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今年も段ボールかまくら登場(2015_11_28) posted by (C)風々堂くも はみ出る金銀手てて posted by (C)風々堂くも こにち!本日明太子県はちょい暖かくなっとります。この日中の暖かさは予報によると明後日まで続くそうで、こんなときにこそ、釣りに行きたいけれどもなあ。でも冬だからよほど条件がよくないと行かない事に決定。エサ問題は先回、すぐ保存できるように改良したので、余裕ができたくも。それはそーと、すっかり冬模様ではあるので数日前、恒例段ボールかまくらを作りました。や、なんのことない、ベットの上に電気毛布を敷き、その上にトンネル状にした段ボールをのせ、薄手の掛け布団をかけるという、ジツにサイフに優しい爪引っ込む系暖房装置です。設置するや、上のようになんか詰まってます。 中を覗いてみれば( ´-`)ノ 覗くとぎゅうぎゅうに詰まる金銀姉弟 なかなか表情豊かに詰まっている。 前にも申し上げましたが、爪引っ込む系は表情筋に乏しい。なのに、こんなに豊かにみえるのは、連中が感情的な生き物なせいかもしれません。上の画像はこの日、昼下がりのパチリでしたが、帰宅後、みれば、やっぱり詰まっている。 その夜も体勢変えて詰まる姉弟 月ケツを抱える銀… ものすごく満足そう まあなんだ。銀がヘンタイ紳士なのはもう常識。それにしても、月姐の表情が秀逸じゃないかと。 昨日は伯母の法事。そして今日、くも車が車検から帰ってきた。で、ジツは来月が保険更新の時期。年末年始、くもには年越し蕎麦と雑煮以外、贅沢はありえない(笑)それでもまあぎりぎり生きていられるのはすばらしいことだ。
2015.11.30
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入って太ももに乗る月姐、外からむこうずねに乗る銀(2015_11_23) posted by (C)風々堂くも 揚げ物地獄にうんざりしつつ、釣行をやめた休日、その昼頃、くもはべっとで大の字になって読書してました。するってーと、なんか左足がずしりと重くなった。みれば、ウチのブツどもがずしっと乗っかっていました。総重量はお米13キロ分…そりゃあ、思いさあ( ´-`)ノそれにしても、姉弟それぞれの性行がよくわかる乗り方。 月姐の甘え方はいつも真っ向勝負 甘えたなのにシャイな銀。 月姐はなんというか、正々堂々、まっしぐらに甘えてきます。素直でじつに正しい甘え方。好奇心旺盛で器のでかい、そんな姐御らしい自信満々の甘え方です。他方、銀は動きと行動がおっとりしている反面、ジツにびびりかつ、デリケートな男なので、甘えたいときもちょっと混乱する感じ、無駄にドキドキして、困ったように甘えてくる。 姉弟なのに、それぞれ個性がある。そうして──── そしていつもイチャイチャ姉弟 posted by (C)風々堂くも 本日、急に寒くなった明太子県ですが、日々冬へ向かう中、金銀姉弟のイチャイチャ度も、ヒートアップ中。上の画像のようなくっつき方もよくしますが、なんか古典的な印章というか、模様に似ているなあ、とさっき気づきました。 もふもふ太陰大極図 posted by (C)風々堂くも そう、太陰太極図という。別名陰陽魚図とか、めずらしい言い方では天地自然の図とかもいうそうな。いわゆる陰陽五行説とかでよくみる、白と黒が交互に反転しあうというか、ほれ、黒と白の曲玉があるような図。まあ、陰陽道とかの世界観を表す図がありまして。ま、とりあえず解説的にはここ→ 太極図 - Wikipedia: それに似ているなあと。ぼんやり思った休日。明日も休日、くも車、車検にだす予定。だけど、なんか雪ふるかもよ~~、いやん(^_^; 今現在、深夜なのにかけっこしている我がケモノども(^_^;それはそーと、さっき我が友ねこははさんのブログにコメしようとしたら、やふーブログにログインしてください、てでるばっかりでコメント欄が開けない。エラーなの~~? あれれ?
