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完璧なルアーは存在するのか?釣り人なら誰しも夢見る「完璧なルアー」。どんな状況でも、お魚さんが迷わずバイトしてくれる究極のデザイン。しかし、そんなルアーは本当に存在するのか?ルアーと陽明門 〜 完成は崩壊の始まり?日光東照宮の陽明門は、あまりに美しく完成されすぎているがゆえに、あえて「逆柱(さかばしら)」と呼ばれる、わざと未完成にした柱がある。これは「完成と同時に崩壊が始まる」という考えに基づいてまだ完成してませんよとしている。「未完の美」という考えもある。また、「完璧なものは、神にしか作れないので人間が完璧なものを作ると神の怒りをかって破壊される恐れがある」とも言われる。だから、わざと「失敗してますよ」と神様をだます作りにした?しかし、だまされる神さまなんてね…!ルアーの「美しさ」は釣果に直結するのか? 釣り人の目を楽しませるデザインはもちろん大切だが、お魚さんは人間ほど審美眼を持ち合わせていない。むしろ、「塗装がはがれても釣れる」ルアーこそが本当に「神を騙す」ルアーと言えるかもしれない。「フルキャスト工房のルアーも最初は塗装のはがれやひび割れで悩んだ。しかし、塗料の種類を変えメーカーを変えやっと、塗装の浮きやひび割れを解消する塗装方法をみつけた」これで、完璧に近づけたかも。「神の怒り」を買うような、あまりに釣れすぎるルアーが存在したらどうなるだろうか? もし、どんな状況でも確実に魚が釣れる「完全」なルアーが生まれたら、釣りの楽しさは半減し、やがて飽きられてしまうかもしれない。釣りの醍醐味は、ルアーの選択、アクションの工夫、環境との駆け引きにある。だからこそ、「完璧」ではなく「未完の美」を持つルアーでも、長く愛されるのではないか。釣りとは、ルアーとともに試行錯誤する楽しみがあるからこそ、面白い。ということは、自分の手元にあるルアーこそが、すでに「完璧なルアー」なのかもしれない。ただ、神の手で奪い取られないようにしなければ。
2025.07.24
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色収差まるだしのオモチャみたいなレンズで撮影。レンズの特性がまだよくわかってない。
2025.07.02
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