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革人形の夢工房さんCategory
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その前に風々堂流のスプラウト栽培をば、説明しておこうと思いまする。
スプラウト栽培。
タネの発芽力とその凝縮した栄養価、そして簡易栽培の楽しさを満喫するための栽培でございますな。
が、ひとつ、欠点があるのでございます。
それはかいわれ大根や蕎麦スプラウトのように、元々発芽力抜群の方々は本来の水栽培が容易なのですが。
タネのちいさな──ブロッコリー、レッドキャベツ、マスタード等のバアイ、本来の水栽培はちょっと失敗しやすく、根腐れしやすいのですね。それで試行錯誤の結果。
くもは現在、下記のような方法を取っておりまする。
その1。スプラウト容器に松チップを敷き詰める(11月20日)
posted by (C)風々堂くも
はい、まず下に土の代わりになるモノをマットとして敷き詰めまする。
くものバアイは百均で手に入る、ハムスター用敷き材、松チップを使用中。
一袋あれば100回は使用できる上、松チップには殺菌防虫効果があると云われておりまする。
でも、ハムスター飼育の簡易敷き材としての松チップ、ジツはハムスターさんたちが皮膚病になる可能性があるとも聞いております。
でも、くもはハムスターさんじゃないので、無問題かと
その2.松チップの上にティッシュを載せ、霧吹きで湿らせる。
posted by (C)風々堂くも
はい、ティッシュを上に載せまする。
何故そうするのかと云いますと、松チップだけでは収穫時、チップまみれのブツを引き出す羽目になるからです。
間にティッシュがあれば、ごそっと引き出して根元をちょきんするだけでオッケーv
でもって霧吹きでしゅっしゅっしゅvその後タネをパラパラばらまくワケでして。
その3.蓋を被せ遮光する。
posted by (C)風々堂くも
ラストは遮光。
普通の栽培時は徒長が見苦しいワケですが、スプラウトは逆に徒長させて楽しむ栽培。
収穫三日前くらいまでは遮光でどんどん伸びていただきまする。
これが今、くもがやらかしている自己流でございますな。このやり方だと大体成功すると思います、はい。
では、しばし待って0時ジャストに種蒔き。そしてスタートでございます。

40頭のSOS!
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現場からようやく全頭預かり先へ避難完了でございますが、発生確認からすでに3ヶ月経過。
いつまでも善意の預かり先にはおいておけません。
引き続き、共に生き、終生を共に幸せにしてくださる、
素晴らしい里親さまを熱烈に募集しております!!
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