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2015_12_30釣果イワシ朝食 posted by (C)風々堂くも 98パーセントイワシな素揚げ posted by (C)風々堂くも カタクチイワシの甘露煮 posted by (C)風々堂くも はい、こんばんは。今朝の釣果料理図工です。カタクチイワシの素揚げは大変美味。小魚なので、ちょい骨煎餅っぽい香ばしい味。で、カタクチイワシの甘露煮は、上の画像でごく一部のみ。大半は冷蔵庫で今眠ってます。元旦、お雑煮の友は甘露煮ですな。 今、ホームベーカリーが餅突いてます。明日はホームベーカリーで蕎麦を作ってから身銭稼ぎに出かける予定。HB使いまくり(笑)おやすみなさい、佳き夢を──
2015.12.30
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昼過ぎから快晴、芦屋漁港前(2015_12_29) posted by (C)風々堂くも 10時よりスタート、イワシの日 posted by (C)風々堂くも はい、こんばんは。そう、釣り納めに行ってきました。くもにとっても、今年最後の休日。大晦日までせっせと働き、正月二日目からせっせと残業予定なくもにとって、とりあえず何はなくとも、今年一番楽しんだ釣り納めをやろうと思いまして。ほら、先回はお天気も雨まじりで、くも自身も雨交じりだったし(^◇^;)ああ、それと。いつものように予告して出かけたかったのですが昨夜からなぜか光ケーブルが不調ぽくて。今日もやや不調ですが昨夜よりましになったみたいです。ただいまやっている風々堂の外壁補修がかんけいあるのかなあ。ま、ともかく。今回、マズメは狙わず、ゆっくり出かけました。天気予報を見ていたら、今日の夜明けの寒さは3度くらいまで下がるみたいだったので。そうして、のんびりでかけ、到着したらなんとなく、今回は先端まで行かず波止の手前の方で。それというのも、なーんか、寒いせいか、釣り人が少なく、手前部分だけ、3,4人。しかも一人のおじさんが面白いことしていたんですな。なんと、玉網でひょいひょいカタクチイワシを掬っているという。なんとワイルドな!しかもそれがクーラーボックス一杯掬いまくりという…(^_^;それを横目に手前の、ぽつぽつ釣れている手すりなし部分の場所はずれで投げ始めるも、最初小一時間、一匹釣れただけ。そこで手前の優しげな方が、「僕はもう帰りますので、よろしかったらこちらどうぞ。ここはぽつぽつイワシがかかってますよ」とおっしゃられたので、ありがたく場所移動。すると、おっしゃったとおり、ぽつりぽつりとアタリがきましたが、いまひとつ。途中、ボラらしきものが一回かすり、はずれて。その後、すごいアタリがきたものの、くもの安物竿ではまるで引き寄せられない。めっさでかい感じ────、と、プツッと仕掛けが切られ、ばれた。それだけならまだしも、竿先が折れました(^_^;クーラーボックス二杯分すくい上げたおじさんも、「う~ん、群れが見えなくなっとうなぁ」とすぱっと切り上げまして。 くもの方はといえば、ま、竿先は折れやすいので折れた先端ガイドをしまいこみ、さあどうしよう、もう投げサビキはできないが。ああでも、竿先二番目のガイドから、くも命名、アナログサビキ──つまりは足下へシンプルに落とすちょいサビキならできそうだ…と仕掛けをかえ、仕切り直しに。するとどうだろう、ヒットが途絶えていたイワシの群れがまた寄ってきた。それから、ばんばんかかり始めました。バンバンかかり、一度に3匹4匹は当たり前、5,6匹鯉のぼりでひょいひょいくる。丁度、やってきた親子連れと中学生たちと、みんなではしゃいでにぎやかにつりまくり。そこに別に玉網おじさんがやってきて救い出したので、びっくりする中学生。そりゃくももびっくりしたけど(笑)最後はコマセもアミもなく、空のかご重りにつなげた疑似餌にも変わらずバンバン。親子連れも中学生連中もおじさんもBBAもそろってイワシ祭りとなりました。 ついには風が強くなってきたのを見て、まだまだ釣れる中、なかなか縁起の良い釣り納めと相成りました。 で、釣果──── 爆釣、カタクチイワシ──118匹! posted by (C)風々堂くも コハダ1,小アジ1. posted by (C)風々堂くも 大体、118匹。というのも、帰宅したらお隣さんが丁度いるようなので、ざっと60匹だか70匹だかをおおざっぱに数えて、お裾分けしたんですな。でもって、残りを数えたら58匹だったのでまあ最低118匹はいた。多分、130匹くらいだったろうけど、少ない方でよし。ちっちゃいから似たようなモンだから。 終わりよければなべてよし!まずはめでたい、よかったよかった。ちなみにイワシ掬いおじさんはほぼ毎日こられるそうな。もはや、芦屋漁港の主なんでしょうねえ。すごいなあ。聞けばお正月も釣りするそうな。 う~ん、すごいなあ! イワシ喰らいまつりは明日。今日は麻婆豆腐の残りがまだあるのだ!
