしています。とても元気そう！ Ｙ子もＡ子ちゃんも敬子ちゃんも卒業以来ですが、今スモックや体操服を着れるほど、まったく変わっていませんでした（笑）。
Ａ子ちゃんは小学校二年生の男の子の母。
敬子ちゃんは小２と一歳の男の子の母です。
さて。
レゴのキーホルダー、可愛いでしょ☆
お遊び会の日も、水筒にくっつけて持って行きましたｖ
親子ですっかりお気に入りです^^
透子さんにお会いするのは明日です♪
でも──
楓は出てこなそう（笑）
なんだか直感で（爆）
ベビーの写真。
両親が一重まぶたなので…お目目ぱっちりは誰に似たのか（笑）
胎児のわりに、ほっぺが異様にふくらんでいるところなど、やはりみのりに似ているような気がします^^
(2010年11月20日 13時02分05秒)
冬大好き人間の僕としては気温が下がってきてとても嬉しいのですが、体調に波があるときにはお体に響くと思います。
亡くなった人とそれを契機に縁が深くなるのはなぜでしょうか。縁を強く実感できる人はきっと普段から大切にされているからなのだと思います。その方のご冥福を祈ります。
そしてそして、ずばり印象的だったのが楓の夢でのひと言。
「うそぴょーん」なのか「ほんとだよーん」なのかは圧倒的に前者を支持する人が多いみたいですね。
でも、もしもそこに彼の本音が見え隠れしているのだとすれば、すごく切なくありませんか。
時々、思うのです。
諸々の事情から自分だけが抱えている想いって、その張本人が忘れてしまったら、最初からその想い自体がなかったことになってしまうのではないか、と――。
それってすごく切ないことだし、むなしさが胸を突きます。
それがなかなか伝えられない類の想いだったら、なおやるせない……。
だから、みんなに覚えていてもらえる楓はすごく幸運な人。
(2010年11月21日 22時44分32秒)
オルゴールさんは冬が好きなのですね☆
私は昔から夏が大好きなんですが、生まれてくる子は思いっきり冬生まれなので、これから冬の風物詩や冬という季節の素晴らしさなど、より深く体験していくことになりそうです。
せっかくだから、名前も冬にちなんだものにしたいと思うのですが、女の子に冬はなかなか合わせにくくて…^^
それから、オルゴールさんが私の亡くなった先輩のためにお祈りしてくださり、心から感謝しております。
亡くなった人々が、どんなに生きている私たちのために働いてくれることか──オルゴールさんも、ここに集う皆様が、みんな楓が結んでくれた仲間たちです。
楓の「うそぴょーん」ですが──
楓って、なにも残さなかった人なんです。
たとえば手記とか、手紙とか、形見とか。
それはもう、まったく「普段着の旅立ち」でした。
楓にとってみれば、自分がなにかを残してしまうことは、残される人にはとってひどくつらいということがわかっていたのでしょう。
また、自分がなにも残さなくたって、仲間たちの中に自分がずっと変わらずに生きていけるということを、確信的に知っていたのでしょう。
想いは伝わります。
何十年もかかって伝わる想いもあります。
もしかしたら、何世代もかかることもあるかもしれません。
想いが強ければ強いほど、それが善い想いならばなおさら──きっと身体がなくなったとしても、いつか伝わっていくと思うのです。
オルゴールさんのおっしゃるとおり、楓だけは忘れられることはないと思います。
私の夢は、この家や実家、セカンドハウスのそこここに『青木』を隠しておいて、いつか孫やひ孫の世代が、それを見つけて読んでくれることです。
そうしたらもう、あの青木の時代から百年は経っていることでしょう。
百年経っても、楓は変わらず『青木』の中で駆け回っていることでしょう。
(2010年11月22日 12時23分22秒)
「寒い寒い」と言いながらも、顔はきっと嬉しそうな表情をしているはずです(笑)。
夏は・・・なんというか、汗と一緒に体力まで体外に流出してしまうみたいで、冬に染まった身としてはちょっとしんどいです。
お腹のお子さんは冬生まれの予定ですよね。『冬っ子ファミリー』の仲間入りを歓迎します☆