2015.11.26
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コノシロアジ、キス、ザクッと揚げる(2015_11_21) posted by (C)風々堂くも 骨煎餅! posted by (C)風々堂くも 揚げまくり画像でこんばんは。先日の爆釣、精神疲労がはげしく、結局翌日図工しました。当日、知人へ半数以上を引き取ってもらうためにザッと三枚におろし、骨切りをザックザクとやらかした結果、あまり魚図工の慣れなかったくもも、三枚おろしに大分なれたというのが一番の成果かと。へたっぴーでも数さばけばなれるものらしい。今ではスパンと一発でザックリおろせるようになりました。コノシロってのがまたやたら小骨が多いのでアジよりもおろしにくく、練習になるんですなあ。キスとアジは天ぷらにしようかと思ったのですが、なんかもう、疲れがやたら残っていて、いい加減にざくっとまとめてあげるという。それにしても、キスという魚、ジツに不思議な感じで釣り上げたとき、さくっと鯖折りしようとしたとき、両方ともなんというか、あまりに儚い感触でした。釣ったときも、「え…あれ?」なあっさりとした反応だったし、釣り上げて苦しまないようにさくっと鯖折りしようとした瞬間にすぅ──っと速やかに命がすり抜けていく感じがなんとも、もののあわれ感というか、なんというか。そして料理図工しようとさばき始めたとき、最後にサッと油へ入れた瞬間の魚肉のあわあわしたもろさ。なんというか、切ない魚さんだなあ…と思ったくも。ああ、それと、キスという魚は天ぷらにするのが一番な子だとも思いました。でも精神疲労で素揚げだったけれども(笑)にしても、量が多すぎた。食べきれずに結果────、 食べきれず、南蛮漬けな朝食(2015_11_23) posted by (C)風々堂くも そう、残りは初めての南蛮漬け。感想としては、そこそこな味なんだけれども、やっぱり酢漬けは好きになれないというのを再確認したくも。でも完食しましたが。そして大量すぎて、ジツは昨日も釣行する予定を中止。また釣れても、続けてあげるのはさすがにイヤん(笑)というか、くもってやはり、魚より肉が好きなんだな。魚は連日食べるとすぐ飽きてしまう。明太子県、明後日より急激に気温が下がるのと、今月末は法事やら車検やらがバタバタあるので、次は12月釣行か。 12月頭、一度気温がぐっと戻る予報が出てます。そうならば、もう一回釣行しますですよ。そうでなければ、さすがの寒さでこの爆釣で竿治めになるかと。海辺の寒風は、年齢的にもう、するどいから(^_^;それにしても、今年の釣りは全体に楽しかった。ジツはポストマンな相棒が現在、激闘中なのがやっぱり寂しい。ぼっち釣りはきままだけれども、相棒アリの方が楽しい。相棒いないとトイレいけないし(笑) 現在、風々堂は外壁工事が続いていて、園芸もできない。今期の冬は、久々に図工するかなあ、とか考えてます。
2015.11.24
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トラブルと遭遇で、釣り初めは結局7時くらいから(2015_11_20) posted by (C)風々堂くも 今回対岸、中波止。 posted by (C)風々堂くも こにち、12時頃帰宅しました。そう、夜明け前より釣りに!夜明け前到着なのに、何故か釣り初めは日が昇ってから。なぜなら、到着時、早速とんでもないトラブルに!一昨日昨日と明太子県は雨が降り続いたのですが、そのせいでいつも駐車する空き地へいつも通りの手順で入ろうとしたら、砂地で出来た地面がえぐれてしまっていて、美事に────、脱輪っっ!ええ、夜なので地面の状態は見えなかったのですよ。 しばし独りで砂を持ってきたりして色々したが、完全にタイヤは埋まっている。