2015.12.29
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釣果晩酌──刺身、素揚げと、3割引発泡酒(笑)(2015_12_23) posted by (C)風々堂くも こんばんは。釣果料理図工、一日おいてアップ。さばきながら思ったのですがコノシロがメカニックなロケットミサイルのイメージなら、ボラは戦車か、あるいはシャベルカーのイメージがします。まずもって、あの鎧のようなでかいウロコが戦車っぽい。そして、食性。ボラは海底をガバーッと砂毎飲み込んでエサを喰らうのだそうな。沿岸のボラが臭いと嫌われるのは沿岸海底、あるいは川底のヘドロも一緒に飲み込んで臭みになる、と聞きました。くもがゲットしたボラさんも沿岸なので、釣り上げたとき、多少魚臭い感じもありました。ガバーッと漁港の海底を探ったパワーシャベルだなあと思いつつ、ごついウロコを落とし、三枚おろし、でもって皮もはぐっと。この時点でもうさほど匂わない。てか臭みはないですな。釣り上げた時点で血抜きも内臓もすべて処理済みでしたし。ま、ウロコの処理までやりたい感じはあったけど、くもの体調異変でそこまでやらかさなかった。まあなんだ、結局惨事は起きましたけどねー(笑)さばきながら、あ、これは半身刺身だけど、もいっちょ違うもんも作ろうと一部、取り置きました。量が多かったからねー。ご近所にあげるのも考えたけど、魚を分けるのか躊躇します。だって処理を嫌う方も多い気がするから。なのでよほど爆釣しない限り、奪った命は自分で喰らおう、うん。で、刺身ですが癖のコリコッリの歯ごたえでございました。タイか、タイなのか、ボラだけどっ。画像でみてくだされば判りますが、並べるとコノシロさんが少し赤みを帯びた白身で、ボラさんは真っ白です。少し病的な白(笑)面白いのは刺身のあの、すごいコリコリ感が素揚げにした途端、ふわっと豊かな柔らかさになるボラ。まるでパワーシャベルを操っていた、中の人が色白でちょいぼっちゃりなオネエさんな感じというか。 ちなみに素揚げの場合、イワシが一番美味しかったですよ。なんか食べやすい骨煎餅な感じ。ジツに3割引発泡酒に合う味で、イワシいいな、うん!でもって一部、ボラですが──── ボラ一部は別にタレにつけ込む。 仕上げに切りごま振って… 朝食はボラ茶漬けと大根煮込み(2015_12_24) posted by (C)風々堂くも 朝から茶漬け(笑)。あーちょい失敗しました。たれ作りがですね、ちょい薄味すぎました。敗因は牡蠣醤油を使ったことか。普通の濃い口醤油の方がパンチが効いた味になったかな。見かけはコワモテなボラさん自体、癖のない繊細なお味なので、少し勿体ない味付けになりました。…ふ……、まだまだ修行がたりないな…( ´-`)ノまあええか、またいつか釣ればええから、うん!ただし、次回からは大惨事は避けたい(笑) ああ、そうそう、24日夜は前日の残り素揚げをプラスしたレタスと大根のサラダでした。食事に青い色が少ないとなんか落ち着かないから無理矢理サラダ。それが逆に、ジツに美味でした。海! ありがとーーーー!! 飛び石でジツは本日休みで大潮でしたが、強風気味だったのでパス。魚は連続で食べたくないし。次回釣行予定は29日。ただし冬は危険だから十分お天気を見計らって決めます。くもには年末年始なんか無関係だああ!
