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2012/01/29

いやぁ、最近ブログの更新の間隔が開いているな・・・

今日、漢検を受験してきました。
受験したのは2級と準2級。
申し込みの時にわかったのですが、
一日の複数受験が容易なようにスケジューリングされていますね。
この辺りは高評価。
今日の場合だと2級が10：00～11：00
準2級が11：50～12：50。

今回はNO勉強でのチャレンジ。
一切前勉強することなく、持ち合わせていた知識がどの程度通用するのかを測るため。
なんて格好のいいことを言っていますが、要は勉強がきら（ry

たぶん準2級はイケているのではないかと。
2級は天が味方してくれれば合格かもしれません。が、
たぶん2級は厳しいと思います。

ただ、やっぱり自分がいつも書いている字が出てしまいますね。
跳ねや払い、止めなど、いつも自分が書いている癖が知らず知らずに出ています。
これが指摘されてしまうと準2級も危険かも。
この辺りは学生さんのほうが有利かもしれませんね。
変な癖がつくうちに受験するほうがいいと思いました。

『2級と準2級は出てくる漢字が同一』ということ。
まったくの同一ではないかもしれませんが、双方に同じ字が出てきます。
ただそれでは試験の意味がないって？

ちょっと説明しづらいですが、例えば2級にしては難しい漢字があるとして、
これが2級だと書きで、準2級は読みで出てきます。

この辺りはこれがうまく試験に使われている感じですね。

やはり上記もそうですが、普段、いかにIMEの変換機能で助かっているかが思い知らされました。
書くって難しいことですね。
読めても書けない。これを克服することが漢検の攻略法とでも言ったらいいかな。

2級は年齢層がやや高めでしたが、準2級の若さにはびっくりしました。
私の周囲は中学生～高校生くらいが多く、私以上の年齢の人を会場内から探すほうが大変。
中には禿げた親父もいましたがｗ
私の前の机に座っていたのはH9年生まれでした。
（受験票に生年月日が記載されている）
すごいですね。

1か月ほどで合否判定がネット上に出るらしいです。
さぁ、鬼が出るか蛇が出るか・・・

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