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邪気の処理のしかた~初心者向き~

邪気の処理のしかた~初心者向き~



こちらは私がでいりしていたサイト真気塾で紹介している邪気抜きの方法です。ときおり邪気をどうやって処理したらいいかの質問メールをいただくので載せることにしました。


参考にしてください。




●初心者むき

ただし物体に影響をあたえるような霊現象をひきおこすよーな相手には効果はうすれますので、あくまでも初心者むきです。
邪気の定義ページ


邪気を感知しにくい方にとっては
カンタンに邪気の気配を触診したり、
邪気(真気塾ではマイナスといってます)をお家からひきはなし
処理する方法として対処されるのがいいかとおもいます。




●注意事項●

●邪気の浄化には個人差がある。
●発信源をつきとめる。

●邪気は波動段階が変化してくるにしたがい、感知度も変化してくるため、
土地浄化などは段階的になんどもくりかえすと、
土地の波動もどんどんあがってくるため、浄化はくりかえすほうがよい。

●邪気と同化していると、その差がまったく感知不能。

(邪気はきもちわるいだけが基準ではない。一見神々しい波動をはなっていても、しらずに「このひとの云うことは皆信頼できる」などといった、考え方までも支配されていたりする危険もある。ここにプロとアマのちがいがでてきます(^^;)

●モノは人の想念や意思が「物質というカタチに変化したもの」ととらえてみる。






注意することは、
完全に浄化されているかは個人差がでてきます(^^;)。


浄化方法を実践したからといっても、

いちどの浄化でかるくひきはなせる人もいれば、

一時的に邪気の気配がなくなったとしても、
いつのまにかとりまかれていたり内部にはいりこまれていたり、

何度も何十回も、いくらやっても邪気がわきあがってくるというか
あとからあとから その当人の邪気とのつながり具合によっては、
きりがないほどくりかえし浄化方法をおこなわなければならない方もいます。

こういうときは発信源が案外べつのところにあることもあり、
それを処理しないかぎり
えんえんわきあがる邪気の相手をしつづけることになります(^^;)。




また邪気の気配が察知できないからと安心していると、
じつはたんに
その当時の当人のレベルでは 察知できてないだけ であったりして、

邪気と一体化しているほど 邪気があっても察知できない状況におちいっていることもあり注意が必要です。


まったくその気配の差が「同化しているためわからないだけ」であり、
レベルがあがってくるほどここに大きな落とし穴があります。









●モノについて

また、邪気には持ち物など、
せっかく好意で他人からプレゼントされたものでも、
たま~に贈り主の想念やひろってきたナニかが、
くっついているということもあるので(^^;)、

てにいれるときには そのプレゼントや物品の動機もポイントになりえます。

モノは人の想念や意思が「物質というカタチに変化したもの」
ととらえるとわかりやすいとおもいます。


逆にいえば、
物品に想念などの邪気がとりまいているときは、
それが発信源ですから、手放せはいいのです。


その持ち物や思い入れのあるブツ(ペンダントや指輪、仏像、バッグETC)を手放すだけで、かんたんに相手の意思の支配から開放されたりします(^^;)。








さておまちかねの邪気対処の方法ですが。




●マイナス(邪気)の対処のしかた


ただし、邪気といっても、もとは生前いきていらっしゃったように、
思い残すような無念の意識をひきずってさまよっていらっしゃる方々たちでもあるので、邪気はわるいモノなんだ!!とおもわず、
慈悲の気持ちで接してあげるのがいいかとおもいます(どっかできいたフレーズ)。





まずお酒と塩と黒砂糖を用意して、
お家の邪気によびかけます。

または亡くなられた方で好物がわかっているのでしたら
それを用意しておそなえしてあげてください。



「こちらにお酒とお塩と砂糖がございますのでどうぞおめしあがりください。」




何度かよびかけて、10分くらいおいたら、
気がわかれば 部屋や三品の雰囲気が、
 たとえばくうきダマがたかっているようにみえたりなど(^^;)
 微妙に変化してますので
 その場所の邪気マイナスは品にくっついています。



みなさんがこの世をさまよっているのは、生前にもった様々な感情、
すなわち うらみつらみ そねみ ねたみ 恐怖といった思いを
死んだ現在までも、

また持ち主からはなれたげんざいまでも背負い続けたために
この世をさまよい くるしんでおります。



これらから開放される方法はたったひとつです。



これよりごあんないする川に、
皆様が持った感情後悔といった念を洗い流し、
手放すことで、はじめて過去のくるしみから開放されます。



過去の後悔を手放すことでくるしむことはもうありません。



どうぞ安心して過去の想いを手放し、
みなさまが開放され成仏されることを心よりお祈りもうしあげます。




と、長いですが生きている相手に語りかけるようにして
これらの品々をもって川にむかいます。



ついたら 川についたことを教えて、
さいどおなじ文章をよみあげてから川に流してください。




10=20分ほど ケムリが体からはなれるようなイメージと感覚をもってやると効果的です。



また、けっこう確実なのは、
川の草などを両手でつかみ、体からはなれる様子を感じてください。

★気でいえば、両手から気の放出をしつづけます。





ここで注意するのは、イメージでも邪気はぬけるのですが、
イメージに固執してしまうと、

じぶんのつくりだしたイメージ=川のイメージをもった亜空間(^^;)

に、せっかく切りはなそうとした邪気がとじこめられてしまうので、
なるべくなら 実感をともなった、

目の前の現実の川などの水にじっさいにオーラのような
半透明のマクが体からはなれて、水にとけこまして、
ながすようにしてください。


気になったらなんどもおなじことをくりかえしてください。

昔はお仏壇など、
波動の高い場所などを一箇所につくって邪気や想念のよりどころがお家の一角にあったのが、あちこちに邪気の好みのお線香などをおくと、邪気が分散してたまりば(^^;)になりやすいようです。

でも逆に、邪気のいやがるような香りなどを配置することでも
邪気のよりつきはふせげるようなので、
どうつかうのかがポイントになるようです。





以上で邪気抜き終了です。


ただしくりかえしますが、いちどの浄化ですべてがきれいになるかは、
とりくむ人間の波動段階(レベルともいいますが(^^;)によります。

浄化砂であがってくる邪気も、
つくったヒトのレベルにあった砂しかできないようなので、
多少苦労するかもしれませんが(^^;もわあっとした気配があがってくるとか情緒的に気分がわるくなるとか)練習とおもってたのしみながらとりくんでください。

また浄化は段階的になんどもくりかえすことで
土地波動もどんどん変化してきます。





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