2015.12.25
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小雨なるも、風なく波おだやか(2015_12_23) posted by (C)風々堂くも こんばんは。体験したい…いや… 体験したというよりは まったく理解を 超えていたのだが………ありのまま 今朝 起こった事を話すぜ! とか、釣行記事をばスタートします。 到着は6時前後。毎回、大抵釣り人の駐車があるのですが、雨予報80パーセントなのに、やはり数台の車が駐車中。が、中波止にでてみれば、釣り人ゼロ(笑)ま、後に数名現れるのですが、休日だというのに数人くらいしか見なかったですね。さて、雨予防で最初から安価な雨具着用で見た目、おっさん状態のくも、粛々と準備をして投げ始めたものの…なんか違和感がある。数回投げるウチ、まるで飛ばなくなり、暗い中、竿を確認。竿にラインが変に絡まっている、と判明。手入れの時、うっかりラインを変につなげてきたらしい。ため息つきつつ、仕掛けを外し、ラインをかけ直し……朝マズメは、アホな仕切り直しで終了。細かい作業は得意だったくもも、老眼になり、すっかりぶきっちょになりました(^_^;薄ぼんやりと曇天の夜明け。淡々と投げ始める。波止先端ちかくのくも脇に寡黙な釣り人がきて、フカセ釣りを開始、波止付け根には2,3人の釣り人がきた模様。が、釣れない。ちらっと時計──、8時少し前、雨はまだ降らない。風も予報通り微風。気温は10度前後か。しかし、曇天の海辺の体感温度はまだ寒く感じる。背中と腰、そしてスニーカーの中にホカロンを仕掛け、カッパを着ているくもでも、じわりと寒い。釣れないので心も寒い。でもそこそこ楽しい。釣り人は若干M気質かもしれない。空も海も鉛色なのでウキが見えにくい。他のサビキとの区別になるようにとくもが使っているウキは蛍光イエローなんですが、視認度はやはり一般的なオレンジの方がええな、とぼんやり思いつつ、釣れないのでふと周りを見回していたら……… ふと横をみると、遠くにアオサギがいた。 posted by (C)風々堂くも 可能な限り望遠してみてパチリ。20メートル以上向こう、絶望的に目が悪いくもの目視ではちっちゃくて、ゴイサギかと思ってました。昔々、時の天皇陛下が庭先に止まったサギに声をかけたら恭しくお辞儀したそうな。感心した陛下が、鳥とはいえ、礼儀を知るとは天晴れだと、五位の位を授けて五位サギ。個人的には徐五位とか、六位の貴族が可愛そうだと思う逸話が記憶に残るので色つきサギはみんなゴイサギだと思ってしまうくも。芦屋でサギを見たのは初めてなので、縁起が良いな…とぼんやり考えた。ふと反対横後をみれば……、 牛じゃない子がきた。 posted by (C)風々堂くも 冬の小雨に負けないきなこ餅である。 posted by (C)風々堂くも おはぎもいる。 posted by (C)風々堂くも めでたそうなきなこ餅の顔。 posted by (C)風々堂くも 福々しい丸顔だけど、目が鋭い(笑)古典的日本ネコっぽいので招き猫のモデルにしたいくらい…。とか思っていると、きた。ピクピクン、と軽いアタリ。コノシロでもアジでもないな、と引き寄せるや、4連でイワシが付いていました。その後、イワシのヒットがポツポツ、と。そして、またパタリと、ヒットが止まる。また黙々と投げる。このとき、若干体調に違和感を感じ始めるくも。雨対策は万全だったけれど、対策しようもないじんわりした寒さのせいでしたが、釣り続行。持参のおにぎりを取り出し食べつつ、投入した仕掛けを眺めていると──いきなりグィンとウキが沈む。竿を持つや、グイグイときた。ああ、あれだなあ、とサビキ寄せるとやっぱりコノシロ。平ぺったくて銀色の流線、姿通り、ひき方がなかなかパワフルなので、楽しい。一般的釣り人は釣ってもあんまり喜ばない魚だけど、くもは喜ぶぞ。だって、引き方は派手で楽しいし、ちゃんと食べられるもん(笑)その後。も一回、コノシロがかかるも、バレてしまい、派手な引きにわくわくとさびけば、大きめフグリリース。その間、いやな体調変化を感じつつ、…ああでも、用意したエサ袋はみっつで、まだ2番目を開けたばかりだし……と切り上げ時を計り始め…。 ここでグイーーっ。