あきらめて、保険屋さんにレスキューしてもらおうと思い、くもは携帯を持っていないという今時レトロな原始人なので公衆電話をさがすも、ない。なのでえっちらこっちら波止へ向かい、釣り人から携帯を借りようとした。まさに朝マズメ前、平日の釣り人はさすがにすくないけれど、すぐにアジングの用意をしているらしい、スラッとしたハンサムなお兄さんを発見。事情を話して携帯を借りようとしたら、それならお手伝いしましょうと、親切におっしゃってくださった。恐縮しつつも、お願いするとにっこり笑って釣り具をサッと片付け、脱輪現場へ二人で向かう。二人で色々やるも、やはり無理。するとお兄さん。近くにたまたまあった、立ち入り禁止区域を示すロープを借りてきて、わざわざ愛車を持ってきて牽引でなんとかくも車を救助してくださった!あれこれやっている間に、小一時間経ってしまい、大事は釣り時であるマズメタイムを丸々無駄にさせてしまった。ますます申し訳なくて、何度も謝るもさわやかに笑って、ロープを戻し、じゃあ、と。なんと親切な釣り人なんだろうか。ご住所をお聞きして後でお礼の品を…とか、グルグルと考えるも連絡先をお伺いするのも失礼かとか、もうオロオロしているだけのくもだった。 そんなこんなで、自己嫌悪やら、なんやらで、かなりハートブレイク状態のままながら、脱輪しない場所へ移動し、そこから初めての中波止での釣りスタート。なんだか、初めから散々だったので、釣れる気がしない。自己嫌悪とお兄さんへの申し訳なさやら、なんやらで、かなりハートブレイク状態のままなので、そりゃ釣れる気がしない。それでもすっかり明るくなった波止でスタート。 第一投、途端にヒットが続く! posted by (C)風々堂くも ──ちょっ?どうゆー事??一度なんか、一気に大小4尾並んでヒット。なんというギャップ。若干複雑な気分もまじりながらも、そこはそれ、釣れればなんでも、うれしいBBAなんである。 9時を廻る頃には薄日差し始めるも、ヒットは止まる。 posted by (C)風々堂くも ホッと一息。釣り人たちも三々五々、増えてきて、いつの間にか波止は10人以上並んでの釣り三昧。くもも落ち着いてきて、持ち込んだバナナ食べたり、お茶飲んだりしだす。遠く新波止をみると、赤い服の釣り人が見える。あの親切なお兄さんだろうか。赤い服を着ていたから。お兄さん、爆釣してるといいな…と心から思う。 と、ふと、視線を感じて横を見たら────、 途中、どこからか、牛が来た。 posted by (C)風々堂くも しばし、側でギブミーな牛。 posted by (C)風々堂くも 小型牛との遭遇。 いつも新波止の方にいくので、先回初めて気づいたんですが、漁港へ入る手前に糸杉かなんかの植栽があって、そこになんかわらわらと爪引っ込む系がいるんですね。 人の住む住居群は漁港からちょい離れている。なのに植栽の周りにえさ箱があるようで。おそらく漁協関係方のだれかが定期的にエサやりをしているような。昔から漁師さんは爪引っ込む系をかわいがる方が多いから…。 そんなこんなの事情で住み着いている牛さんなのだろうけれど、そんなに見つめられても、困る(^_^;しかしめざとい。なんとなれば、このとき、並んでいる釣り人たちの中、どういうわけか一番ヒットしていたのは確かにくもだった。視線がするどい。するどいけど、のんびり話しかけたり、それをスルーされたりしつつ、お昼に打ち止め。 結果、本日の釣果は……… 爆釣コノシロ祭り posted by (C)風々堂くも コノシロ、大小 20。アジ、1キス、1謎ちび魚、1。脱輪爆釣。うれしいけれど、ちょっぴりフクザツでもあります。 小ぶりのアジと良型のキス一匹ずつ。 posted by (C)風々堂くも キスは初めてです。うれしいので鯖折りしつつも、尾頭付きで帰宅。計ったら全長21センチでした。キスと云えば、やはり天ぷらなんだろうか。芦屋にもキス、いたんだ…。あ、それと── 謎のチビ魚。 