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革人形の夢工房さんCategory
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さて、唐戸市場で腹ごしらえした二人は、その後、ちょっくら相談の後、バス移動。
ついたところは竜宮城でございます。
竜宮城…じゃない、赤間神宮。
posted by (C)風々堂くも
はい、竜宮城v
や、本当はもちろん赤間神宮でし(笑)
亮子さまがプッシュしましたが、くもも興味がありました。
あの壇ノ浦の合戦で、哀れ海の藻屑となられた幼君安徳天皇をお祭りする地でございます。
しかし、蒼穹に映えて美事な朱色で、驚きました。
「竜宮城をイメージしてるんですよ、くもさん」
なるほど、海に消えた幼君をお祀りしているからか…。てか、やけに詳しいぞ、亮子さま、何者っっ(ばく)
赤間神宮を見上げて、解説してくれた、ふく化亮子さま(……すまん、ふくにして(^_^;)
posted by (C)風々堂くも
そうおっしゃって、鮮やかな朱色を見上げる亮子さま。
またふく化で申し訳ない!
申し訳ないけど、多忙でコメできないのを良いことに、ビシバシふく化(笑)
ビシバシふく化ですが、やはり亮子さま、めちゃ異常に詳しい!
何故?
そーいえば、以前もくものいい加減知識のあやまりを指摘してくださいましたっけ。
「ジツは、しばらく、○○読本の編集に居まして」
「えええ。あのアヤシイ!」
うにゃ。
アヤシイというのは間違いというか、くも偏見(笑)
○○読本は歴としたくもも拝読したこともしばしばの歴史関係の有名雑誌でござる。
そう、言わばより抜き、プロの、生え抜き 歴史ヲタク (@_@)/
こりゃ、えび頭以上に瞳が輝くはずです(笑)
はい、ついでに拝殿もパチリ。
神楽の舞台が中にのぞめるのにちょいびっくりするくも。
神社好きではあっても、さほど詳しくないくもですから、これだけでなかなか興味深い。
亮子さまはさほど驚いてなかったからにはきっと他にもこういうところあるんでしょうねえ。
並んで参詣したあと、脇にあるささやかな神宝館へ早速はいり、また驚くくも。
なんと、内海清美さんの和紙人形がっ!
posted by (C)風々堂くも
これはくもも知ってる和紙人形作家さん。ココでバッタリナマモノ見られるとはらっき~v
む~ん、やはし生は違う。でかくて存在感ありすぎです。
「母がジツは和紙人形趣味にしてまして。
だから普通和紙人形は顔を入れないんですよね」
「を~、そ~なんですかっ」
「でもこの清盛。
らしくて良いですねっ」
「や、これはくも的にあんまりな。
清盛ってこんな悪人顔じゃないと思う」
う~ん、こりゃいいv下手なガイドさんよりも亮子さまの蘊蓄の方が数倍為になるぞ♪
でも、清盛像はあまりに悪人顔なのでパチリしませんでした。
物語の清盛って確かにあんなイメージですけどね(笑)だって、清盛って偉人だと信じているくもでし。
ま、頼朝さんも偉人ですが。
そして申し訳ない、個人的に義経は……… だと思います(こそりと自粛まじり・笑)
あ、ちなみにこちら公式サイトクリックジャンプ→ 赤間神宮
でもってこちらも参考までにクリックジャンプ→ 内海清美和紙人形
────処で(・_・)bバスが到着したバス停で、ちょい珍事がありまして。
「ああ!?
くもさん、あれはなんだと思いますっ!」
と、亮子さまが道の向こう、復路のバス停側に立つ奇妙なオブジェを目敏く見つけまして。
それが卵みたいなものに、なんかでっぱりがあり……。
生憎かなりの近眼なくも目にはなんだか判らなかったですよ。
亮子さまの目にも判然としなかったらしく。
とりあえず帰りに確かめようということで通り過ぎたのですが──
その時、くもがうすらぼんやりと思っていたのは、下のようなものでした。
↓
↓
↓
赤間神宮バス停オブジェの想像図(笑)
posted by (C)風々堂くも
……ガメラ型妖怪(@_@)/
や、ありえないけど。
妖怪のオブジェがあったら、もっとふく市が大好きになりましたよ、はいv
正体は後半で。ではおやすみなさいまし(^O^)/

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