そして本題に入りまして、
時を経て伝わる想い・・・
ああ、そうか。
さながら『愛の手紙』のようです。
遅ればせながら、ようやく読むことができました。
そのひとつ前に読んでいた作品が、救いようのないお話しがなが～い文章でひたすら続いていく小野不由美さんの長大作だったので、そのすぐ後に本作を読めてほっとしました。
叶うことならふたりを同じ時代で出会わせてあげたかったけど、ひょっとしたら同じ時代に生まれ落ちなかった『今』のほうが幸福だったのかもしれない。
時が隔てていてくれいるから、むしろ、ふたりの距離は一定のままで保たれている。『時』が想いを響かせてくれる。
ちょっぴり寂しい感じもするけど、そういう間柄も悪くないな、と思いました。
ただ…、楓と僕の関係に似ていると言われると、それはさすがに面映ゆく感じます。
それと、表題作も面白かったです。守る者と害する者。どちらが悪いというわけでもなく、どちらとも必然なんだけど相容れない。そんな構図のお話しがひそかに好きだったりします。
小夜子さんの夢、すごく素敵です。
子供の冒険にはうってつけ。
『一緒に走ろうよ』と手を取って走り回る少年少女たちの情景が目に浮かびます。
いいなぁ。
僕も小夜子さんの夢を実行したくなりました。 (2010年11月30日 00時10分11秒)
（だって末広がりなんだもん）
本当に思う。
オルゴールさん。
君はいったいいくつだ。
自分のが年取ってることを忘れそうになる・・・うう。
ピーターパンシンドローム万歳☆な厄年女より。
(2010年11月30日 12時23分32秒)
fuyukko family!
歓迎していただけて嬉しい！！！
本日更新予定の日記のトピックスは、ズバリ「おしゃれ」についてなのですが、おしゃれひとつをとってみても、やはり冬のおしゃれに一番気合が入ります！
クリスマスあり、お正月あり、バレンタインデーあり。
冬はハッピーな行事が目白押しに並ぶので、気持ちも華やぎますよねｖ
冬って素敵なんだ♪
今年からそう思えて嬉しいです^^
そしてそして。
『愛の手紙』をオルゴールさんと語り合うことができて嬉しいです。
（その前に読んでいらしたのは、もしかして『屍鬼』？？？）
「時が隔てていてくれているから、むしろ、ふたりの距離は一定のままで保たれている。『時』が想いを響かせてくれる」
オルゴールさんのメッセージが胸を打ちます。
私は1985年の暮れ、1986年が来るのが怖かった。
楓と過ごした日々が遠くに行ってしまうような気がして、怖かったんです。
でも今の私は少し成長しました。
時に時間は残酷に人と人とを隔てるけれど、オルゴールさんのおっしゃるとおり、時間が人の想いを響かせてくれることもあるのだと知りました。
幽玄の境を隔てて、小林秀雄も長谷川泰子も中也も、微笑みを交し合っていることがあるかもしれません。
そういう想像をくれる「時間」は、とても優しいと思います。
そして、その時を隔てて──イタズラする件ですが☆
オルゴールさんもぜひ参加してください！
『青木』の裏表紙にそっと「小夜とは仲間だった」と書いておいてください。
青木の仲間たちは、今やそれぞれに子孫を残しています。
私の子孫だけではなく、みんなの子孫がやがて仲間たちの子孫を探し出し、いつかみんなでドロジュン！というのが私のひそかな、そして壮大な夢です。
(2010年12月01日 08時50分15秒)
コメントをチェックしていただけて嬉しいです☆
私も真珠さんの日記は毎日かならずチェックしてまーす♪
こちらのコメント欄は日記の話題から日常の話題、全然関係ない話題、なんでもござれでお願いしているのですが、いつもびっくりするような内容の広がりを見せるので、私もとっても楽しみに拝見していますｖ
そして私も思う。
オルゴールさん。
読書家でスポーツマンで書家で、しかも年若い方。
同じ読書家といえども、『浪花金融道』みたいな本しか読まないヒロとは大違いだ！
(2010年12月01日 09時01分37秒)