posted by (C)風々堂くも ボラっぽい顔だけど、やけに長い…? posted by (C)風々堂くも 釣り上げたとき、ハゼかと思うようなぬるり系な手触りで、ホントハゼかと思いましたです。ハゼの顔じゃないし……。まだまだ魚の名前は知らないモノばかり。釣り具を片付けて駐車場所に戻れば、あの親切なお兄さんの車はもうありませんでした。お兄さん、ありがとうございます。ホント、助かりました。親切なお兄さんに、一杯幸せと、すごい釣果が訪れますように! そうつぶやきつつ、コノシロ祭りの下処理終了。多すぎるので連絡付いた友人宅へ三分の二、丸投げ。 ホント、くもってばドジばかり(ため息)ちょっぴりほろ苦い爆釣。
2015.11.20
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強風の朝釣り(2015_11_10) posted by (C)風々堂くも 風は北風、チョイ投げしても横に流れる。 posted by (C)風々堂くも 久々こんばんは!そう、先週火曜、釣行やらかしてました。が、しかーし。11月に入って、秋の長雨なのか、雨曇りが多くなってまして。この日、かろうじて雨は降っていないものの、いざ波止へ入るとすごい横風。くもがよく行く芦屋の波止は、釣り人が特に集まる中波止ではなく、知る人ぞ知る砂の美術館が開かれる芦屋海岸寄りの部分。南から北に向けて延びる箇所なので、北風は釣り場に立てば、左手から横に強く吹く。ひょいっと投げれば、不格好にでかい投げサビキ用のウキはたやすく流れて岸側へすっ飛んでいく。じぇんじぇん、目指す仮想着地点へ飛んではくれない。それでも、せっかく用意したアミコマセ(冷凍ブロックで売っている釣り餌、溶かして使うが一度解凍すれば使い切るのが普通、めっさ臭い)分だけでも消化して帰るべき、ひょいひょい投げていたのだがあ。10回目くらいにひょいっと投げた位だろうか、投げた途端、ちょい強い横風が吹いた。と、予想だにしないことが起きたのですね。ええ、ちょいあり得ないんですが、ウキ部分とコマセを詰めるロケットカゴがぶつんと切れて、すっ飛んだ。つまりは強風に乗って、すぱーんと海に落ちた。自作の、作ったばかりの電気ウキが((T.T)おそらくは釣り糸の一部が何かで傷ついて弱っていたんでしょうか。切れ目を見れば、ホント、スナップサルカン(仕掛けなんかをつなぐ小さな金具)部分が切れたとか、結び方がいい加減だとかではなく、なんでもない処からぶつんと切れた。で、軽くショックを受けながら予備のウキと電池をごそごそ出した処で気づきました。ええ、仕掛けもカゴもウキも予備を用意してきていたんです。が、つなぐときに必要なシモリ玉とか、からまん棒とかを一個も用意しとらんではないかっ。まさかウキ部分丸ごとすっ飛ぶとは想定してなかったので、仕掛け小物類を持ち込んでなかったくもであるっ。軽い二度目のショックを感じつつも、ウキをつけるのをやめて、予備に用意しているパックンカゴ(パックンとコマセをはさんで吊すカゴ。コマセがでにくい欠点があるが、強風時、比較的重いので側にちょっと投げるのに便利)を使って、レトロサビキに切り替えるげく、用意しはじめるくも。が、ここで第三の悲劇が。ええ、横風がすごかったんですよ。そのなかで仕掛けを切り替えようとしたんです。そうしたらば、またもふいの風で仕掛けがめっさ絡まったんです。風、止まないのでどんどん絡まるんです、めっさ。自慢ではないがくもも、若い頃は絵描きだったんです。でもって軽印刷とかトレーサーもどきとか、面付けだとか、フォントデザインとかもやってたんです。細かい作業は好きです。最近は仕掛けとかも自作もいいかな、とか思うくらいに。でもね、BBAになってですね、致命的なことに老眼なんです。細かいのは乱近視のメガネはずして見てもよく見えないんです…。ああ、この年老いた哀しみよ………(T.T)それでもしばし、仕掛けを直して再チャレンジしようとしました。