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Aug 16, 2005
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NHK教育テレビの「スーパーピアノレッスン」ショパン編の第3回のレッスン曲は、「スケルツォ第2番」変ロ短調 Op.31。これを2週間にわたって学習していく。あまりに有名すぎるこのスケルツォ、それだけにこの曲のレッスンに期待している人もいつも以上に多いのではないだろうか。私はといったら、学生時代に自主的に練習したものの、結局仕上げには至らずそのまま放置状態になってしまった曲でもある。このレッスンがきっかけで、また近いうちに練習しようという意欲がよみがえってくるであろうか。

というわけで、早速レッスンの話題へと話を進めよう。今週はテキスト34~37ページ目まで。ルイサダ氏はいつものようにまず生徒さんに弾かせ、生徒さんの良いところをしっかり誉める。そしてこの曲全体における課題について幾つかあげられた。特に印象的なポイントが以下のとおり。

・繰り返し(反復)が何度かある部分については、その都度違う表現で演奏する必要がある。
ショパンは生徒達に対し、「常に独創的で多彩な音を奏でる必要がある」と指導していたとか。ショパンの曲には特に反復箇所がよく見られるため、そういった箇所は要チェックだ。

・(頭のなかできちんと)拍子をとること。
このスケルツォは特に冒頭部分は休符が多く、それだけに拍子をきちんと把握していないとなんともしまりのない曲になってしまう。ルイサダ氏いわく「この曲のドラマ性が薄まってしまう」とか。

・前のめり過ぎる姿勢は自分の音をきちんと聴けないので要注意
ピアノを演奏するにあたって姿勢は重要なポイント。姿勢ひとつで奏でる音もガラリと変わってしまうのだ。実は今回の生徒さん、鍵盤に対してかなり前のめり姿勢で演奏されていたため、ルイサダ氏がこれについて指摘。頭がピアノに近すぎるときちんと音を聴くことが出来ないため、もう少しまっすぐ座り、その響きをきちんと聴くことが必要だ。


さて、実際に曲中での細かな注意点についてあげてみよう。(以下、各小節の注意点は青字は先生の注意点、括弧内の黒字はそれに対する補足と、加えて私なりのコメントである)

・1~3小節:柔軟過ぎるのもダメ。手を橋のごとく形にし、腕を自然におろす
(ルイサダ氏が生徒さんに対し、猫のようなしなやかさ、という褒め方をされていたが、逆にしなやかすぎると音がフニャとした状態になってしまうことがあるため、指摘したと思われる。指先には適度な緊張感をもち、腕を必要以上に柔らかく動かす必要は無いと思われる)

・8小節:もっと悲劇的に!3拍目で痛みを表現するように。
(つまり、3拍目でアクセントをつけるような感じで。楽観的な音でなく悲痛な叫びといった感じだろうか。ここでルイサダ氏がフランス語のなかにいきなり「痛い」と日本語を混ぜて表現したので、あらまぁちょっとビックリ。)

・13小節:フォルテシモはもっと豊かな音で響かせて。フニャフニャはだめ
(杭を打ち込む感じでは音の響きも悪い。かといって意識しすぎてフニャフニャな音になってもだめ、というニュアンスで注意されていたものと思われる)

・18~19小節:腕をばたつかせず気高く弾くこと。自然に腕をおとして


・20~21小節:左オクターブ音はもっと力強く響かせて。
(補足として、小手先で弾くのではなく身体全体を使うことが大切だという。一例として腰を浮かすようにして弾くと良いとか。ただ、これって自然に出来ないと逆にわざとらしくなりそう(私感)。ここで重要なことは、小手先だけで弾いても音の響きが悪いため、もっともっと全身を有効に使えということだ。)

・23小節:2拍目のスフォルツァンドは左のみのオクターブでなく両手で
(これはテキストにも注釈があるが、ここは両手を使ったほうがスフォルツァンドを表現しやすいものと思われる)

・29小節:フォルテシモを弾くその手はもっと自分側に引き寄せる感じで
(音をつかみとってグイッと自分のなかに引き寄せるといったイメージ)

