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革人形の夢工房さんCategory
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風々堂近郊、本日快晴。日中暖かく、しかして日没よりやや寒し。
風々堂の地植え白菜たちは順調に大きくなり、いまだにマリーゴールドも咲きまくり、昨日までの爆弾低気圧もなんのその。
まるっきり、文字通りの新春そのものの穏やかな一月。
さきほどふと、雑然としているタンスの上を見上げると

休眠中のはずのガジュマルさんが芽吹いておりました。
雑然と花瓶が置かれまくってて、見苦しいのをご容赦いただいて、このガジュマルさん、先端の枝へいくほど濃い茶色ですよね?
面白いもので、ガジュマルさん、水遣りをするとキューッと吸い込んだ水分で木肌がしっとりと濡れてくるのが目にもはっきり判るのでございます。
今日のこの画像では根っこ近くがほとんど乾いておりますので、水遣りしたのが4日ほど前と丸わかり。
とても水遣りの目安が立ちやすい、親切設計な木でございますねヽ(^0^)ノ
しかし、例年ですとまだこの時期には芽吹かないガジュマルさんまで芽吹くとは…やはり異常な冬と云わなければいけないのでございましょう(¨;)
ニューヨークで14,5度の陽気だったりするし、南極の氷が真ん中から溶け出したりするし、日増しに温暖化が進んで空恐ろしい……。
世間様の片隅でひっそりまったりと生かせていただいている風々堂とて、今年は一層チームマイナス6%運動を進めなくては、と誓いを新たにするのでございますよ、ハイ。
ひ孫の代の方々に少しでもお役に立たないとなあ…。
殊勝げにこっそり誓い、直らない鼻風邪でティッシュをまた浪費するくも。まるっきり本末転倒な(苦笑)
今年はもちっと節約精神を鍛えなければいけないようです、ハイ(^_^;
さて、本日の『もやいへの道、点景』
できればバックミュージックは、20世紀最大の吟遊詩人と名高いあたうアルバ・ユパンギさんの名ギターによる『インディオの道』でも流しつつ、参ります。


聞くところに寄りますと、アンデス山中の方々は、若者に親しみをこめて呼びかけるとき、『ピラコチャ』と呼ぶコトがあるそうな。オーラはスペイン語で、「やあv」とか「ハ~イv」みたいなご挨拶の言葉。
ピラコチャは一般的にはアンデスの山の神様ですけどね。それがどうして若者への呼称に代わるのかが今ひとつ謎ながら、一日遅れで新成人へおめでとう、な気持ちを込めて。
しかしながら、何故地元明太子県オブジェを見せながら、わざわざアンデス風なのか? それは勿論────
くもが、──いい加減だからですっ(@_@)/
でもまあ、それはおいても。
いつもの親切解説によれば、『墓への侵入を阻止する為…』とか説明してあるのに、この石人さんはみればみるほど、フレンドリィにしか見えませんよねえ?
どうみても、親切そうな墓守のお兄さんにしか見えないし、昔々、この石人さんをコツコツ彫り込んだ方も、そんなつもりで作ったとしか思えないです。
それとも、古代の方にとって、このフレンドリィな顔が実は、全然別の意味だったのでしょうか?
学者さんはすべからく尊敬するコトにするくもも、素人目にはこんな辺がどうも変だなあ…って気に掛かってしまうのです、ハイ。
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