そのたびに横風が……(T^T) コマセは八割近く残ってました。が、あきらめました。風、弱まってきていたけれど。そうして、勝負以前にほぼ不戦敗状態で持ち込んだコマセもゴミとしてビニール袋にしっかりしまい退散したくも。 退散している途中、激しく波がコンクリ岸壁に打ち付けられて泡立つのを見て、ふと、のぞき込むと、くもの自作電気ウキ発見。リチウム電池はダメになっているだろうけど、ウキだけでも再利用しようと水くみバケツを数度投げて、なんとか回収。電池は激しく打ち付けられてすっかりダメだったけど、ウキだけは持ち帰りました。その後、先週金曜、そして今週火曜と釣行を狙うも、雨と風予報で断念。今週末、リベンジを願い、天気予報を何度も見直すくもだった。雨はともかく、強風はやばい。強風時はもう釣りはしないぞ、うん。 そうそう(・。・) 其の壱、のりの上にあったかご飯、マヨ、塩昆布。 其の弐、卵焼きをのせる。 其の参、にぎってできあがり ぼっち釣りのときはでっかいおにぎり一個とマグボトルを持って行きます。この組み合わせは不思議なおいしさで、最近のお気に入り。こちら、クリックジャンプ→ うちの人気ダントツおにぎりの具 by れんれんおかあさん [クックパッド] 悔しいくもはともかく、一度お試しあれ。 傷心が深すぎて、しばらく記事に出来なかったガラスのハート(笑)そんなくもの明日はどっちだ(^_^;
2015.11.18
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コノシロ素揚げとほうれん草のピーナッツ和え(2015_11_06) posted by (C)風々堂くも 昨晩の料理図工画像でこんばんは。釣果は例のごとく、揚げました。釣りをするようになって揚げ物が並ぶようになった風々堂の独り飯。揚げるのは一番楽なんです。なにしろコノシロは小骨が多いので酢じめにすることが多いのだけど、柑橘系は大好きでもお酢が苦手なくも的には、揚げて小骨をクリアが一番。それでも念のために骨切りして細かく切り込みを入れていたり、あるいは骨煎餅が美味いので三枚におろしていたり。ついでいつもはクレージーソルトでざっと下味をつけるのを、今回はショウガ醤油でかるく下味してみました。個人的にはクレージーソルトの方がええかな。揚げ物だけだとなんとなく物足りないのでほうれん草のピーナッツ和えを添えて。そしてメインは男山。BBAが飲んでも男山(笑) 処で冒頭画像の背後にウチのブツどもが来るようにお盆を置いてパチリ。これだけ見せびらかして、喰らっても、ウチのブツどもは無反応に近いのです。 遠巻きに眺める、魚に全く興味が無い月姐と銀。 posted by (C)風々堂くも 喰らいながら、男山とパチリ。ご覧の通り、くもが喰らっているモノに対してなんのリスペクトもないというのがありありと。やはり、乳飲み子のときから猫用ミルクとカリカリだけで育ったせいか、くもが喰らうモノを食べ物とはあまり思わないらしい。先代の黒女王さまは、にぎやかだった時代、ピーナッツ県での風々堂で、うちのおかんが甘やかし放題で積極的に刺身を喰らわせたので、魚──特に鯛やヒラアジ、ヒラメ等の高級魚の臭いをかぎつけるとすごい興奮したものでしたが。 環境が変わると爪引っ込む系の好みも大きく変わる見本のような感じです。ああでも、月姐はなぜか、乾麺と小麦粉には反応するんですが、おそらくカリカリに同じ成分を感じているのかもしれません。ともあれ、コノシロ、美味しゅうございました。小骨が多く、つり上げたときは若干生臭さがあるのでリリースされるのをよく見るコノシロさんですが、くも的にはちょい手を加えるだけで臭みもなく、美味しいです。なので、リリースするくらいならくもにください、先輩釣り師のみなさん(笑) あー、でも、今年はもう一度アジが釣りたいなあ♪ くもが一番好きなのは、やっぱり八海山だぜ!