・32小節:クレシェンド気味で、そしてロマン派っぽく弾いて
(譜面に指示こそないものの、3拍目に向かってウワッと盛り上がるように表現すること)

・37小節:肩から上腕をもっと使って大きな空間で弾くこと
(ルイサダ氏、生徒さんの柔軟すぎる弾き方を修正するのに一苦労している様子が伺える。)

・49~51小節:左進行はもっと躍動感をもって弾くこと
(確かに、ここの進行を平坦に弾くのはつまらない。特に左進行は、飛び跳ねるような感覚で弾くことで曲が一層表情豊かになる、と思われる)

・53小節:ダイナミックさを残したまま弾くこと
(49小節からの流れは、あくまでも火山のようなダイナミックな表現を必要とし、それは53小節のようなピアノ(弱音)箇所であってもその流れはかわらず。いきなり柔らかく可愛らしく弾いてしまうと、ストーリーがそこで変わってしまう?)

・54,56小節:左の和音進行は54,56小節を同じ調子で弾かず変化をつけて
(楽譜をみるとわかるであろうが、54小節と56小節の左和音は、問いかけと応答のような対になっている。というわけで、ここを同じ調子で弾き流してしまうのは、面白みがない、ということかもしれない。)

・65~117小節:歌姫が歌っているような状態を思い描きながら弾くこと
(このスケルツォのなかで最も美しく、そして十分に歌いながら弾かねばならない箇所。ここでルイサダ氏はショパンがオペラ好きであり、生徒たちにもオペラ歌手を思い描きながら弾くように指導していたことをたっぷりと語っている。ちなみに、ルイサダ氏はここでマリア・カラスを思い描くらしい。そして、旋律も重要だが、その下の伴奏部も繊細な音を奏でるオーケストラを思い描くように)

・79小節:手をあげて腕で弾くこと
(これは生徒さん特有のものであるが、手首が鍵盤位置より下がった状態で指先をコネコネしながら弾いていたため、もっと手首をあげて腕を使って弾きなさい、とルイサダ氏が指導する。手の形が悪いと、音も響かないのだ)

・94小節:装飾音は拍子の頭に合わせて
(トリルにはその時代によって奏法が異なったりもするが、ショパンの場合、拍子の頭に合わせて開始。)

・95小節:もっと音に透明感をもって

・97小節:アルペジオは上から。しかしこれは個人の好みによる


・108~113小節:最初は弱くもっとソステヌートで、そして徐々に盛り上がる
(譜面のクレシェンド指定とルイサダ氏の解釈が若干異なるが、ルイサダ氏としては108小節から徐々にクレシェンドを意識して弾くように指導していた。ちなみに元となる楽譜では前小節の107小節からクレシェンド指定あり)

・117,119,121,123,125小節:1拍目の左音は響きを出すため1指で
(小指を使う生徒さんに対し、「小指を使うとはビックリしました」とルイサダ氏。えっ、私も小指を使っていたような・・・。つまり、そのくらい、この1音目の響きは重要である、という訳である。小指で響かせるのは難しい)

・127~129小節:左手・右手の弾き繋ぎを工夫してみよう
(8分音符進行で下行してくる主題手前箇所。127小節の前半3音は右手、後半3音は左手。続いて128小節の1音目まで左手、残り5音は右手、そして129小節オクターブは左手でドーン。運指についてはテキスト参照して)

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

というわけで、ルイサダ氏の指導を私なりにかみ砕いて復習してみたものの、やはり演奏する姿勢というのは、良い音を奏でるためにも実に重要であることを感じさせられる今回のレッスンであった。前のめりに関する姿勢については、今回のルイサダ氏のみならず、モーツァルト編でアントルモン氏も注意していた事項である。しかも、その理由は全く同じであり、「自分の音がきちんと聴けない」からである。

演奏にのめりこむあまり、ついつい鍵盤に顔が吸い付くような弾き方をしてしまう、そんな演奏光景を時々観たりもするが、やはりここは冷静に自分の音を聴く体勢を忘れてはならないのではないだろうか、そんなことを思いながら己の演奏体勢を振り返ってみるのであった。