あれ?コノシロ? ちょいちがう?ちょい待ってみたら、ウキが横に動き出し、おやぁと引き上げへ。引き寄せるも、まっすぐ来ない。大きく円を描くように仕掛けが寄ってくるので、ますます???と、首をかしげていたら、なんか魚影が大きい。あ、これは釣り上げられるかなあ(^_^;若干不安になっていると、ナマコ目当てで探索中だそうな、親切なおじさんが目ざとく見つけてくれて、腰に引っかけていた小型のたも網にて取り込んでくれまして。お礼を云いつつ、ゲットした獲物をのぞき込み、釣行終了を決めました。だって、これ以上は一人では食べられないもん…るんるん♪そこでますます強まる体調違和感を憶えつつも、表面は平静そうにふるまいつつ、つり上げた魚の内臓を処理し、大物の血抜きをざっと終わらせ、撤収作業。仕舞った椅子と竿を一括りにし、背負い、クーラーボックスとゴミ袋もって早足にて波止を後に。 そうしてくも車の処に戻り付いた時、それが起きました。ドアを開けようとしつつ、ホッと間に合ったなあって思ったのがいかんかったらしいのですよ。ええ、うっかり気を抜いて、ついでに一瞬体の力もゆるんだんです。でもって……うん、もうおわかりでございますね?そう、失禁しちゃったわ、てへv でもね!安心してください、だってレインパンツはいているもん。外には漏れないんだよ、うん。ぼっちではトイレへいけないんだもん、しょーがないよねっσ(^◇^;) そんなこんなで帰宅即、洗濯、水風呂(運悪く外壁塗装中、日中風呂焚き禁止状態)後、確認した釣果──── 2015_12_23、釣果──イワシ26、コノシロ1,ボラ1 posted by (C)風々堂くも 頭があれば40センチ弱くらいか。 posted by (C)風々堂くも イワシ、26.コノシロ、1.ボラ、1.ボラがでかすぎて、イワシがまるでワカサギのよーだ。 くもがもっている物差しは37センチ。 そう、サビキにかかる大物外道といえば、ボラ。夏も釣りましたが、あれの倍はある。くも、初大物。ボラの旬は冬。冬ボラは──美味いのだ!! とゆーわけで、三枚におろしたりした後、爆睡。そして料理図工、喰らう。変な時間に爆睡したので、今記事を書くくも。ちなみに当然のように食べきれませんでした。 紙おむつを真剣に検討中(笑)
2015.12.23
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本日明太子県の最低気温、8度、最高気温14度。朝より弱雨、風向き南風1から、2メートル。 風は弱い。そして中潮。満潮時、8時21分、干潮13時49分。風は弱い。そして気温はそこそこ高い。一度雨の中、釣りをしてみたい。てことで、おバカなおばさんは後三時間後には出発予定。 ふぁいっ!
2015.12.22
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今年もあと16日な夜の銀と月(2015_12_15) posted by (C)風々堂くも おこんばんは~。明太子県、そこそこ寒い夜です。若干風も強く、朝方、雨が降る模様。で、未明から朝にかけて波浪注意報がでております。今日の最高予想気温は11度くらい。最低予想気温3度。……明日も釣行はやめておこう。寒いし、波が高いとウキがよく見えないし。しかし、出来れば今年中にもう一回行きたい。気温と風に気をつけてチャンスをうかがうくもである。 さて上の画像をパチリした15日。帰宅後、とりあえずネットインしようとPCオン、でもって起動する間にお手洗いへいき、さて座ろうとしたら────、 PC前座椅子に座ろうとしたら… posted by (C)風々堂くも 愛用の座椅子の上。くもが脱ぎ捨てていたフリース半纏に優雅に横たわる、美女一匹(^_^; 月姐「なにか?」 「なぁに?」 「なぁにかぁぁ~?」 月姐のディフェンスは鉄壁(笑)でも座ったんだぜっ。座椅子の前に…。座椅子の前の畳に直座りして、座椅子自体を背もたれにしたった。背中に月姐、それなりに暖かい。くもがPCに座るとき、よく、座椅子は月姐が使ってます。ディスプレイの位置がちょい高すぎるけど、問題なし!と、思おう(^_^; 爪引っ込む系女子の女子力って高いよね。おやすみなさい、佳き夢を!