2015.11.07
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寝坊して着いたら夜明け、ぼっち釣り(2015_11_06) posted by (C)風々堂くも こにち!さっき帰宅しました。くもったら独り釣りなので油断し、朝マズメに間に合わず(^_^;それはともかく、のんびりとスタート。 波おだやか、本日長潮。 posted by (C)風々堂くも 微風、快晴。 posted by (C)風々堂くも あらかじめ早朝の気温を確認して出かけたのですが、本日はあまり気温下がらず。最低気温15度前後、風もなく、日が昇ってくると念のための防寒装備が暑いくらいに。ぼっちな投げサビキ。エサは初めて使う、チューブ入りの常温仕様。サビキカゴにニュッと注入して使う、大変お手軽なブツ。興味本位で1本買って置いたのですな。案の定、バケツさげて行くよりもはるかにお手軽だけど、やはり割高。それに予想よりも柔らかすぎて、くも的にはやはりいつもの冷凍アミブロックを自分で好きな感じにふやかすのがいいな。しかし独り釣りというのも久々で、これはこれでええな。むろん、相棒が居ればそれはそれで楽しいけれど、若い相棒は寒いのが大分苦手っぽいので、今月はぼっちで後二回くらい気軽にでかけようと思う。相棒とは多分来年春まででかけないことになるかと。相棒、師走は激多忙だし。それにしても朝マズメを逃したのが悔やまれる。後、良型のアジが二度、かかったのだけれども、悔しいことに二尾ともバラしてしまった。一尾はほぼ、巻き上げてキャッチしようと手を伸ばした先で、ぼちょんと落下(笑)元々アジさんは口が弱いので針から外れやすいのだけれども。 ああそれと、途中から尿意を感じて、気もそぞろになったのが少し残念。 しかし、今回もアタリがあまりない。結果──── 本日の釣果、コノシロ三尾。 posted by (C)風々堂くも いつもの通り、エイヤっと鯖折りしているので頭がないけれど、まあ20センチ強くらい。秋だからサイズは大きいねやはし。とはいえ、コノシロは平たくて三尾で丁度お一人様分の酒の肴で丁度良い感じ。と、そう思おう。今回も揚げるつもりでさっき大ざっぱに三枚おろし。なんといっても骨煎餅が食いたいばかりにわざわざ三枚におろすくも。コノシロは小骨が多いのでおろすのもちょい面倒だけれども、手間をかけても、食べたい、骨煎餅。骨煎餅の虜である(笑)サッと酒と塩を振り、冷蔵庫へ。夜、揚げて男山で喰おう。 ここで一言。 海が好きいいいいいいーーーーーーーーーっっ!ありがとーーー、海いいいいいいぃぃっっっ! アジ……今年、もう一度アジを釣れたらええなあ。さすがに12月は寒いので釣りはしないと思うし(^_^;
2015.11.06
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久々にHBで餅を作る(2015_11_04) posted by (C)風々堂くも こんばんは。先日、久々に餅を作りました。秋になって涼しくなると、餅入りの雑炊とか食べたいな…と思い出すのがくもの単純な思考でございまして。HBなら材料ぶち込めば、簡単勝手に作ってくれるのでジツに便利。正月も便利。なんせホームベーカリーを常備した理由の半分は餅も作れる!からだし(笑) が、餅を作ろうとすると拙宅のチェック魔が早速やってくる。それも最終段階で、餅を捏ねる作業になったら、途端に走り込んでくる──── 餅こねスタートと同時に出現する月姐 捏ねられる餅をガン見しだす月姐 ゴウンゴウンとけっこー派手な音を立てて餅が回り出すので凄い勢いで月姐が飛び込んでくるのが恒例。ほぼ一年ぶりくらいなのに、よく憶えているなあ、と思いつつカメラを構えるとブルーポイントの光にムッとするも、つかの間。派手な音をさせつつ、ゴウンゴウンと回り出す餅への関心と期待がすぐに上回る月姐。 前のめりになり始める月姐 posted by (C)風々堂くも 上半身下降中月姐 極限前のめりでガン見! …ものすごい前のめり。毎回よく落ちないな…と感心する。や、落ちたら多分餅が毛だらけになるから勘弁だけど(^_^; 出来上がり一部、善哉。 うん、できあがるとすっと飛び去る月姐。そしてできたての一部はこうして、くも腹に収まり、大部分はザッと大ざっぱなのし餅にしておいて、ちょくちょく喰らうっと。ともあれ、月子さんは餅作りが大好き。もしろ、餅全般に好きかもしれない。 ちなみに──── こちら、ブラッシングで上機嫌、動くイケメン餅(2015_10_29) posted by (C)風々堂くも 風々堂には毛皮に覆われた生きている餅も常備されているのですが、姐御は時々うざそうにしつつも、この餅も大好きみたいです、はい。 我が家は餅がいつもある(笑)明日起きたとき、体調良かったら独り釣りに行こうと思う。
2015.11.05
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