ぬーたんの旅と趣味と子育て奮戦記

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2020.01.08
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テーマ: 城跡めぐり(1303)
カテゴリ: 日本のお城
​​少し前のこと。急に雪国の城というものを観てみたくなって
新潟県新発田(しばた)市にある、新発田城に行ってみた。






↑こんな感じだろうなぁ。良いなぁ♪

土曜の仕事を早めに切り上げて、意気揚々と東京から上越新幹線に乗り込む。
初日は新潟市内に泊まり、翌朝新発田を目指す。

しんしんと降り積もる雪。凍えるような冷えた空気。
よい、来いや!雪国。



雪国新潟。その中心・新潟駅。
イメージと違うな。

​雪がない ​​ ‼️ ​​​


新潟市って存外、雪が降らないらしい。
(もちろん降る時は降るとのこと)


雪国要素がすっぽりなくなって
いつもの普通の城めぐりになるのでは・・・

夜の宿。新潟の地酒を頂きつつ
心配がしんしんと降り積もる。


翌朝。


順長に雪は無く、そればかりか雨っぽくさえある。
いやいやいや、新発田は違うんだ。もっと寒いはず!

ともかく行こう。



かくて新発田駅に着く。忠臣蔵の義士・堀部安兵衛の生誕地である。



よしよし、良い感じ。降ってないけど期待できるんじゃない?



新発田城までは大体2km。歩く。
そのうち、ちょいちょい雪が降ってきて
新発田城址公園に程近い堀部安兵衛生誕之 處碑で本降りに!



ここに至り、
ちょっと後悔し始める。
めっちゃ降り出した雪。足を取られる。


やばい、本格的に雪国っぽくなってきたのでは?
インチキ旅行好き(ニワカ…)の化けの皮がハゲるのか、俺!?


もちろん雪は想定の範囲内である!!


いつも通勤や旅行の雨の時に使っている
防水のレインシューズを持ってきている。

雪の上だと滑らないか心配だが、現状普通のスニーカーだと
全く歩けない。転んでころんで小っ恥ずかしいことこの上ないし

何より転び過ぎで尻痛い!


↓こちらが、そのレインシューズ。



リュックから取り出し、履いてみる。
恐る恐る歩いてみる(想定内の威勢はすぐ消えた)。
さながら生まれたての鹿(表現が定番)!

そ〜っと第一歩。第二歩。ん?んん〜?

おお!
滑らない‼️
普通に歩ける。

こりゃぁ良いやぁ (ぬーたん父が孫に変な言葉を教える。その一つ)


靴や膝下の部分を雨から守ってくれる。旅の頼もしい味方だ。


→レインシューズはこちらの記事でもう少し詳しく紹介します!





やるじゃぁねぁか、このレインシューズ!
遂に!念願の雪国の城・新発田城だぁ(*´з`)



素晴らしい!見事な雪化粧♪
柵の向こう側は水堀。シャーベットみたいだ!



スボスボ足が埋まる。
20cm以上は積もっていそうだ。

真っ白!
城に雪が降るの初めて観た!

この感動。来てよかった(⌒▽⌒)



あまりマニアックに語るつもりのないこの楽天ブログでの旅。
必見ポイントをば、ピンポイントでお知らせしますね。



この建物は、三階櫓(さんかいやぐら)とゆーんだけど
江戸時代当時は実質的な天守だった。幕府に遠慮してそう呼んでいたの。

この建物自体は平成の時代に、史実に忠実に木造で復元されているんだけど
珍しいのがシャチホコ!これが、何と3つもある。



下の写真は名古屋城。
こちらは鉄筋コンクリートだけど、外観は復元されている。
史上最大規模の天守でさえシャチホコは2個。これ常識なんです。



しゃちほこはオス、メスのつがいで、お互いの役割を監視し合っているという。
しゃちほこの役割はザックリいうと、防火。お城の守り神なんです。


おまじないなんですな。


なぜ3匹のしゃちほこを新発田城はかかげたのか?
詳しい理由は謎。

攻めてくる敵兵に、方角を定めにくくさせているのか。
幾つか説があるみたい。
3匹いると、単純におまじない効果も上がりそうだよね!


ところで新発田城。
江戸時代の建物も残っている。

下の写真、左の櫓
二の丸隅櫓(にのまるすみやぐら)
国の重要文化財に指定されている!



それと、この立派な城門だ
表門(おもてもん)
これも重要文化財で、ここから先が本丸だ。



本丸辰巳櫓(ほんまるたつみやぐら・写真右)は復元だ。
ここから、本丸辰巳櫓、表門、二の丸隅櫓を総覧できる!



違和感を感じました?
本丸と二の丸の建物が同じ曲輪(くるわ)にある。


嗚呼もっと語りたいけど楽天ブログではなるべくさくっと簡単に
書きたくて始めたので、もうやめとこう。うん。


もう一ついいかしら。
二の丸隅櫓の下の部分。
□□□□□
□□□□□
□□□□□



ってなってる。
コレ、海鼠壁(なまこかべ)って言われてるんだけど
昔の土蔵とかによく使われている、防火、防水が主な目的。

雪国においては、積雪対策で施されているんです。
海鼠壁が遺っている城は少ない。稀少!

切込接(きりこみはぎ)・布積の整然とした石垣も素敵だ。



新発田城。また行きたいな。新発田に宿泊してみたい。
規模こそ大きくないが、雪国の雰囲気が良いのと
江戸時代の櫓、門があって、実質天守も復元されている。

名城だ。

​いやぁ、お城って本当に良いですねぇ。​ ​​

おしまい。





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最終更新日  2020.01.10 22:14:29
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