おっと、これは余談ではあるが、ルイサダ氏がレッスン中にひょっこり日本語が飛び出していたことに気付いていた人も多いのではないだろうか。最初に飛び出したルイサダ氏の「痛い!」なる声を聞いて、「えっ、日本語に聞こえるフランス語?これって空耳?」と馬鹿な反応をした私であったが、字幕にもしっかり「痛い」の文字が・・・

「スコシ、ディミヌエンド~」やら「イタイ・ミミ(痛い耳)」やら、うむ、茶目っ気たっぷりである。でも相変わらず笑いながらもかなり手厳しく細かな指導がバシバシととんでくるのには、テレビを通して観ている側も、ミミがイタイ。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆

更に、野球延長の関係で番組を見逃してしまった人・番組開始に気付かなかった人に朗報!
スーパーピアノレッスンのショパン編の再放送が早速放映される。もしかしたら、NHKに早期の再放送を願う声が多く寄せられたのではないだろうか。

・ショパン編第1,2回(華麗なる大円舞曲) 9月10日(土曜) 25:05~ (つまり9/11 01:05~)
・ショパン編第3,4回(スケルツォ第2番) 9月17日(土曜) 25:05~ (つまり9/18 01:05~)

モーツァルト編の再放送はずっと土曜日の午後に放映されていたのだが、ショパン編は何故か深夜放映だったりするのは、やはり視聴層を考慮してのことだろうか??。




本日のピアノ練習メモ
●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15
#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。
#08:アルペジオ練習。
#09:各指を広げる運動
#10:5指押さえながら他指の均一運動。
#15:3指押さえながら他指の均一運動。

●クラーマー=ビューロー60練習曲 #17
#17:両手で分散和音練習。あいかわらず進歩がないまま。やはり後半部で単純な音ミスを発生しがち。リズム感も悪い。

●バッハシンフォニア #01~#09
#01~08:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。
#09:弾きこみ段階。あと数日間弾きこんで安定して弾けたところで次に進もう。

●ラフマニノフ 前奏曲 Op.23-5
本日は中間部のアルペジオ部分のみ練習。特に左手のアルペジオを中心に手の重心などを考慮しながら。

●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化 #04
#04インテルメッツォ:通して数回。上声の旋律を意識しながら弾いていると、ここのところ右手の薬指に軽い痛みが発生することがある。久々に練習したものの、軽くとどめておいた方が良さそうか。


本日のおさらい
●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08,#16(指強化メニュー)
●バッハインヴェンション #08


本日の試し弾きまたは期間限定練習
●ハッピーバースデー変奏曲
ようやく弾きこみ段階。とにかく回数をこなして。






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Last updated  Aug 19, 2005 09:55:47 AM
コメント(10) | コメントを書く


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Re:「スーパーピアノレッスン」第3回(ショパン編) 「スケルツォ第2番」Op.31を勉強しよう(その1)(08/16)  
Francois松  さん
高校野球、今年はベスト4に近畿から2校残っています。
大阪桐蔭の155km左腕辻内君、1試合ホームラン3本の平田君など素晴らしいです。
・・・ってそういう話題ではありませんね^^;

今回はビデオを撮っただけでまだ見ていないので、楽しみにしています。
繰り返しは同じように弾くなとはよく言われました。

ところで、スーパーピアノレッスンのテキストで練習していると、
ページがめくりにくくありませんか?
すぐに閉じようとするうえに、ページをめくるのに忙しいので使いづらいです。
(Aug 19, 2005 12:15:06 PM)

スケルツォ第2番  
shimarisuchan  さん
ふゆのほしさん

練習がんばっていますね☆
わたしも、スケルツォ第2番は大好きで
よく練習します。

鍵盤に顔が吸い付くような弾きかた。。。
わかります。
わたしもギターを練習していると
ギターのネックに顔がつきそうな姿勢になっている時が
あります。

猫背にならないように、気をつけているのですが
ついつい、姿勢が悪くなってしまいます。

演奏している時の姿勢が、自然できれいに
なりたいです。

(Aug 19, 2005 09:17:08 PM)