2015.12.17
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じっと見つめる銀(2015_12_11) posted by (C)風々堂くも 醒めたまなざしで見つめる銀画像でこんばんは。今宵、明太子県は冷え込んでます。冷え込んでいるので銀が醒めているわけではなく、銀がじっと見つめる先で──── ピンぼけ月姐、噛む! posted by (C)風々堂くも 噛む噛む! ぐいーーーんっ。 ギリギリギリ… がおーーーーん! 見つめる先で月子姐さんが激しく甘え中。姐御が噛んでいるのは、くもカメラにつけている重量5キロでも耐えるワイヤー入りのヒモ。釣行するとき海へぽちゃんと落ちないよう、頑丈なグリップ付きのヒモをつけているのですな。こいつをベルトにつけて、後ポケットに忍ばせ、外へでかけるくも。そのワイヤーを、くも股の間から、顔をぬっと出して、ガリガリ噛む姐御である。ワイヤー入りにしてよかったと思う瞬間が、ここに(笑)カメラに直接付いているのでピントを補正する間もなく、ぶれまくっていますが、これもいわゆる臨場感重視画像。これはこれで面白いかなあ、と。所詮カメラセンスなんざ、ないから、ええよね。 しかし、本人的にはかなり楽しく甘えている月姐ではあるけれど、傍目には凶暴にみえるという。それを遠くから、じーーっと醒めてみつめる銀の様子も、じわじわくるなあ(^_^; ちなみに月に吠えると、当然、詩人萩原朔太郎氏になってしまうけれど、勿論、くもなんか、未読さ、ゲージツはわからん!(笑)お休みなさい、佳き夢を
2015.12.16
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段ボールかまくらでプロレスごっこ(2015_12_05) posted by (C)風々堂くも ひとしきりプロレスして、イチャイチャして、一旦おちつく姉弟 フウセンカズラを発見した、この12月5日。くもはまったり休日でした。で、天気は曇天。この数日前、風々堂周りを工事の方が補修してくれたのですが、時折爆音めいたコンクリうがつ音や、工事のお兄さんがベランダをうろつく物音が続き、ウチのブツどもはストレスがたまっていたなあ、とふと気づきまして。なので久々にちょっとストレス解消大会をしてもらおうかと──── 銀餅、ファイッ! 限界まで伸びる餅! 一旦縮んで~~ 謎のピカソ餅化っ? 一瞬、男前っ ふぁっ! …ぱんちっ。 また一瞬ためて── 光速ネコパンチ(猫餅流星拳!) また一瞬男前に。 …とっ、 ──りゃああああ!! 録画していた番組を横目で眺めつつ、餅を踊らせてみるくもだった。餅を踊らせるときっと、小田マキ夫人(局地的な園芸ネタ仮名・(笑))なんかが面白がるなあ、とかふと思った。まあ、銀的にも楽しかったようだけど、くもとしても踊る銀は比較的パチリしやすい。なぜなら、そこそこ躍動感はでるものの、それはそれ、爪引っ込む系としては激しく重力に逆らっている体躯なので、くもでもパチリできる速度なのである。そうしてしばしの後──── 10分後──疲れてどんより固まりだす餅 ああやはり、銀は重量オーバーなんだよなあ(^_^; あ、もちろん、月姐だって踊ったんですよ。銀よりも踊りました。けど…、 ちなみに月姐の場合、激しすぎて撮らえられません(^_^; 月姐は冗談ではなく、連続して宙返りしたり2メートル近く意味なくジャンプしたりするので危険。限界まで絞り込んだスレンダーな体型、風々堂のリヴァイ曹長と呼んで過言ではない。危険すぎてカメラを構えてられないし、ながらTVなんて不可能なのだった。当然、銀も姐御が暴走しだすと危険なので、遠巻きになって悟った表情で眺め始めます。 ああそれと、姐御は『取ってこい』できますが、銀はできません。姐御の『取ってこい』はエンドレス。運動能力の違いは天と地ほどに離れている姉弟です。 銀が姐御に頭が上がらないのはここにもあるんだなあ。 興奮した姐御はエンドレス。興奮した銀は餅つき機の中で踊る餅(笑)
2015.12.15