Re:「スーパーピアノレッスン」第3回(ショパン編) 「スケルツォ第2番」Op.31を勉強しよう(その1)(08/16)  
彩の音色  さん
こんばんは!
ルイサダさんのレッスン、すごく勉強になりましたが、最初のところを見てなかったし、
ふゆのほしさんの日記、素晴らしいですね。
これ、保存しときたいくらいです^^*

実はこの番組、初めて見ました。
もっと早くから見ればよかったなって後悔です。
(うちはテレビをつけないんでつい忘れちゃって)

一つ前の日記のSさんのヒナステラ、素晴らしいですよね!あの演奏ほんとに好きです。
私ね、高1の時だったかな、(記憶がはっきりしないんですが)リサイタルでアルゼンチン舞曲弾いたんです、アルゲリッチのCDを聴いて感激して。
それで去年サイトで音源出してた時期もあるんですが(多分Sさんは聴かれてると思います>_<)
あの方の演奏を聴いて、あ~、こんな曲だったのねって驚きました。
もう一回勉強しなおそうって反省しました^^; (Aug 20, 2005 12:51:58 AM)

Re[1]:「スーパーピアノレッスン」第3回(ショパン編) 「スケルツォ第2番」Op.31を勉強しよう(その1)(08/16)  
ふゆのほし  さん
Francois松さん

>大阪桐蔭の155km左腕辻内君、1試合ホームラン3本の平田君など素晴らしいです。

あら、F松さんは高校野球をしっかりチェックされていらっしゃるのですね~(^^) 私ったら結局、先週の延長騒動?の際に観ただけになってしまいました。

>繰り返しは同じように弾くなとはよく言われました。

この変化のつけかたがまた悩ましくて・・・(^^;
「あぁ勘違い~」みたいな変化の付け方をしてしまったら台無しですしねぇ。子供の頃は単に繰り返し後のフレーズはちょっと弱めに弾いてみたり、とか結構単純にやっていたのですが、最近はもっともっと別の味わいを求めてみたり(^^;;

>ところで、スーパーピアノレッスンのテキストで練習していると、
>ページがめくりにくくありませんか?

本が開きにくいですよね。結局、両側に別の楽譜を置いて閉じ防止をしているのですけど、そうするとページがめくりづらいし(^^;;
テキストに掲載されている楽譜がパデレフスキー版のようなので、結局そちらを使ったりしています。ルイサダ氏の注意点などの中で是非とも採用したい部分だけ、その都度楽譜に書き込んでして・・・苦しい対処方法??

でもコンチェルトの楽譜は持ってないからなぁ(^^;; (Aug 20, 2005 11:37:51 AM)

Re:スケルツォ第2番(08/16)  
ふゆのほし  さん
shimarisuchanさん

>わたしも、スケルツォ第2番は大好きで
>よく練習します。

shimarisuchanさんもスケルツォをよく弾かれていますか(^^) あの曲のなかには情熱や甘美、怒りのようなものが多分に含まれていて、弾いている側も豊かな感情が得られますものね。

shimarisuchanさんというと私にとってはギターの印象がとても強いのですけれど、ピアノのほうもかなりの腕前であることをひしひしと感じてきます(^^)。また折を見てピアノの話もお聞かせくださいね。

>わたしもギターを練習していると
>ギターのネックに顔がつきそうな姿勢になっている時が
>あります。

ギターの場合、どうしても楽器を身体で支える必要があるため、気がつくとかなり猫背になってしまっていることがありますね。うちの父もよく背中を丸くして練習していたことを、ふと思い出してしまいました(^^)

演奏する際の姿勢は、どうしても自分では確認しづらいので、第三者に客観的に見て貰うか、自分で録画して確認するしかないですよね。 (Aug 20, 2005 11:45:20 AM)

Re[1]:「スーパーピアノレッスン」第3回(ショパン編) 「スケルツォ第2番」Op.31を勉強しよう(その1)(08/16)  
ふゆのほし  さん
彩の音色さん

私のつたないレポートが参考になってくれて良かったです。でも私の私感もかなり混ざっていますので、その点はご容赦くださいね。
ショパン編の再放送も早い時期に再放送がありますので、録画されておいてお時間がある時に観られてはいかがでしょう(^^)