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こんばんは~。本日明太子県、強風波浪注意報が出てます。さりながら、明日未明には風も収まるようなので、早朝釣行を予定していたくも。が、しかーし。うっかり忘れていました、明日朝はご町内清掃日でした…とほほ(>o<)まあそんなわけで、マズメも無理、日中どうするべ。晴れ予想が曇天になっているし。 む~ん、火曜か、火曜飛び石で休みだから火曜行くか……天気次第だなあ。なんぞと思案するBBAひとり。一昨日、釣りの若い相棒が職場に遊びに来た。ポストウーマンに転職する前は同僚だったからだけど、『一月、是非いきませう!」とか訴えてくる、釣りビギナーキチであった。やー、マイナンバーから年賀状ラッシュでストレスMAXなんだろうな、うん。君、一月だってきっと年賀状返しと寒中見舞いあるやん、春まで待てよ(^_^; さてそんなこんなの、ぼっち釣りが今のマイブームな風々堂であるがブログ分野で云えば、そもそもが園芸ブログだったのだ。その園芸記事を久々にやらかします。何故、風々堂が現在開店休業中なのかというと────、 室内バジルから窓の外を望む(2015_12_05) posted by (C)風々堂くも 来年2月まで外壁修理と塗装で覆われている。 posted by (C)風々堂くも そう、風々堂9月からずーーっと、周りを覆われております。園芸処じゃあないのだ。風々堂にあったほとんどの植物は今休眠中で、栽培中といえるのは窓際で直射日光もこないまま、徒長しつつも頑張っているバジル苗くらいなもの。ただ、窓外を見れば、風々堂ベランダ部分の補修はほぼ終えておりまして、現在は屋上を大規模に直している最中みたいです。塗装は一月みたいかもよー。乾燥が2月でやっぱり、2月まで風々堂はすっぽり覆われ続けていて、大好きなパンジー栽培すらしていないのだ。一番心配なのは休眠中の何蔵と松葉ボタンたちなんだけど…爆弾君(サボテン)はおさらばしちゃったし、不安しかない、とため息つきつつ、ついでなのでベランダ外にでて、下を覗いてみたのですね。 2015_12_05現在での風々堂ネコ額畑の荒れた様子… posted by (C)風々堂くも ああ。なんとわびしい。画像、左手下部分にあるちょい大きめな葉っぱ、あれは、タフなサルビア・ガラチニカ。さすが、直射日光もないのに地を這うような状態でもはびこっているのは感心します。此奴はきっと春になればまた、元気に復活します。それにしても………? …なんだ、このツルは…? posted by (C)風々堂くも ……まさかニガウリ──じゃない。 posted by (C)風々堂くも これはフウセンカズラ!! posted by (C)風々堂くも 直射日光も当たらないけれどまさかの温室効果のたくましさ! posted by (C)風々堂くも 望遠拡大したら、さすがに葉っぱが大分よれよれなんだけど、ちゃんと花が咲いているのが見える。すごいな、フウセンカズラ、風々堂で最初に栽培したのは8年前……オカンだって生きていた…、風々堂黄金の園芸記ですな。 記事を発掘してみました。クリックでジャンプします→ ようやく、脹らむふうせん\(^O^)/ フウセンカズラ、あれから毎年こぼれ種でずーーっと咲いてきました。すごく元気。しかしながら、タフではあるけれど本来、耐寒性がない、寒さに弱い植物、それがフウセンカズラなはず。なのに、12月に開花している、これはすごい。毎年、冬は姿を消している子なんですが。これ、多分、外壁すべてをスッポリと覆われて、直射日光は当たらないものの、軽い温室効果になっている模様。その証拠に現在風々堂の室温は一定して、朝も昼も18度前後なのですね。おかげでストーブは用意しているものの、まだ未使用です。室内暖かい。園芸はやれないけれど、思わぬ温室効果でこの冬、暖房費が大分浮いて、らっきーな風々堂です(^_^)v 久々だけど、このアイコン、一番好き(笑)
2015.12.12
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釣果で晩餐(2015_12_08) posted by (C)風々堂くも はい、釣果料理図工画像で、こんばんは。この日はインドア派なくもに珍しく体力が残っていたので、その晩、喰らいました。お品書きといえば──コノシロのお刺身、小ネギとバジルを添えて。コノシロの骨煎餅とカタクチイワシの素揚げ。氷コンニャクと切り干し大根の煮物(残り物)。自家製白菜漬け(残り物)。併せて男山、冷やで一杯(最後の一杯)とゆー、風々堂的にはなかなか豪華な晩餐でした。 めずらしくコノシロを刺身にしたのは、釣り場であった奥さんがコノシロも小骨あってもちゃんと刺身オッケーよ。とおっしゃったので素直に、先輩の意見を取り入れてみたのでした。なので、もちろん骨が多い腹の内側はそぎ落としまして、皮をはぎ、小骨を断ち切るように大きく斜めにスライスしました。処理しながら、くも指に感じる想像以上の脂に、冬になり身がゆたかになったかなあ、なんぞと。 小ネギとバジルを添えたコノシロ刺身 posted by (C)風々堂くも 食すと、予想以上に美味い。アジと変わらないくらいに脂が乗ってました。こそっと室内栽培中の徒長バジルのさわやかさもええ感じ。まあ、小骨はかすかに感じるんですが、さほど気にならないくらいです。なかなかの美味。、ではあるんですな。ま、正直な話。実のところ、コノシロ一尾くらいの少量だからこそ、あまり刺身が好きではない、くもも楽しめたかなあ。うん、子供の頃は刺身大好きだったのに、最近は高いから滅多に食べないからもあって、刺身に対するリスペクトはあまり感じないのが我ながら不思議です。なんというか、生はねー、くも、今はちょっとねー、という感じ。何故かなあ、食中毒のニュースを良く耳にするようになったからかもしれない。 コノシロの骨煎餅とカタクチイワシ素揚げ posted by (C)風々堂くも カタクチイワシはフツーに美味でした。ちっちゃくて食べやすいし、うん。再度、海、ありがとーーー! 明後日から何故か飛び石で休日がはいるけど、残念ながら雨予報。セール中だし、金曜は釣り道具を補充しに出かけようかなあ。で、日曜釣行予定っと(笑)
2015.12.09
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寒い朝マズメ、アタリなし(2015_12_08) posted by (C)風々堂くも 夜が明けてきた、やっぱり寒い(笑) posted by (C)風々堂くも はい、こんばんは。ひとねむりして記事開始。最近、妙な時間にどうしても起きているくも。出勤は午後だから、それなりのタイムシフトなのかもしれない。やはり寒かった。くもは大変BBAらしい防寒仕様なので、胴体はそこそこ完璧なのだけれど、二重に重ねた靴下辺りがめっさ寒いっ。そう、足先だけが不完全で、そこが寒いっ。次回はミニホカロンを足にも追加しないといかんと、心底思った(^_^; さて、それはともかく、押っ取り刀で朝マズメ中に到着したくもでしたが、残念ながらまるでヒットしない。薄明るくなる中、にぎやかにやってきたくもより若干年配ご夫婦とその友人グループが、ボラを続けて三尾ゲット。が、それ以外ピタリと止まる。それを横目に、いいないいな、とつぶやいていたくも。ここで初めて感じるアタリがぴくぴくきた。アジではなく、コノシロでもなく、もちろん猛烈なボラアタリでも、はかないキスでもない。ピンピンと小刻みに感じる辺りを感じて数呼吸くらいわざと置いて考えてから、ゆっくり引き寄せる。わざとずらすのは勿論、ヒットしたらつられて他の魚が追尾することがあるからなんだけれど、サビく感じが軽い。三尾ついて現れたのは細い姿──カタクチイワシでした。なんせまだ釣りビギナー。カタクチイワシは初めて釣り上げた。初めて見るのに何故か一目でイワシと判ったのは何故だろう(笑)常連さんらしい賑やか夫婦グループさんも、横目で、イワシイワシ、と肯定してくれてたので、正解らしい。賑やかで気さくな方が近くに居るとたいへん、助かる(^_^)v ポツリポツリとカタクチイワシがかかる中、駆け上がる虹がでた。 posted by (C)風々堂くも すごく元気なので、一匹泳がせながらなおも釣る。 