>私ね、高1の時だったかな、(記憶がはっきりしないんですが)リサイタルでアルゼンチン舞曲弾いたんです、アルゲリッチのCDを聴いて感激して。

まぁ*^^*そうだったのですか??実はつい昨日、アルゲリッチのアルゼンチン舞曲入りのCDを買ってきたところです。やはり演奏家によって曲のイメージが少し異なりますが、皆さんそれぞれに素敵なアルゼンチン舞曲で、しばし南米に旅していたような気分です(^^;;

彩さんもサイトにこの曲の音源を公開されていたとは。ううぅ~聴きたかったです。もし、また公開される場合は是非ご一報を!(って私がこまめにチェックしておけば良いんですよね。)
彩さんでしか表現できない彩さんならではのアルゼンチンの踊り、是非とも楽しみにしています。 (Aug 20, 2005 11:58:33 AM)

Re:「スーパーピアノレッスン」第3回(ショパン編) 「スケルツォ第2番」Op.31を勉強しよう(その1)(08/16)  
alice liddell  さん
今度こそ、ちゃんとビデオ撮りして見るぞ~~~!高校野球は北海道の高校が2連覇。関西勢は残念でございました・・・

ルイサダ氏、日本にもよく演奏活動で来ているし、無類の映画好きでもいらっしゃるようだから、日本語、結構わかってるのかもしれませんね。 (Aug 20, 2005 08:59:51 PM)

Re[1]:「スーパーピアノレッスン」第3回(ショパン編) 「スケルツォ第2番」Op.31を勉強しよう(その1)(08/16)  
ふゆのほし  さん
alice liddellさん

>今度こそ、ちゃんとビデオ撮りして見るぞ~~~!

再放送、是非御覧くださいね~。今度は夜中ですよ。土曜と日曜を1日間違えて録画しないように気をつけてくださいね(^^)ってそんな失敗をするのは、だいたい私だけでしょうが・・・(過去の経験談)

>ルイサダ氏、日本にもよく演奏活動で来ているし、無類の映画好きでもいらっしゃるようだから

えっ、ルイサダ氏って映画好きなのですか。では、日本の映画などもよく観られるのでしょうね。そういえば、ルイサダ氏ってご自身の愛犬をとても愛していらっしゃって、愛犬との写真もよく見かけますね。 (Aug 21, 2005 10:40:36 AM)

Re:「スーパーピアノレッスン」第3回(ショパン編) 「スケルツォ第2番」Op.31を勉強しよう(その1)(08/16)  
ムシクン  さん
今回のレッスンも面白かったですね。
僕は連発する日本語に笑ってしまいましたよ(笑)。
でもあの笑顔で、言うことは言っているから
ホント、すごいおじさんですよね・・・!!

オペラ歌手になったつもりで、とか
僕は結構好きですね、そういうの(^^)
しかも伴奏がオーケストラとか
ピアノで歌手にもオーケストラにもなるんですよね♪

それがピアノの魅力なのかなあ☆
(Aug 21, 2005 09:44:42 PM)

Re[1]:「スーパーピアノレッスン」第3回(ショパン編) 「スケルツォ第2番」Op.31を勉強しよう(その1)(08/16)  
ふゆのほし  さん
ムシクンさん

>僕は連発する日本語に笑ってしまいましたよ(笑)。

他の国の生徒さんに対しても、その生徒さんの母国語で注意されたりしたら、それはそれでかなりスゴイことかもしれませんね。

>でもあの笑顔で、言うことは言っているから
>ホント、すごいおじさんですよね・・・!!

ふふふ、ついついあの笑顔にごまかされますが、言っていることはかなりキツイですね。しかもとても細かい。多分、放送枠を超えてかなり細かい部分まで指導されているのだろうなと思いますが、全部放送して~!と言いたくなってしまいます。

>しかも伴奏がオーケストラとか
>ピアノで歌手にもオーケストラにもなるんですよね♪

そうそう、左手さんがオーケストラ、右手さんはある時は歌手だったり、ある時はヴァイオリニストだったりして。バッハにしても、2声だ3声だと恐れずに、デュオだトリオだと連想して弾くだけでも、かなり違うと思いますね。 (Aug 22, 2005 10:57:53 AM)

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