posted by (C)風々堂くも 夜が明けても気温は予報通りなかなか上がらない。持ってきたエサは自作配合、二袋。ジツはあらかじめアミブロックを解凍し、集魚剤と保存が利くように塩を練り込み、百均菓子作りの生クリーム絞り用ビニール袋10枚入りに、小分けして詰め込み、再冷凍。釣り場で先端をハサミできり、コマセロケットに詰め込む、という前回から始めた作戦ですね。こうすると、下準備は面倒だけど、後が楽。それにしても、ポツリポツリとカタクチイワシがかかるだけで爆釣がない。 日が照ってきて少し暖かくなった。 posted by (C)風々堂くも 気温が上がるとアタリもぱたりと途絶えて終了。 posted by (C)風々堂くも 釣り終わりが哀しいので最大限、ちびちびと消費していた二つのエサ袋もついに絞りきって、終了。寒かったし、成果は微妙だったけど、終了はいつも哀しい。絞りきったエサ袋類をゴミ袋へしまい、釣り場を清掃し、後ろ髪惹かれつつ、とぼとぼ歩き出す。上の画像は振り返って名残のパチリ。柵の向こうの漁港ゾーンを眺めつつ歩いていたら────、 帰り際、あの牛がいた! posted by (C)風々堂くも 少し大きくなって、大人っぽい。 posted by (C)風々堂くも 可愛い牛だな、と思った。というのはここには爪引っ込む系が十数匹、住み着いているんですが、なんか今、伝染性の皮膚病が流行っているらしく、目が腫れた子がちらほらいる。もしかしたら、この牛さんは他の子たちと少し距離をとっている子か、飼い猫なのかもしれない。他の現地爪引っ込むグループは何故か漁港の中に入ってこない感じだし。何はともあれ、元気でよかった。 帰り際、にぎやか夫婦の奥さんと数語挨拶して別れ、帰宅。 で、今回の釣果。 釣果、カタクチイワシ12,コノシロ1。 posted by (C)風々堂くも 泳がせていた一匹。 posted by (C)風々堂くも カタクチイワシの顔は可愛い。 posted by (C)風々堂くも コノシロを一匹釣っていた以外はカタクチイワシ祭りの日でした。 まあ、独りで消費するのにはほどほどだけど、爆釣には遠い。アジが恋しい(笑)しかし、カタクチイワシさんというのも、また独特の感じでした。先回、キスの切ない儚さに、らしくもなく感じ入ったくもですが、細くて敏捷、そして生命力あふれたカタクチイワシも面白い。触るだけでほろほろと鱗がはがれる感じもちょい興味深い。小魚だから他の肉食魚から襲われるとき、鱗をわざとはがれやすくして逃走しやすくしているのかも、と愚考してみた。いつもの通り血抜きをかねて即死させるために鯖折りしたんですが、首チョンパしてもガンガン動く。敏捷なゾンビかっ。それに素早くてぬるっているので捕まえにくい。今度釣れたら、鯖折りではなく、頭上からハサミで半分切れ目をいれ、内臓と一緒に抜くことにしよう。それが一番処理が早いとググって知った。またひとつ、勉強になった。海に感謝。 料理図工は例によって別記事である!カミングスーン、おやすみなさい、佳き夢を(^.^)/~~~
2015.12.08
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夜明け前にこそっとおはようございます。やっぱり眠れないので釣行準備しつつ、ウチのイチャイチャ姉弟を横目に見て、なんか川柳もどきが浮かんだ。 離れて寝ても繋がる手と手哉(2015_12_04) posted by (C)風々堂くも 段ボールかまくらの縁に張ったガムテープがよく見えて、チープさが際立ちます。寒いといっそうイチャイチャ。ただいま外気温6.5度。本日の最高気温予想14度、それも午後から、午前は10度前後。風速1メートル、午前中最大風速予定3メートル、午後4から5メートル、ちょい寒いけど、午前ならまだ釣れる風。ホカロンを三枚張った。釣行してきます。阿呆だなあ…(^_^; パン持って出かけるので、今日は熱いロイヤルミルクティー持って行こう。
2015.12.07
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